2 / 2
#2 JS、はじめての野糞
しおりを挟む
(もう・・出ちゃう・・・。)
来年で小学校中学年になる長浜椎奈は自身の小さなお尻を抑えつつも己の堆積物をいざ吐き出さんと家路へと急いでいた。
事の発端は給食の時間へと遡る。
(今日でべんぴよっかめか・・食べすぎないようにしないと・・・。)
彼女・・いや幼女というべきであろうか椎奈の小さな身体に溜まっていく堆積物は毎日少しずつではあるものの彼女の身体を蝕んでいた。これ以上溜まってしまったら余計出なくなるのではないか等と心配になってしまうのも無理はない。だが、その思いは同級生男子の鶴の一声で不意に記憶の隅に置かれる事になってしまった。
「ぎゃはは!今日のきゅう食、米こパンじゃねーか!!またあいつの分が一こあまってるからみんなでじゃんけんしようぜ!!」
あいつというのは椎奈の幼稚園からの友達の陽菜ちゃんの分だ。彼女は少食のためにいつも少しづつご飯を残している。椎奈もまた彼女と同じように食が細く、普段であればこのようなじゃんけんは絶対に参加しない椎奈であるが、大好物である米粉パンは別である。
「私もやる!」
彼女は勇気を出して言った。いつも給食を残しがちである彼女が余ったパンを貰うと宣言する、という事はそれだけ皆の注目を集めかねない。
「よしっ、さいしょはグー、じゃんけん・・・」
同級生男子に群がるように十数人が参加していたが、余程運が良かったのか彼女の一人勝ちであった。
「くっそー!なんでよりによってお前なんだよ・・・。」
じゃんけんを持ちかけた男子は悔しがりながらも彼女にパンを渡してくれた。
その後、彼女は嬉しそうに牛乳だの焼きそばだのと一緒にそれを頬張った。
「うん、おいしい!」
まさかこのパン一個食べるという小さな行為が地獄のパスポートになる事も知らずに・・・。
5時間目の授業は算数であった。今の時期には丁度掛け算の勉強をしている。一通りの説明が済んだ後、先生の言う声に合わせて彼女も九九を暗唱する。
「いんいちがいち、いんにがに、いんさんがさん・・・」
続いて二の段を口ずさんだ。
「にしちじゅうし、にはちじゅうろく、にくじゅうはち・・・」
にくじゅうはちという語感に笑えてきてしまうのは私だけだろうか。
続けて同じように三の段、四の段を口ずさんだ。しかし、五の段に入った時だった。
「ごいちがご、ごにじゅう、ごさん・・・」
ぎゅる・・
(え・・・?)
ぎゅう・・ごろろろろ・・・
(うそ、でしょ・・・?)
突如椎奈の大腸が4日ぶりに蠕動運動を再開したのだ。便たちが直腸へ押すな押すなの大暴動を起こし始めた。
だが、なおも先生の暗唱は続く、
「ろくいちがろく、ろくにじゅうに・・・椎菜さん起きてますかーちゃんと暗唱して下さい。」
クスクスという周りの笑い声が聞こえた。
「はっ、はい・・・!」
(だ、だめ・・しゃべったら、りきんだらおならが・・・)
ぶっ、ぶすぅ・・・
椎奈の放屁音と共に4日分の悪臭が同級生達の鼻をついた。
「おい、このあたりにおうぞ!?もしかしてのりひと、お前がしたんじゃないか?」
「ち、違うよ・・・。」
匂いのせいでぎゃあぎゃあとみんなの声がする。しかも、いじめられっ子ののりひと君が疑われてしまっている・・・。悪いことしちゃったな・・・。
罪悪感でいっぱいになっている間にチャイムが鳴った。これで今日の授業も終わりである。先生との帰りの挨拶を済ませた彼女は肛門、いや校門へと急ぐ。みんなが運動場で遊び始める放課後に学校に留まるのは悪手と考えたからである。
(走ったら力がゆるんで・・。いや、でも急がないと厳しいのかも・・・。)
椎奈が在籍するクラスは2年2組で、教室は東棟1階の奥である。距離的にはそう大した距離ではないのだが、この時の椎奈には地球上のどこよりも遠い場所に思えた。
直腸へかかる力を気にしつつ校門に向かうのは至難の業であったが、なんとかそこまでは頑張って行く事ができた。
だが、その間にも便はじわりじわりとその勢力範囲を広げていた。真っ直ぐに真っ直ぐに食べ物の終点に向かうその姿はまるで我慢しながらもじりじりと校外へ急ぐ彼女自身のようだった。
(なんとか外に出れたな・・ふぅ)
だが、ここからが問題であった。椎奈の住む家まではコンビニすら一軒もない上に坂道を1kmのらりくらりと登った先にあるのである。反対側には繁華街やショッピングセンターだのが控えているのだが、彼女の家がある方面には住宅街しかないというのは地方都市故なのだろうか。できることなら大都会・・それこそトイレスポットが何ヶ所かあるようにしてもよかったのだが作者の力量のなさと野糞をするしかなくなってしまうという展開にしたかったがためにこのような設定になってしまったのには御容赦願いたい。
さて、そうこうするうちに彼女は家まで残り3分の1程度の所までなんとか歩むことができていた。しかし、涙ぐましい苦労も虚しく彼女の大便は既に先端が出かかっていた。
ぎゅ、ぎゅるるる・・ぶっ、ぷう
(もう・・げんかい・・)
しかし、まだ起死回生の道は残されていた。作者も見落としていたが、今彼女の目の前には日野さんという日頃から良くして下さっているおばあさんがあるのである。
(そうだ、おばあさんの家で・・借りよう)
突然の切り札に作者は涙を浮かべる。せっかく、せっかく地方都市にしておいたはずなのに・・野糞が見たかったのに・・とんだ誤算であった。
椎奈は歓喜の表情を浮かべて日野さんの家のインターホンを押した。
「ごめんください。」
シーン・・返事はない。
(うそ・・・るす?)
「ごめんくださいぃ!」
二度目は一度目よりももっともっと大きな声で言った。ご老体故に寝ているだけかもしれない。
だが、その淡い期待はすぐに打ち砕かれた。一分待っても二分待ってもあの優しい声の返事はなかった。どうやら本当に留守のようだ。作者は原稿を見ながら大きくガッツポーズをしている。
ぎゅ・・ぎゅるるる・・ぶり
もう、我慢の限界であった。このままではここで漏らしてしまう。
(あそこで・・やるしか・・・)
日野さんの家から少し進んだ先には小さな草むらのある空き地があった。ここなら登下校中の他の子に見られる心配はない。椎奈は最後の力を振り絞り、そこまで辿り着いた。
もう、休んでいる暇などなかった。
椎奈はズボンと動物柄のかわいいパンツを下ろし、己の中で4日間熟成された内容物を出し切る行為に踏み切る。お尻に草のチクチクという感覚を感じ、不快感を覚えるも、今はそんな事を気にしている余裕はなかった。
お腹を力ませると同時に肛門が開き、茶色いそれが出てきた。
ミチッ・・モリモリモリモリ・・
(いっ、いたい・・)
最初は3、4日前に食べたお父さん特製のピリ辛マーボー茄子と一緒に硬い硬い固形便が出される。肛門を唐辛子が通過するために余計痛く感じるのだろうか。
ボトン・・
(ふぅ・・)
しかし、まだこの闘いはまだ序章に過ぎない。彼女の直腸や肛門は次の大便を出そうと蠕動運動を開始していた。
(でっ、出る・・)
ブウッ・・プリプリプリプリ・・
固形便の上に溜まりに溜まった軟便がそれに続くように出され、ムリムリと積もっていく。辺りには卵が腐ったような匂いが漂う。
これだけお腹の中に溜まってしまっては辛くなるのも無理はない。
(んんっ・・)
最後に残った残便感と共にビチャビチャと下痢便が降り注ぐ。これで椎奈の密やかな密やかな行為は終わった。彼女はその辺の雑草で尻を拭い、肛門の栓を締め、下着とズボンを上げた。出した便の量に自分の事ながら驚いてしまった。見つからないようまた草をその上に被せた。
(もう、こんな事はないようにしよっと。)
彼女はスッキリとした胃腸を抑えて周りにバレないように小走りで家へと戻った。
来年で小学校中学年になる長浜椎奈は自身の小さなお尻を抑えつつも己の堆積物をいざ吐き出さんと家路へと急いでいた。
事の発端は給食の時間へと遡る。
(今日でべんぴよっかめか・・食べすぎないようにしないと・・・。)
彼女・・いや幼女というべきであろうか椎奈の小さな身体に溜まっていく堆積物は毎日少しずつではあるものの彼女の身体を蝕んでいた。これ以上溜まってしまったら余計出なくなるのではないか等と心配になってしまうのも無理はない。だが、その思いは同級生男子の鶴の一声で不意に記憶の隅に置かれる事になってしまった。
「ぎゃはは!今日のきゅう食、米こパンじゃねーか!!またあいつの分が一こあまってるからみんなでじゃんけんしようぜ!!」
あいつというのは椎奈の幼稚園からの友達の陽菜ちゃんの分だ。彼女は少食のためにいつも少しづつご飯を残している。椎奈もまた彼女と同じように食が細く、普段であればこのようなじゃんけんは絶対に参加しない椎奈であるが、大好物である米粉パンは別である。
「私もやる!」
彼女は勇気を出して言った。いつも給食を残しがちである彼女が余ったパンを貰うと宣言する、という事はそれだけ皆の注目を集めかねない。
「よしっ、さいしょはグー、じゃんけん・・・」
同級生男子に群がるように十数人が参加していたが、余程運が良かったのか彼女の一人勝ちであった。
「くっそー!なんでよりによってお前なんだよ・・・。」
じゃんけんを持ちかけた男子は悔しがりながらも彼女にパンを渡してくれた。
その後、彼女は嬉しそうに牛乳だの焼きそばだのと一緒にそれを頬張った。
「うん、おいしい!」
まさかこのパン一個食べるという小さな行為が地獄のパスポートになる事も知らずに・・・。
5時間目の授業は算数であった。今の時期には丁度掛け算の勉強をしている。一通りの説明が済んだ後、先生の言う声に合わせて彼女も九九を暗唱する。
「いんいちがいち、いんにがに、いんさんがさん・・・」
続いて二の段を口ずさんだ。
「にしちじゅうし、にはちじゅうろく、にくじゅうはち・・・」
にくじゅうはちという語感に笑えてきてしまうのは私だけだろうか。
続けて同じように三の段、四の段を口ずさんだ。しかし、五の段に入った時だった。
「ごいちがご、ごにじゅう、ごさん・・・」
ぎゅる・・
(え・・・?)
ぎゅう・・ごろろろろ・・・
(うそ、でしょ・・・?)
突如椎奈の大腸が4日ぶりに蠕動運動を再開したのだ。便たちが直腸へ押すな押すなの大暴動を起こし始めた。
だが、なおも先生の暗唱は続く、
「ろくいちがろく、ろくにじゅうに・・・椎菜さん起きてますかーちゃんと暗唱して下さい。」
クスクスという周りの笑い声が聞こえた。
「はっ、はい・・・!」
(だ、だめ・・しゃべったら、りきんだらおならが・・・)
ぶっ、ぶすぅ・・・
椎奈の放屁音と共に4日分の悪臭が同級生達の鼻をついた。
「おい、このあたりにおうぞ!?もしかしてのりひと、お前がしたんじゃないか?」
「ち、違うよ・・・。」
匂いのせいでぎゃあぎゃあとみんなの声がする。しかも、いじめられっ子ののりひと君が疑われてしまっている・・・。悪いことしちゃったな・・・。
罪悪感でいっぱいになっている間にチャイムが鳴った。これで今日の授業も終わりである。先生との帰りの挨拶を済ませた彼女は肛門、いや校門へと急ぐ。みんなが運動場で遊び始める放課後に学校に留まるのは悪手と考えたからである。
(走ったら力がゆるんで・・。いや、でも急がないと厳しいのかも・・・。)
椎奈が在籍するクラスは2年2組で、教室は東棟1階の奥である。距離的にはそう大した距離ではないのだが、この時の椎奈には地球上のどこよりも遠い場所に思えた。
直腸へかかる力を気にしつつ校門に向かうのは至難の業であったが、なんとかそこまでは頑張って行く事ができた。
だが、その間にも便はじわりじわりとその勢力範囲を広げていた。真っ直ぐに真っ直ぐに食べ物の終点に向かうその姿はまるで我慢しながらもじりじりと校外へ急ぐ彼女自身のようだった。
(なんとか外に出れたな・・ふぅ)
だが、ここからが問題であった。椎奈の住む家まではコンビニすら一軒もない上に坂道を1kmのらりくらりと登った先にあるのである。反対側には繁華街やショッピングセンターだのが控えているのだが、彼女の家がある方面には住宅街しかないというのは地方都市故なのだろうか。できることなら大都会・・それこそトイレスポットが何ヶ所かあるようにしてもよかったのだが作者の力量のなさと野糞をするしかなくなってしまうという展開にしたかったがためにこのような設定になってしまったのには御容赦願いたい。
さて、そうこうするうちに彼女は家まで残り3分の1程度の所までなんとか歩むことができていた。しかし、涙ぐましい苦労も虚しく彼女の大便は既に先端が出かかっていた。
ぎゅ、ぎゅるるる・・ぶっ、ぷう
(もう・・げんかい・・)
しかし、まだ起死回生の道は残されていた。作者も見落としていたが、今彼女の目の前には日野さんという日頃から良くして下さっているおばあさんがあるのである。
(そうだ、おばあさんの家で・・借りよう)
突然の切り札に作者は涙を浮かべる。せっかく、せっかく地方都市にしておいたはずなのに・・野糞が見たかったのに・・とんだ誤算であった。
椎奈は歓喜の表情を浮かべて日野さんの家のインターホンを押した。
「ごめんください。」
シーン・・返事はない。
(うそ・・・るす?)
「ごめんくださいぃ!」
二度目は一度目よりももっともっと大きな声で言った。ご老体故に寝ているだけかもしれない。
だが、その淡い期待はすぐに打ち砕かれた。一分待っても二分待ってもあの優しい声の返事はなかった。どうやら本当に留守のようだ。作者は原稿を見ながら大きくガッツポーズをしている。
ぎゅ・・ぎゅるるる・・ぶり
もう、我慢の限界であった。このままではここで漏らしてしまう。
(あそこで・・やるしか・・・)
日野さんの家から少し進んだ先には小さな草むらのある空き地があった。ここなら登下校中の他の子に見られる心配はない。椎奈は最後の力を振り絞り、そこまで辿り着いた。
もう、休んでいる暇などなかった。
椎奈はズボンと動物柄のかわいいパンツを下ろし、己の中で4日間熟成された内容物を出し切る行為に踏み切る。お尻に草のチクチクという感覚を感じ、不快感を覚えるも、今はそんな事を気にしている余裕はなかった。
お腹を力ませると同時に肛門が開き、茶色いそれが出てきた。
ミチッ・・モリモリモリモリ・・
(いっ、いたい・・)
最初は3、4日前に食べたお父さん特製のピリ辛マーボー茄子と一緒に硬い硬い固形便が出される。肛門を唐辛子が通過するために余計痛く感じるのだろうか。
ボトン・・
(ふぅ・・)
しかし、まだこの闘いはまだ序章に過ぎない。彼女の直腸や肛門は次の大便を出そうと蠕動運動を開始していた。
(でっ、出る・・)
ブウッ・・プリプリプリプリ・・
固形便の上に溜まりに溜まった軟便がそれに続くように出され、ムリムリと積もっていく。辺りには卵が腐ったような匂いが漂う。
これだけお腹の中に溜まってしまっては辛くなるのも無理はない。
(んんっ・・)
最後に残った残便感と共にビチャビチャと下痢便が降り注ぐ。これで椎奈の密やかな密やかな行為は終わった。彼女はその辺の雑草で尻を拭い、肛門の栓を締め、下着とズボンを上げた。出した便の量に自分の事ながら驚いてしまった。見つからないようまた草をその上に被せた。
(もう、こんな事はないようにしよっと。)
彼女はスッキリとした胃腸を抑えて周りにバレないように小走りで家へと戻った。
10
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
とても興奮しました!