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第一章 「番」と「想い」
7.自信持て! **
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「あ、あっあっああっやあ、あ、アウィンん!やあぁぁ.......っ!」
サラはぎゅうっと目を瞑り俺の首に抱き付いていた。
股の間はもうびちゃびちゃだ。俺の太腿がバスローブ越しに湿って来ているのが分かる。だが、まだ中は狭い
力が入っているのだ。指が圧で吸い付いて動かし難い。
「力抜けサラ。良いんだよ。気持ちよくなって。俺に全て預けろ。抵抗するな。頭ん中空にするんだ」
「はっはっ.................あ、あああっ.................あ」
「サラ...........キスしてくれ。ちゃんと口にな?」
弱々しく顔を上げた惚けてトロンとしたオレンジの瞳から涙が溢れているサラの顔は、今まで見たことない雌の顔。唇は赤くぽってりとして艶がある。頬はピンクに染まり、燻んだ銀髪が乱れて顔に掛かり、汗で貼り付いている。俺に乱されているのだ。ジンジンと下半身に刺激が走る。そろそろ俺も限界だった。
サラの唇がゆっくり近づく。左手でサラの後頭部を支え、それに噛み付くように口を付ける。舌を絡めながら唾液を吸い上げる。上顎の中を舌で擦り、小さな舌の下側までグルリと舐める。
口が繋がるだけでこんなに気持ち良いなんて知らなかった。いや、サラが俺の番だと言われれば納得出来る。それくらい甘くて、身体がピリピリと快感で刺激される。こんなの他の女で経験した事が無い。
まあ、素人相手はやった事ないし、更に大分ご無沙汰だけど。
チュッと唇を離すと更に惚けるサラの顔が見えた。
あー、その顔。もうダメだな。無理。
「すまん。限界」
そう言うとサラの中に埋め込んでいた指を引き抜いてそのまま自分の下履の前を寛げた。反り過ぎて自分でもちょっと驚く。大丈夫かな.......
だが止められん。
「サラ。力抜けよ。抜かないと痛いぞ」
サラの尻を左手でしっかり掴み、自身を掴んで濡れた陰部に当てがう。蜜を擦り付けながらサラの入り口を探り押しつけながら先を入れて行く。
「ーーーっくっ」
やっぱり狭い。すんなりは入らない。いや.................入り口さえ越えれば......
「はっはっ.....ぁ............ああ..............アウィン...」
ふと、サラの顔を見る。いつの間にか俺の好きな妖艶な顔。お前にも出来るんだな。さっきまで逃げまくってたのに。顔を近づけて自然に口付けをする。すると下の強張っていた力が緩み、クププ......と中に先が入って行く。自身を握る俺の手に蜜が押し流れてくる。半分まで入った。上と下が連動してるのか......?
「は.......っ.......サラ」
右手が蜜でぬめってる。自身から手を離し、サラと繋がっている部分を触った。ああ、入ってる。そのまま辿って下の豆をグリグリと撫で付けた。
「ああ.................あうぅぁあっ。やあっああっうぅっ」
ビクンビクンと身体を揺らしてサラが腰を引こうとする。ズルっと抜けかける。
俺は慌ててサラの尻を両手で掴み逃がさないようにしてから、ゆっくりと腰を押し上げた。
「あーーーっあああっ!いあぃぃっ!」
サラの柔らかな白い太腿がブルブルと震えてる。俺の肩にサラの爪が食い込む、少しずつ中へ、熱い肉の間を奥へ向かって刺して行く。目の前の美味そうな乳房に吸い付きながら、最後にグウッと突き刺した。俺の先にトンッと何かが当たる。最奥に届いたようだ。
はあ。ここまで長かった。出会ってから13年。想い続けて漸く深く身体を繋げた。なんて気持ち良いんだ。女の身体って、こんなんだっけ?甘くて良い匂いがする。ベロっと乳房を舐める。汗ですら美味いなんてあり得るか?これが「番」........凄いな。
そう言や、サラの作るパイは.................って、俺は何考えてんだ。まだ終わってないのに。
胸から顔を上げ、サラの顔を見る。苦しげにくたりと首を倒して固まってた。
.........あれ?
「お、おい、サラ!大丈夫か?」
「.................」
「え!......嘘..............」
サラは余りの痛みに気をやってしまっていた。
「..................................これは.................?」
呆然とする。
暫く力の抜けたサラの身体を抱きながら下半身の心配をしていたが、初夜で意識の無い妻を犯すのは違うと思い留まる。
「...........ふう。仕方ないな。まあ、サラにしては上出来か」
今日あった事全てが衝撃だっただろう。まだまだ言って無い事は山ほどある。容量超えてるだろうから、追々話すか。
取り敢えず..........入れたし。初めては頂いた。
抜きたく無いけど起きるの待つのも辛い。サラの身体をソファにゆっくり寝かせ、自身を引き抜く。
.................赤い。
.......そうだよな。痛いよな。
全裸でくたりと横にされたサラは
綺麗だった。
お世辞でもなんでも無く。
白く染み一つ無い肌。形の良い胸。首も長く肩のラインも細くて綺麗だ。腰は細く、尻は小さいけどちゃんと丸くて弾力も有って吸い付く。
姉と幼馴染みの他の女が美しいから、自分はそうじゃないなんて思い込んで。
「本当、可愛くて綺麗だよ、サラ。この俺の妻なんだ。自信持てよ..........まあ、身体の事は俺だけ知ってりゃ良いんだけど.......」
サラの身体を濡れた布で綺麗に拭き、ベッドに運んで眠らせる。唇にキスを落としてから俺はバスルームへと向かった。
サラはぎゅうっと目を瞑り俺の首に抱き付いていた。
股の間はもうびちゃびちゃだ。俺の太腿がバスローブ越しに湿って来ているのが分かる。だが、まだ中は狭い
力が入っているのだ。指が圧で吸い付いて動かし難い。
「力抜けサラ。良いんだよ。気持ちよくなって。俺に全て預けろ。抵抗するな。頭ん中空にするんだ」
「はっはっ.................あ、あああっ.................あ」
「サラ...........キスしてくれ。ちゃんと口にな?」
弱々しく顔を上げた惚けてトロンとしたオレンジの瞳から涙が溢れているサラの顔は、今まで見たことない雌の顔。唇は赤くぽってりとして艶がある。頬はピンクに染まり、燻んだ銀髪が乱れて顔に掛かり、汗で貼り付いている。俺に乱されているのだ。ジンジンと下半身に刺激が走る。そろそろ俺も限界だった。
サラの唇がゆっくり近づく。左手でサラの後頭部を支え、それに噛み付くように口を付ける。舌を絡めながら唾液を吸い上げる。上顎の中を舌で擦り、小さな舌の下側までグルリと舐める。
口が繋がるだけでこんなに気持ち良いなんて知らなかった。いや、サラが俺の番だと言われれば納得出来る。それくらい甘くて、身体がピリピリと快感で刺激される。こんなの他の女で経験した事が無い。
まあ、素人相手はやった事ないし、更に大分ご無沙汰だけど。
チュッと唇を離すと更に惚けるサラの顔が見えた。
あー、その顔。もうダメだな。無理。
「すまん。限界」
そう言うとサラの中に埋め込んでいた指を引き抜いてそのまま自分の下履の前を寛げた。反り過ぎて自分でもちょっと驚く。大丈夫かな.......
だが止められん。
「サラ。力抜けよ。抜かないと痛いぞ」
サラの尻を左手でしっかり掴み、自身を掴んで濡れた陰部に当てがう。蜜を擦り付けながらサラの入り口を探り押しつけながら先を入れて行く。
「ーーーっくっ」
やっぱり狭い。すんなりは入らない。いや.................入り口さえ越えれば......
「はっはっ.....ぁ............ああ..............アウィン...」
ふと、サラの顔を見る。いつの間にか俺の好きな妖艶な顔。お前にも出来るんだな。さっきまで逃げまくってたのに。顔を近づけて自然に口付けをする。すると下の強張っていた力が緩み、クププ......と中に先が入って行く。自身を握る俺の手に蜜が押し流れてくる。半分まで入った。上と下が連動してるのか......?
「は.......っ.......サラ」
右手が蜜でぬめってる。自身から手を離し、サラと繋がっている部分を触った。ああ、入ってる。そのまま辿って下の豆をグリグリと撫で付けた。
「ああ.................あうぅぁあっ。やあっああっうぅっ」
ビクンビクンと身体を揺らしてサラが腰を引こうとする。ズルっと抜けかける。
俺は慌ててサラの尻を両手で掴み逃がさないようにしてから、ゆっくりと腰を押し上げた。
「あーーーっあああっ!いあぃぃっ!」
サラの柔らかな白い太腿がブルブルと震えてる。俺の肩にサラの爪が食い込む、少しずつ中へ、熱い肉の間を奥へ向かって刺して行く。目の前の美味そうな乳房に吸い付きながら、最後にグウッと突き刺した。俺の先にトンッと何かが当たる。最奥に届いたようだ。
はあ。ここまで長かった。出会ってから13年。想い続けて漸く深く身体を繋げた。なんて気持ち良いんだ。女の身体って、こんなんだっけ?甘くて良い匂いがする。ベロっと乳房を舐める。汗ですら美味いなんてあり得るか?これが「番」........凄いな。
そう言や、サラの作るパイは.................って、俺は何考えてんだ。まだ終わってないのに。
胸から顔を上げ、サラの顔を見る。苦しげにくたりと首を倒して固まってた。
.........あれ?
「お、おい、サラ!大丈夫か?」
「.................」
「え!......嘘..............」
サラは余りの痛みに気をやってしまっていた。
「..................................これは.................?」
呆然とする。
暫く力の抜けたサラの身体を抱きながら下半身の心配をしていたが、初夜で意識の無い妻を犯すのは違うと思い留まる。
「...........ふう。仕方ないな。まあ、サラにしては上出来か」
今日あった事全てが衝撃だっただろう。まだまだ言って無い事は山ほどある。容量超えてるだろうから、追々話すか。
取り敢えず..........入れたし。初めては頂いた。
抜きたく無いけど起きるの待つのも辛い。サラの身体をソファにゆっくり寝かせ、自身を引き抜く。
.................赤い。
.......そうだよな。痛いよな。
全裸でくたりと横にされたサラは
綺麗だった。
お世辞でもなんでも無く。
白く染み一つ無い肌。形の良い胸。首も長く肩のラインも細くて綺麗だ。腰は細く、尻は小さいけどちゃんと丸くて弾力も有って吸い付く。
姉と幼馴染みの他の女が美しいから、自分はそうじゃないなんて思い込んで。
「本当、可愛くて綺麗だよ、サラ。この俺の妻なんだ。自信持てよ..........まあ、身体の事は俺だけ知ってりゃ良いんだけど.......」
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