【R-18】満足に人生を終える方法

オレオレオ

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倉野彩①

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ザッーーーーー
強く降り続ける雨は車の音をかき消すほど強く、立ち込める霧は視界を遮るほど深く立ち込めている。
 そんなビックリするほど都合の良い環境だからキャッと悲鳴があがっても、ラン○セルを背負った女の子がワゴン車に連れ去られたことに気付く者はいなかった。


九州の拠点とほとんど同じ作りの家は、相変わらず山奥にポツンと建っていて外界との繋がりを完全に遮断している。
九州の拠点と違う点は内装がフローリングでベッドが置いてあることくらいだ。
連れ去られてしまった可哀想な倉野 彩(くらの あや)は気絶させられ、ベッドに寝ていた。
私は、動かない彩ちゃんの両手足にカチャカチャと鎖を結び、ベッドの支柱に繋げる。

彩ちゃんは蒸し暑かったのか、Tシャツにショートのデニムパンツといった服装をしていた。その服装はシンプルながら彩ちゃんの身体の細さを際立たせている。顔は小○6年生にして完成されていて、あどけなさはあまり感じられなかったが小顔で少し出っ歯なところがむしろ可愛さを醸し出している。


起きない彩ちゃんがつまらなくてあちらこちらに手垢を残すように触る。露出された手足は触れただけで汚れそうなほどスベスベだ。

「んんっ」
彩ちゃんが呻き声をあげ薄目を開く。
その時、私はちょうどデニムパンツ越しに左手で股間をつかんでいた。私は彩ちゃんが起きた事実を確認しながらもそのまま股間を刺激し続ける。
「ん・・・?へっ?あっ、ち、ちょっと、なにやってんの?」
彩ちゃんが私を見て、驚愕に目を見開きながら尋ねる。
同時にガチャガチャと手足の自由が鎖に阻まれていることも理解し、彩ちゃんの顔から血の気が引いていく。
「何してるんだと思う?」
私は手の動きを止めずに聞く。
「し、知らないっ、そんなことっ、とりあえずその手の動きを止めてっ」
彩ちゃんは顔を真っ赤にしながら叫ぶ。
「知らないなら、気にしなくて大丈夫だよ」
よくわからない理論を私は発し、手は動きを止めない。
「もうっ、どうでもいいからっ、とりあえずやめ、ひっ」
明らかに怒りをまき散らかしていた彩ちゃんだったが、私の右手を見てピタリと言葉を途切れさせる。
私はチョキチョキと彩ちゃんに見せつけるように、右手に持ったハサミで空を切る。
「ん、どうしたの?」
私は彩ちゃんに尋ねるも返事はない。
「はさみ、見たことあるでしょ?小学校で使ってるよね、折り紙とか切って、輪っか作ったりしなかった?」
彩ちゃんは身体を小刻みに震え、ハサミを一心に見つめている。私の言葉はどうやら耳に入っていないらしい。
「・・・ねぇ」
反応の無い彩ちゃんに少し怒気を込めて言葉を放つと、彩ちゃんはビクッと身体を反応させ、私の方を向く。
「今からね、彩ちゃんの服をこのはさみで切っていくから、動いたりすると危ないから、動かないようにね」
ゆっくり区切って、忠告する。
「返事は?」
固まって動かない彩ちゃんに再び怒気を込めた声を放つ。
「は、はい」
学校でよく使われる紋切り型のやり取りは例外なく彩ちゃんにも刷り込まれていて、スムーズな返事を聞くことができた。


チョキチョキチョキチョキ
下から上へとホットパンツを切っていく。
彩ちゃんは動かないように必死に身体を固くさせていたが、恐怖感が身体をフルフルと細やかに震わせ彩ちゃんの顔を引きつらせる。

チョキ
切り終えると、彩ちゃんは安堵のため息を漏らし後頭部を枕につける。切っている間、常に頭を上げて切っている様子を見ていたから首に限界がきたようだ。
そんな様子を横目に、切ったホットパンツをズルッと彩ちゃんのお尻の下から抜き去り、シンプルな白のショーツをあらわにする。
左手の人差し指でショーツの真ん中をフニと触る。何回触ってもこの感触には毎回感動してしまう。
「や、やめて」
うっすらとした声が聞こえ、彩ちゃんの顔を見る。彩ちゃんは震えながらも涙を堪えて私を見る。
「なに?」
ちょっと優しさを含めて聞く。
「や、やめて…ください。」
囁くような小声で、震えながら彩ちゃんは答える。
「何を?」
私はとぼけたように聞く。手の動きは止まらない。
彩ちゃんは唇を震わせながら、出したい言葉を口に含みながらも、声に出せないでいる。
「彩ちゃんは僕が何をすると思ってるんだろう?」
私は心底わからないという風に、チョキチョキと今度はショーツを切り始める。
「ひっ、もっ、やっ」と彩ちゃんの悲鳴が短く、か細く漏れる。
そんな間にもショーツを切り終え、セロテープを剥がすようにショーツを抜き去る。

現れたのは産毛が生えたくらいの秘部。
「何が嫌なのか言わないとわからないよ~」
私はそんなことを言いながらハサミをポイッと無造作に床に投げる。
彩ちゃんが見てるのを確認しながら、私はベルトを外し、パンツを脱ぎ、モノをとりだす。
私の動作が1つ1つ終わるたびに彩ちゃんの顔に貼り付けられた絶望の色が濃くなっていく。

彩ちゃんの晒け出された秘部に私の晒け出したソレをくっつけると、彩ちゃんは「ひいっ」と震えた。
「もうっ、や、め、てください、そっ、れだけは本当に」
彩ちゃんは泣きながら懇願する。
「だから、何を?」
イラついたように言いながら私はソレを彩ちゃんの秘部に擦り付ける。私のソレはすでに準備が出来ていて、その瞬間を待ち焦がれている。
「せ、、、せっ、、、せっ、せっ、、、、、、、」
彩ちゃんの言葉は先に進まず、私はソレを彩ちゃんの中に少し挿れてしまう。
「やっ、いたっい、や、やめて、それ、それ挿れないで」
彩ちゃんは早口になる。泣きわめく。
「はっきり言ってくれないとわかんないよ」
私は腰を前へと進める。微々にだが、ソレは未踏の地へと挿入っていく。
「い、痛いっ、痛いよっ、ねぇ、やめてっ、そ、それっ、ち、ちんちん、い、挿れないでっ、痛い痛い痛い痛い痛い痛い、やめて、本当にっ、、、ま、まんこにちんちん挿れないでっ」
彩ちゃんが叫ぶ。確かな知識を使って、卑猥な言葉を叫ぶ。
私は亀頭が入ったくらいで、動きを止める。
「なんだ、これが嫌だったのか、ゴメンよ。」
私は反省したかのように態度を急変させる。しかし抜くことはしない。
彩ちゃんはひっくひっくと嗚咽を漏らしながらも、動きが止まったことと私の態度に安堵したのかゆっくりと息を整えていく。
「あ、あの抜いてください」
動きが止まっただけで挿入ったままの状態でいることに異を唱えるように、彩ちゃんは私におずおずと言う。
「ん?んーーー」
私は顎に手をあて考えるふりをしながら、腰を軽く揺らす。ソレがまた一段深く挿入り、ヒッと彩ちゃんは悲鳴をあげる。
「嫌なんだろうけど…。僕は気持ちいいんだよね。…それでね、彩ちゃんも気持ち良くなると思うんだ…。だから・・・」
私は腰をゆっくり押し込む。彩ちゃんの秘部はメリメリと音がしそうに狭く、私のソレを痛いくらいに締め付けてくるが動きは止めない。
「え?ひっ、やっ、えっ?どして…、やめて、痛い痛い痛い、ひいっっ、やだっ、あ、痛い痛い痛い、やっ、あっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っーーーーーーーー゛」
抵抗を突き破るように腰を押し込む。
私のソレが勢いよく彩の膜を引き裂き、その瞬間彩は一際大きな声で叫んだ。
純潔を破った証拠がシーツへ垂れて赤く染めた。
「ひっ、ひっ、ひっ、ひっ」
膜を引き裂いた後も無理矢理押し進め、限界まで挿れたところで私はようやく挿入する動きを止めた。
彩の中は濡れてなくただ締め付けられるだけであった。しかし、それでも気持ちがよくて彩の秘部の中で私のモノはさらに質量を増していく。
「ぐぎ、い゛、い゛、あ゛」
そのせいで、歯をくいしばった彩の口から痛みの悲鳴が断続的に漏れる。
「痛いよね、僕も締め付けられて痛いよ、早く気持ち良くなるために頑張ろうね」
ズレた共感をして少しずつ腰を律動させる。
「ひぎゃあぁぁ、や゛あ゛あ゛あ゛、ん゛ん゛」
彩からは痛みの悲鳴しか聞こえない。見開いた目からは涙が止まらず、緊張した筋肉が私のソレの動きを制するように締め付けをさらに強める。

じゅぱ…、じゅぱ、じゅぱ。
少しずつ、本当に少しずつ、慣れてきたのか、本能的に順応しようとしているのか、彩の秘部は潤いを増し私のソレが動けるようになる範囲が少しずつ広がっていく。
「ん、ん、ん、ん、ん、ん」
彩の声にも艶がでてきて青白かった顔に赤みが差してきた。



「ひゃっ、あ、あん、あ、あ、あ」
子○も特有の高い声は性の深みを持って、犯罪的な妖艶な音を奏でている。そこにはもう痛みや恐怖は含まれていない。
すっかり抵抗がなくなった彩の中を私は緩やかに突く。新たな刺激を求めて私は淫らに乱れた彩のTシャツの裾から手を進入させる。
胸の突起へ行き着き、右手でそこを弄る。小さな突起は固さを持っていて、彼女がどれだけ快感に溺れているのかを私に伝えてくれる。

急に快感が募り、私は腰の動きをさらに早める。
どのまま彩に抱きつき、耳元で囁く。
「中に出すよ」
言うが早いかさらにペースを早め、突く強さを乱暴に強める。
「え?いや、や。やめて、だめ、いやいやいやいや、出して、だめ、あ、あか、できちゃ」
私の声に快感から正気を取り戻した彩が再び悲鳴をあげるもすでに遅く、私は腰をブルブル震わせると彩の中に欲望を放出した。






「ひぐっ、んっ、んんっ、」
腰の動きが止まり、彩が静かに泣く声だけが小さく部屋に響く。
ちゅぽっ。私がモノを彩の秘部から抜くとビクビク震えた秘部から溢れた白濁液が流れ出て、赤い血と混ざり、シーツを汚した。
痛々しく赤く腫れた彩の秘部は、乱暴に侵されたせいで爛れて、処女の美しさを失っていた



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