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第四話
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…"見たい"…
名前 カズヤ サカイ
年齢 18歳
職業 冒険者
レベル 100
次のレベルまで□□□□□□
体力 □□□□□□
攻撃力 □□□□□□
防御力 □□□□□□
素早さ □□□□□□
運 □□□□□□
スキル □□□□□□
ユニークスキル 【炎】
カズヤの右肩あたりにこんなのが出てきた。
「レベル100?!」
…ステータスとかは見えないっぽいな。
「そうか。最近レベルが上らないと思ったら100だったのか。あとこの世界に来たのはもう10年も前だ」
「じゃあこの世界には8歳の時に来たんですか?」
「いや、俺がこの世界に来たのは18歳の頃だ。俺ら、神に呼ばれた人間は歳を取らない」
…嘘だろ。なんだよそれ
「先に言っておくよ。この世界には魔王がいる。半年前俺と他に水、土、風の4人で魔王と戦った。結果は完敗だ。俺は仲間を失った。だからこの世界を護るには、君も魔王と戦わなくては行けない日が来る。それはいつになるか分からないがもう君しかいないんだ。実は今俺には呪いがかかっている。あとこの世界に居れるのは3ヶ月程度しかない。きっと国民は混乱の渦に巻き込まれ大変な事になってしまう。だから…」
「だから?」
「君にはこの世界の柱になってほしいんだ」
…無理がある。そんな事カズヤも分かっているだろう。だって俺のスキルは"見る"なんだもの、でもきっとそれしかないのだろう。
「まぁ。やれるだけやってみます」
「ありがとう。今日は準備でもして明日からクエストをこなしたりすると良いよ。俺はだいたいこの街にいるからもしもの時は探してくれ。あとその服装は結構目立つから新しく服を買うと良いよ」
「分かりました。色々教えてくれてありがとう」
今日は近くの宿に泊まることにした。
「いらっしゃい。泊まってくかい?」
「とりあえず一週間ぐらい泊まりたいんだけど出来ますか?」
「あぁ。一週間だと350キナだね」
…ちょっとこのおばさんも見てみるか
名前 アリー マリーダ
年齢 46歳
職業 宿屋の女将
レベル 15
次のレベルまで □□□□□□
攻撃力 □□□□□□
防御力 □□□□□□
素早さ □□□□□□
運 □□□□□□
アビリティ □□□□□□
特殊アビリティ 無し
…また大事なところは見れないんだな
「はい。これで350キナっと」
「まいどあり。今から準備するから待っていておくれ」
とりあえず近くのテーブルに座った。
「準備できたよ。なんか食べるかい?」
「じゃあおすすめをお願いしようかな」
「ちょっと待っててね」
しばらくすると、
「ジャイアントモウのステーキとカッブのサラダだよ」
「ありがとう」
…ステーキは普通のステーキだ。
!!NEW!!
ステータスポイントを振り分けられます
名前 カズヤ サカイ
年齢 18歳
職業 冒険者
レベル 100
次のレベルまで□□□□□□
体力 □□□□□□
攻撃力 □□□□□□
防御力 □□□□□□
素早さ □□□□□□
運 □□□□□□
スキル □□□□□□
ユニークスキル 【炎】
カズヤの右肩あたりにこんなのが出てきた。
「レベル100?!」
…ステータスとかは見えないっぽいな。
「そうか。最近レベルが上らないと思ったら100だったのか。あとこの世界に来たのはもう10年も前だ」
「じゃあこの世界には8歳の時に来たんですか?」
「いや、俺がこの世界に来たのは18歳の頃だ。俺ら、神に呼ばれた人間は歳を取らない」
…嘘だろ。なんだよそれ
「先に言っておくよ。この世界には魔王がいる。半年前俺と他に水、土、風の4人で魔王と戦った。結果は完敗だ。俺は仲間を失った。だからこの世界を護るには、君も魔王と戦わなくては行けない日が来る。それはいつになるか分からないがもう君しかいないんだ。実は今俺には呪いがかかっている。あとこの世界に居れるのは3ヶ月程度しかない。きっと国民は混乱の渦に巻き込まれ大変な事になってしまう。だから…」
「だから?」
「君にはこの世界の柱になってほしいんだ」
…無理がある。そんな事カズヤも分かっているだろう。だって俺のスキルは"見る"なんだもの、でもきっとそれしかないのだろう。
「まぁ。やれるだけやってみます」
「ありがとう。今日は準備でもして明日からクエストをこなしたりすると良いよ。俺はだいたいこの街にいるからもしもの時は探してくれ。あとその服装は結構目立つから新しく服を買うと良いよ」
「分かりました。色々教えてくれてありがとう」
今日は近くの宿に泊まることにした。
「いらっしゃい。泊まってくかい?」
「とりあえず一週間ぐらい泊まりたいんだけど出来ますか?」
「あぁ。一週間だと350キナだね」
…ちょっとこのおばさんも見てみるか
名前 アリー マリーダ
年齢 46歳
職業 宿屋の女将
レベル 15
次のレベルまで □□□□□□
攻撃力 □□□□□□
防御力 □□□□□□
素早さ □□□□□□
運 □□□□□□
アビリティ □□□□□□
特殊アビリティ 無し
…また大事なところは見れないんだな
「はい。これで350キナっと」
「まいどあり。今から準備するから待っていておくれ」
とりあえず近くのテーブルに座った。
「準備できたよ。なんか食べるかい?」
「じゃあおすすめをお願いしようかな」
「ちょっと待っててね」
しばらくすると、
「ジャイアントモウのステーキとカッブのサラダだよ」
「ありがとう」
…ステーキは普通のステーキだ。
!!NEW!!
ステータスポイントを振り分けられます
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