当たり前で異世界最強?

落頼ゆうすけ

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第五話

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!!NEW!!
ステータスポイントを振り分けられます

んっ?!なんだこれ?ステータスポイントだと?とりあえず見てみるか…

名前 ショウマ ヤオ
年齢 17歳
職業 冒険者
レベル 1
次のレベルまで35必要

ステータスポイント  2
体力  32+□
攻撃力 15+□
防御力 18+□
素早さ 17+□
 運  20+□

どれに振り分けますか?
…とりあえず素早さにでも振ってみようかな。

名前 ショウマ ヤオ
年齢 17歳
職業 冒険者
レベル    1
次のレベルまであと35必要

体力  32
攻撃力 15
防御力 18
素早さ 19
 運  20

〚ポイントリセット〛

…ポイントリセット?
新しい項目が出ているんだが、まぁリセットしてみるか。


名前 ショウマ ヤオ
年齢 17歳
職業 冒険者
レベル 1
次のレベルまであと 35 必要

ステータスポイント 2
体力  32+□
攻撃力 15+□
防御力 18+□
素早さ 17+□
運   20+□

…そういうことか。ポイントの振り直しを出来るのか、まぁ結局素早さに振り直すか。そういえばこのステーキを食べたらポイントをもらえたな…
モンスターを食べたら経験値では無くステータスポイントを貰うことができるのか…
その後残りのステーキとサラダを食べもらったポイントはすべて素早さに振った
「美味しかった。ごちそうさまです」
「はいよ。今日はゆっくり休むと良いよ」 
部屋に入りこの異世界についてまとめることにした。

…ここは異世界であり魔王もいる。前の転生者はカズヤ以外他界してしまっている。カズヤもそう長くはない。
俺が持ってきたスキルは【見る】ステータスを見ることが出来る
ステータスポイントを振ることが出来る。
ステータスポイントは何か食べると貰うことが出来る。

…っと寝るか……

まぶたを焼き付けるような日差しで目が覚める。
「朝か…」
…ゴブリン討伐の準備でもしようかな…
「おはよう。昨日は良く寝れたかい?」
「えぇ。おかげさまで朝からスッキリです」
「どこか行くのかい?」
「ちょっとまた街を見ようかと思って」
「行ってらっしゃい」

この街は朝から元気だ。
子どもたちは楽しそうに笑い走っている。
…心が温まる…
少し歩くと後ろから小さな衝撃が来た。
「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」
振り向くとキツネのような耳をつけた少女が頭を下げ続けていた。すると近くを通っていたオバサマが大きな声で
「あなた!人間様に!迷惑をかけるなんてどういう脳みそをしているザマス!この亜人ごときが!」
「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」ポロッ
少女の顔を涙が伝っていた。
…これはまずい事になったなぁ。とりあえずこのオバサマをなんとかするか…
「俺は大丈夫。君も大丈夫かい?その落ちた果物あとで買い直そうか」
「ごめんなさい。ごめんなさい」
「そこのオバサマあとは俺がなんとかしますから行っても大丈夫ですよ」
「そうなのかい?でも彼女は亜人種なんですわよ」
「わかってるよ。任せておくれ」
オバサマはサッといなくなっていった。
「果物どこで売ってあるんだ?」
「ごめんなさい。ごめんなさい」ポロッ
「泣かなくて大丈夫だよ。君は見たところ亜人種と呼ばれているらしいね。ちょっとここじゃあれだから場所を移さないか?」
「ごめんなさい。ごめんなさい」
…こりゃだめだ。
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