転生したので猫かぶりやめます

向井 佐久

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ザフールside

1話

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 …生まれた時から出来損ないと言われて生きてきた、、、

 5歳になって、兄上と一緒にウルター公爵家にやってきた、、、

 そこには俺と同い年の令息がいると聞いていた

 その令息は、ナルアと名乗った、、、

 そして第一印象はかわいいと思った

 だけど俺は失敗してしまった、、、

 彼に嫌われてしまった、、、

 だけどこれからだ、、、

 彼は言っていた、言葉を知らない者の下にはつきたくないと、、、

 頭がよくなれば、、、見直してくれる

 彼の笑顔がみたい、、、

 横で笑っていてもらいたい、、、

 そう思ってしまった

 公爵家に泊まることとなった

 彼に一緒に寝たいと申し出てみた

 彼は二つ返事で了承した、、、

 無防備すぎないか?

 たぶん彼は申し訳ないと思っていたからだ

 聞いてみたなぜ了承してくれたのかと、、、

 理由は、心細そうだったからだった

 可愛すぎないか?

 彼に名前で呼んでもいいかも聞いてみた

 了承が出た早い

 まるでまっていたかのようだ…いや眠たかったらしい

 猫のようだ、、、かわいい

 彼のそばにいたいと思ってしまう、、、

 彼にふさわしくあろう

 仮にも彼は天才のようだ

 朝起きた途端言われた

 図書室の本は勝手に読んでもいいと読み終わったと

 何歳から読んでたのか聞いたら

 2歳と即答された

 早すぎる、、、いくらなんでも読み始める年が、、、

 しかも一回読むと内容がすぐはいったんだそうだ神童だ

 俺はできるだけナルアを隠そうと思う、、、
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