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剣を置いた場所で
道標の先
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朝霧を見た。
もやもやと地面近くにもゆらめいている。
霧の魔物だったら従えてみたい。
リロイはそんなことを考えて笑った。
地面を確認する。
あの光る道はアールの家からもう少し森に入ったところ。
湧き水を越えた方まで続いていた。
「まずは、薪だね」
サビきったナタをひもに取り付けて肩からさげる。
本日、アールは起き出さない。リロイに寝床を譲って、一段上の場所に丸まって寝ていた。
薮を取り払いながら進む。
当座の燃料はこれでいいかというほど大量の藪が積み上がっていった。
ツルは分けてとっておく。
森の道に出ると、登り坂を上っていった。
光の道は薄く消えかかる。終わりが近いのだろうか。
リロイは期待して足を速めた。
果たして、一番高い場所で道は消える。
最後の道の端を踏むと、道標はたち消えた。
「ここが、行くべきところ……」
そこには低木や背の高い草はびっしりだったが、樫などの成長の遅い木々はまだ細い。
平らな地形と合わせて、かつては何か建物があったのではないかと思われた。
切れないナタを当てて草を刈り取る。
葉が落ちてしまった太い蔓を編んでカゴを作ろうとした。
「子どもの頃以来だ……」
懐かしさにくすぐられて笑ったのも束の間で。
細かい作り方など忘れてしまっていることにまもなく気づく。
その時、切り裂くような高い声が聞こえた。
最初は鳥の鳴き声だと思って、リロイは静かに顔を上げる。
薄い灰色の雲が頭上にあった。草のなる音か足音か判然としないものがこちらへ来る。
「助けてー! リスにかじられるー!」
はっきりと、その高い声が人間のものだと分かった。
子どものようである。やがて転がるように草の間から出てきたのは女の子二人だった。
リロイを見て、まるで前門の虎、というような顔になる。
知らない人。しかもかなり大きい人がいた。
咄嗟に引き返そうと踵を返す。しかしそちらには腰丈ほどある魔物が迫っていた。
「伏せて」
リロイは作りかけのカゴを置いて二人に言う。
まごまごとしているその背の背負子をぐっと地面に押しつけた。
「大丈夫。友だちにできる」
え? と問うように首をひねる彼女らの前で、リロイはリスの魔獣の背中を捕まえる。
暴れていた手足が、すぐにすとんと地におりた。
「私はそういう魔法使い。アールに誘われてバートに来た。
リロイだよ。よろしく」
呆気に取られる少女たちの前でリスと一緒に挨拶する。
彼女らはショーナとマフレナだと自己紹介した。
焦茶の髪を三つ編みにしている方がショーナ。それより薄い色の髪をフードで覆っているのがマフレナ。
二人とも同じ年で仲の良い友だちだという。
リロイと二つしか違わないが、顔はまだ子どもそのものだ。
リスの魔獣に人の姿になれるかと聞いた。
すると農夫のような格好の二足歩行するリスになる。
絵本の世界のような光景にショーナもマフレナも歓声を上げた。
「かわいい。かわいい。ねえ、名前はなんていうの?」
それだけで打ち解ける彼女らを、リロイは穏やかに見る。
「つけて」
「えーとね、じゃあ、ビクトリア」
「アイリーン」
「ソフィアは?」
「マリアは?」
「……」
決まらない。
「ペッシュ」
ぴこんと大きなリスの手が上がった。
「ああ、気に入ったんじゃないか? ペッシュで」
リロイがいうのにマフレナが笑う。彼女の候補だったらしい。
「人の言葉は話せる? ペッシュ。
おまえはこれから、バートの人たちと仲良く暮らすんだ。
困っている人がいたら手伝ってあげて」
どうやら話せないらしいリスはリロイを仰ぎ見て鼻を鳴らした。
「リロイのいうこと聞くの? すごい魔法使いだね」
「魔法使いなんて初めて見た」
きゃっきゃっと高い笑い声が立つ。
「薪集めしてたのかな?」
背負子にいくらも積まれていない小枝を見て尋ねた。
「そうなんだけど、寄り道して遊んでるうちにペッシュに追いかけられて……」
「ほとんど落ちちゃったね」
お互いにお互いの成果を見遣ってため息をつく。
「それなら私と一緒に集めようか。今、カゴを作ってしまうから、待っていてくれる?」
少し離れたところに放り出した作りかけのカゴを指した。
「私が作るよ」
そう言ったのはフードを被った方。マフレナだ。
「私得意だよ、編むの」
「マフレナは作るのがなんでも上手なの。きっと手の力加減がいいんだろうって褒められる」
「ショーナは飾るのが得意だよ。ショーナの作る花束はいつも綺麗なんだよ」
「そうか……」
小さな日常を認め合えるのが、なんだか微笑ましい。
「リロイは枝を集めてきて。そうしたらその間にかごができるから。
……リロイは大きいから、大きいカゴだね?」
二人して笑いながら作業に取りかかった。
ペッシュにはツル集めを命じて、リロイはまた薮を払い始めた。
しばらく人の手が入っていない山である。薬草や食料がたくさん生えていた。
どんぐりはもう終わってしまっていて、殻だけが落ちている。
人手があったらこういうものも集めておきたかった。
「ねえ、バートの産業は何?」
薪集めの途中でリロイは尋ねてみる。少し離れていても、リロイの声はよく通った。
答えようと両手を口元に当てたまま、女の子たちは止まってしまう。
見事にぽかんとした顔が二つ並んで思わずリロイは謝った。
「ないよねえ?」
ショーナがマフレナに首を傾げる。
「納税は、どんなもので納めているの? それが産業でしょ?」
リロイが再び薮を払いながら聞いた。
「納税なんてしてないよ。バートは共和国だもの。みんなで助け合って暮らすんだよ」
「では、アールはなぜ毎年ヘイデンに行くの?」
たどり着いた木の小枝を払い始める。
「借金があるんだよ。ヘイデンの公爵に」
ショーナの答えにリロイは眉を寄せた。
「メイナードさんが若い頃に借りたんだって。
バートにはその年、全く収穫がなかったから。借金して食べ物を買って帰ってきたんだ。
それからずっとみんなでそれを返してるんだけど、利子が付いてて全然終わらないんだって」
「ショーナとマフレナが小さい頃の話?」
「ううん。生まれる前の話」
どれだけ借りたのだ。
いや、どれだけ借りたとしてもおかしい。
利子がおかしいか、返済計画がおかしいか。
または、言いたくはないが運営するものの能力の問題だ。
この二人は、生まれる前の借金を、生まれた時から背負わされ続けていることになる。
「その借金はどうやって返してるの?」
「毎年アールがヘイデンに行って、国営の穀物庫にバートの小麦を売るの。
それをお役所を通じて公爵に返してもらうみたい」
「でもバートは山だから、小麦の農地を広げられなくて、いつも利子が返せるかどうか」
「バートは村会で運営されているんだよね?
ショーナとマフレナは、その借金の証書を読んだことある?」
「ないよー。メイナードさんもないって笑ってた」
リロイのナタが、止まった。
ないとはどういうことだ。
「年に一度でも確認しないの? 残りがどれくらいあるのか気にならないの?」
「気になるけど、ないって言うんだし……」
「本当に借金はあるの?」
「催促のお手紙は春に毎年来るから、確かにあることはあるんだよ」
切ってしまった薪を乱暴にかき集めると、リロイはすごい勢いで二人の元へやってくる。
その顔は信じがたい現状にこわばっていた。
「ショーナ、マフレナ。私は、できればしばらくバートに暮らしたい。
ということは私もその借金を背負う立場になる」
「うん……」
何がそんな顔をさせているのか分からずに、二人はひたすら頷く。
「借金を返済しよう」
突然の提案に二人は口を大きく開けた。
もやもやと地面近くにもゆらめいている。
霧の魔物だったら従えてみたい。
リロイはそんなことを考えて笑った。
地面を確認する。
あの光る道はアールの家からもう少し森に入ったところ。
湧き水を越えた方まで続いていた。
「まずは、薪だね」
サビきったナタをひもに取り付けて肩からさげる。
本日、アールは起き出さない。リロイに寝床を譲って、一段上の場所に丸まって寝ていた。
薮を取り払いながら進む。
当座の燃料はこれでいいかというほど大量の藪が積み上がっていった。
ツルは分けてとっておく。
森の道に出ると、登り坂を上っていった。
光の道は薄く消えかかる。終わりが近いのだろうか。
リロイは期待して足を速めた。
果たして、一番高い場所で道は消える。
最後の道の端を踏むと、道標はたち消えた。
「ここが、行くべきところ……」
そこには低木や背の高い草はびっしりだったが、樫などの成長の遅い木々はまだ細い。
平らな地形と合わせて、かつては何か建物があったのではないかと思われた。
切れないナタを当てて草を刈り取る。
葉が落ちてしまった太い蔓を編んでカゴを作ろうとした。
「子どもの頃以来だ……」
懐かしさにくすぐられて笑ったのも束の間で。
細かい作り方など忘れてしまっていることにまもなく気づく。
その時、切り裂くような高い声が聞こえた。
最初は鳥の鳴き声だと思って、リロイは静かに顔を上げる。
薄い灰色の雲が頭上にあった。草のなる音か足音か判然としないものがこちらへ来る。
「助けてー! リスにかじられるー!」
はっきりと、その高い声が人間のものだと分かった。
子どものようである。やがて転がるように草の間から出てきたのは女の子二人だった。
リロイを見て、まるで前門の虎、というような顔になる。
知らない人。しかもかなり大きい人がいた。
咄嗟に引き返そうと踵を返す。しかしそちらには腰丈ほどある魔物が迫っていた。
「伏せて」
リロイは作りかけのカゴを置いて二人に言う。
まごまごとしているその背の背負子をぐっと地面に押しつけた。
「大丈夫。友だちにできる」
え? と問うように首をひねる彼女らの前で、リロイはリスの魔獣の背中を捕まえる。
暴れていた手足が、すぐにすとんと地におりた。
「私はそういう魔法使い。アールに誘われてバートに来た。
リロイだよ。よろしく」
呆気に取られる少女たちの前でリスと一緒に挨拶する。
彼女らはショーナとマフレナだと自己紹介した。
焦茶の髪を三つ編みにしている方がショーナ。それより薄い色の髪をフードで覆っているのがマフレナ。
二人とも同じ年で仲の良い友だちだという。
リロイと二つしか違わないが、顔はまだ子どもそのものだ。
リスの魔獣に人の姿になれるかと聞いた。
すると農夫のような格好の二足歩行するリスになる。
絵本の世界のような光景にショーナもマフレナも歓声を上げた。
「かわいい。かわいい。ねえ、名前はなんていうの?」
それだけで打ち解ける彼女らを、リロイは穏やかに見る。
「つけて」
「えーとね、じゃあ、ビクトリア」
「アイリーン」
「ソフィアは?」
「マリアは?」
「……」
決まらない。
「ペッシュ」
ぴこんと大きなリスの手が上がった。
「ああ、気に入ったんじゃないか? ペッシュで」
リロイがいうのにマフレナが笑う。彼女の候補だったらしい。
「人の言葉は話せる? ペッシュ。
おまえはこれから、バートの人たちと仲良く暮らすんだ。
困っている人がいたら手伝ってあげて」
どうやら話せないらしいリスはリロイを仰ぎ見て鼻を鳴らした。
「リロイのいうこと聞くの? すごい魔法使いだね」
「魔法使いなんて初めて見た」
きゃっきゃっと高い笑い声が立つ。
「薪集めしてたのかな?」
背負子にいくらも積まれていない小枝を見て尋ねた。
「そうなんだけど、寄り道して遊んでるうちにペッシュに追いかけられて……」
「ほとんど落ちちゃったね」
お互いにお互いの成果を見遣ってため息をつく。
「それなら私と一緒に集めようか。今、カゴを作ってしまうから、待っていてくれる?」
少し離れたところに放り出した作りかけのカゴを指した。
「私が作るよ」
そう言ったのはフードを被った方。マフレナだ。
「私得意だよ、編むの」
「マフレナは作るのがなんでも上手なの。きっと手の力加減がいいんだろうって褒められる」
「ショーナは飾るのが得意だよ。ショーナの作る花束はいつも綺麗なんだよ」
「そうか……」
小さな日常を認め合えるのが、なんだか微笑ましい。
「リロイは枝を集めてきて。そうしたらその間にかごができるから。
……リロイは大きいから、大きいカゴだね?」
二人して笑いながら作業に取りかかった。
ペッシュにはツル集めを命じて、リロイはまた薮を払い始めた。
しばらく人の手が入っていない山である。薬草や食料がたくさん生えていた。
どんぐりはもう終わってしまっていて、殻だけが落ちている。
人手があったらこういうものも集めておきたかった。
「ねえ、バートの産業は何?」
薪集めの途中でリロイは尋ねてみる。少し離れていても、リロイの声はよく通った。
答えようと両手を口元に当てたまま、女の子たちは止まってしまう。
見事にぽかんとした顔が二つ並んで思わずリロイは謝った。
「ないよねえ?」
ショーナがマフレナに首を傾げる。
「納税は、どんなもので納めているの? それが産業でしょ?」
リロイが再び薮を払いながら聞いた。
「納税なんてしてないよ。バートは共和国だもの。みんなで助け合って暮らすんだよ」
「では、アールはなぜ毎年ヘイデンに行くの?」
たどり着いた木の小枝を払い始める。
「借金があるんだよ。ヘイデンの公爵に」
ショーナの答えにリロイは眉を寄せた。
「メイナードさんが若い頃に借りたんだって。
バートにはその年、全く収穫がなかったから。借金して食べ物を買って帰ってきたんだ。
それからずっとみんなでそれを返してるんだけど、利子が付いてて全然終わらないんだって」
「ショーナとマフレナが小さい頃の話?」
「ううん。生まれる前の話」
どれだけ借りたのだ。
いや、どれだけ借りたとしてもおかしい。
利子がおかしいか、返済計画がおかしいか。
または、言いたくはないが運営するものの能力の問題だ。
この二人は、生まれる前の借金を、生まれた時から背負わされ続けていることになる。
「その借金はどうやって返してるの?」
「毎年アールがヘイデンに行って、国営の穀物庫にバートの小麦を売るの。
それをお役所を通じて公爵に返してもらうみたい」
「でもバートは山だから、小麦の農地を広げられなくて、いつも利子が返せるかどうか」
「バートは村会で運営されているんだよね?
ショーナとマフレナは、その借金の証書を読んだことある?」
「ないよー。メイナードさんもないって笑ってた」
リロイのナタが、止まった。
ないとはどういうことだ。
「年に一度でも確認しないの? 残りがどれくらいあるのか気にならないの?」
「気になるけど、ないって言うんだし……」
「本当に借金はあるの?」
「催促のお手紙は春に毎年来るから、確かにあることはあるんだよ」
切ってしまった薪を乱暴にかき集めると、リロイはすごい勢いで二人の元へやってくる。
その顔は信じがたい現状にこわばっていた。
「ショーナ、マフレナ。私は、できればしばらくバートに暮らしたい。
ということは私もその借金を背負う立場になる」
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相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
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