目が覚めたらBLゲームの悪役令息になったけど、山に引き籠もりたいので全力で主人公を応援しますっ!

mana.

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【17歳】

【17歳】21☆

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「…ぁ……んっ……」

確かに体力は戻ってきたよ?
戻って来たけどさぁ……

「シオ…ン……チュッ…チュゥッ!」

「あぁんっ‼」

感じやすくなってんのは何でぇっ⁉
オークが痕を付けた所を上書きする様にカヤが付け直していく。
服なんて即ペロッと脱がされたよ。

そして………

「……ここの弱い所は……ジュッ…ん…ジュッ……教えない…俺だけの……ん…」

「ひゃぁんっ!」

足の付け根…柔らかい太腿の内側の際どい所を沢山強く吸われてビクビクと身体が撓る。
この俺の弱い場所は……オークも…多分…知らない…

「シオン…チュッ…好き…チュ…大好き………」

「んっ……ぁあっ……」

あと少しでカヤの唇に俺のペニスが当たりそうなのに……後孔にギリギリ近い太腿と付け根の間を吸ったり……
俺のはもう我慢出来ずに先走りが出始めていた。

「シオン……俺のも……やって?」

カヤが起き上がって身体を俺と反対側の体勢となって横たわる、俺の顔の前とカヤの顔の前にそれぞれのペニスがある状態だ。

………これ……いつも入れてんだよな……俺………

改めてじっくり見ると……デカい……口に…入れんだよな…?

「……んむっ……」

「んっ…」

固まっている間にカヤが俺のを咥えた。
じ…じゃぁ……俺も……

「……ん……」

………デカ…い……全部入んない………

「ん………ふぁ……ぅ……」

取り敢えず咥えきれない所は手で扱いてみる。

「……ぅ……っ……」

……あ、カヤ…ピクッってなった。気持ち良くなってる?
そう思って一生懸命やっていると段々大きくなってきた。

「ふっ……ぁ……ほぉ…きっぃ……」

「……んっ……」

ジュウッ‼

「プァッ!ひゃっ…カヤァ‼」

大きいから色んな角度で試そうとしたらカヤが思い切り吸って両頬に挟まれた快感にカヤのペニスから顔が離れてしまった。
そしてそのままカヤがクチュクチュと音を立てて勢いを付け始める。

「やぁあっ…んん……っ……あっカヤッ……イくッ……イくぅ……んんんんっ!!!」

喉の最奥を使ってカリを締め付けられ、快感に溺れてカヤのペニスを咥える余裕も無くイッてしまった。

「ハァ……ハァ…ゴメン…俺だけ……」

「……んくっ………良いよ。」

再び起き上がってこちらに顔を向ける。

「気持ち…良かったし……一生懸命のシオン…可愛かったし。」

「……バカ……」

腕を伸ばしてカヤを引き寄せる。

「……多分……すぐ入ると思うから……」

「……良いの……?」

「……ん……」

覆い被さった状態のカヤが俺の後孔へと手を伸ばして指を入れる。

「んんぅっ…」

「やっぱり…ちょっとキツイよ?」

「やだ…もぅ……欲しっ…ぃ…」

俺がそう言うとカヤは俺を起こし、胡座をかいて俺をその上に誘導した。

「じゃぁ……俺の上に…座れる…?」

カヤの肩を両手で掴みながらしゃがむと、俺の後孔にカヤが自分のペニスを充てがった。

「そぅ……じゃぁ……そのまま……ゆっくり……」

体重を掛けてゆっくりと中を広げながら沈んでいくと途中で止まる。

「あぁ……ぅ……んんぅ………ふっ………ゃ……っ……ぇっ?……全部…っ…」

「入ってない……ね…」

中途半端な所で止まってしまい。カヤも少し辛そうな顔をしている。

「ぅ……んんんっ……」

身体を動かして入れようとするけど……ダメだ…入んないぃっ……

「……くっ……シオン……ダ……メッ……ぁっ……もぅ……っ!ゴメンッッ‼」


___ズチュン‼____


「ヒュッ‼」

カヤに腰を持たれて思い切り下に降ろされて俺は一気に来た快感で目に火花が飛んだ。

「あぁぁぁぁあああああっ‼」

___ブシュ!___

潮を吹いて快感が降りて来ない状態に頭が真っ白になって怖さと快感で混乱するのにカヤの動きは止まらない。

「あぁぁぁっ!カヤッ…‼イッ…て…るっ!イッてる……からぁぁぁっ……止まっ……やぁぁあっ‼」

___グポンッ‼___

「はっんっあっぁぁぁあああああっ!!!」

更に最奥へ突き抜かれ、グポグポと出し入れされて快感が全身を巡っていった。

「シオンッ……シオンッ……んんんんぅっ‼」

「あああああっっ‼」

ドクドクと俺の身体の奥の奥にカヤの精が勢い良く流れていく。
身体の奥が…熱い…
カヤがもっと奥へと言わんばかりにゆっくり捏ねるように奥へと突き上げる。

………ん………?

「…ひゃっ……ゥ…ソだろ……またっ……おぉきっ…くぅぅっ……んぅっ!」

ゆっくりと突き上げられている間にムクムクと俺の中で硬く大きくなって行くのが分かる。
いやいやいや……どんな絶倫もここまですぐに復活なんてありえない……

「やぁっ……っ…んんんっっっ‼」

入れたまま押し倒されて腰を高くされた状態から一旦ギリギリまで抜かれて再びカヤのペニスが全体重を使って降ろされた。

___ズグンッッ!___

「ぅぐっっ!」

誰だよ⁉コイツが優しく抱くって言ったの!
あぁ、俺だなっ‼
コイツもオークと一緒じゃねぇかよっっ‼  
激しすぎるっつ~のぉぉっ!

「カ……ヤァ……辛…ぃぃ…っ…」

この体勢……くの字に曲がって深く身体に響いて入って来るからっ……

「気持ちっ…良…っ…?」

抽送をいつもより早くしながらカヤが聞いてくる。
何で2人共そんな体力あんだよぉぉっ!

「良…ぃ……からぁ…んっ……ちょ…っと…」

「分かっ…たっ……もっ…とっ…良くっ……するねっっ!」

「い…ゃっ……違っ……あぁぁあああああっ‼」

違うっ!
『良いからちょっとは加減しろ』だぁっ‼
人の話は最後まで聞けぇぇぇっ‼


………そして…俺はカヤに日が落ちるまで抱かれ続けた………
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