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【番外編】クロバイとの日々 ライVer.
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「今回、特別講義として…折角湖に来てますので水中で呼吸が出来る魔法を勉強しましょうか。」
朝食の時にクロバイから提案があった。
小さなサクラちゃんやユズくん達はご両親と、俺・シオン・カヤ・オークはクロバイに魔法を習う為、今日は2組に別れて湖の両端にいる。
「では、今日は杖を持ってますね。」
岩場でクロバイに言われて各々杖を取り出した。
「では座った状態で足に魔法を掛けます。」
呪文を唱えて杖を振ると…
足が繋がって足先にはヒレが出来て、綺麗な漆黒の鱗に覆われた。
うわぁ……陽に当たるとキラキラと輝いて、鱗が黒曜石みたいだ。
…上半身は黒のジャケットスーツは………消えないんだ。
ちょっと…ホッとした自分がいる。
だって、今見たらドキドキしてまともにまともに話せる気がしない。
「……では、こんな感じでやってみましょう。」
クロバイは杖をひと振りすると足は元に戻った。
俺達は座って呪文を唱えると、カヤはクロバイ同じく艷やかな漆黒の鱗でオークは朱色の鱗。
俺は、空色の鱗……ちょっと地味かな?
……カヤとオーク、2人共腹筋8つに割れてんだ。良いなぁ…俺、どんなに頑張っても6つなんだよな……
「ひゃぁぁぁっ!なんだっ…これぇっっ‼」
先輩を見ると、パールホワイトの鱗に上半身……ラッシュガード着てたのに消えていた。
……うわぁ…乳首がパールホワイトに映える綺麗なピンク色だ。
「……シオン……お前……俺達以外の前でこの魔法禁止な。」
「全くです……何て挑発的な……」
「へぇ~凄いねぇ。リアル人魚姫だ。」
リアル王子様も隣にいるしね☆
胸は貝殻で隠した方が良いかなぁ。
「では、ここはある程度の深さがありますのでそのまま水中に入って下さい。首に出来た筋がエラになります。水呼吸が出来るはずです。」
___バシャァン!___
みんなで一斉に入った。
あ…確かに…首筋を水が出入りするのが分かる……苦しくないけど…擽ったくて変な感じ。
「………ぁ……あ~……っ!喋れる‼」
「……確かに。」
「おぉ~、聞こえるぜ!不思議なもんだな。」
「フフッ、ドルフィンキックをイメージしたら良いのかなぁ?楽しい~。」
各々軽く動作をして、水中での動作を確認していく。
うん、大丈夫だね。
縦泳ぎやクルクル回ってと泳いでみたけど、…結構楽しいな、これ。
大体の動作は大丈夫となら、クロバイが待つ地上へと上がった。
「それでは…ちょっと泳いでみましょう。」
クロバイが再び杖を振り、人魚の足に変えて水中に入る。
今度は上半身は………裸⁉
…っっっ⁉
前世じゃ男の裸なんて何とも思った事なかったのに?
何?何の試練っ⁉
俺は反射的にバッと、顔を逸して鼻を抑えた。
「…ライ?」
「…何…ですか…?」
俺…鼻血、出てないよね⁉
「シオン様達、もう潜りましたよ?」
「…先に行って下さい…」
………直視出来ないっ……乙女かっっ…俺!
クロバイから背を向けて黙ってると、腰を引き寄せられて突然の浮遊感に襲われた。
「わあっ!」
___バシャン!___
「…フッ……嫌だと言ったら…?」
浮遊感は一瞬で、気付けば水面だ。
クロバイがニヤリと笑って濡れた髪を掻き上げる。
「………意地悪。」
「フフッ、そんな事を言われたのは初めてです。さぁ、シオン様達は泳ぎ始めましたよ。あの感じでは大丈夫でしょう。私達も泳ぎましょうか。」
クロバイが静かに水中に入り、俺を誘う様にクルリと回ってから少し離れて待っていた。
陽の光が幻想的に水中を照らす。
キラキラと周りは煌めき、黒曜石のクロバイの鱗も優しく照らした。
「…ズルいなぁ…」
俺はヒレをひとかきしてクロバイの元へ行く。
「…何が?」
……俺、何か転がされてるよな。しょうがないけどさ。
「腹筋…クロバイも8つに割れてんだ…」
「……貴方こそ…ズルい…」
「…え?」
上へ…下へ……クルクルと2人で回りながら、手は…届きそうで届かない。
「…その身体は……眩しくて…罪深い………」
「なっ⁉」
___ボンッ!___
「ハハッ…愛らしい…」
「もうっ!からかわないで下さいっ!……あっ‼」
拗ねて逃げようとしたら手首を掴まれて、クロバイの胸へと引き寄せられた。
「…拗ねないで……ライ…」
「……拗ねて…ないもん…」
もんって何だ⁉もんって‼
「フフッ…本当に…可愛らしい人だ…」
さっきから可愛い可愛いって……少しは期待して良いのかな…
「ひぃやぁぁぁぁぁぁっっ‼」
クロバイと一緒に下を見ると、シオンがカヤとオークに全力疾走で追い掛けられていた。
「「捕まえたぁっっ‼」」
___きぃやぁぁぁぁああ!____
あ、捕まった。
「ブフウッ‼」
「しょうがないですね、行きましょうか。」
笑っちゃったくらいにシオン、マグロみたいにビチビチなってる。
リアルにヒレがあるし、黒色だったら…俺笑い死にしてたかも。
「はい、そこまでです。」
このコントの様な状況は、クロバイの一言で止められて今回の特別講義は終了した。
*********
夜、クロバイから月が綺麗に出て明るいから、2人で森を散歩しないかと誘われた。
「月が……綺麗ですね…」
「…そう…ですね。」
夏目漱石の「月が綺麗ですね」は「I Love You」の略で伝わったと思うけど…ここは異世界。
クロバイは純粋に言ってるんだろうけど……
___I Love You___
良いんだ…自己満足で。
でも…もう少し思い出が欲しい…欲張りだな、俺。
「…ライ。」
「はい。」
「…手を…その……繋いでも…良いでしょうか…?」
あれ?俺、口に出してたかな?
「…良ければ…ですが……」
「はい!喜んで。」
思わず居酒屋の店員の様な返事をしてしまった。
ポツリポツリと夜の静けさに響く声。
2人だけの時間。
手を繋ぐと…心にカチッと音がした気がした。
前世も感じた小さな寂しさが埋まった様な……
迷子になるからとか、捕まったとか……そんな状況ではない。
小学生や中学生の付き合いはじめな手繋ぎ感だけど……
フフッ……こんな状況も、悪くはないよね。
___翌日___
屋敷に戻る日。
朝食の時にシオンがこっそり聞いてきた。
「なぁなぁ、ライ…もしかして……」
「ん~……フフフ…何もなかったけど……なかったけどぉ……ンフフ……森の散歩で………手ぇ…繋いでくれた……♡」
嬉しくて眠れなかった。
今日…戻ったら、また少しの間会えなくなるんだよなぁ。
___コンコン___
「はい。」
「失礼致します。」
朝食の後、部屋で帰る準備をしていたらクロバイがやってきた。
「ライ…今日はご実家へ帰られますか?」
「いえ、家の用事は終わりましたので、そのまま寮に戻ります。」
「……そうですか…」
「今回はお誘い頂いてありがとうございました。凄く楽しかったです。」
……帰りたくないくらいに……
「私も…楽しかった……」
「クロバイ……ぁっ…」
ゆっくりと近づいてきたクロバイに前から抱き締められる。
「……帰したくないくらいに…」
「……俺も…です……」
俺もクロバイの背に手を回す。
ゲームでは感じる事の出来ない、胸に耳を寄せるとドキドキと少し早い鼓動の音……クロバイも…ドキドキしてるんだ。
…もう、我慢出来ない…
「……クロバイ……好……ん…」
クロバイが俺の口に人差し指を添えた。
「これ以上は…言わないで……」
…拒否………された………
「あっ…違うんです!」
クロバイが慌てて言った。
「その言葉は、こんな所でじゃなく…落ち着いた所で、私から改めて言わせて下さい。」
___チュッ…___
「……これは…約束の印です…」
クロバイが顔を真っ赤にして俺の額にキスをした。
___カァァァァッ!!!___
ジワジワ込み上げる甘酸っぱさ。
あ゛ぁあっ!ドキドキが止まらないっ!
乙女かぁっ俺っっ!!!
俺はそのままシオン達と別れ、フワフワした気持ちのまま寮へと戻っていった。
朝食の時にクロバイから提案があった。
小さなサクラちゃんやユズくん達はご両親と、俺・シオン・カヤ・オークはクロバイに魔法を習う為、今日は2組に別れて湖の両端にいる。
「では、今日は杖を持ってますね。」
岩場でクロバイに言われて各々杖を取り出した。
「では座った状態で足に魔法を掛けます。」
呪文を唱えて杖を振ると…
足が繋がって足先にはヒレが出来て、綺麗な漆黒の鱗に覆われた。
うわぁ……陽に当たるとキラキラと輝いて、鱗が黒曜石みたいだ。
…上半身は黒のジャケットスーツは………消えないんだ。
ちょっと…ホッとした自分がいる。
だって、今見たらドキドキしてまともにまともに話せる気がしない。
「……では、こんな感じでやってみましょう。」
クロバイは杖をひと振りすると足は元に戻った。
俺達は座って呪文を唱えると、カヤはクロバイ同じく艷やかな漆黒の鱗でオークは朱色の鱗。
俺は、空色の鱗……ちょっと地味かな?
……カヤとオーク、2人共腹筋8つに割れてんだ。良いなぁ…俺、どんなに頑張っても6つなんだよな……
「ひゃぁぁぁっ!なんだっ…これぇっっ‼」
先輩を見ると、パールホワイトの鱗に上半身……ラッシュガード着てたのに消えていた。
……うわぁ…乳首がパールホワイトに映える綺麗なピンク色だ。
「……シオン……お前……俺達以外の前でこの魔法禁止な。」
「全くです……何て挑発的な……」
「へぇ~凄いねぇ。リアル人魚姫だ。」
リアル王子様も隣にいるしね☆
胸は貝殻で隠した方が良いかなぁ。
「では、ここはある程度の深さがありますのでそのまま水中に入って下さい。首に出来た筋がエラになります。水呼吸が出来るはずです。」
___バシャァン!___
みんなで一斉に入った。
あ…確かに…首筋を水が出入りするのが分かる……苦しくないけど…擽ったくて変な感じ。
「………ぁ……あ~……っ!喋れる‼」
「……確かに。」
「おぉ~、聞こえるぜ!不思議なもんだな。」
「フフッ、ドルフィンキックをイメージしたら良いのかなぁ?楽しい~。」
各々軽く動作をして、水中での動作を確認していく。
うん、大丈夫だね。
縦泳ぎやクルクル回ってと泳いでみたけど、…結構楽しいな、これ。
大体の動作は大丈夫となら、クロバイが待つ地上へと上がった。
「それでは…ちょっと泳いでみましょう。」
クロバイが再び杖を振り、人魚の足に変えて水中に入る。
今度は上半身は………裸⁉
…っっっ⁉
前世じゃ男の裸なんて何とも思った事なかったのに?
何?何の試練っ⁉
俺は反射的にバッと、顔を逸して鼻を抑えた。
「…ライ?」
「…何…ですか…?」
俺…鼻血、出てないよね⁉
「シオン様達、もう潜りましたよ?」
「…先に行って下さい…」
………直視出来ないっ……乙女かっっ…俺!
クロバイから背を向けて黙ってると、腰を引き寄せられて突然の浮遊感に襲われた。
「わあっ!」
___バシャン!___
「…フッ……嫌だと言ったら…?」
浮遊感は一瞬で、気付けば水面だ。
クロバイがニヤリと笑って濡れた髪を掻き上げる。
「………意地悪。」
「フフッ、そんな事を言われたのは初めてです。さぁ、シオン様達は泳ぎ始めましたよ。あの感じでは大丈夫でしょう。私達も泳ぎましょうか。」
クロバイが静かに水中に入り、俺を誘う様にクルリと回ってから少し離れて待っていた。
陽の光が幻想的に水中を照らす。
キラキラと周りは煌めき、黒曜石のクロバイの鱗も優しく照らした。
「…ズルいなぁ…」
俺はヒレをひとかきしてクロバイの元へ行く。
「…何が?」
……俺、何か転がされてるよな。しょうがないけどさ。
「腹筋…クロバイも8つに割れてんだ…」
「……貴方こそ…ズルい…」
「…え?」
上へ…下へ……クルクルと2人で回りながら、手は…届きそうで届かない。
「…その身体は……眩しくて…罪深い………」
「なっ⁉」
___ボンッ!___
「ハハッ…愛らしい…」
「もうっ!からかわないで下さいっ!……あっ‼」
拗ねて逃げようとしたら手首を掴まれて、クロバイの胸へと引き寄せられた。
「…拗ねないで……ライ…」
「……拗ねて…ないもん…」
もんって何だ⁉もんって‼
「フフッ…本当に…可愛らしい人だ…」
さっきから可愛い可愛いって……少しは期待して良いのかな…
「ひぃやぁぁぁぁぁぁっっ‼」
クロバイと一緒に下を見ると、シオンがカヤとオークに全力疾走で追い掛けられていた。
「「捕まえたぁっっ‼」」
___きぃやぁぁぁぁああ!____
あ、捕まった。
「ブフウッ‼」
「しょうがないですね、行きましょうか。」
笑っちゃったくらいにシオン、マグロみたいにビチビチなってる。
リアルにヒレがあるし、黒色だったら…俺笑い死にしてたかも。
「はい、そこまでです。」
このコントの様な状況は、クロバイの一言で止められて今回の特別講義は終了した。
*********
夜、クロバイから月が綺麗に出て明るいから、2人で森を散歩しないかと誘われた。
「月が……綺麗ですね…」
「…そう…ですね。」
夏目漱石の「月が綺麗ですね」は「I Love You」の略で伝わったと思うけど…ここは異世界。
クロバイは純粋に言ってるんだろうけど……
___I Love You___
良いんだ…自己満足で。
でも…もう少し思い出が欲しい…欲張りだな、俺。
「…ライ。」
「はい。」
「…手を…その……繋いでも…良いでしょうか…?」
あれ?俺、口に出してたかな?
「…良ければ…ですが……」
「はい!喜んで。」
思わず居酒屋の店員の様な返事をしてしまった。
ポツリポツリと夜の静けさに響く声。
2人だけの時間。
手を繋ぐと…心にカチッと音がした気がした。
前世も感じた小さな寂しさが埋まった様な……
迷子になるからとか、捕まったとか……そんな状況ではない。
小学生や中学生の付き合いはじめな手繋ぎ感だけど……
フフッ……こんな状況も、悪くはないよね。
___翌日___
屋敷に戻る日。
朝食の時にシオンがこっそり聞いてきた。
「なぁなぁ、ライ…もしかして……」
「ん~……フフフ…何もなかったけど……なかったけどぉ……ンフフ……森の散歩で………手ぇ…繋いでくれた……♡」
嬉しくて眠れなかった。
今日…戻ったら、また少しの間会えなくなるんだよなぁ。
___コンコン___
「はい。」
「失礼致します。」
朝食の後、部屋で帰る準備をしていたらクロバイがやってきた。
「ライ…今日はご実家へ帰られますか?」
「いえ、家の用事は終わりましたので、そのまま寮に戻ります。」
「……そうですか…」
「今回はお誘い頂いてありがとうございました。凄く楽しかったです。」
……帰りたくないくらいに……
「私も…楽しかった……」
「クロバイ……ぁっ…」
ゆっくりと近づいてきたクロバイに前から抱き締められる。
「……帰したくないくらいに…」
「……俺も…です……」
俺もクロバイの背に手を回す。
ゲームでは感じる事の出来ない、胸に耳を寄せるとドキドキと少し早い鼓動の音……クロバイも…ドキドキしてるんだ。
…もう、我慢出来ない…
「……クロバイ……好……ん…」
クロバイが俺の口に人差し指を添えた。
「これ以上は…言わないで……」
…拒否………された………
「あっ…違うんです!」
クロバイが慌てて言った。
「その言葉は、こんな所でじゃなく…落ち着いた所で、私から改めて言わせて下さい。」
___チュッ…___
「……これは…約束の印です…」
クロバイが顔を真っ赤にして俺の額にキスをした。
___カァァァァッ!!!___
ジワジワ込み上げる甘酸っぱさ。
あ゛ぁあっ!ドキドキが止まらないっ!
乙女かぁっ俺っっ!!!
俺はそのままシオン達と別れ、フワフワした気持ちのまま寮へと戻っていった。
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