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ベリルは優しく俺を抱いた後、クリーンの魔法を掛けて俺達はベッドの上で食事をした。
「…今日はもう良いのかよ?」
「湯あたりさせたからな。」
「自覚はあるんだ。」
「フフッ、すまないと思ってるよ。」
ジルコンが頼んでくれたのか、夕食にしては軽くサンドイッチとミネストローネだった。
「これ…ゴンドラの時もこんな感じだったな。」
「肉の入ったサンドイッチとトマトのスープな。」
「美味しかったなぁ。」
「あぁ、また行こう。」
最近俺の目がおかしくなったのか、ベリルが大人びて見える時がある。
出会った頃のあの突っ走る感じは…確かにまだ少し残ってるけど…何だろう…こんな時の仕草や話し方…俺よりずっと…大人っぽい。
ロードもだけど…何か…ずるいよなぁ…
「…リオ?」
「ん?」
「まだ辛いか?」
「ううん、大丈夫。何かさ、ちょっとずるいなぁ…って思っただけ。王族って、早く大人になるのかな。」
「何で?王族なら、お前もじきになるだろ?」
「いや、王族とかじゃなくって…その…」
大人っぽくてカッコイイなんて…言えるかよっ。
___プイッ___
「何でもないっ。」
「…プッ!」
「何だ…っん…」
ベリルが俺の持つカップを取り上げてキスをした。
___ドサッ___
「な…ん…っ…ふぁっ…クチュ…」
「もう…っ…お前…可愛す…ぎ…クチュ…」
舌が入って俺の歯列をなぞり、上顎を舌でくすぐられる。
背筋の奥がゾクソクして、さっきまで入っていた俺の後孔が反応する。
「あ…んっ…も…っ……」
可愛いって言うなって言いたいのに言わせてくれない。
俺、こんなによがって…カッコ良くないよな。
可愛い……そっか…コーラルもカッコ良くなってるし、俺だけ…カッコ良くなれない。
「…リオ…っ…」
あれ…俺…
「大丈夫か?」
「俺、何で…」
気が付いたら俺は泣いていて、ベリルに抱き締められていた。
「ごめっ…そんなつもりじゃ…」
「大丈夫だ…今日はもう寝よう…チュ。」
「ベリル…っ…中途半端じゃ…グズ…辛いじゃん。」
「泣いてるお前を抱くほど俺は飢えてないよ。でも、今日は最初から抱き締めて寝かせてほしい。」
「……どう…しても?」
「ん…どうしても。」
ベリルが両手を広げる。
ベリルと一緒のベッドの時は、大体意識がない状態で起きたら腕枕だったりするから…最初からとか初めてじゃないかもだけど…
「…分かった…」
俺は何も聞かずにわざと我儘を言ってくれてるベリルに甘えることにした。
「おやすみ…チュ…リオ…良い夢を。」
「ん…お休み…ベリル…」
目を閉じるとベリルの温かい体温と鼓動が聞こえる…俺はそのまま夢の中へと導かれていった。
**************************
身体が弱るとネガティブになるのかな?
俺は結局昼過ぎまで眠り続けたようで、1日しっかり眠ると身体の調子も戻り昨日のことも引きずらずに何だかスッキリしていた。
まぁ、深く考えすぎてもしょうがないかもな。
___カチャ___
「起きたか?」
「あ、ベリル。」
上半身裸のベリルが首に布を掛けて頭を拭きながら入ってきた。
「あれ、お風呂に入ってたの?」
「あぁ、お前が気持ち良さそうに寝ていたし、ちょうど剣術のトーナメントをしようと護衛達が話していたのを聞いて参加して来たんだ。良い汗かいたよ。」
結果は…聞かなくても分かる。
「でも…あぁ、クソッ…次は負けねぇ…」
「あれ?ベリル、負け「負けてねぇ!あれはズルいっ!」」
___コンコン___
「ズルくないです~、あれはスポーツ試合じゃなくて実地訓練を兼ねた試合だろ?敵を欺くためにはズルさも必要だ。」
「ジルコンも出たの?」
苦笑いのジルコンが手紙を持ってやって来た。
「あぁ、護衛騎士のみんなから誘われてな。最近オニキスの剣術に付き合うことが増えてたら、見込みがあるとか言われて護衛騎士との訓練にも参加することが増えたんだ。仲良くなったんで誘われたんだが…従者たるもの護身術も必要だろ?」
いやいや、貴族の従者が王宮レベルはどうなんだ?王子に勝っちゃってるよ。
あ、でもジルコンは貴族でもあるから良いのか?でも騎士志望じゃないしなぁ…王属騎士団長とかやきもきしてんだろうな。
「はい、ロードからの返事。10日後にガーネットと来るってよ…で、妖精や精霊と契約出来たら入れ替わりにお前達は王宮で10日ほど過ごすと良いってさ。」
「分かった。じゃぁ、リオと長く過ごせるな。」
「王宮に…良いのか?」
「まぁ、こっちもフォスター公には報告済みだ。『婚約者と仲睦まじいのは良いことだ。それなら私達も子どもがいなかった時に戻って睦まじく過ごそうと思う。ゆっくりと過ごすと良い。』だって……近々兄弟が出来そうだな。」
「…マジそれ洒落にならんから…」
確実に来年には出来そうだよ…
「王宮にはロードが王へ申告済みだそうだ。特別な部屋を用意してくれるみたいだぞ?良かったなリオ♪」
「特別…?」
ジルコンが耳元で囁いた。
『…声が外に響かない仕様で、王宮の端にあるそうだ。新婚の王族が使われる部屋だって。』
「ピャッ!」
___ガバッ!___
「ジルコン!」
「アハハ、お前のための情報でもあるんだぞ~。内容はリオに聞いとけ。」
ジルコンから引き剥がされて、ベリルの腕の中に入った俺は顔が真っ赤になってしまって俯いてしまった。
「…なぁ…リオ、ジルコンは何て言ったんだ?」
「いやぁあぁあぁっ…何でもないっっ!」
「何でもない声でも顔でもないよな?顔上げないし。」
「暑いから上げられないのっ!もっ…離れろっ!」
「……何か今…超絶可愛い顔してるっぽいから…やだ…」
___ギュッ!___
「な゛っ!」
ベリルが更に強く抱き締めて俺を離さない。
「ハイハイ、お熱いのはよ~く分かった。あ、今日は精霊達はいなかったぞ。クッキーは食べてたみたいだけど返事は無かった。もしかしたら夜に来るかもな。俺も様子を見に行ってみるけど、夜の森は綺麗だぞ?今日の月明かりは特に綺麗だ。行ってみると良い。」
「うん、そうする。」
ベリルは俺が食べた後の皿やカップをキッチンワゴンに乗せて部屋を出て行った。
「…今日はもう良いのかよ?」
「湯あたりさせたからな。」
「自覚はあるんだ。」
「フフッ、すまないと思ってるよ。」
ジルコンが頼んでくれたのか、夕食にしては軽くサンドイッチとミネストローネだった。
「これ…ゴンドラの時もこんな感じだったな。」
「肉の入ったサンドイッチとトマトのスープな。」
「美味しかったなぁ。」
「あぁ、また行こう。」
最近俺の目がおかしくなったのか、ベリルが大人びて見える時がある。
出会った頃のあの突っ走る感じは…確かにまだ少し残ってるけど…何だろう…こんな時の仕草や話し方…俺よりずっと…大人っぽい。
ロードもだけど…何か…ずるいよなぁ…
「…リオ?」
「ん?」
「まだ辛いか?」
「ううん、大丈夫。何かさ、ちょっとずるいなぁ…って思っただけ。王族って、早く大人になるのかな。」
「何で?王族なら、お前もじきになるだろ?」
「いや、王族とかじゃなくって…その…」
大人っぽくてカッコイイなんて…言えるかよっ。
___プイッ___
「何でもないっ。」
「…プッ!」
「何だ…っん…」
ベリルが俺の持つカップを取り上げてキスをした。
___ドサッ___
「な…ん…っ…ふぁっ…クチュ…」
「もう…っ…お前…可愛す…ぎ…クチュ…」
舌が入って俺の歯列をなぞり、上顎を舌でくすぐられる。
背筋の奥がゾクソクして、さっきまで入っていた俺の後孔が反応する。
「あ…んっ…も…っ……」
可愛いって言うなって言いたいのに言わせてくれない。
俺、こんなによがって…カッコ良くないよな。
可愛い……そっか…コーラルもカッコ良くなってるし、俺だけ…カッコ良くなれない。
「…リオ…っ…」
あれ…俺…
「大丈夫か?」
「俺、何で…」
気が付いたら俺は泣いていて、ベリルに抱き締められていた。
「ごめっ…そんなつもりじゃ…」
「大丈夫だ…今日はもう寝よう…チュ。」
「ベリル…っ…中途半端じゃ…グズ…辛いじゃん。」
「泣いてるお前を抱くほど俺は飢えてないよ。でも、今日は最初から抱き締めて寝かせてほしい。」
「……どう…しても?」
「ん…どうしても。」
ベリルが両手を広げる。
ベリルと一緒のベッドの時は、大体意識がない状態で起きたら腕枕だったりするから…最初からとか初めてじゃないかもだけど…
「…分かった…」
俺は何も聞かずにわざと我儘を言ってくれてるベリルに甘えることにした。
「おやすみ…チュ…リオ…良い夢を。」
「ん…お休み…ベリル…」
目を閉じるとベリルの温かい体温と鼓動が聞こえる…俺はそのまま夢の中へと導かれていった。
**************************
身体が弱るとネガティブになるのかな?
俺は結局昼過ぎまで眠り続けたようで、1日しっかり眠ると身体の調子も戻り昨日のことも引きずらずに何だかスッキリしていた。
まぁ、深く考えすぎてもしょうがないかもな。
___カチャ___
「起きたか?」
「あ、ベリル。」
上半身裸のベリルが首に布を掛けて頭を拭きながら入ってきた。
「あれ、お風呂に入ってたの?」
「あぁ、お前が気持ち良さそうに寝ていたし、ちょうど剣術のトーナメントをしようと護衛達が話していたのを聞いて参加して来たんだ。良い汗かいたよ。」
結果は…聞かなくても分かる。
「でも…あぁ、クソッ…次は負けねぇ…」
「あれ?ベリル、負け「負けてねぇ!あれはズルいっ!」」
___コンコン___
「ズルくないです~、あれはスポーツ試合じゃなくて実地訓練を兼ねた試合だろ?敵を欺くためにはズルさも必要だ。」
「ジルコンも出たの?」
苦笑いのジルコンが手紙を持ってやって来た。
「あぁ、護衛騎士のみんなから誘われてな。最近オニキスの剣術に付き合うことが増えてたら、見込みがあるとか言われて護衛騎士との訓練にも参加することが増えたんだ。仲良くなったんで誘われたんだが…従者たるもの護身術も必要だろ?」
いやいや、貴族の従者が王宮レベルはどうなんだ?王子に勝っちゃってるよ。
あ、でもジルコンは貴族でもあるから良いのか?でも騎士志望じゃないしなぁ…王属騎士団長とかやきもきしてんだろうな。
「はい、ロードからの返事。10日後にガーネットと来るってよ…で、妖精や精霊と契約出来たら入れ替わりにお前達は王宮で10日ほど過ごすと良いってさ。」
「分かった。じゃぁ、リオと長く過ごせるな。」
「王宮に…良いのか?」
「まぁ、こっちもフォスター公には報告済みだ。『婚約者と仲睦まじいのは良いことだ。それなら私達も子どもがいなかった時に戻って睦まじく過ごそうと思う。ゆっくりと過ごすと良い。』だって……近々兄弟が出来そうだな。」
「…マジそれ洒落にならんから…」
確実に来年には出来そうだよ…
「王宮にはロードが王へ申告済みだそうだ。特別な部屋を用意してくれるみたいだぞ?良かったなリオ♪」
「特別…?」
ジルコンが耳元で囁いた。
『…声が外に響かない仕様で、王宮の端にあるそうだ。新婚の王族が使われる部屋だって。』
「ピャッ!」
___ガバッ!___
「ジルコン!」
「アハハ、お前のための情報でもあるんだぞ~。内容はリオに聞いとけ。」
ジルコンから引き剥がされて、ベリルの腕の中に入った俺は顔が真っ赤になってしまって俯いてしまった。
「…なぁ…リオ、ジルコンは何て言ったんだ?」
「いやぁあぁあぁっ…何でもないっっ!」
「何でもない声でも顔でもないよな?顔上げないし。」
「暑いから上げられないのっ!もっ…離れろっ!」
「……何か今…超絶可愛い顔してるっぽいから…やだ…」
___ギュッ!___
「な゛っ!」
ベリルが更に強く抱き締めて俺を離さない。
「ハイハイ、お熱いのはよ~く分かった。あ、今日は精霊達はいなかったぞ。クッキーは食べてたみたいだけど返事は無かった。もしかしたら夜に来るかもな。俺も様子を見に行ってみるけど、夜の森は綺麗だぞ?今日の月明かりは特に綺麗だ。行ってみると良い。」
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