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2章。500人の美少女から溺愛される
20話。王女様。身代わりになって下さい
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心地よい朝日の光が、窓から差し込んできた。
ボクはのそのそとベッドから起き上がる。寝ぼけ眼で鏡台を見て、うぉお!? と、のけぞってしまった。
星のような輝きを放つ金髪をした美少女が、そこに映っていたからだ。
だらしなく着崩した部屋着からは、白い胸がのぞいている。
「姫様! って、あれ……姫様はボクか」
鏡の中の美少女は、ボクとまったく同じポーズを取っていた。
思わず、ほっと安堵の息を吐く。
もし、目の前にいたのが、昨日まで仕えていたイルティア姫だったら、ボクは大変な折檻をされていただろう。
思えば、ひどい職場で働いていたものだ。
だが、もう二度とイルティアのパワハラに怯えることはない。
なぜなら、あの娘はボクの奴隷になったのだから。
「おはようございます。ルカ様。昨日は良くお休みになられていましたね」
その時、よく聞き慣れた声がベッドからした。
モゾモゾと膨らんだ布団が動き、美しい銀髪の少女が顔を出す。
「イ、イルティア!?」
え? なんでこの娘、ボクと同じベッドで寝てたの?
昨晩の記憶が蘇った。確かイルティアは、ボクの子供が欲しいとか、なんとか……
「ひぃっ、やぁああああ!」
女の子みたいな悲鳴を上げて、ボクは後退って本棚に激突した。バラバラと、ハードカバーの本が頭に落ちてくる。
「お、お前! な、な、なにしてんの!」
「私は有事の際、ルカ様の身代わりとなる影武者ですから。そのお役目を果たすべく、寝室をともにさせていただきました!」
イルティアは、めっちゃうれしそうだった。
「……影武者?」
「はい。昨日、エリザが私に影武者になれ、と言いました。ハーフエルフごときが、この私に指図する気!? と、腹立たしかったのですが。エリザの言葉は、ルカ様の言葉として敬うようにとのご命令でしたので」
イルティアが、ぴょんとベッドから飛び降りてくる。みずみずしく優美な曲線を描く身体をさらした、下着姿だった。
思わず鼻血を吹き出しそうになる。
「ふ、ふ、服を着ろ……!」
ボクは目をギュっと閉じて命令した。
「まさか、ボクに変なことしてないだろうな!?」
「もちろんです! 昨日、エッチなことは絶対にしたくないと、おっしゃっていたではありませんか? ルカ様のご命令に従うことこそ、私の最大の喜びです!」
ゴソゴソと、クローゼットから服を取り出す音がする。
良かった。ちゃんと服を着てくれるようだ。
「こ、この際、はっきり言うけど。ボクはお前のことなんか嫌いだ。ベッドに潜り込んでくるなんて冗談じゃないからな!」
「はっ。ご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございません」
イルティアは殊勝に謝罪する。傲岸不遜を絵に描いたような王女から、こんな言葉が出てくるとは、やはり意外だった。
「ルカ様のお情けを頂戴したいと、出過ぎたマネをいたしました。どうかいたらぬ私をお仕置きください」
「お仕置き?」
お尻を叩くとかか?
想像して、思わず頬が火照ってしまう。
「ルカ様は奴隷を所有するのは初めてでしたね。奴隷が主人を不快にさせたら、逆さ吊りにして鞭打つか、這いつくばって足を舐めろと命じて、あざ笑うのが順当です」
「そんなヒドイことができるか!?」
「いえ、一向に問題ありません。この身のすべてを捧げてルカ様にお仕えする。それが私の喜びです!」
語尾にハートマークがつくような甘ったるい声で、イルティアは叫んだ。
彼女は本気でボクに仕えることに喜びを感じているようだった。
「ああっ! ルカ様に鞭で打たれると想像しただけで、私はルカ様の所有物であることを実感し、感動に打ち震えます!
どうか私の振る舞いにご不満がありましたら、いつでも全力でお仕置きください」
「……あ、あう」
ボクは小さく呻いた。
もう理性が壊れる一歩手前だった。
こいつ、ボクに何か恨みでもあるのか? いや、あるのかも知れないが……
「と、とにかく、影武者なんて必要ない! ボクは不老不死のスキルを持っているんだぞ!」
「不老不死のスキル!? まさか、魔竜王に勝てたのは、そのおかげですか?
さすがはルカ様! 私ごときは足元にも及ばない神のごとき力をお持ちだったのですね!」
イルティアは喜々とした声音で応じる。
「ですがエリザの言葉は、すなわちルカ様のお言葉。影武者は完璧に務めさせていだきます。もちろん、いついかなる時もルカ様をお守りできるよう、寝る時は同じベッドで!」
そんなことをされたら、今夜から一睡もできなくなるじゃないか!?
そもそも、ボクとエリザの命令が矛盾したら、ボクの命令が優先されるんじゃないの?
「いや、だから必要ないって!」
ボクは目を見開いて、力いっぱい拒否した。
すると目の前に、ドレスを片手にたたずむ下着姿のイルティアがいた。
白い太ももと、大きな胸が、ボクの脳天を直撃する。
「なんでまだ服を着てないんだよ!?」
鼻血が、顔を押さえたボクの手の隙間から、こぼれ出た。
慌てて顔をそむける。
「あっ。私、こういったドレスの着付けは全部、侍女にやってもらっていたので。どうやって着ていいのか、わからないんです」
「はあ!? もっと簡単に着れる服があるでしょ!」
例えば、ボクが変装に使ったワンピースドレスのような服だ。
戦争状況下では、簡単に着脱できる服が望ましいため、用意されていた。
「ルカ様の所有物である私が、いい加減な格好をしていたら、ルカ様の品位を貶めることになります。それだけは避けねばなりません。そうですね。では、まずは侍女を呼びましょうか」
イルティアが卓上の呼び鈴を鳴らす。
今の状況の方が、ボクの品位を疑わせるわ。
少女奴隷にハレンチな格好をさせて楽しんでいる変態貴族みたいな構図になっている。
こんな場面を他人に見られたらと思うと、ゾッとした。
「それよりルカ様、鼻血が!? すぐに回復魔法をかけますね!」
イルティアの手が、ボクの頬に触れる。
彼女はなぜか、ずいっと身を寄せて、ボクに密着してきた。
少女のぬくもりが、ボクの頭を芯から痺れさせる。
「ひっ、ひぃあ! 誰か助けて!?」
ボクはイルティアを振り払って、廊下に転がり出た。
「あっ!? ルカ姫様! な、なんてはしたない格好をされているんですか!?」
鉢合わせた若い侍女たちが、ボクを見て目を白黒させる。ろくに身繕いしていなかったので、仕方ない。
「すぐにお着替えを!」
お着替えって。この娘たちにドレスか何かを着せてもらうということか?
そんな恥ずかしい!
「いや、いい! 着替えなら自分でできるから!」
「何をおっしゃっているんですか!?」
侍女たちに怒られ、部屋に連行される。
そして、真珠をあしらった見事なドレスに着替えさせられた。
イルティアも影武者役の奴隷ということで、似たような衣装を着せられていた。
話によるとイルティアの銀髪は魔法で変色させているだけなので、いつでも金髪に戻すことができるのだそうだ。
「まあっ! ルカ姫様、なんてお美しい! 天上の女神からも嫉妬されてしまいそうです」
ボクの髪を結い上げながら、侍女たちが上機嫌で褒めそやす。
「こ、こんなお姫様みたいな格好、イヤだぁ……」
こんなひらひらのスカートでは、思い切り走ったり、剣を振ったりできないじゃないか。
鏡に映る絶世の美少女は、涙目になっていた。
「ホント。ルカ様は、この世で一番お美しい方です!」
イルティアが感じ入ったように叫ぶ。
こいつ、人の気も知らないで。と、一瞬、腹が立ったが……
そうだ。イルティアを身代わりとして使えば。こんなドレスなんて着ずに過ごすことができるかも知れないな。
妹にも好きな時に会いに行けるぞ!
ボクはイルティアと入れ替わるアイディアを思いついて、微笑んだ。
ボクはのそのそとベッドから起き上がる。寝ぼけ眼で鏡台を見て、うぉお!? と、のけぞってしまった。
星のような輝きを放つ金髪をした美少女が、そこに映っていたからだ。
だらしなく着崩した部屋着からは、白い胸がのぞいている。
「姫様! って、あれ……姫様はボクか」
鏡の中の美少女は、ボクとまったく同じポーズを取っていた。
思わず、ほっと安堵の息を吐く。
もし、目の前にいたのが、昨日まで仕えていたイルティア姫だったら、ボクは大変な折檻をされていただろう。
思えば、ひどい職場で働いていたものだ。
だが、もう二度とイルティアのパワハラに怯えることはない。
なぜなら、あの娘はボクの奴隷になったのだから。
「おはようございます。ルカ様。昨日は良くお休みになられていましたね」
その時、よく聞き慣れた声がベッドからした。
モゾモゾと膨らんだ布団が動き、美しい銀髪の少女が顔を出す。
「イ、イルティア!?」
え? なんでこの娘、ボクと同じベッドで寝てたの?
昨晩の記憶が蘇った。確かイルティアは、ボクの子供が欲しいとか、なんとか……
「ひぃっ、やぁああああ!」
女の子みたいな悲鳴を上げて、ボクは後退って本棚に激突した。バラバラと、ハードカバーの本が頭に落ちてくる。
「お、お前! な、な、なにしてんの!」
「私は有事の際、ルカ様の身代わりとなる影武者ですから。そのお役目を果たすべく、寝室をともにさせていただきました!」
イルティアは、めっちゃうれしそうだった。
「……影武者?」
「はい。昨日、エリザが私に影武者になれ、と言いました。ハーフエルフごときが、この私に指図する気!? と、腹立たしかったのですが。エリザの言葉は、ルカ様の言葉として敬うようにとのご命令でしたので」
イルティアが、ぴょんとベッドから飛び降りてくる。みずみずしく優美な曲線を描く身体をさらした、下着姿だった。
思わず鼻血を吹き出しそうになる。
「ふ、ふ、服を着ろ……!」
ボクは目をギュっと閉じて命令した。
「まさか、ボクに変なことしてないだろうな!?」
「もちろんです! 昨日、エッチなことは絶対にしたくないと、おっしゃっていたではありませんか? ルカ様のご命令に従うことこそ、私の最大の喜びです!」
ゴソゴソと、クローゼットから服を取り出す音がする。
良かった。ちゃんと服を着てくれるようだ。
「こ、この際、はっきり言うけど。ボクはお前のことなんか嫌いだ。ベッドに潜り込んでくるなんて冗談じゃないからな!」
「はっ。ご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございません」
イルティアは殊勝に謝罪する。傲岸不遜を絵に描いたような王女から、こんな言葉が出てくるとは、やはり意外だった。
「ルカ様のお情けを頂戴したいと、出過ぎたマネをいたしました。どうかいたらぬ私をお仕置きください」
「お仕置き?」
お尻を叩くとかか?
想像して、思わず頬が火照ってしまう。
「ルカ様は奴隷を所有するのは初めてでしたね。奴隷が主人を不快にさせたら、逆さ吊りにして鞭打つか、這いつくばって足を舐めろと命じて、あざ笑うのが順当です」
「そんなヒドイことができるか!?」
「いえ、一向に問題ありません。この身のすべてを捧げてルカ様にお仕えする。それが私の喜びです!」
語尾にハートマークがつくような甘ったるい声で、イルティアは叫んだ。
彼女は本気でボクに仕えることに喜びを感じているようだった。
「ああっ! ルカ様に鞭で打たれると想像しただけで、私はルカ様の所有物であることを実感し、感動に打ち震えます!
どうか私の振る舞いにご不満がありましたら、いつでも全力でお仕置きください」
「……あ、あう」
ボクは小さく呻いた。
もう理性が壊れる一歩手前だった。
こいつ、ボクに何か恨みでもあるのか? いや、あるのかも知れないが……
「と、とにかく、影武者なんて必要ない! ボクは不老不死のスキルを持っているんだぞ!」
「不老不死のスキル!? まさか、魔竜王に勝てたのは、そのおかげですか?
さすがはルカ様! 私ごときは足元にも及ばない神のごとき力をお持ちだったのですね!」
イルティアは喜々とした声音で応じる。
「ですがエリザの言葉は、すなわちルカ様のお言葉。影武者は完璧に務めさせていだきます。もちろん、いついかなる時もルカ様をお守りできるよう、寝る時は同じベッドで!」
そんなことをされたら、今夜から一睡もできなくなるじゃないか!?
そもそも、ボクとエリザの命令が矛盾したら、ボクの命令が優先されるんじゃないの?
「いや、だから必要ないって!」
ボクは目を見開いて、力いっぱい拒否した。
すると目の前に、ドレスを片手にたたずむ下着姿のイルティアがいた。
白い太ももと、大きな胸が、ボクの脳天を直撃する。
「なんでまだ服を着てないんだよ!?」
鼻血が、顔を押さえたボクの手の隙間から、こぼれ出た。
慌てて顔をそむける。
「あっ。私、こういったドレスの着付けは全部、侍女にやってもらっていたので。どうやって着ていいのか、わからないんです」
「はあ!? もっと簡単に着れる服があるでしょ!」
例えば、ボクが変装に使ったワンピースドレスのような服だ。
戦争状況下では、簡単に着脱できる服が望ましいため、用意されていた。
「ルカ様の所有物である私が、いい加減な格好をしていたら、ルカ様の品位を貶めることになります。それだけは避けねばなりません。そうですね。では、まずは侍女を呼びましょうか」
イルティアが卓上の呼び鈴を鳴らす。
今の状況の方が、ボクの品位を疑わせるわ。
少女奴隷にハレンチな格好をさせて楽しんでいる変態貴族みたいな構図になっている。
こんな場面を他人に見られたらと思うと、ゾッとした。
「それよりルカ様、鼻血が!? すぐに回復魔法をかけますね!」
イルティアの手が、ボクの頬に触れる。
彼女はなぜか、ずいっと身を寄せて、ボクに密着してきた。
少女のぬくもりが、ボクの頭を芯から痺れさせる。
「ひっ、ひぃあ! 誰か助けて!?」
ボクはイルティアを振り払って、廊下に転がり出た。
「あっ!? ルカ姫様! な、なんてはしたない格好をされているんですか!?」
鉢合わせた若い侍女たちが、ボクを見て目を白黒させる。ろくに身繕いしていなかったので、仕方ない。
「すぐにお着替えを!」
お着替えって。この娘たちにドレスか何かを着せてもらうということか?
そんな恥ずかしい!
「いや、いい! 着替えなら自分でできるから!」
「何をおっしゃっているんですか!?」
侍女たちに怒られ、部屋に連行される。
そして、真珠をあしらった見事なドレスに着替えさせられた。
イルティアも影武者役の奴隷ということで、似たような衣装を着せられていた。
話によるとイルティアの銀髪は魔法で変色させているだけなので、いつでも金髪に戻すことができるのだそうだ。
「まあっ! ルカ姫様、なんてお美しい! 天上の女神からも嫉妬されてしまいそうです」
ボクの髪を結い上げながら、侍女たちが上機嫌で褒めそやす。
「こ、こんなお姫様みたいな格好、イヤだぁ……」
こんなひらひらのスカートでは、思い切り走ったり、剣を振ったりできないじゃないか。
鏡に映る絶世の美少女は、涙目になっていた。
「ホント。ルカ様は、この世で一番お美しい方です!」
イルティアが感じ入ったように叫ぶ。
こいつ、人の気も知らないで。と、一瞬、腹が立ったが……
そうだ。イルティアを身代わりとして使えば。こんなドレスなんて着ずに過ごすことができるかも知れないな。
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