異世界は悪運でも生きていけますか?

ツバキ

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プロローグ

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俺の名はハマナカ トモヤごく普通の高校2年生…うん、普通だほんとに…ただすこ~し高校デビューに失敗してしまった。

高校の入学式で不良に絡まれるなどのイベントを難なく回避し、教室での自己紹介タイム順番がダメだった…クラス一の美女からのリア充そうなイケメンそして自分だ。
前の二人が大統領選挙でもするかの如くペラペラと自己紹介をしているのを見ていた自分は緊張のしすぎで身体が震えていた。

いや武者震いって本当にあるんだね
あれ?使い方あってるよね
武者震いだよねこれ?

そして、自分の番
「は、は、はじむぇまして!」
どもりからの噛みを初っ端からかました俺はその後の自己紹介何を言ったのか覚えていない。

もちろんそんな俺と友達になりたいと思う奴は現れなかった。

二年の一学期になるまではな!クラスが変わって心機一転、前のクラスだったやつもあまりいない。

ここでならいけると意気込み二学期に入る前に友達が少しづつ出来てきた。

今日はその友達達とゲーセンに行き辺りも暗くなってきたので解散という流れになった。

暗いといっても街灯や街の明かりでそれなりに明るいくなっている。
友達との時間を思い出しニヤケながら
駅への近道の為、かなり暗くなるが路地裏を通る事にしたのだがこれがいただけなかった…

「ともくん!!」
悲鳴にも似た女の人の声が耳に突き刺さる。
「え…?」

「なんで!そんな楽しそうなの!他の女と幸せになって…私…許せないよ!!」
綺麗な女の人の手にはアーミーナイフが握られていた。

それを見た時俺が思った事というと、よく出来てるなどこで買ったんだろうという
危機感もクソもない思考だ。

「あの…なにを……痛…え?」

俺が何か言う前に女の人の身体が自分にぶつかって来た。

ぶつかった時の鈍い痛みの後、鋭い痛みが脇腹わきばらを突き抜ける。

「え…い、いぐぁあぁぁ!!」
その場に立っていられなくなり俺は地面に突っ伏した。

「あなたが悪いのよ?ともくん…」

意味が分からない…年齢=彼女いない歴の俺にこんな女の人がいるはずない。

「あ、んた……だれ、だよ」
俺の発言に少し驚いたのか女の人は俺に顔を近づけて来た。

「あれ…あなた、ともきじゃないのね?あはは間違えちゃった」
そう言うと女の人はフラフラとその場を立ち去っていった。

「ふ…ざけ…」
血が出すぎて身体が寒い…俺、死ぬのか……もう少しあいつらと馬鹿やりたかったな……


to be continue…
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どうもつばきです!
新作のプロローグだけ書いちゃおうと思って書きました!気になるなって思ったらお付き合いよろしくお願いします!







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