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1章
お泊まりイベント2 そして旅立ち
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「ここよ!」
「おお!でかいな!」
「そんなこと無いわよ。さ、入りましょ。
ただいま~!」
「「「お帰りなさいませ、お嬢様。」」」
うわっ!?何十人いるんだよ、、、。
「おや、その方は?」
「私の命の恩人のレンよ!」
「レン・ハヤミです。」
「フム、私はセバスチャンと申します。よろしくお願いいたします。」
「こちらこそよろしくお願いします。」
「私はママの所に行ってくるわ。セバスチャンはレンをベッドがある部屋に案内して。」
「了解しました。お嬢様。ではハヤミ様、こちらへ。」
そして通された部屋でまったりしてると、
──コンコン──
「ハヤミ様。夕食の準備が出来ました。」
「わかりました。すぐに行きます。」
「こちらでございます。」
セバスチャンさんが丁寧な動作でドアを開けてくれた。
「ようこそ、エリアル家へ、ハヤミ君。そして、我が娘の命を救ってくれてありがとう。」
部屋に入ると、アクアのお父さんが話しかけてきた。
「人として当然の事をしたまでです。お礼もしてもらいましたし、どうか気にしないでください。」
すみません、嘘です。ちょっとだけこういうことを期待してました。
「あなたは人格も優れているようだ。」
「ありがとうございます。」
「娘から話は聞いた。今夜は是非我が家に泊まっていってほしい。」
「はい。お言葉に甘えさせて頂きます。ありがとうございます。」
そこで、最初から黙って聞いていたアクアのお母さんが、パンッ と柏手を打って、
「はい、真面目な話は一度終わり。
ねぇねえハヤミ君。アクアの事はどう思う?」
「どう、とは?」
「だから、アクアはかわいいと思う?」
「ちょっとママ!」
アクアが遮ろうとするが、俺はあえて答える。
「はい、とても容姿が良く、優しい性格でとても魅力的な女性だと思います。」
「まあ!ですって、アクア。」
「も、もう。何言ってるのよママ、、、。」
アクアが照れてる。かわいいな。
「ところでハヤミ君?アクアが優しいと言っていたけれど、どんなところにそう思ったの?」
「何言ってるのよママぁ!」
「えっと、アクアさんはお礼とはいえ、貴族が絶対にしないような道案内を自分からしてくれる様なところです。」
「あら、アクアはそんなことをしたのね。あのやんちゃ娘だったアクアが人に道案内を、、、。アクアにも春が来たのねぇ。」
「もうやめて!」
「ハイハイ。」
「おやすみ!」
──バタン!──
アクアが勢いよくドアを閉めて出ていった。
「ハヤミ君。」
「はい。」
「あの子はあの通りプライドが少し高いから色々難儀するけれどよろしくね。」
「いえ、俺は旅に出るのであまり関わる機会は少ないかと。」
「あら、ならあの子も連れていっても良いのよ?」
「それは本人が決めることです。」
その瞬間アクアママがニヤッと笑った。不味いと思ったが、もう発言は取り消せない。
「言質、取ったわよ?」
「、、、はい。もしアクアが望むなら旅に連れていかせてもらいます。ですが、アクアのお父さんはいいんですか?」
「別に大丈夫よ。もし文句があっても黙らせるわ。でも、たまには顔を見せてね。」
「はい。では、おやすみなさい。」
「また明日ね。」
──コンコン──
「おはようございます、ハヤミ様。朝食の準備が出来ています。」
「あ、はい。すぐ行きます。」
「おはようございます。昨日は泊めてもらってありがとうございました。」
「いいんだ、気にしないでくれ。」
「それで、俺は旅に出ようと思います。」
「そうか。改めて、アクアを助けてくれて感謝する。旅にはもう出るのか?」
「はい。」
「あの、、、パパ。その、私もレンと一緒に行きたい!」
「わかった、行ってきなさい。」
「レンと一緒に世界を見てみたい───って、良いの?」
「ああ。男に二言はない。」
「ホント!?ありがとう!」
「ただし、たまには顔を見せに来なさい。
そして、ハヤミ君、娘を不幸にしたら全エリアル家を敵にまわすと思ってくれ。」
「は、はい。わかりました。」
なんかこれから結婚しますみたいな会話だな。
「では、行ってきます。」
「行ってきまーす。」
「はーい、気を付けてねー。」
「うむ、気を付けて。」
「じゃ、行くか。」
「うん!」
こうしてアクアは旅に出て、俺は旅を再開した。
___________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今回みたいなものを書くのは苦手なのでより読みづらかったと思います。すいません。
あ、なろう様では爆風という名前でやらせてもらってます。
「おお!でかいな!」
「そんなこと無いわよ。さ、入りましょ。
ただいま~!」
「「「お帰りなさいませ、お嬢様。」」」
うわっ!?何十人いるんだよ、、、。
「おや、その方は?」
「私の命の恩人のレンよ!」
「レン・ハヤミです。」
「フム、私はセバスチャンと申します。よろしくお願いいたします。」
「こちらこそよろしくお願いします。」
「私はママの所に行ってくるわ。セバスチャンはレンをベッドがある部屋に案内して。」
「了解しました。お嬢様。ではハヤミ様、こちらへ。」
そして通された部屋でまったりしてると、
──コンコン──
「ハヤミ様。夕食の準備が出来ました。」
「わかりました。すぐに行きます。」
「こちらでございます。」
セバスチャンさんが丁寧な動作でドアを開けてくれた。
「ようこそ、エリアル家へ、ハヤミ君。そして、我が娘の命を救ってくれてありがとう。」
部屋に入ると、アクアのお父さんが話しかけてきた。
「人として当然の事をしたまでです。お礼もしてもらいましたし、どうか気にしないでください。」
すみません、嘘です。ちょっとだけこういうことを期待してました。
「あなたは人格も優れているようだ。」
「ありがとうございます。」
「娘から話は聞いた。今夜は是非我が家に泊まっていってほしい。」
「はい。お言葉に甘えさせて頂きます。ありがとうございます。」
そこで、最初から黙って聞いていたアクアのお母さんが、パンッ と柏手を打って、
「はい、真面目な話は一度終わり。
ねぇねえハヤミ君。アクアの事はどう思う?」
「どう、とは?」
「だから、アクアはかわいいと思う?」
「ちょっとママ!」
アクアが遮ろうとするが、俺はあえて答える。
「はい、とても容姿が良く、優しい性格でとても魅力的な女性だと思います。」
「まあ!ですって、アクア。」
「も、もう。何言ってるのよママ、、、。」
アクアが照れてる。かわいいな。
「ところでハヤミ君?アクアが優しいと言っていたけれど、どんなところにそう思ったの?」
「何言ってるのよママぁ!」
「えっと、アクアさんはお礼とはいえ、貴族が絶対にしないような道案内を自分からしてくれる様なところです。」
「あら、アクアはそんなことをしたのね。あのやんちゃ娘だったアクアが人に道案内を、、、。アクアにも春が来たのねぇ。」
「もうやめて!」
「ハイハイ。」
「おやすみ!」
──バタン!──
アクアが勢いよくドアを閉めて出ていった。
「ハヤミ君。」
「はい。」
「あの子はあの通りプライドが少し高いから色々難儀するけれどよろしくね。」
「いえ、俺は旅に出るのであまり関わる機会は少ないかと。」
「あら、ならあの子も連れていっても良いのよ?」
「それは本人が決めることです。」
その瞬間アクアママがニヤッと笑った。不味いと思ったが、もう発言は取り消せない。
「言質、取ったわよ?」
「、、、はい。もしアクアが望むなら旅に連れていかせてもらいます。ですが、アクアのお父さんはいいんですか?」
「別に大丈夫よ。もし文句があっても黙らせるわ。でも、たまには顔を見せてね。」
「はい。では、おやすみなさい。」
「また明日ね。」
──コンコン──
「おはようございます、ハヤミ様。朝食の準備が出来ています。」
「あ、はい。すぐ行きます。」
「おはようございます。昨日は泊めてもらってありがとうございました。」
「いいんだ、気にしないでくれ。」
「それで、俺は旅に出ようと思います。」
「そうか。改めて、アクアを助けてくれて感謝する。旅にはもう出るのか?」
「はい。」
「あの、、、パパ。その、私もレンと一緒に行きたい!」
「わかった、行ってきなさい。」
「レンと一緒に世界を見てみたい───って、良いの?」
「ああ。男に二言はない。」
「ホント!?ありがとう!」
「ただし、たまには顔を見せに来なさい。
そして、ハヤミ君、娘を不幸にしたら全エリアル家を敵にまわすと思ってくれ。」
「は、はい。わかりました。」
なんかこれから結婚しますみたいな会話だな。
「では、行ってきます。」
「行ってきまーす。」
「はーい、気を付けてねー。」
「うむ、気を付けて。」
「じゃ、行くか。」
「うん!」
こうしてアクアは旅に出て、俺は旅を再開した。
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今回みたいなものを書くのは苦手なのでより読みづらかったと思います。すいません。
あ、なろう様では爆風という名前でやらせてもらってます。
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