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28week
そもそもだな!!
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お忘れっかもっすが!
僕が会長に無理クリ取らされた、休暇という名の出張捜索は、残念にも実は昨日までで終わっとるん。
釣って、ドクターん説明聞いてとか本当んとこ出来るわきゃなかったんすよ。
なので、出勤を1日延ばしーのの本日!
久っさびさの営業1課の風景!!なんか、すげー浦島感がパないっ。
「アマネよ!おきゃーり。お陰でオレは馬車馬だったぞー!」
キヨヒコが資料丸めた張りセンば、パンパン鳴らしてデスクに行軍な。
「すまん助かった!このとーり!!」
ここはしっーかりっ両手のシワとシワを合わせて、頭に掲げっ南ぁ~無~で。僕はキヨヒコに謝罪ポーズ。
「いいよ。さすがにカレンさんの事もあるからな。大変だな。」
ま、キヨヒコには昨日の時点で、事の顛末はメッセっといた。
「うー。まじな、それ、、まずは戻って来れるんかよな。」
僕は唸って、キヨヒコが張りセンに丸めた資料を受けとっと、パラパラめくりーの確認しーのする。
「病院、転院するんだろ?」
キヨヒコの問いに、ため息つきーので、
「どっちにしろな、救急で入っとるタイミングからでもよ、そろそろ病院は移らないかんみたくてな。」
キヨヒコに報告資料チェック完了で親指立てーので、仕事内容さナイスパスぅーーに、◯っと合図。
「ダメ出しさせるかよ!腐っても2課長だぞ、オレ!しかしよ、早めにこっちに連れてきた方がいいだろ?」
一応、不在中ん仕事報告ってことで抑えた営業フロアんの第3ミーティングルームに、キヨヒコと入る。
ガラス張りけど、話声は100パー遮断やかんね。
「 もちのろん。僕も早よそーしたいんは山々よ。がな?問題は、県またぐやろ?ケースワーカーゆーのん?県内出るとワーカーさんも、厳しいみたいなんな。自分んらで病院やら、ホスピスなんかを、あたらんならん。」
僕が先ん細々の弱音を吐くと、キヨヒコが気ぃ使って企業アンバサダーで置いとるコーヒーマシンに、ローストコーヒーなんかをセットしてくれる。
めずらしいな!おい?これ何んの予兆?
「アマネの義兄のところは?産婦人科しかないのか?」
キヨヒコがカップホルダーに、使い捨てインサートカップしつつ聞くから、
「お腹ん子どもいっから、義兄さんとこも有りみたいやが簡単やないていうとん。」
僕はロの字に組んだ机ん一角に、まんま座った。
「そっか。あ、稟議はPCに色々入れといたから、フォルダー見てくれ。それと、 例の社長夫人。アマネ大丈夫か?いくら系列の取締役やってるからって、ちょっと利害接待強要しすぎだろ?あんなの、相手にしてたらキリがないぞ。」
キヨヒコが、僕の代打やってくれての忠告ね。ありがたい。
「やっぱ、キヨにも言い掛かってきたか。ちょ、考えるわ。」
お互い、椅子に座りゃいいもんを学生時代さながら、机に腰掛け。
「で、問題は他でもない。先に社内の中だぞ、アマネ!!」
キヨヒコが人差し指をビシッと立てて、僕を刺しよる。
同僚ゆーより、こーゆー時は、ダチ話だ。
「何ぃ?敵は社内にあり?て?なら、もしかのヤシロ女史?」
手渡されたコーヒーを口にして、僕はキヨヒコを横目で見る。
「当たり。なんか女子に吹聴してるぞ。アマネとの関係を匂わして、男女の仲みたい?なな。しかも、えらく確信的な態度なんだよ。アマネ、ほんっとに、ヤってないだろうな?ヤシロ女史と。」
あ?キヨヒコよ 、自分はスペシャルローストかよ!淹れてもらって何だがな!と思ってからに即答よ。
「かんべんって。マジないって!!」
「だよなあ。じゃあ何なんだ?それこそ、離婚間近みたいな事も言いまわってるみたいだぞ?」
僕がおらん間に鬱陶しい外堀埋めるたぁ、ヤシロ女史、意外に手練れか?
「ヤバいな。本人吊し上げんが 手っ取り早っけど、今、ナシつけんのに会うんは、危険よな~。」
「ん。オレも同意見。また撮られるぞ。確実にな。しかもだ、アマネ出張扱いで休みんだろ。それもさ、離婚間近かで、出向の前ふりとか噂が出てる。」
キヨヒコが、顎に指をかけて考えあぐねて、
「それも出所、おんなしか。」
僕ん言葉に頷いた。
マジ!こーゆーお客さん、ホスト時代におったわー。拗らせ系とかメンヘラ系?
そんなん全然可愛えーもんよ。それにな、わかってる、わかっとるよ?それで飯食ってヤってんじゃねーのって?
ほんでもね?自己防衛せなあかんぐらいの悪徳策略系とか、やっぱおんのよ。で、なきゃケーサツいらんがな。
若干切れ気味思考で、コーヒーを飲み干す。
「なあ、アマネ?なんかおかしくないか?なんとなく。」
僕が空なったカップとホルダー分けてぇ、リサイクルボックス入れんを見ながら、キヨヒコが 眉をひそめた。
「ヤシロ女史手練れ過ぎてか?」
「そうだよな。何かおかしい。」
「キヨの野生のカン発動な!」
「ちゃかすなよ。今回ばかりはカレンさんの事もあるんだ、ちょっと慎重になっておけよ。」
「よーく考えっと、 そもそもカレンさんが家出たんもヤシロ砲攻撃か、ラジャ。」
僕とキヨヒコは、そーゆっと、お互いの拳と拳を合わせて第3ミーティングルームを後にした。
僕らは、こーしていっつもやってきたな!!
僕が会長に無理クリ取らされた、休暇という名の出張捜索は、残念にも実は昨日までで終わっとるん。
釣って、ドクターん説明聞いてとか本当んとこ出来るわきゃなかったんすよ。
なので、出勤を1日延ばしーのの本日!
久っさびさの営業1課の風景!!なんか、すげー浦島感がパないっ。
「アマネよ!おきゃーり。お陰でオレは馬車馬だったぞー!」
キヨヒコが資料丸めた張りセンば、パンパン鳴らしてデスクに行軍な。
「すまん助かった!このとーり!!」
ここはしっーかりっ両手のシワとシワを合わせて、頭に掲げっ南ぁ~無~で。僕はキヨヒコに謝罪ポーズ。
「いいよ。さすがにカレンさんの事もあるからな。大変だな。」
ま、キヨヒコには昨日の時点で、事の顛末はメッセっといた。
「うー。まじな、それ、、まずは戻って来れるんかよな。」
僕は唸って、キヨヒコが張りセンに丸めた資料を受けとっと、パラパラめくりーの確認しーのする。
「病院、転院するんだろ?」
キヨヒコの問いに、ため息つきーので、
「どっちにしろな、救急で入っとるタイミングからでもよ、そろそろ病院は移らないかんみたくてな。」
キヨヒコに報告資料チェック完了で親指立てーので、仕事内容さナイスパスぅーーに、◯っと合図。
「ダメ出しさせるかよ!腐っても2課長だぞ、オレ!しかしよ、早めにこっちに連れてきた方がいいだろ?」
一応、不在中ん仕事報告ってことで抑えた営業フロアんの第3ミーティングルームに、キヨヒコと入る。
ガラス張りけど、話声は100パー遮断やかんね。
「 もちのろん。僕も早よそーしたいんは山々よ。がな?問題は、県またぐやろ?ケースワーカーゆーのん?県内出るとワーカーさんも、厳しいみたいなんな。自分んらで病院やら、ホスピスなんかを、あたらんならん。」
僕が先ん細々の弱音を吐くと、キヨヒコが気ぃ使って企業アンバサダーで置いとるコーヒーマシンに、ローストコーヒーなんかをセットしてくれる。
めずらしいな!おい?これ何んの予兆?
「アマネの義兄のところは?産婦人科しかないのか?」
キヨヒコがカップホルダーに、使い捨てインサートカップしつつ聞くから、
「お腹ん子どもいっから、義兄さんとこも有りみたいやが簡単やないていうとん。」
僕はロの字に組んだ机ん一角に、まんま座った。
「そっか。あ、稟議はPCに色々入れといたから、フォルダー見てくれ。それと、 例の社長夫人。アマネ大丈夫か?いくら系列の取締役やってるからって、ちょっと利害接待強要しすぎだろ?あんなの、相手にしてたらキリがないぞ。」
キヨヒコが、僕の代打やってくれての忠告ね。ありがたい。
「やっぱ、キヨにも言い掛かってきたか。ちょ、考えるわ。」
お互い、椅子に座りゃいいもんを学生時代さながら、机に腰掛け。
「で、問題は他でもない。先に社内の中だぞ、アマネ!!」
キヨヒコが人差し指をビシッと立てて、僕を刺しよる。
同僚ゆーより、こーゆー時は、ダチ話だ。
「何ぃ?敵は社内にあり?て?なら、もしかのヤシロ女史?」
手渡されたコーヒーを口にして、僕はキヨヒコを横目で見る。
「当たり。なんか女子に吹聴してるぞ。アマネとの関係を匂わして、男女の仲みたい?なな。しかも、えらく確信的な態度なんだよ。アマネ、ほんっとに、ヤってないだろうな?ヤシロ女史と。」
あ?キヨヒコよ 、自分はスペシャルローストかよ!淹れてもらって何だがな!と思ってからに即答よ。
「かんべんって。マジないって!!」
「だよなあ。じゃあ何なんだ?それこそ、離婚間近みたいな事も言いまわってるみたいだぞ?」
僕がおらん間に鬱陶しい外堀埋めるたぁ、ヤシロ女史、意外に手練れか?
「ヤバいな。本人吊し上げんが 手っ取り早っけど、今、ナシつけんのに会うんは、危険よな~。」
「ん。オレも同意見。また撮られるぞ。確実にな。しかもだ、アマネ出張扱いで休みんだろ。それもさ、離婚間近かで、出向の前ふりとか噂が出てる。」
キヨヒコが、顎に指をかけて考えあぐねて、
「それも出所、おんなしか。」
僕ん言葉に頷いた。
マジ!こーゆーお客さん、ホスト時代におったわー。拗らせ系とかメンヘラ系?
そんなん全然可愛えーもんよ。それにな、わかってる、わかっとるよ?それで飯食ってヤってんじゃねーのって?
ほんでもね?自己防衛せなあかんぐらいの悪徳策略系とか、やっぱおんのよ。で、なきゃケーサツいらんがな。
若干切れ気味思考で、コーヒーを飲み干す。
「なあ、アマネ?なんかおかしくないか?なんとなく。」
僕が空なったカップとホルダー分けてぇ、リサイクルボックス入れんを見ながら、キヨヒコが 眉をひそめた。
「ヤシロ女史手練れ過ぎてか?」
「そうだよな。何かおかしい。」
「キヨの野生のカン発動な!」
「ちゃかすなよ。今回ばかりはカレンさんの事もあるんだ、ちょっと慎重になっておけよ。」
「よーく考えっと、 そもそもカレンさんが家出たんもヤシロ砲攻撃か、ラジャ。」
僕とキヨヒコは、そーゆっと、お互いの拳と拳を合わせて第3ミーティングルームを後にした。
僕らは、こーしていっつもやってきたな!!
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