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148.母化け①(怖さレベル:★★★)
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(怖さレベル:★★★:怖い話)
やはり、怖い話の定番というと、田舎でしょうか。
それも、民家がぽつぽつと存在するような、
消滅集落一歩手前の、閑散とした田舎町というような。
ええ、僕の祖父母のうちは、まさにそんな田舎にあって、
幼い頃、よく夏休みと言えば預けられていました。
なにせ土地が広いから、祖父母は昔から農家をやっていて、
ある程度大きくなると、僕はその手伝いをさせられるようになりました。
だから、夏に近づくと祖父母のうちに行って、
田んぼと畑の手伝い、というのが定番のコース。
せっかくの休みではあるのですが、
祖父母はタダ働きはさせず、たっぷりお駄賃をくれたので、
バイト代わりという感じで、毎年行っていたんですよ。
そして、これは僕が大学生の時に体験した、
ある夜の田んぼでのできごとなんです。
その年、夏休みから少し早い六月の週末に、
僕は父と二人で、祖父母の家へと向かっていました。
同じ県内ではあるものの、高速で約二時間の距離。
六月は祝日もないため、けっこうしんどい日程ではあるのですが、
年々老いていく祖父母の頼みともなると、
父も僕も、とても断ることなどできません。
だから、僕たちは前日の金曜の夜から高速を走り、
祖父母の家へ泊まって、翌日の朝から田植えの手伝いに入る、
というのがいつものパターンなんです。
夜の道路を走りつつ、僕はボーっと外を眺めました。
陳腐な言い方になりますが、
都会と田舎の夜というと、明るさがまったく違うんですよね。
月が出ているから、真っ暗闇ということはないんですが、
人工的な明かりがほぼない田舎道は、
なんともいえない、静かな不気味さを感じるんです。
特に高速を降りてからはその様子が顕著で、
だんだんと民家が減っていき、木々や緑の方が多くなる景色を眺めていると、
なにかお化けでも出てくるんじゃないか、なんて小さい頃はよく思ったものです。
「……ん、ここまで来たら、もうちょっとだな」
「そうだね……じいちゃんばあちゃん、元気かなあ」
「元気でやってるよ、あの二人は。電話でもハツラツとしてたしな」
運転している父が、スピードを落としつつのんびりと言いました。
僕にとっても、見慣れた風景が映ってきます。
祖父母が住んでいる町に入ると、
すでにいくつかの田んぼには水が張られて、
田植えが終わっているところもありました。
畑には、トマトの苗やナスの苗があちこちに植えられて、
まだ青々とした実がいくつもなっている様子が見えます。
(そっか……今年は去年よりも一週間遅かったか)
例年は六月の半ばころにいつも来るのですが、
父の仕事が忙しく、ズレこんで今週になっていたんです。
だから今日も、いつもよりも二時間ほど遅い時間。
ようやく祖父母の家についたのは、深夜、日付が変わろうかという頃でした。
寝ないで待っていてくれたらしく、
祖父母は僕らを歓迎して迎え入れてくれました。
慣れ親しんだ祖父母の和風家屋にホッとしつつ、
僕は部屋に荷物を置きにいきました。
昔は大家族だったという祖父母の家は部屋数が多く、
僕と父の部屋は、それぞれ別々です。
敷かれた布団の上にゴロンと横になりつつ、
僕はぼんやりと時計を眺めました。
そのころ、僕はだいぶ夜更かし癖がついていて、
日付が変わったくらいの時刻では、まったく眠気が訪れません。
でも、明日は朝から田植え。体力勝負。
早く寝ておかないと、と思うのですが、
暗くして目を閉じていても、どうしても眠ることができないのです。
もういっそ、徹夜してしまおうか。
僕は、布団の上でスマホ片手にボーっとしていると、
びしゃっ……びしゃっ……
開きっぱなしの窓から、
ふとそんな音が聞こえてきました。
雨でも、降ってきたんだろうか。
僕はそう思い、窓に目を向けました。
しかし、真っ黒な空には都会では見られないくらいの星が瞬いているし、
耳を澄ましても、続く雨音は聞こえません。
ただ、びしゃびしゃと、まるで
水をかき分けるような音が聞こえてくるだけで。
(もしかして……稲ドロボー……?)
僕はハッとして上半身を起こすと、
そっと窓のそばに近づきました。
月明かりに照らされて、
一面に広がる田んぼの景色が見渡せます。
うちの田んぼには、まだ稲穂は植えられていません。
だから、いるとしたら近所のどこか――と、
ぐるりと視線をさまよわせると、
「……あ!」
見えました、人の影。
うちの田んぼのとなり、隣家の敷地の田んぼの真ん中に、
ひとりの人間が佇んでいます。
遠目に見て、かなり細身の姿のようでした。
おそらく女性か、ものすごく痩せた男性の、どちらかでしょう。
びしゃっ、びしゃっ、と水をかき分ける音を立てながら、
その人影は、田んぼの真ん中でなにかをやっているようです。
(こんな時間に田植え……なわけない、よな。じゃあ、アレはもしかして……田んぼを荒らしてる……?)
今僕は、事件の現場を目撃しているんだろうか。
そう思ったものの、遠いし、ハッキリ見えないしで、
いまいち確証が持てません。
もしかしたら、近所の人が田植えの状態を
チェックしているだけかもしれないし。
父や祖父母に話すべきか、とちょっと悩んだものの、
時間もすでにかなり遅く、寝ているところを起こしてまで話すことでもないでしょう。
(……ちょっとだけ。ちょっとだけ、様子を見に行ってみようかな?)
このまま気にしていても、どうせ眠れません。
それなら、このままボーっとしているよりも、
見に行ってハッキリさせた方がいい。
そう思った僕は、万が一の時のために木刀とスマホ、
そして田舎特有のドでかい懐中電灯を片手に、家の外に出ました。
とはいえ、ライトをつけてしまうと相手にバレてしまいます。
まだスイッチは切ったまま、人影のある方へ向けて、
ソロリソロリと近づきました。
薄暗い夜の闇の中、人影は同じ場所にいて、
びしゃ、びしゃ、と水の音を立てています。
そして、徐々に距離が縮まっていくと、
やはり、立っているのが女性ということがわかりました。
なにせ、田んぼに向けてしゃがんだ髪の毛が、
水につきそうなほどに長いのです。
その彼女は、両手を植えられた稲穂へ伸ばして、
なにやらゴソゴソやっているようでした。
一見、まるで田植えをしているようなしぐさです。
しかし、すでに苗が植わっているところにやっているので、
やはりこれはイタズラか、荒らしのどちらかなのでしょう。
僕は、がぜん強気になりました。
相手が悪者であれば、強く出られます。
「おい! ここでなにしてるんだ!!」
手持ちの懐中電灯をパッと照らし、
女の背中に向かって照射します。
しかし相手はまったく慌てることもなく、
ゆっくりと、僕の方を振り向いたのです。
「……ヒッ!?」
僕は、懐中電灯を落としかけました。
明かりに照らされた、その女の顔。
こちらを見たその顔は、泥で灰色に汚れ切っていました。
いえ、それだけではありません。
彼女の汚れた口の端からは、
ポロポロと植えたての稲が突き出しており、
顎から胸元から、泥と稲の残骸でぐちゃぐちゃになっていたのです。
女性は、もごもごと口を動かしながら、
無言のまま、ジーっとおれを見つめました。
(こいつ……苗を! 植えたばかりの稲を食ってたのか……!?)
僕はぞッとして後ずさりました。
女性の髪はびっしょりと濡れ、よくよく見ると
両手までもが泥でびちゃびちゃに汚れています。
彼女の瞳だけがギラギラと光って、
その泥まみれの風貌も合わせて、不気味さをより一層際立たせていました。
「な、なな、なに……なにを、して……!?」
僕はひきつった声で叫びつつ、
一歩二歩と、その場から後ずさりました。
――まさか、幽霊?
でも、懐中電灯に照らされても姿はハッキリしているし、
それに、透けていたりすることもありません。
混乱する僕に、女はまったく興味がないようでした。
懐中電灯で照らされ、声をかけられているというのに、です。
>>
やはり、怖い話の定番というと、田舎でしょうか。
それも、民家がぽつぽつと存在するような、
消滅集落一歩手前の、閑散とした田舎町というような。
ええ、僕の祖父母のうちは、まさにそんな田舎にあって、
幼い頃、よく夏休みと言えば預けられていました。
なにせ土地が広いから、祖父母は昔から農家をやっていて、
ある程度大きくなると、僕はその手伝いをさせられるようになりました。
だから、夏に近づくと祖父母のうちに行って、
田んぼと畑の手伝い、というのが定番のコース。
せっかくの休みではあるのですが、
祖父母はタダ働きはさせず、たっぷりお駄賃をくれたので、
バイト代わりという感じで、毎年行っていたんですよ。
そして、これは僕が大学生の時に体験した、
ある夜の田んぼでのできごとなんです。
その年、夏休みから少し早い六月の週末に、
僕は父と二人で、祖父母の家へと向かっていました。
同じ県内ではあるものの、高速で約二時間の距離。
六月は祝日もないため、けっこうしんどい日程ではあるのですが、
年々老いていく祖父母の頼みともなると、
父も僕も、とても断ることなどできません。
だから、僕たちは前日の金曜の夜から高速を走り、
祖父母の家へ泊まって、翌日の朝から田植えの手伝いに入る、
というのがいつものパターンなんです。
夜の道路を走りつつ、僕はボーっと外を眺めました。
陳腐な言い方になりますが、
都会と田舎の夜というと、明るさがまったく違うんですよね。
月が出ているから、真っ暗闇ということはないんですが、
人工的な明かりがほぼない田舎道は、
なんともいえない、静かな不気味さを感じるんです。
特に高速を降りてからはその様子が顕著で、
だんだんと民家が減っていき、木々や緑の方が多くなる景色を眺めていると、
なにかお化けでも出てくるんじゃないか、なんて小さい頃はよく思ったものです。
「……ん、ここまで来たら、もうちょっとだな」
「そうだね……じいちゃんばあちゃん、元気かなあ」
「元気でやってるよ、あの二人は。電話でもハツラツとしてたしな」
運転している父が、スピードを落としつつのんびりと言いました。
僕にとっても、見慣れた風景が映ってきます。
祖父母が住んでいる町に入ると、
すでにいくつかの田んぼには水が張られて、
田植えが終わっているところもありました。
畑には、トマトの苗やナスの苗があちこちに植えられて、
まだ青々とした実がいくつもなっている様子が見えます。
(そっか……今年は去年よりも一週間遅かったか)
例年は六月の半ばころにいつも来るのですが、
父の仕事が忙しく、ズレこんで今週になっていたんです。
だから今日も、いつもよりも二時間ほど遅い時間。
ようやく祖父母の家についたのは、深夜、日付が変わろうかという頃でした。
寝ないで待っていてくれたらしく、
祖父母は僕らを歓迎して迎え入れてくれました。
慣れ親しんだ祖父母の和風家屋にホッとしつつ、
僕は部屋に荷物を置きにいきました。
昔は大家族だったという祖父母の家は部屋数が多く、
僕と父の部屋は、それぞれ別々です。
敷かれた布団の上にゴロンと横になりつつ、
僕はぼんやりと時計を眺めました。
そのころ、僕はだいぶ夜更かし癖がついていて、
日付が変わったくらいの時刻では、まったく眠気が訪れません。
でも、明日は朝から田植え。体力勝負。
早く寝ておかないと、と思うのですが、
暗くして目を閉じていても、どうしても眠ることができないのです。
もういっそ、徹夜してしまおうか。
僕は、布団の上でスマホ片手にボーっとしていると、
びしゃっ……びしゃっ……
開きっぱなしの窓から、
ふとそんな音が聞こえてきました。
雨でも、降ってきたんだろうか。
僕はそう思い、窓に目を向けました。
しかし、真っ黒な空には都会では見られないくらいの星が瞬いているし、
耳を澄ましても、続く雨音は聞こえません。
ただ、びしゃびしゃと、まるで
水をかき分けるような音が聞こえてくるだけで。
(もしかして……稲ドロボー……?)
僕はハッとして上半身を起こすと、
そっと窓のそばに近づきました。
月明かりに照らされて、
一面に広がる田んぼの景色が見渡せます。
うちの田んぼには、まだ稲穂は植えられていません。
だから、いるとしたら近所のどこか――と、
ぐるりと視線をさまよわせると、
「……あ!」
見えました、人の影。
うちの田んぼのとなり、隣家の敷地の田んぼの真ん中に、
ひとりの人間が佇んでいます。
遠目に見て、かなり細身の姿のようでした。
おそらく女性か、ものすごく痩せた男性の、どちらかでしょう。
びしゃっ、びしゃっ、と水をかき分ける音を立てながら、
その人影は、田んぼの真ん中でなにかをやっているようです。
(こんな時間に田植え……なわけない、よな。じゃあ、アレはもしかして……田んぼを荒らしてる……?)
今僕は、事件の現場を目撃しているんだろうか。
そう思ったものの、遠いし、ハッキリ見えないしで、
いまいち確証が持てません。
もしかしたら、近所の人が田植えの状態を
チェックしているだけかもしれないし。
父や祖父母に話すべきか、とちょっと悩んだものの、
時間もすでにかなり遅く、寝ているところを起こしてまで話すことでもないでしょう。
(……ちょっとだけ。ちょっとだけ、様子を見に行ってみようかな?)
このまま気にしていても、どうせ眠れません。
それなら、このままボーっとしているよりも、
見に行ってハッキリさせた方がいい。
そう思った僕は、万が一の時のために木刀とスマホ、
そして田舎特有のドでかい懐中電灯を片手に、家の外に出ました。
とはいえ、ライトをつけてしまうと相手にバレてしまいます。
まだスイッチは切ったまま、人影のある方へ向けて、
ソロリソロリと近づきました。
薄暗い夜の闇の中、人影は同じ場所にいて、
びしゃ、びしゃ、と水の音を立てています。
そして、徐々に距離が縮まっていくと、
やはり、立っているのが女性ということがわかりました。
なにせ、田んぼに向けてしゃがんだ髪の毛が、
水につきそうなほどに長いのです。
その彼女は、両手を植えられた稲穂へ伸ばして、
なにやらゴソゴソやっているようでした。
一見、まるで田植えをしているようなしぐさです。
しかし、すでに苗が植わっているところにやっているので、
やはりこれはイタズラか、荒らしのどちらかなのでしょう。
僕は、がぜん強気になりました。
相手が悪者であれば、強く出られます。
「おい! ここでなにしてるんだ!!」
手持ちの懐中電灯をパッと照らし、
女の背中に向かって照射します。
しかし相手はまったく慌てることもなく、
ゆっくりと、僕の方を振り向いたのです。
「……ヒッ!?」
僕は、懐中電灯を落としかけました。
明かりに照らされた、その女の顔。
こちらを見たその顔は、泥で灰色に汚れ切っていました。
いえ、それだけではありません。
彼女の汚れた口の端からは、
ポロポロと植えたての稲が突き出しており、
顎から胸元から、泥と稲の残骸でぐちゃぐちゃになっていたのです。
女性は、もごもごと口を動かしながら、
無言のまま、ジーっとおれを見つめました。
(こいつ……苗を! 植えたばかりの稲を食ってたのか……!?)
僕はぞッとして後ずさりました。
女性の髪はびっしょりと濡れ、よくよく見ると
両手までもが泥でびちゃびちゃに汚れています。
彼女の瞳だけがギラギラと光って、
その泥まみれの風貌も合わせて、不気味さをより一層際立たせていました。
「な、なな、なに……なにを、して……!?」
僕はひきつった声で叫びつつ、
一歩二歩と、その場から後ずさりました。
――まさか、幽霊?
でも、懐中電灯に照らされても姿はハッキリしているし、
それに、透けていたりすることもありません。
混乱する僕に、女はまったく興味がないようでした。
懐中電灯で照らされ、声をかけられているというのに、です。
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