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晴也と、涙の出会い1
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晴也サイド
俺があの方と出会ったのは運命であり、
必然だった。
俺は昔情報屋の仕事で色々なところに盗聴器やらハッキングやらなんやらをしかけていた。
出会ったその日俺はちょっとヘマをして、あるグループに捕まってしまって、倉庫でボコされていた。
椅子に縛られたまま、グループのひとりが刃物を持ってきて俺に刺そうとしてきた。
この時、あぁ、もおだめなのかな、
と本気で死を覚悟した。
ガラガラガラ
その時倉庫の扉が開いた。
今でもはっきり覚えてるのが、扉から神々しいひかりが差し込んでいた。
俺も目が潰れるかと思うくらい眩しかった。
他の奴らも眩しそうに顔を手で覆っていた。
「あ?なんだ」
「んー、手短に言うと潰しに来たって所かな?」
透き通るような、美しい高めの声が聞こえた。
瞬間、彼の後ろから男がゾロゾロとでてきた。
「は??何言ってんだよ。あっ!あのエンブレムは涙命のヤツらじゃねぇか!」
「はぁ!?それって、今族の中でもなんば、ブフォ!」
涙命、今話題の暴走族。最近できたばかりなのに、もう暴走族のNo.1。
たしか、総長が藤宮家の一族。
そんなことを思っていると、あっという間に周りの奴らは倒された。
俺の事を刺そうとしたやつも例外になく、すぐに床に這いつくばっていた。
他の奴らは涙命の強さに、恐れを成して、一目散に逃げている。
俺も早くここから逃げ出したいけど、体が思うように動けなかった。
そのまま縛り付けられていると、
「ねぇ、君大丈夫?生きてるー?」
あの神のようなお方が俺の隣にきて縛ってたロープを解いてくれた。
「あ、はい、助けてくださって、あのありがとうございま…す」
お礼を言いたくて、顔をみあげると、俺はその美しさに見蕩れた。
無意識にじーっと見てると、
「ふふ、どうしたの?僕の顔にななにかついてた?」
女神は優しい目になって笑っていた。
この顔を見た時俺は何故か、守りたい、離れたくない、俺だけのものにしたい。
と思っていた。
少しの間彼と見つめあっていると、ひとりの男が彼に近づいてきた。
ギロッ
その男に俺は睨まれた。
「姫、終わりました。頭も捉えました。」
「早いねぇ、全然手応えなかった。」
「そうですね、あの、それであの件…」
たぶん、幹部なのだろうそんな男が彼に対して下出にでている。
顔色を伺ってるみたいだ。
「はぁ…わかってるよ、ご褒美あげるね、今度はもっと、短くしよ」
「あざす!では早く帰りましょう!」
「そうだね、じゃ、帰るからバイバイ」
話はどんどん進んでバイバイと声を聞いて、やばいと思った!
どうしても彼の気を引かせたい。どうすればいい!?と思ったなので咄嗟に、
「ちょっと待ってください!!」
「ん?なに?」
彼が振り向く、俺はまた側近らしき人に睨まれたが怯まず、
「俺を、俺を、涙命にいれてください!」
シーン
周りが静まりかえる。
先に声を出したのは睨みつけてた、幹部らしき人だ。
ガンや圧をかけながらどんどん俺に近づいてくる。
「あ?お前舐めてんのか?」
「たかが助けてもらっただけで、姫に相手されやがって!身の程を知らせてや「待って」
幹部が拳を振り上げる殴られると思ったが、殴られたとしてもそれでも彼と一緒にいたいので諦めるわけにはいかなかった。
すると、彼が止めに入った。
俺があの方と出会ったのは運命であり、
必然だった。
俺は昔情報屋の仕事で色々なところに盗聴器やらハッキングやらなんやらをしかけていた。
出会ったその日俺はちょっとヘマをして、あるグループに捕まってしまって、倉庫でボコされていた。
椅子に縛られたまま、グループのひとりが刃物を持ってきて俺に刺そうとしてきた。
この時、あぁ、もおだめなのかな、
と本気で死を覚悟した。
ガラガラガラ
その時倉庫の扉が開いた。
今でもはっきり覚えてるのが、扉から神々しいひかりが差し込んでいた。
俺も目が潰れるかと思うくらい眩しかった。
他の奴らも眩しそうに顔を手で覆っていた。
「あ?なんだ」
「んー、手短に言うと潰しに来たって所かな?」
透き通るような、美しい高めの声が聞こえた。
瞬間、彼の後ろから男がゾロゾロとでてきた。
「は??何言ってんだよ。あっ!あのエンブレムは涙命のヤツらじゃねぇか!」
「はぁ!?それって、今族の中でもなんば、ブフォ!」
涙命、今話題の暴走族。最近できたばかりなのに、もう暴走族のNo.1。
たしか、総長が藤宮家の一族。
そんなことを思っていると、あっという間に周りの奴らは倒された。
俺の事を刺そうとしたやつも例外になく、すぐに床に這いつくばっていた。
他の奴らは涙命の強さに、恐れを成して、一目散に逃げている。
俺も早くここから逃げ出したいけど、体が思うように動けなかった。
そのまま縛り付けられていると、
「ねぇ、君大丈夫?生きてるー?」
あの神のようなお方が俺の隣にきて縛ってたロープを解いてくれた。
「あ、はい、助けてくださって、あのありがとうございま…す」
お礼を言いたくて、顔をみあげると、俺はその美しさに見蕩れた。
無意識にじーっと見てると、
「ふふ、どうしたの?僕の顔にななにかついてた?」
女神は優しい目になって笑っていた。
この顔を見た時俺は何故か、守りたい、離れたくない、俺だけのものにしたい。
と思っていた。
少しの間彼と見つめあっていると、ひとりの男が彼に近づいてきた。
ギロッ
その男に俺は睨まれた。
「姫、終わりました。頭も捉えました。」
「早いねぇ、全然手応えなかった。」
「そうですね、あの、それであの件…」
たぶん、幹部なのだろうそんな男が彼に対して下出にでている。
顔色を伺ってるみたいだ。
「はぁ…わかってるよ、ご褒美あげるね、今度はもっと、短くしよ」
「あざす!では早く帰りましょう!」
「そうだね、じゃ、帰るからバイバイ」
話はどんどん進んでバイバイと声を聞いて、やばいと思った!
どうしても彼の気を引かせたい。どうすればいい!?と思ったなので咄嗟に、
「ちょっと待ってください!!」
「ん?なに?」
彼が振り向く、俺はまた側近らしき人に睨まれたが怯まず、
「俺を、俺を、涙命にいれてください!」
シーン
周りが静まりかえる。
先に声を出したのは睨みつけてた、幹部らしき人だ。
ガンや圧をかけながらどんどん俺に近づいてくる。
「あ?お前舐めてんのか?」
「たかが助けてもらっただけで、姫に相手されやがって!身の程を知らせてや「待って」
幹部が拳を振り上げる殴られると思ったが、殴られたとしてもそれでも彼と一緒にいたいので諦めるわけにはいかなかった。
すると、彼が止めに入った。
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