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第1章
第14話:再襲撃
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その日の内にガーヴァー伯爵家の軍勢が再び攻めてきた。
前回の失敗を反省したのか、夜襲、夜討ちを仕掛けてきた。
本当なら当番兵、夜番の村人が見つけるまで待つべきなのだが……
「ははうえ、ないしょ」
母上の事をどうするのか、考え悩んで私なりの決断をした。
クソ親父の妻のまま暮らしたい母上の願いは、後回しにするしかない。
いや、常に考慮するが、1番優先するの母上の命、安全だ。
異母弟に謀叛されたトラウマで、私は自分の事を信じ切れない。
とんでもない失敗、見落としで母上を死なせてしなうのが怖くて仕方がない。
だからつい過剰とも言える安全策をとってしまう。
「どうしたの、何が内緒なの?」
母上の強化された身体なら毒殺される事はないと思うが『私が考えもつかないような方法で母上を狙うかもしれない』という恐れが頭から離れない。
だから、母上独自の地位を手に入れるようにする計画は変えない。
「きかれたら、こまる、ないしょのはなし」
母上がクソ親父の妻として暮らしたい想いは、腹立たしいが受け入れる。
だが、母上が性悪女に狙われるのは防ぎたいのだ。
だからこの戦いで母上が正式な兵士に取立てられるくらいの武功を立てる。
「分かったわ、誰にも言わないから話して」
母上を殺したら卒族妻の座が手に入るのは変わらない。
だが、母上を殺したら士族殺しの罪になるなら、実行する者は余程の馬鹿だ。
少しでも知恵がある者なら、殺すのではなく離婚させようとするはずだ。
「てきがくるよ、もうちかくまできているよ」
だが、中にはとんでもない馬鹿もいるし、悪知恵の働く者もいる。
騎士になった母上を殺したらクソ親父が騎士を継ぎ、自分が騎士の妻に成り上がれると、ありえない間違った夢を見る馬鹿がいるかもしれない。
「ともだちがおしえてくれたの」
だから、母上に護衛を付ける事にした。
今まで隠していた眷属の一部を表に出す事にした。
私が裏から手をまわして敵や性悪女を殺しても、その護衛が殺したと思われるように、今の家から準備する事にした。
「え、どうしてわかるの、リチャの友達はそんな事ができるの?」
1番気を付けないといけないのは、母上の優しい心だ。
優しい母上の、心の許容量を超えるような手段を使わない事だ。
母上が心を病むような事がないように、手加減する事が最優先だ!
「うん、できるよ」
魔術で母上を操るような事はしない、いや、できない。
色々自分を縛ってしまう前提があるが、その全てを守った上で母上を幸せにする!
「ホォオ」
「「「「「キィ」」」」」」
私の念話にこたえて大きなフクロウが肩に泊まった。
小さなコウモリ5羽が私の頭の上を舞う。
「え、この子たちがリチャの友達なの?」
私はもちろんフェルや母上が関係しない状態で、敵を殺す準備をしておく。
母上の邪魔になる者を、何時でも事故や病気に見せかけて殺せるようにしておく。
「うん、ともだち」
特にクソ親父と性悪女は、今直ぐ殺せるようにしておく。
眷属のネコとネズミを側に置き、殺せるようにしておく。
猛獣に殺されたように見せかけて、殺せるようにしておく。
「この子たちが敵が来たと教えてくれたのね?」
「うん、おしえてくれた」
「絶対に間違いないのね?」
「うん、まちがいないよ」
「敵よ、敵が攻めてきたわ!
私は防壁の所に行くから、子供たちを頼みます」
「ついていく、ははうえのそばがいい」
「ぼくも、ぼくも、ぼくも」
母上は一瞬だけ迷われたが、直ぐに私たちを両手で抱き上げてくれた。
私が身体強化した母上は、子供2人くらいは楽々持ち運べる。
それどころか、魔獣のような速さで防壁まで駆けられる。
「敵よ、敵の夜襲よ、起きなさい、酔っぱらっている場合じゃないわよ」
女は弱いが子供を護ろうとする母は強い。
普段の母上は村の男たちに下手に出ているが、酔っぱらった男たちに厳しく言う。
口で言うだけでなく、足で軽く蹴って起こす。
「「「「「オォオオオオオン」」」」」
母上が寝ている間に森に入り眷属にしたオオカミが、敵の位置を知らせてくれる。
「ははうえ、ともだちがてきのばしょをおしえてくれた」
「オオカミも友達なの?」
「うん、ともだち」
「オオカミの声のする方に敵がいるのね?」
「うん、いるよ」
「わかったわ、よく見てみるわ」
身体強化された母上の目なら、本気で見ようとしたら闇夜でも見通せる。
まして月明かりのある今日なら日中と変わらず見れる。
敵がとんでもなく遠い所にいても見つけられる。
「本当にいたわ、敵よ、敵がいるわ、近づいて来たら投擲しなさい!」
今朝よりも敵が多いのと1度敵を撃退した自信、更に警備当番なのに酔っぱらっている村の男衆に腹を立てていたので、母上が厳しく命じた。
身体強化された母上の怒りは、強い威圧になって男衆を恐怖させた。
言う通りにしなけれ殺されるという思いを強く感じさせた。
男衆は、敵も見えないのに、めったやたらに石を投げだした。
ゴォオオオオオ
そんな男衆は当てにできないと思ったからか、母上が投擲した。
朝よりも更に破壊力を増した投擲が、敵の胸や腹に風穴を開ける。
私が修正しなくても、敵を粉砕する回数がどんどん増えていく。
だが、1度攻撃に失敗した敵は必死だった。
暗闇で味方の損害が分からないのもあって、何十人殺しても突撃を止めない。
それでも母上が投擲している場所は敵を防壁に近づけなかったのだが……
「「「「「オォオオオオオン」」」」」
母上と私たちがいる防壁の反対側からオオカミの遠吠えが聞こえてきた。
眷属にしたオオカミたちの声を聞いて、やはり来たかと思った。
敵は、戦慣れしている貴族の軍勢だ。
夜襲を仕掛けるとしても1ケ所だけを攻めたりしない。
2ケ所以上から攻めて、守りが手薄になる場所を探るのが常道だ。
ここで母上に、反対側から敵が来たと言ってもどうにもならない。
母上が反対側に行ったら、ここを突破されてしまう。
なので、私が密かにぶちのめして追い返す事にした。
とはいえ、私自身が直接ぶちのめすのは最後の手段だ。
まずは従魔にしたオオカミたちに攻撃させる。
駆け寄せてくる敵の騎兵は、馬の足を喰いちぎらせたら落馬して即死する。
フルアーマープレートの総重量は最低でも30kg、普通は50kgある。
その重量で、首を自由に動かせない状態で落馬したら、首の骨を折って死ぬ。
オオカミに襲われた騎兵の大半が落馬即死していった。
明るい昼間なら、何が原因で仲間が落馬しているのか分かる。
だが暗闇の中で敵の城を攻めている場合は、矢や投石で落馬させられたと思う。
当然だが、馬を更に早く駆けさせて敵の攻撃を避けようとする。
馬で駆けるのを止めて槍でオオカミを迎え討てば防げる攻撃を、馬を更に駆けさせる事で損害を増大させていった。
ガーヴァー伯爵軍の騎兵が壊滅した後で歩兵が現れた。
オオカミたちにとっては、闇夜の騎兵よりも歩兵の方が危険だった。
私も眷属にしたオオカミたちを無駄死にさせる気はない。
ギャアアアアアオ
母上に内証で眷属化していたのは猛獣や魔獣だけではない。
最下級とはいえ、土属性の亜竜も眷属化して支配下に置いていた。
地属性の亜竜にガーヴァー伯爵軍の歩兵を迎え討たせた。
「竜だ、竜がいる、逃げろ、喰われるぞ、逃げろ!」
「竜がいるなんて聞いていないぞ、こんな所で死ぬのは嫌だ!」
「逃げろ、逃げるんだ、竜だ、竜がでたぞ!」
「「「「「うわぁあああああ!」」」」」
「引け、引け、一旦引いて態勢を立て直す」
前回の失敗を反省したのか、夜襲、夜討ちを仕掛けてきた。
本当なら当番兵、夜番の村人が見つけるまで待つべきなのだが……
「ははうえ、ないしょ」
母上の事をどうするのか、考え悩んで私なりの決断をした。
クソ親父の妻のまま暮らしたい母上の願いは、後回しにするしかない。
いや、常に考慮するが、1番優先するの母上の命、安全だ。
異母弟に謀叛されたトラウマで、私は自分の事を信じ切れない。
とんでもない失敗、見落としで母上を死なせてしなうのが怖くて仕方がない。
だからつい過剰とも言える安全策をとってしまう。
「どうしたの、何が内緒なの?」
母上の強化された身体なら毒殺される事はないと思うが『私が考えもつかないような方法で母上を狙うかもしれない』という恐れが頭から離れない。
だから、母上独自の地位を手に入れるようにする計画は変えない。
「きかれたら、こまる、ないしょのはなし」
母上がクソ親父の妻として暮らしたい想いは、腹立たしいが受け入れる。
だが、母上が性悪女に狙われるのは防ぎたいのだ。
だからこの戦いで母上が正式な兵士に取立てられるくらいの武功を立てる。
「分かったわ、誰にも言わないから話して」
母上を殺したら卒族妻の座が手に入るのは変わらない。
だが、母上を殺したら士族殺しの罪になるなら、実行する者は余程の馬鹿だ。
少しでも知恵がある者なら、殺すのではなく離婚させようとするはずだ。
「てきがくるよ、もうちかくまできているよ」
だが、中にはとんでもない馬鹿もいるし、悪知恵の働く者もいる。
騎士になった母上を殺したらクソ親父が騎士を継ぎ、自分が騎士の妻に成り上がれると、ありえない間違った夢を見る馬鹿がいるかもしれない。
「ともだちがおしえてくれたの」
だから、母上に護衛を付ける事にした。
今まで隠していた眷属の一部を表に出す事にした。
私が裏から手をまわして敵や性悪女を殺しても、その護衛が殺したと思われるように、今の家から準備する事にした。
「え、どうしてわかるの、リチャの友達はそんな事ができるの?」
1番気を付けないといけないのは、母上の優しい心だ。
優しい母上の、心の許容量を超えるような手段を使わない事だ。
母上が心を病むような事がないように、手加減する事が最優先だ!
「うん、できるよ」
魔術で母上を操るような事はしない、いや、できない。
色々自分を縛ってしまう前提があるが、その全てを守った上で母上を幸せにする!
「ホォオ」
「「「「「キィ」」」」」」
私の念話にこたえて大きなフクロウが肩に泊まった。
小さなコウモリ5羽が私の頭の上を舞う。
「え、この子たちがリチャの友達なの?」
私はもちろんフェルや母上が関係しない状態で、敵を殺す準備をしておく。
母上の邪魔になる者を、何時でも事故や病気に見せかけて殺せるようにしておく。
「うん、ともだち」
特にクソ親父と性悪女は、今直ぐ殺せるようにしておく。
眷属のネコとネズミを側に置き、殺せるようにしておく。
猛獣に殺されたように見せかけて、殺せるようにしておく。
「この子たちが敵が来たと教えてくれたのね?」
「うん、おしえてくれた」
「絶対に間違いないのね?」
「うん、まちがいないよ」
「敵よ、敵が攻めてきたわ!
私は防壁の所に行くから、子供たちを頼みます」
「ついていく、ははうえのそばがいい」
「ぼくも、ぼくも、ぼくも」
母上は一瞬だけ迷われたが、直ぐに私たちを両手で抱き上げてくれた。
私が身体強化した母上は、子供2人くらいは楽々持ち運べる。
それどころか、魔獣のような速さで防壁まで駆けられる。
「敵よ、敵の夜襲よ、起きなさい、酔っぱらっている場合じゃないわよ」
女は弱いが子供を護ろうとする母は強い。
普段の母上は村の男たちに下手に出ているが、酔っぱらった男たちに厳しく言う。
口で言うだけでなく、足で軽く蹴って起こす。
「「「「「オォオオオオオン」」」」」
母上が寝ている間に森に入り眷属にしたオオカミが、敵の位置を知らせてくれる。
「ははうえ、ともだちがてきのばしょをおしえてくれた」
「オオカミも友達なの?」
「うん、ともだち」
「オオカミの声のする方に敵がいるのね?」
「うん、いるよ」
「わかったわ、よく見てみるわ」
身体強化された母上の目なら、本気で見ようとしたら闇夜でも見通せる。
まして月明かりのある今日なら日中と変わらず見れる。
敵がとんでもなく遠い所にいても見つけられる。
「本当にいたわ、敵よ、敵がいるわ、近づいて来たら投擲しなさい!」
今朝よりも敵が多いのと1度敵を撃退した自信、更に警備当番なのに酔っぱらっている村の男衆に腹を立てていたので、母上が厳しく命じた。
身体強化された母上の怒りは、強い威圧になって男衆を恐怖させた。
言う通りにしなけれ殺されるという思いを強く感じさせた。
男衆は、敵も見えないのに、めったやたらに石を投げだした。
ゴォオオオオオ
そんな男衆は当てにできないと思ったからか、母上が投擲した。
朝よりも更に破壊力を増した投擲が、敵の胸や腹に風穴を開ける。
私が修正しなくても、敵を粉砕する回数がどんどん増えていく。
だが、1度攻撃に失敗した敵は必死だった。
暗闇で味方の損害が分からないのもあって、何十人殺しても突撃を止めない。
それでも母上が投擲している場所は敵を防壁に近づけなかったのだが……
「「「「「オォオオオオオン」」」」」
母上と私たちがいる防壁の反対側からオオカミの遠吠えが聞こえてきた。
眷属にしたオオカミたちの声を聞いて、やはり来たかと思った。
敵は、戦慣れしている貴族の軍勢だ。
夜襲を仕掛けるとしても1ケ所だけを攻めたりしない。
2ケ所以上から攻めて、守りが手薄になる場所を探るのが常道だ。
ここで母上に、反対側から敵が来たと言ってもどうにもならない。
母上が反対側に行ったら、ここを突破されてしまう。
なので、私が密かにぶちのめして追い返す事にした。
とはいえ、私自身が直接ぶちのめすのは最後の手段だ。
まずは従魔にしたオオカミたちに攻撃させる。
駆け寄せてくる敵の騎兵は、馬の足を喰いちぎらせたら落馬して即死する。
フルアーマープレートの総重量は最低でも30kg、普通は50kgある。
その重量で、首を自由に動かせない状態で落馬したら、首の骨を折って死ぬ。
オオカミに襲われた騎兵の大半が落馬即死していった。
明るい昼間なら、何が原因で仲間が落馬しているのか分かる。
だが暗闇の中で敵の城を攻めている場合は、矢や投石で落馬させられたと思う。
当然だが、馬を更に早く駆けさせて敵の攻撃を避けようとする。
馬で駆けるのを止めて槍でオオカミを迎え討てば防げる攻撃を、馬を更に駆けさせる事で損害を増大させていった。
ガーヴァー伯爵軍の騎兵が壊滅した後で歩兵が現れた。
オオカミたちにとっては、闇夜の騎兵よりも歩兵の方が危険だった。
私も眷属にしたオオカミたちを無駄死にさせる気はない。
ギャアアアアアオ
母上に内証で眷属化していたのは猛獣や魔獣だけではない。
最下級とはいえ、土属性の亜竜も眷属化して支配下に置いていた。
地属性の亜竜にガーヴァー伯爵軍の歩兵を迎え討たせた。
「竜だ、竜がいる、逃げろ、喰われるぞ、逃げろ!」
「竜がいるなんて聞いていないぞ、こんな所で死ぬのは嫌だ!」
「逃げろ、逃げるんだ、竜だ、竜がでたぞ!」
「「「「「うわぁあああああ!」」」」」
「引け、引け、一旦引いて態勢を立て直す」
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