119 / 785
第二部 異世界建築士と大工の娘
第109話:隔絶(2/2)
しおりを挟む
昨日は二人で歩いた道を、今日は一人で歩く。
いや、今日からしばらく、一人で過ごすのだ。
歩くこと自体はこれで三回目の道のはずなのに、ずいぶんと印象が違う。
リトリィと初めて歩くことになった時は高揚感すら感じたこの道が、今日は最初からハードに感じた。
帰り道の時に降った雪はもうすっかり解けていて、道はしっとりとしてはいるものの、別にぬかるんでいたりするようなこともない。だから、歩きづらいようなこともない。
けれど、こんなにも歩きにくい道だっただろうか。足元の小さな小石ひとつにしても、うっかりするとつまづいたり、足をひねりそうになったりしてしまう。
リトリィが街の古着屋で選んでくれたコートは、時折吹きすさぶ風から、俺を守ってくれているかのように温かい。多少、背中は荷物が密着している関係で汗がじっとりするものの、不快になれば荷を下ろせばいい。風を通せば、一気に背筋を冷やすことができる。
見上げると太陽もだいぶ高く上がってきている。やっと一刻ほどは歩いたことになるのだろうか。時間としてはおよそ三刻ほど――八時ごろにあの家を出たから、やっと九時かそこら。
とぼとぼと歩いていると、背中の荷物の重みが、必要以上に肩にのしかかってくる気がする。
ただでさえ重い荷物が煩わしいというのに、ただ一人、黙々と歩くだけのことが、こんなにも精神的に大きな負担になるとは!
しまいには無言になってしまう俺に、いつも笑顔でこまめに話しかけてきてくれたリトリィの、その心遣いとありがたみが、いまさら身に沁みてくる。
『ムラタさん、だいじょうぶですか?』
『ムラタさん、お水、飲みますか?』
『ムラタさん、あれ見てください。あの子たち、ほら、あの枝の鳥。番でしょうか?』
『ムラタさん、お花、挿してみたんですけど……似合いますか?』
『ムラタさん、ほら、ミグの実です。酸っぱいですけど、おいしいですよ?』
『ムラタさん、この木、山葡萄です! わたし、街へ行くとき、いつもここを通るのを楽しみにしてるんですよ』
『ムラタさん――』
『ムラタさん――……』
あの、優しい涼やかな声。
相変わらず翻訳首輪の働きがないと何を言われているか分からないのだが、少なくとも、あいさつなどのいくつかの単語、そして俺の名を呼ぶところは一致して分かるようになった。
いつか、首輪なしでも、彼女の言葉、ありのままを理解できるようになるのだろうか。
「リトリィ……君の声を聴きたいよ……」
地面をにらみながら、歯を食いしばって、ただ歩き続ける。
「――ああもう、畜生!」
何を見ても頭の中で再生され続けるリトリィの笑顔と声に耐えられなくなって、リュックを放り投げて道に寝転がる。
中天に差し掛かった太陽から顔を隠すように、手で顔を覆いながら。
一人旅というものが、これほどまでにつらいものになるとは!
リトリィがそばにいない、たったそれだけのことだ。
たったそれだけのことなのに、自分が依って立つ大地が失われてしまったかのような、絶望的な喪失感。
リトリィがそばにいる。
それを当たり前にしてきたこの四カ月。
――そう、もう、四カ月になるのだ。
この四カ月で、俺にとって、リトリィは、そばにいて当たり前の存在になっていた。今こうして、そばに彼女がいないことで、猛烈な孤独を感じてしまうほどに。
『ムラタさん、あの山の形、鉾に見えませんか? わたしたちは、鋒山って呼んでます。あの山が真っ白になると、数日後にはこっちにも雪が降るようになるんですよ』
寝転がってたまたま視線が向いた先にあった、三角の鋭い山。それを指さして教えてくれたリトリィの言葉を思い出す。そうでなくとも、見覚えのある景色からはみな、リトリィの言葉が思い出される。
無言で歩く道中がいかに退屈で、いかに辛いものであるか。
いかに彼女が、自分に対して気を遣い、言葉をかけてくれていたか。
当たり前だと思っていた日常のひとつひとつで、いかに彼女に支えられていたか。
「くそっ……くそっ! ああもう、どうしちまったんだよ俺!」
道の真ん中で大の字になりながら、天に向かって叫ぶ。
一人で道を歩く――四か月前、日本でなら、それが当たり前だった。道行く人は全て他人、自分と関わりのない、ただの背景。
深夜、一人で歩く道も、別に何とも思っちゃいなかった。
――それなのに。
「ほんと寂しいんだよクソッタレ! リトリィ、お前が恋しいんだよ!」
リトリィと隔てられた生活を強いられる――ただそれだけのことが、これほど苦しいとは!
二十七年間、彼女いない歴をずっと更新してきた俺だ、一人でいることなど当たり前で、一人でいることに寂しさをこれほどに覚えたことなどなかった。
それが、たった数時間で、なんだこのざまは。我ながら信じられない。
一度、リトリィと別れようと決意したときも、こんな思いを抱くことになろうなど、思ってもみなかった。
彼女と別れたところで、元に戻るだけ、と思い込んでいた。
胸をえぐられたかのような、この喪失感!
得られたものが大きすぎて、だからそれが抜けた後の穴も大きくなりすぎて、どうしようもなくなるなど――思いもよらなかった!
別にリトリィがいなくなるわけじゃない。二度と会えなくなるわけじゃない。
ただ、仕事のために一時的に離れる、ただそれだけなのだ。
――それだけ、なのに。
そう――もう元に戻ることなど、自分は考えることすらできなくなっていることを、思い知らされたのだった。
ひとしきり、一人で大騒ぎして、喉が枯れて、叫び疲れて――
虚しくなって、ため息をついて、仕方なく体を起こして。
……よくもまあ、ここまで俺は、リトリィにおんぶにだっこになっちまったものだ。リトリィへの依存の程度がよくわかる。
気を取り直して、放り投げたリュックから、彼女が焼いてくれたパンを取り出す。
『中身は、食べてからのお楽しみです』
手ぬぐいに包まれた、その、分厚い束。
なんだろう、中身とは。
サンドイッチのようにも、ホットドッグのようにもなっていない、ちょっと厚めに焼かれただけの、何の変哲もない、ホットケーキのような種なしパン。
……そういえば、蜂蜜を練り込んだと言っていたか。ほのかに蜂蜜の甘みを感じられるとか?
そう思って何気なく半分にちぎると、中にはベリーを使ったジャムが、ジャムパンのごとくたっぷりと詰められていた。
山の家では、そのようなパンを出されたことがなかった。ただの一度も。
街の食堂でも、屋台でも、そのようなパンを売っている様子は、少なくとも俺の見る限りではなかった。屋台によっては、パンを買うと同時に、並べられた壺から好きなジャムをぬる、というくらいで、パンの中に仕込まれているなどと言うのは見たことがなかった。
……あいつ、この世界でジャムパンを発明しやがったよ。
きっと、俺が道中で調理などしなくてもいいように、できるだけ手間をかけずに食事を済ませることができるように、短い時間の中で知恵を絞ったのだろう。
あの、以前、俺が味のないビスケットをもそもそと、延々と口の中で持て余し続けていた姿から、ジャムを練り込んだビスケットを思いついたときのように。
リトリィが普段作っているものよりも、パンがだいぶ厚めだったのは、そういうことだったのか。
俺のためにジャムビスケットを創り、サバイバルナイフを創り、そして今また、ジャムパンを創った。さらには、やはり見たこともないだろうノコギリ創りに挑戦する。
必要に迫られて、ありあわせのモノからポンと新しいものを作り出す。
なんという発想力なのだろう。
そしてそんな女性が、なぜか俺を生涯の連れ合いに選んでくれた。
――俺に、大工をやれという、天啓なのだろうか。
いや、今日からしばらく、一人で過ごすのだ。
歩くこと自体はこれで三回目の道のはずなのに、ずいぶんと印象が違う。
リトリィと初めて歩くことになった時は高揚感すら感じたこの道が、今日は最初からハードに感じた。
帰り道の時に降った雪はもうすっかり解けていて、道はしっとりとしてはいるものの、別にぬかるんでいたりするようなこともない。だから、歩きづらいようなこともない。
けれど、こんなにも歩きにくい道だっただろうか。足元の小さな小石ひとつにしても、うっかりするとつまづいたり、足をひねりそうになったりしてしまう。
リトリィが街の古着屋で選んでくれたコートは、時折吹きすさぶ風から、俺を守ってくれているかのように温かい。多少、背中は荷物が密着している関係で汗がじっとりするものの、不快になれば荷を下ろせばいい。風を通せば、一気に背筋を冷やすことができる。
見上げると太陽もだいぶ高く上がってきている。やっと一刻ほどは歩いたことになるのだろうか。時間としてはおよそ三刻ほど――八時ごろにあの家を出たから、やっと九時かそこら。
とぼとぼと歩いていると、背中の荷物の重みが、必要以上に肩にのしかかってくる気がする。
ただでさえ重い荷物が煩わしいというのに、ただ一人、黙々と歩くだけのことが、こんなにも精神的に大きな負担になるとは!
しまいには無言になってしまう俺に、いつも笑顔でこまめに話しかけてきてくれたリトリィの、その心遣いとありがたみが、いまさら身に沁みてくる。
『ムラタさん、だいじょうぶですか?』
『ムラタさん、お水、飲みますか?』
『ムラタさん、あれ見てください。あの子たち、ほら、あの枝の鳥。番でしょうか?』
『ムラタさん、お花、挿してみたんですけど……似合いますか?』
『ムラタさん、ほら、ミグの実です。酸っぱいですけど、おいしいですよ?』
『ムラタさん、この木、山葡萄です! わたし、街へ行くとき、いつもここを通るのを楽しみにしてるんですよ』
『ムラタさん――』
『ムラタさん――……』
あの、優しい涼やかな声。
相変わらず翻訳首輪の働きがないと何を言われているか分からないのだが、少なくとも、あいさつなどのいくつかの単語、そして俺の名を呼ぶところは一致して分かるようになった。
いつか、首輪なしでも、彼女の言葉、ありのままを理解できるようになるのだろうか。
「リトリィ……君の声を聴きたいよ……」
地面をにらみながら、歯を食いしばって、ただ歩き続ける。
「――ああもう、畜生!」
何を見ても頭の中で再生され続けるリトリィの笑顔と声に耐えられなくなって、リュックを放り投げて道に寝転がる。
中天に差し掛かった太陽から顔を隠すように、手で顔を覆いながら。
一人旅というものが、これほどまでにつらいものになるとは!
リトリィがそばにいない、たったそれだけのことだ。
たったそれだけのことなのに、自分が依って立つ大地が失われてしまったかのような、絶望的な喪失感。
リトリィがそばにいる。
それを当たり前にしてきたこの四カ月。
――そう、もう、四カ月になるのだ。
この四カ月で、俺にとって、リトリィは、そばにいて当たり前の存在になっていた。今こうして、そばに彼女がいないことで、猛烈な孤独を感じてしまうほどに。
『ムラタさん、あの山の形、鉾に見えませんか? わたしたちは、鋒山って呼んでます。あの山が真っ白になると、数日後にはこっちにも雪が降るようになるんですよ』
寝転がってたまたま視線が向いた先にあった、三角の鋭い山。それを指さして教えてくれたリトリィの言葉を思い出す。そうでなくとも、見覚えのある景色からはみな、リトリィの言葉が思い出される。
無言で歩く道中がいかに退屈で、いかに辛いものであるか。
いかに彼女が、自分に対して気を遣い、言葉をかけてくれていたか。
当たり前だと思っていた日常のひとつひとつで、いかに彼女に支えられていたか。
「くそっ……くそっ! ああもう、どうしちまったんだよ俺!」
道の真ん中で大の字になりながら、天に向かって叫ぶ。
一人で道を歩く――四か月前、日本でなら、それが当たり前だった。道行く人は全て他人、自分と関わりのない、ただの背景。
深夜、一人で歩く道も、別に何とも思っちゃいなかった。
――それなのに。
「ほんと寂しいんだよクソッタレ! リトリィ、お前が恋しいんだよ!」
リトリィと隔てられた生活を強いられる――ただそれだけのことが、これほど苦しいとは!
二十七年間、彼女いない歴をずっと更新してきた俺だ、一人でいることなど当たり前で、一人でいることに寂しさをこれほどに覚えたことなどなかった。
それが、たった数時間で、なんだこのざまは。我ながら信じられない。
一度、リトリィと別れようと決意したときも、こんな思いを抱くことになろうなど、思ってもみなかった。
彼女と別れたところで、元に戻るだけ、と思い込んでいた。
胸をえぐられたかのような、この喪失感!
得られたものが大きすぎて、だからそれが抜けた後の穴も大きくなりすぎて、どうしようもなくなるなど――思いもよらなかった!
別にリトリィがいなくなるわけじゃない。二度と会えなくなるわけじゃない。
ただ、仕事のために一時的に離れる、ただそれだけなのだ。
――それだけ、なのに。
そう――もう元に戻ることなど、自分は考えることすらできなくなっていることを、思い知らされたのだった。
ひとしきり、一人で大騒ぎして、喉が枯れて、叫び疲れて――
虚しくなって、ため息をついて、仕方なく体を起こして。
……よくもまあ、ここまで俺は、リトリィにおんぶにだっこになっちまったものだ。リトリィへの依存の程度がよくわかる。
気を取り直して、放り投げたリュックから、彼女が焼いてくれたパンを取り出す。
『中身は、食べてからのお楽しみです』
手ぬぐいに包まれた、その、分厚い束。
なんだろう、中身とは。
サンドイッチのようにも、ホットドッグのようにもなっていない、ちょっと厚めに焼かれただけの、何の変哲もない、ホットケーキのような種なしパン。
……そういえば、蜂蜜を練り込んだと言っていたか。ほのかに蜂蜜の甘みを感じられるとか?
そう思って何気なく半分にちぎると、中にはベリーを使ったジャムが、ジャムパンのごとくたっぷりと詰められていた。
山の家では、そのようなパンを出されたことがなかった。ただの一度も。
街の食堂でも、屋台でも、そのようなパンを売っている様子は、少なくとも俺の見る限りではなかった。屋台によっては、パンを買うと同時に、並べられた壺から好きなジャムをぬる、というくらいで、パンの中に仕込まれているなどと言うのは見たことがなかった。
……あいつ、この世界でジャムパンを発明しやがったよ。
きっと、俺が道中で調理などしなくてもいいように、できるだけ手間をかけずに食事を済ませることができるように、短い時間の中で知恵を絞ったのだろう。
あの、以前、俺が味のないビスケットをもそもそと、延々と口の中で持て余し続けていた姿から、ジャムを練り込んだビスケットを思いついたときのように。
リトリィが普段作っているものよりも、パンがだいぶ厚めだったのは、そういうことだったのか。
俺のためにジャムビスケットを創り、サバイバルナイフを創り、そして今また、ジャムパンを創った。さらには、やはり見たこともないだろうノコギリ創りに挑戦する。
必要に迫られて、ありあわせのモノからポンと新しいものを作り出す。
なんという発想力なのだろう。
そしてそんな女性が、なぜか俺を生涯の連れ合いに選んでくれた。
――俺に、大工をやれという、天啓なのだろうか。
0
あなたにおすすめの小説
ペーパードライバーが車ごと異世界転移する話
ぐだな
ファンタジー
車を買ったその日に事故にあった島屋健斗(シマヤ)は、どういう訳か車ごと異世界へ転移してしまう。
異世界には剣と魔法があるけれど、信号機もガソリンも無い!危険な魔境のど真ん中に放り出された島屋は、とりあえずカーナビに頼るしかないのだった。
「目的地を設定しました。ルート案内に従って走行してください」
異世界仕様となった車(中古車)とペーパードライバーの運命はいかに…
異世界へ行って帰って来た
バルサック
ファンタジー
ダンジョンの出現した日本で、じいさんの形見となった指輪で異世界へ行ってしまった。
そして帰って来た。2つの世界を往来できる力で様々な体験をする神須勇だった。
五十一歳、森の中で家族を作る ~異世界で始める職人ライフ~
よっしぃ
ファンタジー
【ホットランキング1位達成!皆さまのおかげです】
多くの応援、本当にありがとうございます!
職人一筋、五十一歳――現場に出て働き続けた工務店の親方・昭雄(アキオ)は、作業中の地震に巻き込まれ、目覚めたらそこは見知らぬ森の中だった。
持ち物は、現場仕事で鍛えた知恵と経験、そして人や自然を不思議と「調和」させる力だけ。
偶然助けたのは、戦火に追われた五人の子供たち。
「この子たちを見捨てられるか」――そうして始まった、ゼロからの異世界スローライフ。
草木で屋根を組み、石でかまどを作り、土器を焼く。やがて薬師のエルフや、獣人の少女、訳ありの元王女たちも仲間に加わり、アキオの暮らしは「町」と呼べるほどに広がっていく。
頼れる父であり、愛される夫であり、誰かのために動ける男――
年齢なんて関係ない。
五十路の職人が“家族”と共に未来を切り拓く、愛と癒しの異世界共同体ファンタジー!
【完結】不遇スキル『動物親和EX』で手に入れたのは、最強もふもふ聖霊獣とのほっこり異世界スローライフでした
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
ブラック企業で過労死した俺が異世界エルドラで授かったのは『動物親和EX』という一見地味なスキルだった。
日銭を稼ぐので精一杯の不遇な日々を送っていたある日、森で傷ついた謎の白い生き物「フェン」と出会う。
フェンは言葉を話し、実は強力な力を持つ聖霊獣だったのだ!
フェンの驚異的な素材発見能力や戦闘補助のおかげで、俺の生活は一変。
美味しいものを食べ、新しい家に住み、絆を深めていく二人。
しかし、フェンの力を悪用しようとする者たちも現れる。フェンを守り、より深い絆を結ぶため、二人は聖霊獣との正式な『契約の儀式』を行うことができるという「守り人の一族」を探す旅に出る。
最強もふもふとの心温まる異世界冒険譚、ここに開幕!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
追放された味噌カス第7王子の異種族たちと,のんびり辺境地開発
ハーフのクロエ
ファンタジー
アテナ王国の末っ子の第7王子に産まれたルーファスは魔力が0で無能者と言われ、大陸の妖精族や亜人やモンスターの多い大陸から離れた無人島に追放される。だが前世は万能スキル持ちで魔王を倒し英雄と呼ばれていたのを隠し生まれ変わってスローライフを送る為に無能者を装っていたのだ。そんなルーファスはスローライフを送るつもりが、無人島には人間族以外の種族の独自に進化した先住民がおり、周りの人たちが勝手に動いて気が付けば豊かで平和な強国を起こしていく物語です。
#密売じゃありません!ミツバイギフトで最高に美味しい果物作ったら、領主令息が夫になった件について
国府知里
ファンタジー
「がんばっても報われなかったあなたに」“スローライフ成り上がりファンタジー”
人生に疲れ果てた北村めぐみは、目覚めると異世界の農村で少女グレイスとして転生していた。この世界では6歳で神から“ギフト”を授かるという。グレイスが得た謎の力「ミツバイ」は、果物を蜜のように甘くするという奇跡の力だった!村を、領地を、やがて王国までも変えていく果樹栽培の物語がいま始まる――。美味しさが未来を育てる、異世界農業×スローライフ・ファンタジー!
あなたは異世界に行ったら何をします?~良いことしてポイント稼いで気ままに生きていこう~
深楽朱夜
ファンタジー
13人の神がいる異世界《アタラクシア》にこの世界を治癒する為の魔術、異界人召喚によって呼ばれた主人公
じゃ、この世界を治せばいいの?そうじゃない、この魔法そのものが治療なので後は好きに生きていって下さい
…この世界でも生きていける術は用意している
責任はとります、《アタラクシア》に来てくれてありがとう
という訳で異世界暮らし始めちゃいます?
※誤字 脱字 矛盾 作者承知の上です 寛容な心で読んで頂けると幸いです
※表紙イラストはAIイラスト自動作成で作っています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる