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クラスメイト相談編
第49話 アンデッド退治
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今日は黒谷さんのお供だ。
占い同好会所属でどこかミステリアスな雰囲気がある。
職業はなんとネクロマンサー。
嫌われているかと思いきやそうでもない。
使役されるアンデッドは強力で魔物との戦いにはかなり役に立つ。
黒谷さんには今使役しているアンデッドはいない。
「今日はどんな依頼なの」
「小前田の嫌いなアンデッド退治だ」
「わ、私抜けてもいいかな」
「良美はほんと恐がりね」
「今回のターゲットはゾンビみたいな物だから、平気だろう」
「うん、ゾンビは平気」
俺達はスラム街に歩を進めた。
問題の廃屋に行くと剣を持ったスケルトンが俺達を出迎えた。
「任せてファイヤーボール」
御花畑の魔法を受けてスケルトンはバラバラになった。
「テイムアンデッド、リカバーアンデッド」
黒谷さんのテイムが発動してスケルトンは仲間になった。
「奥に何か居る」
小前田が警告を発した。
黒谷さんはさっき仲間にしたスケルトンを突っ込ませる。
奥の部屋に入ったとたんスケルトンはバラバラになって戻って来た。
「リカバーアンデッド」
魔法を受けてスケルトンは回復した。
奥の部屋から現れたのは錆びた鎧だった。
兜の中には火の玉が灯っていた。
「ゴーストナイトだ」
「弱らせて。テイムしたいわ」
「ご期待には答えましょう」
俺はそう言い。
アイテム鞄から胡散臭い祈祷書と聖水を取り出した。
「聖水の力をもって悪霊よ弱体化せよ。カタログスペック100%」
俺はスキルを掛けた聖水をゴーストナイトに掛けた。
ゴーストナイトは悶え苦しんでいる。
「今だ」
「テイムアンデッド」
ゴーストナイトは仲間になった。
「聖水、すごい効き目ね。欲しいわ」
黒谷さんが目を輝かせて言う。
「俺のスキルを掛けたのさ。聖水だけでも効果はあるけど。祈祷書には祈れば効果倍増と書いてあるから。後でスキルを掛けた聖水を分けてあげるよ」
俺達は奥に進んだそこには苦悶の顔が幾つも浮かび上がる巨大な火の玉が浮かんでいた。
「気をつけてエンペラーレイスよ」
「もうやだ、ゾンビみたいな物と言ったじゃない」
「小前田、悪かったよ。部屋の外で待っててくれ」
「いやよ。こんな所でひとりぼっちなんて」
「じゃあ速攻で片付ける」
俺はスキルを掛けた聖水を投げる。
聖水は外れた。
「まだるっこしいわね。ファイヤートルネード」
御花畑が痺れを切らして魔法を放った。
エンペラーレイスは少しもダメージを受けていないようだ。
魔法無効化能力かな。
「聖水をもって悪霊を成仏させたまえ。カタログスペック100%……カタログスペック100%」
俺はスキル付き聖水を量産し始めた。
「どんどん作るから、どんどん投げてくれ。聖水をもって悪霊を成仏させたまえ。カタログスペック100%……カタログスペック100%」
御花畑と黒谷さんと仲間のアンデッドは聖水を投げまくる。
「うりゃ、うりゃ、うりゃ」
「えい、えい」
聖水は当り、エンペラーレイスは苦しみ始めた。
「効いているぞ。その調子だ」
エンペラーレイスは苦し紛れに火の玉を乱射し始めた。
黒谷さんは仲間のアンデッドを盾にして、俺達はドラゴンの血装備任せに防御する。
これじゃ不味いな。
「聖水をもって悪霊の攻撃を無効化させたまえ。カタログスペック100%。この聖水を被るんだ」
俺達に火の玉は効かなくなった。
聖水による攻撃を再開する。
エンペラーレイスが絶叫を上げる。
なんか精神効果があるみたいだが、悪いね対策済みだ。
エンペラーレイスは徐々に小さくなり最後は魔石を残して消えた。
依頼は完了し、俺達はギルドの酒場で打ち上げをした。
「今日はありがとう。手駒も増えたし。聖水も譲ってもらえたし。これで戦力大幅アップだわ」
「お役に立てて何よりだ」
さて明日はどんな依頼かな。
占い同好会所属でどこかミステリアスな雰囲気がある。
職業はなんとネクロマンサー。
嫌われているかと思いきやそうでもない。
使役されるアンデッドは強力で魔物との戦いにはかなり役に立つ。
黒谷さんには今使役しているアンデッドはいない。
「今日はどんな依頼なの」
「小前田の嫌いなアンデッド退治だ」
「わ、私抜けてもいいかな」
「良美はほんと恐がりね」
「今回のターゲットはゾンビみたいな物だから、平気だろう」
「うん、ゾンビは平気」
俺達はスラム街に歩を進めた。
問題の廃屋に行くと剣を持ったスケルトンが俺達を出迎えた。
「任せてファイヤーボール」
御花畑の魔法を受けてスケルトンはバラバラになった。
「テイムアンデッド、リカバーアンデッド」
黒谷さんのテイムが発動してスケルトンは仲間になった。
「奥に何か居る」
小前田が警告を発した。
黒谷さんはさっき仲間にしたスケルトンを突っ込ませる。
奥の部屋に入ったとたんスケルトンはバラバラになって戻って来た。
「リカバーアンデッド」
魔法を受けてスケルトンは回復した。
奥の部屋から現れたのは錆びた鎧だった。
兜の中には火の玉が灯っていた。
「ゴーストナイトだ」
「弱らせて。テイムしたいわ」
「ご期待には答えましょう」
俺はそう言い。
アイテム鞄から胡散臭い祈祷書と聖水を取り出した。
「聖水の力をもって悪霊よ弱体化せよ。カタログスペック100%」
俺はスキルを掛けた聖水をゴーストナイトに掛けた。
ゴーストナイトは悶え苦しんでいる。
「今だ」
「テイムアンデッド」
ゴーストナイトは仲間になった。
「聖水、すごい効き目ね。欲しいわ」
黒谷さんが目を輝かせて言う。
「俺のスキルを掛けたのさ。聖水だけでも効果はあるけど。祈祷書には祈れば効果倍増と書いてあるから。後でスキルを掛けた聖水を分けてあげるよ」
俺達は奥に進んだそこには苦悶の顔が幾つも浮かび上がる巨大な火の玉が浮かんでいた。
「気をつけてエンペラーレイスよ」
「もうやだ、ゾンビみたいな物と言ったじゃない」
「小前田、悪かったよ。部屋の外で待っててくれ」
「いやよ。こんな所でひとりぼっちなんて」
「じゃあ速攻で片付ける」
俺はスキルを掛けた聖水を投げる。
聖水は外れた。
「まだるっこしいわね。ファイヤートルネード」
御花畑が痺れを切らして魔法を放った。
エンペラーレイスは少しもダメージを受けていないようだ。
魔法無効化能力かな。
「聖水をもって悪霊を成仏させたまえ。カタログスペック100%……カタログスペック100%」
俺はスキル付き聖水を量産し始めた。
「どんどん作るから、どんどん投げてくれ。聖水をもって悪霊を成仏させたまえ。カタログスペック100%……カタログスペック100%」
御花畑と黒谷さんと仲間のアンデッドは聖水を投げまくる。
「うりゃ、うりゃ、うりゃ」
「えい、えい」
聖水は当り、エンペラーレイスは苦しみ始めた。
「効いているぞ。その調子だ」
エンペラーレイスは苦し紛れに火の玉を乱射し始めた。
黒谷さんは仲間のアンデッドを盾にして、俺達はドラゴンの血装備任せに防御する。
これじゃ不味いな。
「聖水をもって悪霊の攻撃を無効化させたまえ。カタログスペック100%。この聖水を被るんだ」
俺達に火の玉は効かなくなった。
聖水による攻撃を再開する。
エンペラーレイスが絶叫を上げる。
なんか精神効果があるみたいだが、悪いね対策済みだ。
エンペラーレイスは徐々に小さくなり最後は魔石を残して消えた。
依頼は完了し、俺達はギルドの酒場で打ち上げをした。
「今日はありがとう。手駒も増えたし。聖水も譲ってもらえたし。これで戦力大幅アップだわ」
「お役に立てて何よりだ」
さて明日はどんな依頼かな。
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