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鬼胎
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ホビーショップは駅から離れていたけれど、人通りの多い繁華街にあった。高校生くらいの人が遊ぶようなお店がたくさん並んでいる。古いビルだったけれど五階建てで、昔の百貨店みたいだ。その三階にあるホビーガン・エリアに行くと、小坂を知っている様子の店員が話しかけてきた。
「おお、買いにきたのか?」
その店員は、へらへらした感じだけれど、人当たりの良さそうなお兄さんだった。
小坂が言った。
「うん、でも買うのはこいつ。こいつベレッタだからしょぼいんだ。ファーマスに敵うのはこれしかないって思って買いにきた」
「ふうん」と言って、お兄さんは僕を見る。観察された。
僕は、家を出た時からとても緊張していて、いつ「お金をもらえなかった」って言おうか、と悩んでいた。結局言えずに、ホビーガン・エリアに来てしまったから、ここが言える最後のチャンスだ。
お兄さんは、セールと赤字で描かれた紙の貼ってある棚に展示してあった目当ての銃をとって、僕に握らせてくれた。とてもごつくてかっこいいマシンガンだ。名前はARES L86。僕はアレスと名付けた。濃い緑色で、お尻にグリップがついている。棚に置きっぱなしの箱を見ると、少し弧を描いた形をした短めのマガジンが装着してある。でも実物にはついていない。
僕が「マガジンがない」と言うと、お兄さんは「別売りだから。マガジン三千円」
僕は、(高いなー)と思った。訊くと、BB弾六十発入るらしい。「銃身が短い」
「改造してあんの。前の持ち主がガンマニアでね」
「あっ――」僕は言った。「サイフ忘れた」サイフは持っていた。百円ショップで買ったマジックテープのサイフ。チェーンで繋がったそれをズボンのポケットからひっぱり出して、「お札が入ったやつ忘れた」と続けた。
「なんだよそれー、バカだなー。これ売れちゃったらどうすんだよ」
小坂が呆れた様子で、大声で言う。少し怒っているような声だ。
「しょうがないなー」お兄さんが笑った。「じゃあ、また今度だね。今週の日曜日いっぱいまでは営業しているから、またおいで」
その日はそのまま帰って、小坂とテレビゲームをして遊んだ。
それから何日か過ぎたけれど、小坂はこの銃の話をしなかった。もう忘れてしまったようにも思える。だけれども僕は覚えていた。寝ても覚めても、その銃のことを考えていた。
(確か日曜日までだって言ってたかな・・・)
お金はなかった。それでもどうしても欲しい。僕は、土曜日の夕方、家に集まった友達が家に帰った後、自転車に乗ってもう一度ホビーショップに行った。夜八時まで開いているらしい。僕は、エレベータに乗って三階に上がった。
僕はしばらくの間、棚に展示されたガス銃を見やって、その銃を持って町を駆けまわる自分を想像していた。誰も僕に敵わない。宮本や原田だって逃げていく。あの二人は背の順で言えば一番後ろ。僕は真ん中辺。凄い体格差だ。そんな二人を負かせられると思うと、ゾクゾクした。
「ねえ」
不意に後ろから声をかけられてびっくりした。別に悪いことをしていたわけでもないのに、脂汗で手のひらがじとっ、とする。振り向くと、前に会った店員がいた。
「買いにきたの?」
「うーん」
僕はどっちつかずの返事をした。視線をそらして首を傾げてモジモジしていると、お兄さんは、アレスをとって握らせてくれた。すごく格好良い。兵士になった気分だ。銃戦でみんなを撃ちまくってやる。みんな手をあげて降参するぞ。楽しくなった。
色々な方向に構えて照準の向こうを睨んでいると、お兄さんが何か言った。その時はよく聞いていなかったけれど、たぶん「確かマガジンが倉庫にあったはずだから」とか何とか言っていた。最後は「取ってくるから待ってて」と言ったように思う。想像だけど。
僕は独りぼっちにさせられた。店内はとても明るい。真っ白な蛍光灯が光っていた。BGMは流れていない。代わりに、「閉店、閉店、閉店セール」という、あからさまに店員が録音しましたっていう放送が繰り返し流れていた。ザーザーブツブツという音も入っている。
僕は目を開いていたけれど、何も見えなかったし何も考えていなかったように思う。心にあったのは、欲しいという欲だけだったと思う。僕はそのまま歩き出していた。エスカレーターを歩いて下りて、Uターンしてまたエスカレーターに乗る。それも歩いて下りて、目の前に広がるうるさい音が溶けた道路の上に出た。
僕の頭も溶けてしまったようだ。ジンジンしてカッカとして、とても疲れていた。でも高速回転していた。それなのに何も考えていなかった。
次の日、朝起きた僕は、ベッドの下に隠していたアレスを取り出して、改めて握って構えた。すごく格好良い。今日の銃戦ではこれを使うんだ。心に決めていた。だけれど、鏡に銃口を向けて標準をプラモに合わせた時、映った自分を見て気がついた。マガジンがない。そうだ。マガジンは別売りだって言っていた。なんで別売りだったの? 僕は思った。どうしようもなかった。
月曜日、僕は、学校の帰りに遠回りをして公園の近くにある電話ボックスから、ホビーショップに電話をかけた。誰か店員が出た。声からしておじさんだと思う。僕は言った。
「あのーすいません。アレスって電動エアガンありますか?」
ガス銃とは言わなかった。言ったらばれるかもしれない、と思ったからだ。店員は答えた。
「ちょっと待って」そう声が聞こえると音楽が流れた。結構待たされた後受話器をとったおじさん店員は、「あるけど、うちでは売れないよ。もう閉店してしまったからね」
「そうなんですか?」僕は知っていたけれど、そう答えて続けて言った。
「昔の空気銃やフロン時代のガス銃のはありますか?」
「ちょっと待って」おじさん店員はまたそう言って、長いこと僕を待たせた。そして言った。
「あるよ。でもどちらも廃版になっているね。だいぶ昔に。ガスガンのほうなんて、三十年くらい前に生産終わっているよ。君は知らないと思うけれど、法律がそのころ変わったからね」「知っています」僕は無知でないことをひけらかした。一言だけ。
僕に言葉を遮られたおじさん店員は、「もう営業していないから」と繰り返して、僕の話を取り合ってくれなかった。そうこうするうちに用意しておいた十円玉が切れて、ブツッと電話が切れた。
僕は、相変わらず拳銃を使っていた。せっかく手に入れたマシンガンは、ベッドの下に隠したままだ。でも僕は諦めきれずに、色々なガン・ショップやプラモ屋を回った。でもマガジンは置いていない。
マシンガンを盗んでしまった日から数えて、一カ月くらいたった十月の半ばのある日、仕方がないので、またホビーショップに電話をかけた。また同じおじさん店員が出たので、僕はアレスを扱っている店がないか訊いた。「知らない」と返ってきただけだった。
だから僕は、「他の店舗はないんですか?」と訊いた。別の町で営業している同じ店ならあると思ったからだ。だけれど返って生きた返事はこうだった。「会社自体が潰れちゃったからね。全部閉まったよ」僕は絶句した。
受話器を置くと、「ねえ」と言う声が背後から聞こえて、びっくりした。振り向くと、そこには僕を接客した若い店員がいた。私服だ。この辺りに住んでいるんだろうか。
お兄さんは満面なのにとても冷たい感じの笑みを浮かべて、僕を見下ろしながらしゃがみ込んだ。そして下から見上げて言った。
「君・・・、あのガスガン盗んだよね」「いえ・・・」僕は咄嗟に答えた。「くっくっく」お兄さんは笑って「嘘つくんじゃねーよ」と静かにすごむ。すごく怖かった。殺されるかと思うほど、尖った黒目だった。
僕は顔を動かさずに辺りを見た。目も動かさない。ぼやける視界の端に集中した。誰もいない。民家しかないし、コンビニもないところだから、下校時間に誰もいないのは仕方がない。運悪く、公園からも声が聞こえない。いつもは近くの保育園の子供が何人かいるはずなのに。
つづく
「おお、買いにきたのか?」
その店員は、へらへらした感じだけれど、人当たりの良さそうなお兄さんだった。
小坂が言った。
「うん、でも買うのはこいつ。こいつベレッタだからしょぼいんだ。ファーマスに敵うのはこれしかないって思って買いにきた」
「ふうん」と言って、お兄さんは僕を見る。観察された。
僕は、家を出た時からとても緊張していて、いつ「お金をもらえなかった」って言おうか、と悩んでいた。結局言えずに、ホビーガン・エリアに来てしまったから、ここが言える最後のチャンスだ。
お兄さんは、セールと赤字で描かれた紙の貼ってある棚に展示してあった目当ての銃をとって、僕に握らせてくれた。とてもごつくてかっこいいマシンガンだ。名前はARES L86。僕はアレスと名付けた。濃い緑色で、お尻にグリップがついている。棚に置きっぱなしの箱を見ると、少し弧を描いた形をした短めのマガジンが装着してある。でも実物にはついていない。
僕が「マガジンがない」と言うと、お兄さんは「別売りだから。マガジン三千円」
僕は、(高いなー)と思った。訊くと、BB弾六十発入るらしい。「銃身が短い」
「改造してあんの。前の持ち主がガンマニアでね」
「あっ――」僕は言った。「サイフ忘れた」サイフは持っていた。百円ショップで買ったマジックテープのサイフ。チェーンで繋がったそれをズボンのポケットからひっぱり出して、「お札が入ったやつ忘れた」と続けた。
「なんだよそれー、バカだなー。これ売れちゃったらどうすんだよ」
小坂が呆れた様子で、大声で言う。少し怒っているような声だ。
「しょうがないなー」お兄さんが笑った。「じゃあ、また今度だね。今週の日曜日いっぱいまでは営業しているから、またおいで」
その日はそのまま帰って、小坂とテレビゲームをして遊んだ。
それから何日か過ぎたけれど、小坂はこの銃の話をしなかった。もう忘れてしまったようにも思える。だけれども僕は覚えていた。寝ても覚めても、その銃のことを考えていた。
(確か日曜日までだって言ってたかな・・・)
お金はなかった。それでもどうしても欲しい。僕は、土曜日の夕方、家に集まった友達が家に帰った後、自転車に乗ってもう一度ホビーショップに行った。夜八時まで開いているらしい。僕は、エレベータに乗って三階に上がった。
僕はしばらくの間、棚に展示されたガス銃を見やって、その銃を持って町を駆けまわる自分を想像していた。誰も僕に敵わない。宮本や原田だって逃げていく。あの二人は背の順で言えば一番後ろ。僕は真ん中辺。凄い体格差だ。そんな二人を負かせられると思うと、ゾクゾクした。
「ねえ」
不意に後ろから声をかけられてびっくりした。別に悪いことをしていたわけでもないのに、脂汗で手のひらがじとっ、とする。振り向くと、前に会った店員がいた。
「買いにきたの?」
「うーん」
僕はどっちつかずの返事をした。視線をそらして首を傾げてモジモジしていると、お兄さんは、アレスをとって握らせてくれた。すごく格好良い。兵士になった気分だ。銃戦でみんなを撃ちまくってやる。みんな手をあげて降参するぞ。楽しくなった。
色々な方向に構えて照準の向こうを睨んでいると、お兄さんが何か言った。その時はよく聞いていなかったけれど、たぶん「確かマガジンが倉庫にあったはずだから」とか何とか言っていた。最後は「取ってくるから待ってて」と言ったように思う。想像だけど。
僕は独りぼっちにさせられた。店内はとても明るい。真っ白な蛍光灯が光っていた。BGMは流れていない。代わりに、「閉店、閉店、閉店セール」という、あからさまに店員が録音しましたっていう放送が繰り返し流れていた。ザーザーブツブツという音も入っている。
僕は目を開いていたけれど、何も見えなかったし何も考えていなかったように思う。心にあったのは、欲しいという欲だけだったと思う。僕はそのまま歩き出していた。エスカレーターを歩いて下りて、Uターンしてまたエスカレーターに乗る。それも歩いて下りて、目の前に広がるうるさい音が溶けた道路の上に出た。
僕の頭も溶けてしまったようだ。ジンジンしてカッカとして、とても疲れていた。でも高速回転していた。それなのに何も考えていなかった。
次の日、朝起きた僕は、ベッドの下に隠していたアレスを取り出して、改めて握って構えた。すごく格好良い。今日の銃戦ではこれを使うんだ。心に決めていた。だけれど、鏡に銃口を向けて標準をプラモに合わせた時、映った自分を見て気がついた。マガジンがない。そうだ。マガジンは別売りだって言っていた。なんで別売りだったの? 僕は思った。どうしようもなかった。
月曜日、僕は、学校の帰りに遠回りをして公園の近くにある電話ボックスから、ホビーショップに電話をかけた。誰か店員が出た。声からしておじさんだと思う。僕は言った。
「あのーすいません。アレスって電動エアガンありますか?」
ガス銃とは言わなかった。言ったらばれるかもしれない、と思ったからだ。店員は答えた。
「ちょっと待って」そう声が聞こえると音楽が流れた。結構待たされた後受話器をとったおじさん店員は、「あるけど、うちでは売れないよ。もう閉店してしまったからね」
「そうなんですか?」僕は知っていたけれど、そう答えて続けて言った。
「昔の空気銃やフロン時代のガス銃のはありますか?」
「ちょっと待って」おじさん店員はまたそう言って、長いこと僕を待たせた。そして言った。
「あるよ。でもどちらも廃版になっているね。だいぶ昔に。ガスガンのほうなんて、三十年くらい前に生産終わっているよ。君は知らないと思うけれど、法律がそのころ変わったからね」「知っています」僕は無知でないことをひけらかした。一言だけ。
僕に言葉を遮られたおじさん店員は、「もう営業していないから」と繰り返して、僕の話を取り合ってくれなかった。そうこうするうちに用意しておいた十円玉が切れて、ブツッと電話が切れた。
僕は、相変わらず拳銃を使っていた。せっかく手に入れたマシンガンは、ベッドの下に隠したままだ。でも僕は諦めきれずに、色々なガン・ショップやプラモ屋を回った。でもマガジンは置いていない。
マシンガンを盗んでしまった日から数えて、一カ月くらいたった十月の半ばのある日、仕方がないので、またホビーショップに電話をかけた。また同じおじさん店員が出たので、僕はアレスを扱っている店がないか訊いた。「知らない」と返ってきただけだった。
だから僕は、「他の店舗はないんですか?」と訊いた。別の町で営業している同じ店ならあると思ったからだ。だけれど返って生きた返事はこうだった。「会社自体が潰れちゃったからね。全部閉まったよ」僕は絶句した。
受話器を置くと、「ねえ」と言う声が背後から聞こえて、びっくりした。振り向くと、そこには僕を接客した若い店員がいた。私服だ。この辺りに住んでいるんだろうか。
お兄さんは満面なのにとても冷たい感じの笑みを浮かべて、僕を見下ろしながらしゃがみ込んだ。そして下から見上げて言った。
「君・・・、あのガスガン盗んだよね」「いえ・・・」僕は咄嗟に答えた。「くっくっく」お兄さんは笑って「嘘つくんじゃねーよ」と静かにすごむ。すごく怖かった。殺されるかと思うほど、尖った黒目だった。
僕は顔を動かさずに辺りを見た。目も動かさない。ぼやける視界の端に集中した。誰もいない。民家しかないし、コンビニもないところだから、下校時間に誰もいないのは仕方がない。運悪く、公園からも声が聞こえない。いつもは近くの保育園の子供が何人かいるはずなのに。
つづく
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