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第八章 チアリーダー 美佳(18歳) 貢物
美佳
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時は戻り、5月のある日、、
水飲み場で借りたハンカチを、中々返す機会が無い俺、、
練習後に、援団同期の悪友達と、何気無くチアの練習を眺めていた。
「なぁ伊崎っ、お前、誰が好みだよっ?」
「んっ、、、別に、俺はっ」
深野が俺の視線を見つめ、、
「ははぁ~ん、、何だ、大野かっ?お前、ロリ入ってるのかよっ?」
「んなコトねぇょ、、ただ、大人しく清楚な感じだしっ」
「まぁ、チョィ丸顔だけど、可愛いわな?」
「何だよ、俺と被りかよっ?でも、アノ太腿、、堪んねぇよなっ?」
「いやぁ、アノ胸、、結構あるゼッ、俺は85のDとみた」
悪友の言葉をスルーした俺の視線は・・・
(顔も素っぴんだし、、恐らくエステも?)
躍動する美佳の腋窩を凝視していた。
実は腋と匂いフェチの俺、、
美佳が日焼けした二の腕を挙げる度、、
若干青みがかった窪みに釘付けだった。
そして、、
神の加護か?信じ難い幸運が俺に・・
「きやっ、、」
悲鳴と共に足首を押さえ蹲る美佳、、
無意識に駆け寄る俺に、チアの主将が、、
「あ、援団の子?コノ娘を医務室にお願い」
「い、伊崎、クン?ど、どうして?」
「大野、大丈夫かっ?ホラッ」
俺が差し出す肩に、素直に腕を回す美佳。
着痩せするのか?小柄な美佳の身体は、予想外に肉の弾力に溢れ、そして熱かった。
「私、、伊崎君に助けられてばかり」
そう言いつつ、二重の大きな瞳を向ける美佳の頸から、甘い香りと枯れ草の如き微かな性臭が漂い、思わず生唾を呑む・・
(女の娘って、こんな甘い匂いがするんだ、それとも、コレは美佳だけっ?)
高校時代に同級生と無我夢中で交わった依頼、風俗の歳上女としか経験の無い俺・・
俺に身体を預け、安心した表情で二人三脚の様に歩く美佳が、堪らなく愛おしい。
その時、、
「あっ」
石か?躓いた美佳、、
思わず抱き止める俺の手が、弾みで、、
美佳のTシャツの袖から、腋窩に、、
「やんっ」
身体を捩り、愛らしい声を漏らす美佳・・
「、、ぁ、、ご、ごめん」
ヌルッとした感触に驚き、なぜか謝る俺。
何と無く気まずく、無言で医務室に、、
(な、何か、、言わなきゃ)
「、、ぉ、大野っ、、コレ、有難なっ」
肌身離さず持っていたハンカチを出す。
「私の方こそっ、、護ってくれて、ホントに嬉しかった、、ぃ、伊崎、く、んにっ」
「大野っ、、、」
思わず美佳の身体を引き寄せた、、
俺を見詰める大きな瞳が閉じる、、
必然の如く、合わされる二人の唇。
ほんの数秒、、俺にとっては永遠の刻・・
「大野ぉ、、ぉ、俺っ、、」
「ぃ、医務室、、ぁ、私、もう1人でっ」
医務室のドアに手をかけた美佳が、はにかんだ顔で振り向き、、
「2人だけの時は、美佳って、、呼んでっ」
そんな様子を、廊下の陰から眺める女・・
(うふふっ、面白くなって来たわネッ?早速、崇に報告シないと・・)
何も知らない俺は、先程の腋窩の感触を思い出し、ソッと掌の匂いを嗅いだ、、
甘酸っぱい匂いが鼻腔に拡がり、溜息をつく俺。
水飲み場で借りたハンカチを、中々返す機会が無い俺、、
練習後に、援団同期の悪友達と、何気無くチアの練習を眺めていた。
「なぁ伊崎っ、お前、誰が好みだよっ?」
「んっ、、、別に、俺はっ」
深野が俺の視線を見つめ、、
「ははぁ~ん、、何だ、大野かっ?お前、ロリ入ってるのかよっ?」
「んなコトねぇょ、、ただ、大人しく清楚な感じだしっ」
「まぁ、チョィ丸顔だけど、可愛いわな?」
「何だよ、俺と被りかよっ?でも、アノ太腿、、堪んねぇよなっ?」
「いやぁ、アノ胸、、結構あるゼッ、俺は85のDとみた」
悪友の言葉をスルーした俺の視線は・・・
(顔も素っぴんだし、、恐らくエステも?)
躍動する美佳の腋窩を凝視していた。
実は腋と匂いフェチの俺、、
美佳が日焼けした二の腕を挙げる度、、
若干青みがかった窪みに釘付けだった。
そして、、
神の加護か?信じ難い幸運が俺に・・
「きやっ、、」
悲鳴と共に足首を押さえ蹲る美佳、、
無意識に駆け寄る俺に、チアの主将が、、
「あ、援団の子?コノ娘を医務室にお願い」
「い、伊崎、クン?ど、どうして?」
「大野、大丈夫かっ?ホラッ」
俺が差し出す肩に、素直に腕を回す美佳。
着痩せするのか?小柄な美佳の身体は、予想外に肉の弾力に溢れ、そして熱かった。
「私、、伊崎君に助けられてばかり」
そう言いつつ、二重の大きな瞳を向ける美佳の頸から、甘い香りと枯れ草の如き微かな性臭が漂い、思わず生唾を呑む・・
(女の娘って、こんな甘い匂いがするんだ、それとも、コレは美佳だけっ?)
高校時代に同級生と無我夢中で交わった依頼、風俗の歳上女としか経験の無い俺・・
俺に身体を預け、安心した表情で二人三脚の様に歩く美佳が、堪らなく愛おしい。
その時、、
「あっ」
石か?躓いた美佳、、
思わず抱き止める俺の手が、弾みで、、
美佳のTシャツの袖から、腋窩に、、
「やんっ」
身体を捩り、愛らしい声を漏らす美佳・・
「、、ぁ、、ご、ごめん」
ヌルッとした感触に驚き、なぜか謝る俺。
何と無く気まずく、無言で医務室に、、
(な、何か、、言わなきゃ)
「、、ぉ、大野っ、、コレ、有難なっ」
肌身離さず持っていたハンカチを出す。
「私の方こそっ、、護ってくれて、ホントに嬉しかった、、ぃ、伊崎、く、んにっ」
「大野っ、、、」
思わず美佳の身体を引き寄せた、、
俺を見詰める大きな瞳が閉じる、、
必然の如く、合わされる二人の唇。
ほんの数秒、、俺にとっては永遠の刻・・
「大野ぉ、、ぉ、俺っ、、」
「ぃ、医務室、、ぁ、私、もう1人でっ」
医務室のドアに手をかけた美佳が、はにかんだ顔で振り向き、、
「2人だけの時は、美佳って、、呼んでっ」
そんな様子を、廊下の陰から眺める女・・
(うふふっ、面白くなって来たわネッ?早速、崇に報告シないと・・)
何も知らない俺は、先程の腋窩の感触を思い出し、ソッと掌の匂いを嗅いだ、、
甘酸っぱい匂いが鼻腔に拡がり、溜息をつく俺。
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