ザ 我慢 (フェチとソフトSMの短編集)

伊崎哲也

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第九章 テニスコーチ 若菜(19歳) 遠隔調教

ご褒美

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漸く痛みの余韻が引いた時、、

「若菜ぁ?何かあったのっ?声がっ、、」

隣室の美佐が顔を出した。

「、、ぁ、ううんっ、何でもっ」

慌てて取り繕う若菜、弾け飛んだ洗濯挟みを目敏く観て、ほくそ笑む美佐。

「ふぅん?明日も練習だから早く寝るのよ」


美佐が去り、譲二の声が、、

「まぁ、良く耐えたなぁ、最後に薬だっ」

「えっ?」

「塩だよっ、、それで罰は終いだっ」


言われるままに、震える指で塩を摘む。

「擦り込めっ、、ホラッ」

息を呑み片手で口を覆い傷口に塩を・・

「ぐぅっ、、ぁ、ぁぅっ、、ぅぅっ」

枕に顔を埋め、必死に声を殺す若菜、、

汗塗れの身体の痙攣が収まる、、


「も、もぉ、、終わり、で、す、ねっ?」

「あぁ、罰はなっ、、褒美をあげよう、、スマホを見てみろっ」

見慣れないアプリ、、

初心な若菜は知らぬが、密かに流行っている女の娘御用達の[電マ]アプリが・・

「若菜っ、両脚を広げろっ」

渋々と従う若菜、、


普段からプールで陽を浴びている為、所謂テニス焼けの無い若菜の肢体。

綺麗な小麦色で、染みの欠片も無い内腿の柔肌が男好きがする、、

その圧倒的に豊かな太腿の付け根、、

純白のビキニショーツが、若菜の秘所を護る様にピタッと貼り付いている・・

「若菜っ、股間にスマホを縦に当てろっ」

(なんなのぉっ?)

会陰部の辺りに適当に、、

「違うっ、もっと上、、少し左だっ」

若菜の身体が、僅かに硬直する、、

「んっ、、そぅ、ソコだっ、、そのまま、両腿で挟めっ」


突然、、、

ブゥゥ、、ブゥゥ、、

「、、ぁ、ぃ、いやんっ」

電流の様な快感が奔り、思わず脚を開く。

「お前、ふざけてるのかっ?もう一度挟んで、何かで太腿を縛るんだっ」

手近のタオルで豊かな太腿を括る若菜。

(あの時も、私、、動け無くサれて、エッチな玩具でっ、、)

若菜の脳裏に、一年前のアノ恥辱と悦楽が蘇り、被虐の予感に身体が疼き始める・・


「アノ時は2時間だったが、今日は朝までじっくりと愉しませてヤるゾッ」

ビィィッ、、ウィィ、、

最弱モードで震えるアプリ、しかもショーツの生地越しで、然程は効かない。

(んっ?何コレッ?脚のマッサージに丁度良いわっ、、)

























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