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先生が脅迫ってマジ?
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朝から騒がしい登校を終えた俺たちは教室へ入った。
「着きました
着きましたったら
着きました」
「いや短歌かよ。」
そんなことを言いつつ背筋を伸ばし手を広げる。
その手は誰かの体へ当たる。
「うぉっと、おいおい体を伸ばすならもっと周りを確認しろよ総。」
「あれま、すまんな。わざとじゃないんだ許してくれや。”頓馬”」
「誰がまぬけじゃ!俺を侮辱さした罪でジュース一本な。」
「まぁ、いつかな冬馬。」
「!?」
おいおい日向さんなんだいその顔は?
まるで俺に友人がいることがおかしいと言わんばかりの顔だな。
え?どうなんだい?
「滝沢さんってご友人がおられたのですか!?」
「おぉ?喧嘩を売ってるのかい?」
「総…俺以外にちゃんとした友が…うっ。」
笑顔で拳を握る滝沢
それを見た二人の恐怖の顔
俺はとりあえず二人を一発ずつ殴っておいた
「ふぅースカッとしたぜぇ。」
_____________________________
「彼は、谷垣冬馬俺の友達だ。」
「よろしく頼む。」
「そして彼女が…」
「日向真希菜さん、だろ?同じ教室の人の名前はだいたい覚えてるぜ。」
「凄いですねぇ。私なんて人の名前を覚えることが苦手なんですぅ。そんな私に比べて凄いです”頓馬”さん!」
「わざとかな?」
谷垣冬馬
彼はなんというか、普通。そして普通。
だがとても優しいのは確かだね。
良くも悪くも普通な男。
そうして話しているとチャイムがなり先生がやってくる。
「皆、席に着け。朝のホームルームをする。」
彼女が放つその一言はまるで氷の如く冷たく皆の心を動かす。
その都度滝沢は先生のカリスマ性に驚かされ憧れる。
(かっけぇなぁ。俺もあんなふうになりたいなぁ。
やはりそこに痺れる憧れるぅ。)
彼女の名は樫本冷美。
俺たちの担任にあたる教師だ。
彼女の言葉には人を動かす能力があると言っても不思議では無い。
「これでホームルームをおわる。滝沢、後で視聴覚室へ来なさい。」
「…あ俺?」
予想外だった。
ところ変わり視聴覚室
「すまないな、呼び出してしまい。
さっそく要件だが、簡単に言うと君には真希菜の成績を上げてもらいたい。」
「嫌です。」
「…真希菜の成績をあ」
「嫌です。」
「……理由を聞かせてもらおうか。」
「言葉が悪いのですが正直死ぬほどめんどいです。」
そう、めんどくさいのだ。
そして何故先生がそれを俺に頼むのか。
それは俺の成績がとても優秀だからだ。
おいおいサボってるやつが何言ってるのかね?
そう思うのも無理ないです。
ま、そうゆうことなのである。
「教師が生徒に脅迫は良くないと思うが
…私は貴様の授業への態度には目を瞑っていた。
それは君の成績が優秀だからだ。
だがその態度を成績に加えることが私には可能だ。」
「クッ!ずるいですよ!」
なんて教師だ!?
生徒を脅すなんて鬼畜だ!
てか貴様っていったな!?
などとこの男はおもっていたのである。
「ずるいも何も貴様が悪いのではないか、逆に感謝してほしいね。」
「いつもいつもありがとうございます。」
「では、この件は受けてくれるな?」
まぁ、仕方ないことか。
「着きました
着きましたったら
着きました」
「いや短歌かよ。」
そんなことを言いつつ背筋を伸ばし手を広げる。
その手は誰かの体へ当たる。
「うぉっと、おいおい体を伸ばすならもっと周りを確認しろよ総。」
「あれま、すまんな。わざとじゃないんだ許してくれや。”頓馬”」
「誰がまぬけじゃ!俺を侮辱さした罪でジュース一本な。」
「まぁ、いつかな冬馬。」
「!?」
おいおい日向さんなんだいその顔は?
まるで俺に友人がいることがおかしいと言わんばかりの顔だな。
え?どうなんだい?
「滝沢さんってご友人がおられたのですか!?」
「おぉ?喧嘩を売ってるのかい?」
「総…俺以外にちゃんとした友が…うっ。」
笑顔で拳を握る滝沢
それを見た二人の恐怖の顔
俺はとりあえず二人を一発ずつ殴っておいた
「ふぅースカッとしたぜぇ。」
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「彼は、谷垣冬馬俺の友達だ。」
「よろしく頼む。」
「そして彼女が…」
「日向真希菜さん、だろ?同じ教室の人の名前はだいたい覚えてるぜ。」
「凄いですねぇ。私なんて人の名前を覚えることが苦手なんですぅ。そんな私に比べて凄いです”頓馬”さん!」
「わざとかな?」
谷垣冬馬
彼はなんというか、普通。そして普通。
だがとても優しいのは確かだね。
良くも悪くも普通な男。
そうして話しているとチャイムがなり先生がやってくる。
「皆、席に着け。朝のホームルームをする。」
彼女が放つその一言はまるで氷の如く冷たく皆の心を動かす。
その都度滝沢は先生のカリスマ性に驚かされ憧れる。
(かっけぇなぁ。俺もあんなふうになりたいなぁ。
やはりそこに痺れる憧れるぅ。)
彼女の名は樫本冷美。
俺たちの担任にあたる教師だ。
彼女の言葉には人を動かす能力があると言っても不思議では無い。
「これでホームルームをおわる。滝沢、後で視聴覚室へ来なさい。」
「…あ俺?」
予想外だった。
ところ変わり視聴覚室
「すまないな、呼び出してしまい。
さっそく要件だが、簡単に言うと君には真希菜の成績を上げてもらいたい。」
「嫌です。」
「…真希菜の成績をあ」
「嫌です。」
「……理由を聞かせてもらおうか。」
「言葉が悪いのですが正直死ぬほどめんどいです。」
そう、めんどくさいのだ。
そして何故先生がそれを俺に頼むのか。
それは俺の成績がとても優秀だからだ。
おいおいサボってるやつが何言ってるのかね?
そう思うのも無理ないです。
ま、そうゆうことなのである。
「教師が生徒に脅迫は良くないと思うが
…私は貴様の授業への態度には目を瞑っていた。
それは君の成績が優秀だからだ。
だがその態度を成績に加えることが私には可能だ。」
「クッ!ずるいですよ!」
なんて教師だ!?
生徒を脅すなんて鬼畜だ!
てか貴様っていったな!?
などとこの男はおもっていたのである。
「ずるいも何も貴様が悪いのではないか、逆に感謝してほしいね。」
「いつもいつもありがとうございます。」
「では、この件は受けてくれるな?」
まぁ、仕方ないことか。
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