猫猫ファンタジア

猫猫ファンタジア～みーちゃん。モモちゃん～

ホントはちびちゃんと、白ちゃんの話をしようと思ったのだが、脱走していってしまったため、今は6匹になってしまった。

最後はみーちゃん。モモちゃん。

みーちゃん。は、ちゃん。までが名前なので。本当は、みーちゃんちゃん。となる。

みーちゃんは、生後約二週間でうちの前に、玄関先に捨てられていた子だった。
みーみーみーみー、お腹が空いて泣き叫ぶので、みーちゃんと名付けた。
まだ、手のひらサイズだった。

みーちゃんはサバ柄の子だ。
そして人によって、ツンデレとデレデレを使い分ける、ちょっとずるい子。
小さな子たちにはフーッ！シャーッ！
猫パンチもけっこうしていたが、最近は落ち着いて、親猫のように仔猫たちのお尻を舐めてあげたり、毛づくろい手伝ってあげたりしてる。
ホントは心優しい子だ。


モモちゃん。モモちゃんは、もと野良だが、最初からデレな子だった。
食べ物につられる現金な子。
次第にデレデレになってきて、保護するのは簡単だった。


モモちゃんについては、べつの話
『あたしは猫である。名前はモモ。』
にも載ってるので一読してもらいたい。



終わりに。


ちびちゃんと、白ちゃんのことが書けなくてすみませんでした。
どこかで、元気にやっていて欲しいな。