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ムーンライト・ホーリースライム編
奇跡の代償
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膝をついて体を起こし、神に祈る姿勢を取ってレイラに起きている奇跡を崇めるアストリッド。
腕を失い尚それでも尊敬する師の嬲られ貫かれ、堕落したとして尚憧憬として見るコレットの驚愕に満ちた視線の先…
戦闘ギルドの盟主、レイラ・ファイアハートの失われた前腕とゴッソリ肉を削り取られた上腕、胸部にまで至る裂傷の痕は再生され、元にあった天才剣士の美しいバランスに再生されて繋がる。わずかながらに肌の色が異なり、再生された部分は肌の色は白に近いミルク色で、本来のレイラの褐色に近い肌色とは一線を画している。
まあ、元はヒドラの肉体を再生の元にしているから当然なのだが、彼女はそのことに気づいているのだろうか?
ずっと彼女を後ろから支え、静観していた雫は満足したように微笑み、頷いて見せた。
どうやらアストリッドから得た知識と、スレインが持っている技術の融合がなされ、魔法生成というスキルと合わせて生体錬成に成功したのだ。
まあ、冷静になって考えれば、彼女たちを従わせるために活躍したオレの男性たる分身は何時からこんなに立派な聖剣になっていたのか…常人離れしたサイズ、持続力、硬さと柔軟さ…キモいではないか…?雫との生活で共にあり、日に何度も肌を合わせ、貪り、咬合し、結合して行っている間に自分の望むその方向が暴走して今がある気がする…つまり、願う形に自分を無意識に錬成していたことになる。
雫の顔を見ると「我関せず」の顔をしているし…やはりオレ自身が望んで…まあ、こいつを使う時の無敵感はヤバイからな…だが、改めて周囲を見渡すと…中々の惨状が…賢者タイムって、ホント気不味いよね…
女としての行為を一方的に強要され、数年前にプライドと肉と一緒に失った自分の身体を取り戻せたレイラはしばしその失ったはずの手で自分を触り、感触を確認して涙を流す。
やがて見守っていたアストリッドと裸のまま抱き合い、これまでの蟠りさえ無かったかのように笑い合っている。
良いことしたなー…という感じになっているが…これでナディア含めて冒険者ギルドの盟主たちを全て陥落させたことになる。
終わってしまえば何てことも無かった気がするが…まあ、それも含めて雫の活躍というか、能力に助けられたなと…だが、その万能感がオレ自身の能力…というか、それを生かしているという点において自信を持てるというのは気持ちいい。
そして、未だ囚われの身で衣装を乱している小娘が一人残っていることに改めて気づく…目が合うと「ひょっ」という顔をする。
「約束だ…コレットは私の従者だ、手を付けず開放して欲しい」レイラが契約に即した要求を出してくる。
もう少しその再生した腕についての感謝の言葉があっても良いんじゃないか?
「そ、その…彼女の為なら後ろも前も全てを貴殿に捧げよう…あ、い今すぐにでも…」支配を受けてもなおその恥じらいは貴重だが…
「お、お待ちください…わ、私はレイラ様の従者です…レイラ様の主人であるならば私の主人でもあります…そ、その私にも…慈悲を」
「どうだ、レイラ…契約では強制はしないとしたが、本人が望むのであればその限りでは無いと思うが?」
「そ…それは…」
「おーい、カイル?生きてるか?」
「は、はい…何とか…」
ナディアに跨られ、枯れて昇天しかかっているカイルを呼び寄せる。
フラフラと素っ裸のままこちらに、腕にはナディアが絡みついたまま歩いてくる。
「よお、お楽しみだったかな?」「は…ははは…魂ごと全部吐き出しそうになりました…」
「よし、生きて山を下りよう…ヒール!」「ふおお…なんか、戻ってきました…魂が」
「では、我が僕のカイル君…コレット嬢を抱いて差し上げたまえ」
「え?…先ほどはダメと…良いんでしょうか?」「合意が取れたからな」
キラーンと光るカイルの視線の先のコレットは乱れた衣服を懸命に手繰り寄せながら抵抗する
「そんな!私はシェル様が、私の主人たるならば…と…」
「君は若く、経験も無かろう…いきなりオレを受け入れようとすれば危険を伴う…まずは標準的なところから受け入れることをお勧めしたい。なに、カイル君もオレと契約した身だ…何も躊躇することもあるまい」
「ちょっと待ってくれ…色々辻褄が合っていない気がするぞ」レイラが抗議の声を上げる。
「お前は少しオレに対する感謝が足りない気がする。大丈夫だ君の弟子に配慮した結果じゃないか」
秘密を知った彼女をそのまま外に帰す訳にも、どの道出来ない。
「雫、アシストしてやってくれないか?」
「汝がソレを望むなら」
雫はコレットの唇をゆっくりと嬲り、舌を侵入させ侵食する。食事をし、呼吸して話をする器官である口腔が他人に侵される経験の無い快楽に、彼女は驚愕し、受け入れた時は既に堕ちていた。
「うおおお…す、すげぇっす」カイルは興奮して回復したばかりの体力を自分の息子に集中させて暴発させない様に前屈みになって耐えているが、大丈夫なのか?
コレットは四肢を解放されて自由になった身だが、抵抗する事もなく雫にされるがまま若く鍛えられたしなやかな肢体を晒す。
瑞々しい体の微妙な柔らかさを湛えた体は発汗し表面がキラキラと輝いている。
雫が抱きかかえた後ろから開脚させると一瞬の抵抗を見せるものの、恥じらいの表情を隠しもせず従う。全てを曝け出した下腹部の柔らかい丘の下の秘密の入り口は中の泉からこぼれ落ちる聖水で濡れ光るが縦筋一本で固く閉ざされ、何人たりともの侵入を許さない断固たる意思を感じる。
その門の前で興奮するカイトが無理矢理突入を試みようとしているので、思わずツッコミを入れようかと思った瞬間、ソレより早くナディアがカイトの頭をど突いていた。
「アホタレ!優しく解錠て上げろ!!優しくノックするとからやり直し!」
もう、彼女に任せよう。
オレはさっきから気になっている褐色と乳液色の二つの肌の絡み合うレイラとアストリッドに向き合う。
「全てをオレに捧げた誓約を果たして貰う」
「「この世の奇跡を魅せられて何を拒む理由に成りましょうか…私達の全てを捧げます」」
儀式でも無い義務でも無い、ただ欲望の赴くままに貪り合い混ざり合い求め合い結合しあらゆる体液を混ぜ合わせて交換し絶頂を求めた。
マックスのギルド事務所に全員で戻ったのは三日後であった。
腕を失い尚それでも尊敬する師の嬲られ貫かれ、堕落したとして尚憧憬として見るコレットの驚愕に満ちた視線の先…
戦闘ギルドの盟主、レイラ・ファイアハートの失われた前腕とゴッソリ肉を削り取られた上腕、胸部にまで至る裂傷の痕は再生され、元にあった天才剣士の美しいバランスに再生されて繋がる。わずかながらに肌の色が異なり、再生された部分は肌の色は白に近いミルク色で、本来のレイラの褐色に近い肌色とは一線を画している。
まあ、元はヒドラの肉体を再生の元にしているから当然なのだが、彼女はそのことに気づいているのだろうか?
ずっと彼女を後ろから支え、静観していた雫は満足したように微笑み、頷いて見せた。
どうやらアストリッドから得た知識と、スレインが持っている技術の融合がなされ、魔法生成というスキルと合わせて生体錬成に成功したのだ。
まあ、冷静になって考えれば、彼女たちを従わせるために活躍したオレの男性たる分身は何時からこんなに立派な聖剣になっていたのか…常人離れしたサイズ、持続力、硬さと柔軟さ…キモいではないか…?雫との生活で共にあり、日に何度も肌を合わせ、貪り、咬合し、結合して行っている間に自分の望むその方向が暴走して今がある気がする…つまり、願う形に自分を無意識に錬成していたことになる。
雫の顔を見ると「我関せず」の顔をしているし…やはりオレ自身が望んで…まあ、こいつを使う時の無敵感はヤバイからな…だが、改めて周囲を見渡すと…中々の惨状が…賢者タイムって、ホント気不味いよね…
女としての行為を一方的に強要され、数年前にプライドと肉と一緒に失った自分の身体を取り戻せたレイラはしばしその失ったはずの手で自分を触り、感触を確認して涙を流す。
やがて見守っていたアストリッドと裸のまま抱き合い、これまでの蟠りさえ無かったかのように笑い合っている。
良いことしたなー…という感じになっているが…これでナディア含めて冒険者ギルドの盟主たちを全て陥落させたことになる。
終わってしまえば何てことも無かった気がするが…まあ、それも含めて雫の活躍というか、能力に助けられたなと…だが、その万能感がオレ自身の能力…というか、それを生かしているという点において自信を持てるというのは気持ちいい。
そして、未だ囚われの身で衣装を乱している小娘が一人残っていることに改めて気づく…目が合うと「ひょっ」という顔をする。
「約束だ…コレットは私の従者だ、手を付けず開放して欲しい」レイラが契約に即した要求を出してくる。
もう少しその再生した腕についての感謝の言葉があっても良いんじゃないか?
「そ、その…彼女の為なら後ろも前も全てを貴殿に捧げよう…あ、い今すぐにでも…」支配を受けてもなおその恥じらいは貴重だが…
「お、お待ちください…わ、私はレイラ様の従者です…レイラ様の主人であるならば私の主人でもあります…そ、その私にも…慈悲を」
「どうだ、レイラ…契約では強制はしないとしたが、本人が望むのであればその限りでは無いと思うが?」
「そ…それは…」
「おーい、カイル?生きてるか?」
「は、はい…何とか…」
ナディアに跨られ、枯れて昇天しかかっているカイルを呼び寄せる。
フラフラと素っ裸のままこちらに、腕にはナディアが絡みついたまま歩いてくる。
「よお、お楽しみだったかな?」「は…ははは…魂ごと全部吐き出しそうになりました…」
「よし、生きて山を下りよう…ヒール!」「ふおお…なんか、戻ってきました…魂が」
「では、我が僕のカイル君…コレット嬢を抱いて差し上げたまえ」
「え?…先ほどはダメと…良いんでしょうか?」「合意が取れたからな」
キラーンと光るカイルの視線の先のコレットは乱れた衣服を懸命に手繰り寄せながら抵抗する
「そんな!私はシェル様が、私の主人たるならば…と…」
「君は若く、経験も無かろう…いきなりオレを受け入れようとすれば危険を伴う…まずは標準的なところから受け入れることをお勧めしたい。なに、カイル君もオレと契約した身だ…何も躊躇することもあるまい」
「ちょっと待ってくれ…色々辻褄が合っていない気がするぞ」レイラが抗議の声を上げる。
「お前は少しオレに対する感謝が足りない気がする。大丈夫だ君の弟子に配慮した結果じゃないか」
秘密を知った彼女をそのまま外に帰す訳にも、どの道出来ない。
「雫、アシストしてやってくれないか?」
「汝がソレを望むなら」
雫はコレットの唇をゆっくりと嬲り、舌を侵入させ侵食する。食事をし、呼吸して話をする器官である口腔が他人に侵される経験の無い快楽に、彼女は驚愕し、受け入れた時は既に堕ちていた。
「うおおお…す、すげぇっす」カイルは興奮して回復したばかりの体力を自分の息子に集中させて暴発させない様に前屈みになって耐えているが、大丈夫なのか?
コレットは四肢を解放されて自由になった身だが、抵抗する事もなく雫にされるがまま若く鍛えられたしなやかな肢体を晒す。
瑞々しい体の微妙な柔らかさを湛えた体は発汗し表面がキラキラと輝いている。
雫が抱きかかえた後ろから開脚させると一瞬の抵抗を見せるものの、恥じらいの表情を隠しもせず従う。全てを曝け出した下腹部の柔らかい丘の下の秘密の入り口は中の泉からこぼれ落ちる聖水で濡れ光るが縦筋一本で固く閉ざされ、何人たりともの侵入を許さない断固たる意思を感じる。
その門の前で興奮するカイトが無理矢理突入を試みようとしているので、思わずツッコミを入れようかと思った瞬間、ソレより早くナディアがカイトの頭をど突いていた。
「アホタレ!優しく解錠て上げろ!!優しくノックするとからやり直し!」
もう、彼女に任せよう。
オレはさっきから気になっている褐色と乳液色の二つの肌の絡み合うレイラとアストリッドに向き合う。
「全てをオレに捧げた誓約を果たして貰う」
「「この世の奇跡を魅せられて何を拒む理由に成りましょうか…私達の全てを捧げます」」
儀式でも無い義務でも無い、ただ欲望の赴くままに貪り合い混ざり合い求め合い結合しあらゆる体液を混ぜ合わせて交換し絶頂を求めた。
マックスのギルド事務所に全員で戻ったのは三日後であった。
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