藍円寺昼威のカルテ

猫宮乾

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御遼神社の狐と神様

【13】御遼神社の男妾

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 それから侑眞が母屋に連絡をすると、御遼家の使用人達が朝食を運んできた。

 神社なのに、洋食だ。偏見かもしれないが。

 そう考えながら、昼威はスクランブルエッグとハッシュドポテトを見る。
 ふわふわの卵は輝いているし、付け合せのグリーンピースと甘い人参も美味しい。

「お前は、毎日こんな――ホテルの朝食みたいなものを食べているのか。いつも思うが羨ましいな」
「んー、俺が羨ましいなら、おそらく六条さん宅の朝食を見たら、先生は倒れるね」
「どういう事だ?」
「あちらは日本屈指の資産家だから」
「え?」
「そんな大金持ちの御曹司が、俺の祖母の愛人で特殊なプレイなんかに耽るのかなぁ」

 ぼやきながら、侑眞がソーセージにフォークを刺した。パリッという音がする。
 二人がそんな話をしていた時――バシンという音がした。

「あ、お祖母ちゃんが起きたみたいだ。んー。お祖母様、お祖母様」

 普段は『ちゃん』と呼んでいるのだろうが、人前では『様』とするらしい。
 そんな侑眞を見て、あの音で起床判断をするのかと、昼威は眉を顰めた。


「じゃ、行ってみますか」

 食事後、午前八時手前に、二人は祖母がいるはずの奥の離れへと向かった。
 そこは、侑眞の持つ仙人の住居のような平屋の庵ではなく、小さな洋館だ。
 それでも『庵』と呼ばれている。

 古びた洋館の前に立った二人は、どちらともなく顔を見合わせた。
 呼び鈴はそばにあるが、押してインターフォンを起動させる気にはならない。
 それが口にはしなかったが二人の共通した気持ちだった。

 ――声か聞こえてきたからだ。

『死ね』
『死んでしまえ』
『死ね、あんたが死ねば良かったのに』
『この売女、死ね』
『死ね』
『よくも私からあの子を奪ったわね、下劣な雌猫、死ね』
『厭らしい、死ね』

 憤怒に駆られた様子の、嗄れた老婆の声が響いてくる。
 死ね、と言うたびに、バシンという音がする。

「――侑眞、これは今日初めて聞いているのか?」
「ううん。何度も聞いたよ」
「中を確認しなかったのか?」

 昼威が問いかけると、侑眞が首を振った。


「お祖母様もかなり力の強い巫女だったから――お祖母様の御遼結界を破るのは、儀式なしには、御遼神社の人間には無理なんだ。だから、俺は前に先生に相談した。無関係で、力の強い人にならば、破ることが可能だから」

 それを聞いて、昼威が一度大きく頷いた。

「少なくとも正気の沙汰ではない。入るぞ」
「どうぞ」

 こうして――昼威は扉に手をかけた。瞬間、ビリリと電流のようなものが走ったが、昼威は気にせず扉を開け放つ。すると結界が解けたようで、その場の雰囲気が変わった。

「死ねぇええ! 死んでしまえええ!」

 同時に、肉声として、老婆の声が聞こえ始めた。
 先程までの声は、どこか霊性のもたらす音だったように感じられる。

 ――霊性とスピリチュアルの訳に関しては、昼威は言いたいことがあったが、総表現するしかない。扉越しに聞こえていた声は、霊能力がなければ聞き取る事が困難な声だったというのは、開けるまで気づくことができなかった。

 御遼侑眞は決して能力が強いわけではないが、弱いわけでもない。昼威から見ると、享夜と同程度だ。


 二人で靴を脱ぎ、中へと進む。老婆には気づいた気配はなく、バシンバシンと鞭打つ音を響かせながら、死ねと繰り返している。その声の方へと進み、二人は大きな神棚がある部屋へと向かった。

 目的地の扉は、半分ほど開いていた。足を止め、昼威は中を窺う。

「!」

 そして目を見開いた。
 黒い髪に黒い瞳の人物を、白髪を長くし後ろで束ねた老婆が鞭打っているからだ。

 百八十は背丈があるだろう切れ長の瞳の――二十代前半の青年に見える人物は、椅子に拘束され、ただただ叩かれている。死装束を着せられていて、合わせ目は左前だ。

 老婆の側は、言わずもがなで、先代の奥方である、侑眞の祖母だ。

「――昼威先生、あれは、六条さん?」
「いいや」

 先日顔を合わせた六条彼方の顔を思い出すが、背丈は変わらないかもしれないが、肩幅や骨格は、あちらの方がしっかりとしていた。今目の前で鞭打たれ――なお無表情を崩さず、痛みに時折喘ぐだけの、烏の濡れ羽色の髪をした人物は、似てもにつかない。


 昼威の声を聞くと頷いてから、侑眞が一歩前へと出た。

「お祖母様、何をしているんですか?」

 そして鞭打とうとしていた祖母の手首を掴んだ。

「っ、ど、どうしてここに!? あれほど入るなと! 言ったでしょうに!」
「何をしているのかと聞いているんです」
「――泥棒猫をしつけているんです。下がりなさい。手を離しなさい!」

 金切り声を上げた祖母を、侑眞が羽交い締めにする。
 それを一瞥してから、昼威は縄で椅子に縛り付けられている人物へと歩み寄った。

「大丈夫か?」

 口に噛ませられていた猿轡を外すと、黒い瞳を気だるげにその人物は動かした。
 一見すれば、二十代前半に見える。

「……」
「安心しろ、助けに来た。名前は?」

 なるほど、やはり鞭の音だったのかと思いながら、昼威は聞いた。

「……、雛野芹架ヒナノセリカ

 掠れるような、小さな声だった。だが、それを聞いて、昼威と侑眞は硬直した。


「芹架? 君、歳はいくつだ?」

 静かに昼威が問う。

「ここに来る前、十一歳だった……どのくらいいるか、分からない」

 昼威と侑眞は青ざめた。

 確かに身長は高いし、二十代前半という先入観があった上で見れば、そう感じられる――が、よく見れば、その表情はまだあどけない。手足の拘束を解き、続いて昼威は、芹架の体を見た。背中にも正面にも、酷いミミズ腫れややけどの痕がある。

「昼威先生、これは……」
「虐待だ。児童相談所に連絡する」
「その前に手当を」
「――ああ。救急に運ぶ」

 二人がそんなやりとりをしていると、侑眞の祖母が叫んだ。

「私からあの子を奪って逃げた女と同じ顔の、そんな子を保護するって言うの!? この不幸者!」

 その言葉を聞いて、昼威は老婆を睨めつけた。


「人道に背く貴女こそが、人に不幸をもたらしている」

 すると強引に侑眞の手を振り払い、老婆が昼威に掴みかかろうとした。
 その頭部には――角が見えた。鬼の角に似ていた。

 恨みや憎しみが強すぎる時、人間は簡単に鬼になる。その角を目視できる人間が、現代では少ないだけだ。例えばそれこそ天御中主神が纏う衣が主流だった平安時代であれば、鬼を鬼だと見抜ける者は多かったのだろうが、現代にあって見鬼の力がある者は少ない。この土地であってもだ。

「侑眞、芹架くんを」
「先生、でも――」
「良いから早く」

 近場の燭台からロウソクを手に振り上げた老婆を、昼威は睨めつける。
 その指示に従い、侑眞が芹架を庇うように移動する。

「唵 阿謨伽 尾盧左曩 摩訶母捺囉 麽抳 鉢納麽 入嚩攞 鉢囉韈哆野 吽」

 昼威はそれを見てすぐに、光明真言を唱えた。
 密教と玲瓏院経文が混じっている藍円寺に伝わる、お祓い用の代物の一つだ。

「!」

 するとその場に白い雷が走り、老婆が壁に叩きつけられた。
 あたりに生まれた衝撃と光が視認できた侑眞が目を見開いている。


 そのまま、ぐったりとした老婆の頭から、ポロリと角が落ちるのを昼威は見据えていた。

「――もう大丈夫だろう。救急車と警察をすぐに呼んでくれ」

 歩み寄り、侑眞の祖母が意識を落としているものの、頭を打った様子などがないことを昼威は確認しながらそう告げた。それから続いて芹架に振り返る。外見は少年と呼ぶには程遠いが、まだたった十一――今年で十二歳だろう、斗望の同級生の芹架を見る。

「怖かったな。よく耐えたな」

 昼威がそう言って頭を撫でると、芹架が目を見開いた。
 そして、ポロポロと涙をこぼし始めた。


 ――その後の事情聴取で明らかになった事として、何故己がそうしたのかを既に先代の奥方は記憶しておらず、不思議がって後悔していたが……以下の事が明らかになった。

 愛すべき跡取りの長男を誘惑して、駆け落ちとして連れ去った憎き女との間に生まれた孫、忌まわしい嫁に瓜二つな孫を、どうしても許すことができなかった、御遼神社の姑の物語。憎さのあまり、鬼に変わってしまった祖母から、虐げられた孫の話。


 病院で手当を受けた後、児童相談所と御遼神社の人々が話し合いをし――その頃には、先代の奥方は都会の老人ホームへの入居が決定していた。もう新南津市にはいない。お払い箱である。醜聞を避けたのは、明らかだった。

 昼威も何度か事情を聞かれたが、狭い土地の警察であるから、顔なじみばかりだった。その内に秋が来る頃、昼威は誰も来ないクリニックで、神聖な気配を感じた。

「……」

 何の用だ? と、心の中でだけ、昼威は問いかける。
 そこに立っていたのは、妖狐の水咲である。

「解決、見事だった」
「――芹架という同級生が登校したと、俺の甥が喜んでいた。独り言だがな」
「しかしまだ、呪殺屋の対策がなされていない」

 水咲の声に、昼威が眉間に皺を寄せた。

「男妾の件の報酬を貰っていないが?」
「根幹が同じ二つの事件だ。アメ様をあまりお待たせするな」

 あきらたような眼差しの水咲を見て、昼威は腕を組んだ。

「――待て。呪殺屋に関しては、一体どうすれば、終わるんだ? 対応しろと言うが、具体的には? 男妾……芹架くんに関しては、対応可能だった。人間の法律といった意味で。しかし、別れさせ屋に対して、一体どうしろと言うんだ? 迷惑だとは聞いたが」

 すると水咲が、まじまじと昼威を見た。

「――縁が結ばれるべき者達を引き裂かなくなれば、それで良い」
「どういう意味だ?」
「本来結ばれるべき二人を引き裂くのが問題なんだ」

 水咲はそれだけ言うと、踵を返して消えてしまった。
 漠然としたいいまわしすぎて、昼威は肩を落としたのだった
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