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第3章 消えた街
第16話 水の都アクアポート①
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間一髪だった。
何十メートルだろうかという崖を落ちて下の岩に頭でもぶつけたらと想像するとゾッとしてしまう。
レギが咄嗟にハーピーを召喚して救い出してくれたお陰で、奇跡的にも無傷で皆の元に戻る事ができた。
「その赤い矢はしばらく禁止にせにゃならんの……」
ピルスルのその発言で、残っていた赤い矢は全て海に射ち込まれ、俺は時折浮かんでくる魚影を見続けていたのだった。
「あ、アイテムすっごい量になってるわ」
「ホンマ?どんなんあるん?」
倒した魔物からのドロップを見ていたのだけど、やはり証は手に入っていないようだ。それどころか、持っていた魔剣の攻撃力ももう上がっていないようで、12000で止まってしまっている。
えーっと……亀からのドロップだと思うのが【万年亀の甲羅】と【ロックシェルの大楯®️】だな。
ヤドカリが【モスハーミットのほぐし身】と【大鋏®️】か。
あと【ふわふわのすり身】とか【魚の白身】とか【エビ味噌】とかがある。
「なんや、食材がめっちゃ多いやん」
「やっぱり海は食材の宝庫ですわね」
まぁ中には【毒の回った白身魚】とかも含まれていたのだけど、間違って食べると怖いので海に投げ捨てておいたのだが。
特に協力な武器は入手していなかった。ただ、【ウォーターアロー】が210本があったので、おそらく海の中にいた魔物からのドロップだろうと勝手に納得していた。
1匹30本として7匹分であろうか……。
『これなら大丈夫だろ?』と、そのまま渡したのでは威力も知れているだろうから、ローズに1束エンチャントをかけてもらってミドに渡しておいた。
崖と反対側に、6匹ほどの魔物の群れがいたので、試し打ちをしたのだが、突き刺さった周囲に水の渦が発生し魔物を全て崖の下まで押し流してしまったのだった。
「ダメだな……使う場所を考えてくれ」
「そうだな、いやすまん……」
結局今は普通の矢で我慢してもらう事になってしまう。まぁいつまでもゆっくりはしていられないだろうと、急いで次の街へ向かう事にしたのでその後戦闘をする事は無かったのだが。
次第に崖も低くなって行き、白狼たちのおかげもあって、日が沈むよりも随分前にはアクアポートが見えてきたのであった。
街の中を水路が通っており、山と海に囲まれた景色豊かな街であった。
「水の都とは上手いこと言ったものよのぅ」
ガーデニアの街で聞いた話では、山から流れる一本の水路は生活用水として、それ以外のものは運搬用や水車による動力として用いられているらしい。
たしかに、一本だけは水路というよりもそのまま川と言った方が良いほど自然のものであり、とても澄んだものであった。
「ハクもビアンコもお疲れ様、飲みすぎてお腹壊しちゃダメよ」
ミドが水を飲む白狼たちを労っている。それを見て俺も手で掬って飲もうとしたのだが、随分と汚れている自分の手に気づくのであった。
「ローズ、悪いんだが【クリーン】を使ってくれないか?よく考えたらここ数日まともに身体洗えてなかったわ」
「なんやの、昨日宿で身体拭かんかったんか?ほな銀貨一枚な」
「リキングバウトのみんなを優先してたからだろ、第一宿も一杯だったから俺は小屋で寝てたんだぞ。ほら、アクアリウムの宝石で勘弁してくれ」
インベントリから宝石を取り出すと、途端にローズは上機嫌になって皆に魔法を使っていた。お陰で灰色狼も綺麗な白狼になったようである。
「どや、随分練習したし上達したやろ?毎日ウチとミドちゃんに何度も使たからなぁ」
ローズは、そう言って随分と誇らしげにしていたのだった。
街には門は無く、幅の広い水路で囲われているので、出入りの際は橋を渡すようである。
これは魔物の侵入を防ぐためだけのものであろうか?泳いで渡ろうと思えば出来なさそうでもない。
「おーい、あんたら冒険者か?今橋を降ろしてやるからちょっと待ってな!
それと、その狼は外で待たせられるか?そんな大きなやつ街の者が怖がっちまうよ」
側から見れば2匹の巨体の狼など恐怖でしかないだろう。
すぐに指輪に戻ってもらうと、すぐに橋が架けられたのだった。
「先程はすまなかったな、見たことが無いが、遠くから来たのか?」
橋を降ろしてくれたのは、この街で見張りを任されている内の1人で、ウォーロットと名乗っていた。
北東の山岳地帯を越えた先から来たのだと言うと、俺たちが軽装である事に随分と驚いていたようだ。
以前似たような事で捕らえられた憶えのあった俺は、すぐにインベントリの説明をした。
そして、そのせいで余計に驚かれてしまったわけだ。
まぁそれ以上の事もなく無事にアクアポートに入る事ができたのだけれど、見張りのウォーロットが言うには『最近海の方が荒れる事が多いから迂闊に近寄らないように』とのことだ。
荒れると言っても、ただ波が高くなるとかではなく、急に渦が発生したりするのだと言う。
俺たちは宿や食事処をいくつか案内してもらって、その場を後にする。
「この街はギルドは無いのか?」
ギルドはウォーロットの説明には無かった、そしてこの街には複合商業用施設のような大きな建物があり、そこはいわゆる市場のようなものであるらしい。
「いえ、全ての街に魔水晶は存在するはずですが?」
ミドが言うのだからそうなのだろう。
「でも言うてなかったな、あのおっちゃん」
「宿や商業施設が兼任しておる場合もあるようじゃ、まぁまずは飯にしようではないか」
それもそうだ。随分とお腹が空いてしまっている。
この街は海と山の幸が両方味わえると聞かされており、とても期待している。
早速俺たちは、教えてもらった店へと向かったのだった。
何十メートルだろうかという崖を落ちて下の岩に頭でもぶつけたらと想像するとゾッとしてしまう。
レギが咄嗟にハーピーを召喚して救い出してくれたお陰で、奇跡的にも無傷で皆の元に戻る事ができた。
「その赤い矢はしばらく禁止にせにゃならんの……」
ピルスルのその発言で、残っていた赤い矢は全て海に射ち込まれ、俺は時折浮かんでくる魚影を見続けていたのだった。
「あ、アイテムすっごい量になってるわ」
「ホンマ?どんなんあるん?」
倒した魔物からのドロップを見ていたのだけど、やはり証は手に入っていないようだ。それどころか、持っていた魔剣の攻撃力ももう上がっていないようで、12000で止まってしまっている。
えーっと……亀からのドロップだと思うのが【万年亀の甲羅】と【ロックシェルの大楯®️】だな。
ヤドカリが【モスハーミットのほぐし身】と【大鋏®️】か。
あと【ふわふわのすり身】とか【魚の白身】とか【エビ味噌】とかがある。
「なんや、食材がめっちゃ多いやん」
「やっぱり海は食材の宝庫ですわね」
まぁ中には【毒の回った白身魚】とかも含まれていたのだけど、間違って食べると怖いので海に投げ捨てておいたのだが。
特に協力な武器は入手していなかった。ただ、【ウォーターアロー】が210本があったので、おそらく海の中にいた魔物からのドロップだろうと勝手に納得していた。
1匹30本として7匹分であろうか……。
『これなら大丈夫だろ?』と、そのまま渡したのでは威力も知れているだろうから、ローズに1束エンチャントをかけてもらってミドに渡しておいた。
崖と反対側に、6匹ほどの魔物の群れがいたので、試し打ちをしたのだが、突き刺さった周囲に水の渦が発生し魔物を全て崖の下まで押し流してしまったのだった。
「ダメだな……使う場所を考えてくれ」
「そうだな、いやすまん……」
結局今は普通の矢で我慢してもらう事になってしまう。まぁいつまでもゆっくりはしていられないだろうと、急いで次の街へ向かう事にしたのでその後戦闘をする事は無かったのだが。
次第に崖も低くなって行き、白狼たちのおかげもあって、日が沈むよりも随分前にはアクアポートが見えてきたのであった。
街の中を水路が通っており、山と海に囲まれた景色豊かな街であった。
「水の都とは上手いこと言ったものよのぅ」
ガーデニアの街で聞いた話では、山から流れる一本の水路は生活用水として、それ以外のものは運搬用や水車による動力として用いられているらしい。
たしかに、一本だけは水路というよりもそのまま川と言った方が良いほど自然のものであり、とても澄んだものであった。
「ハクもビアンコもお疲れ様、飲みすぎてお腹壊しちゃダメよ」
ミドが水を飲む白狼たちを労っている。それを見て俺も手で掬って飲もうとしたのだが、随分と汚れている自分の手に気づくのであった。
「ローズ、悪いんだが【クリーン】を使ってくれないか?よく考えたらここ数日まともに身体洗えてなかったわ」
「なんやの、昨日宿で身体拭かんかったんか?ほな銀貨一枚な」
「リキングバウトのみんなを優先してたからだろ、第一宿も一杯だったから俺は小屋で寝てたんだぞ。ほら、アクアリウムの宝石で勘弁してくれ」
インベントリから宝石を取り出すと、途端にローズは上機嫌になって皆に魔法を使っていた。お陰で灰色狼も綺麗な白狼になったようである。
「どや、随分練習したし上達したやろ?毎日ウチとミドちゃんに何度も使たからなぁ」
ローズは、そう言って随分と誇らしげにしていたのだった。
街には門は無く、幅の広い水路で囲われているので、出入りの際は橋を渡すようである。
これは魔物の侵入を防ぐためだけのものであろうか?泳いで渡ろうと思えば出来なさそうでもない。
「おーい、あんたら冒険者か?今橋を降ろしてやるからちょっと待ってな!
それと、その狼は外で待たせられるか?そんな大きなやつ街の者が怖がっちまうよ」
側から見れば2匹の巨体の狼など恐怖でしかないだろう。
すぐに指輪に戻ってもらうと、すぐに橋が架けられたのだった。
「先程はすまなかったな、見たことが無いが、遠くから来たのか?」
橋を降ろしてくれたのは、この街で見張りを任されている内の1人で、ウォーロットと名乗っていた。
北東の山岳地帯を越えた先から来たのだと言うと、俺たちが軽装である事に随分と驚いていたようだ。
以前似たような事で捕らえられた憶えのあった俺は、すぐにインベントリの説明をした。
そして、そのせいで余計に驚かれてしまったわけだ。
まぁそれ以上の事もなく無事にアクアポートに入る事ができたのだけれど、見張りのウォーロットが言うには『最近海の方が荒れる事が多いから迂闊に近寄らないように』とのことだ。
荒れると言っても、ただ波が高くなるとかではなく、急に渦が発生したりするのだと言う。
俺たちは宿や食事処をいくつか案内してもらって、その場を後にする。
「この街はギルドは無いのか?」
ギルドはウォーロットの説明には無かった、そしてこの街には複合商業用施設のような大きな建物があり、そこはいわゆる市場のようなものであるらしい。
「いえ、全ての街に魔水晶は存在するはずですが?」
ミドが言うのだからそうなのだろう。
「でも言うてなかったな、あのおっちゃん」
「宿や商業施設が兼任しておる場合もあるようじゃ、まぁまずは飯にしようではないか」
それもそうだ。随分とお腹が空いてしまっている。
この街は海と山の幸が両方味わえると聞かされており、とても期待している。
早速俺たちは、教えてもらった店へと向かったのだった。
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