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第2話「初フェラ」
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第2話「初フェラ」
ひとつひとつ、凪が蛍のブラウスのボタンを外していった。三つ目のボタンを外すと、薄いピンクの高級そうなブラジャーが凪の目の前に現れた。凪の心拍数が一気に上がり、息が荒くなってきた。(うーん、この凪君の反応、めっちゃええわぁ。できることなら、動画にとって残したいくらいやなぁ。私のぺったんこの胸の、たかがブラジャーでこんなに興奮してくれる事なんて、すぐにあれへんようになってきてしまうもんなぁ。)と思いながら、
「どないしたん、手が停まってるで。」
と凪の手元に目をやると、その下で凪の「ぴー」が「ぴくんぴくん」と脈打っているのが見えた。
やっとのことでブラウスのボタンをすべて外し終わり、スカートのファスナーを下ろし、ホックを外し、ストンとスカートが床に落ち、ブラジャーとセットのややハイレグ気味のショーツが凪の顔の前に現れた瞬間、凪が動かなくなってしまった。ショーツのクロッチの上部前面は透けたレース生地になっており、蛍のヘアーがうっすらと透けて見えている。股間のクロッチ部分には、正面からでもわかる染みが浮いて見て取れる。
凪がうっすらと瞳に涙を浮かべて、蛍に訴えかけた。
「す、すみません。蛍さん、もう、今にでも出てしまいそうです。」
(えー、どんだけかわいいのよ~!見てるだけでいってしまうって!もう、パックンしちゃえー!)上下、下着姿の蛍は、凪をベッドに座らせると、有無を言わさず、「ぴー」を咥えこんだ。
「凪君、1分は我慢するんやで!もごもごもご。初フェラのサービスやな!」
と蛍は凪の「ぴー」を口に含んだまましゃべるので、舌が凪の敏感な「カメさんの頭」を刺激することになった。
ベッド上で、手を後ろに着き背をそらせ、天井を仰ぎ見て、半べそを描いたような声で凪が返事をする。
「蛍さん、一分はとても無理です。ああっ!蛍さんの舌が…、だ、ダメです。動かさないでください!吸わないでください!あっ、もうダメです!」
「あかん、もうちょっと、辛抱して!上下させるで!」
蛍は、上目遣いにのけぞる凪の姿を見て満悦しながら、バキュームフェラで負圧をかけながら、舌でカメさんの先端を刺激しながら、頭を上下させ、お玉様を「ぎゅっ」っと握った。
(もうでる!)と凪が思った瞬間に、お玉様に不意に加えられた強い圧力により、射精感が遠のいた。(えっ、今、我慢できた?い、いや、射精を停められた?)凪は状態を戻し、自分の股間で上下している蛍と目が合った。
「凪君、すごいよ。ほごほご。射精を停められたやん。今の感覚を覚えるんやで。もごもご。」
しゃべりながら、上下させられると、瞬時に再び射精感が高まった。(もうダメ!今度こそ出る!)と凪が確信した瞬間、再びお玉様に強い圧力を感じた。射精することなく、二度目の快感の峠を踏破した。
三度目の快感が盛り上がって無意識のうちに凪は長い腕を伸ばし、蛍のブラジャーの上部から両掌を差し入れ、蛍の小さな胸の頂点のぽっちを触った。(あっ、蛍さんの乳首、勃ってる!もしかして、蛍さんも感じてくれてるんかな!)と思い、両手の人差し指と中指で蛍のぽっちを挟んで転がした。
「あぁん、凪君、ええよ…、それ、すごくいい!もごもご。よく頑張ったやん、一分持ったで!じゃあ、いってしまおっか!じょぽじゅぽ。」
凪の意識は、両手の柔らかい盛り上がりの中央にピンと勃ったやや硬い突起と、すべてを吸い取られてしまうと思うくらい、負圧のかかった、今までに感じたことのない、「カメさんの頭」に対する吸引感と「ぴー」の中央部を人差し指と親指で輪っか状に握られ、上下に擦られる快感にあがらえず、
「蛍さん、出る!ああーっ、はふん!はふん!」
と叫ぶと、ビクンビクンと痙攣し、頭の中が真っ白になり、過去最高の射精感を味わった。
四度の射精の波が来て、ようやく、目を開け自分の股間にある蛍の頭に視点があった。(あっ、また、僕一人だけ気持ちよくなってしまった…。蛍さん、ごめんなさい。)と思い、とっさにわびの言葉が出た。
「す、すみません。すみません。また、ひとりでいっちゃいました。本当に、ごめんなさい。」
半泣きの顔で、詫びる凪の顔を上目遣いで見上げながら、蛍は最後の一滴まで吸い取ると、顔を上げ、凪に見えるように、左手に白濁液をゆっくりと吐き出した。
「凪君、途中、二回も我慢できたやん。最初の一発目やのに、一分半も頑張ったんやで。よしよし。それにしても、すごい量出たなぁ。AVやったら、飲み込むところなんやろうけど、あとで喉がいがらっぽくなってしまうから、飲むのは勘弁してな。」
と蛍が笑顔で語り掛けると、凪は、
「すみません、汚いもの、蛍さんのお口に出しちゃって。すぐに、全部吐き出してうがいしてください。」
とペットボトルのミネラルウォーターと5枚引き抜いたティッシュを手渡した。
ひとつひとつ、凪が蛍のブラウスのボタンを外していった。三つ目のボタンを外すと、薄いピンクの高級そうなブラジャーが凪の目の前に現れた。凪の心拍数が一気に上がり、息が荒くなってきた。(うーん、この凪君の反応、めっちゃええわぁ。できることなら、動画にとって残したいくらいやなぁ。私のぺったんこの胸の、たかがブラジャーでこんなに興奮してくれる事なんて、すぐにあれへんようになってきてしまうもんなぁ。)と思いながら、
「どないしたん、手が停まってるで。」
と凪の手元に目をやると、その下で凪の「ぴー」が「ぴくんぴくん」と脈打っているのが見えた。
やっとのことでブラウスのボタンをすべて外し終わり、スカートのファスナーを下ろし、ホックを外し、ストンとスカートが床に落ち、ブラジャーとセットのややハイレグ気味のショーツが凪の顔の前に現れた瞬間、凪が動かなくなってしまった。ショーツのクロッチの上部前面は透けたレース生地になっており、蛍のヘアーがうっすらと透けて見えている。股間のクロッチ部分には、正面からでもわかる染みが浮いて見て取れる。
凪がうっすらと瞳に涙を浮かべて、蛍に訴えかけた。
「す、すみません。蛍さん、もう、今にでも出てしまいそうです。」
(えー、どんだけかわいいのよ~!見てるだけでいってしまうって!もう、パックンしちゃえー!)上下、下着姿の蛍は、凪をベッドに座らせると、有無を言わさず、「ぴー」を咥えこんだ。
「凪君、1分は我慢するんやで!もごもごもご。初フェラのサービスやな!」
と蛍は凪の「ぴー」を口に含んだまましゃべるので、舌が凪の敏感な「カメさんの頭」を刺激することになった。
ベッド上で、手を後ろに着き背をそらせ、天井を仰ぎ見て、半べそを描いたような声で凪が返事をする。
「蛍さん、一分はとても無理です。ああっ!蛍さんの舌が…、だ、ダメです。動かさないでください!吸わないでください!あっ、もうダメです!」
「あかん、もうちょっと、辛抱して!上下させるで!」
蛍は、上目遣いにのけぞる凪の姿を見て満悦しながら、バキュームフェラで負圧をかけながら、舌でカメさんの先端を刺激しながら、頭を上下させ、お玉様を「ぎゅっ」っと握った。
(もうでる!)と凪が思った瞬間に、お玉様に不意に加えられた強い圧力により、射精感が遠のいた。(えっ、今、我慢できた?い、いや、射精を停められた?)凪は状態を戻し、自分の股間で上下している蛍と目が合った。
「凪君、すごいよ。ほごほご。射精を停められたやん。今の感覚を覚えるんやで。もごもご。」
しゃべりながら、上下させられると、瞬時に再び射精感が高まった。(もうダメ!今度こそ出る!)と凪が確信した瞬間、再びお玉様に強い圧力を感じた。射精することなく、二度目の快感の峠を踏破した。
三度目の快感が盛り上がって無意識のうちに凪は長い腕を伸ばし、蛍のブラジャーの上部から両掌を差し入れ、蛍の小さな胸の頂点のぽっちを触った。(あっ、蛍さんの乳首、勃ってる!もしかして、蛍さんも感じてくれてるんかな!)と思い、両手の人差し指と中指で蛍のぽっちを挟んで転がした。
「あぁん、凪君、ええよ…、それ、すごくいい!もごもご。よく頑張ったやん、一分持ったで!じゃあ、いってしまおっか!じょぽじゅぽ。」
凪の意識は、両手の柔らかい盛り上がりの中央にピンと勃ったやや硬い突起と、すべてを吸い取られてしまうと思うくらい、負圧のかかった、今までに感じたことのない、「カメさんの頭」に対する吸引感と「ぴー」の中央部を人差し指と親指で輪っか状に握られ、上下に擦られる快感にあがらえず、
「蛍さん、出る!ああーっ、はふん!はふん!」
と叫ぶと、ビクンビクンと痙攣し、頭の中が真っ白になり、過去最高の射精感を味わった。
四度の射精の波が来て、ようやく、目を開け自分の股間にある蛍の頭に視点があった。(あっ、また、僕一人だけ気持ちよくなってしまった…。蛍さん、ごめんなさい。)と思い、とっさにわびの言葉が出た。
「す、すみません。すみません。また、ひとりでいっちゃいました。本当に、ごめんなさい。」
半泣きの顔で、詫びる凪の顔を上目遣いで見上げながら、蛍は最後の一滴まで吸い取ると、顔を上げ、凪に見えるように、左手に白濁液をゆっくりと吐き出した。
「凪君、途中、二回も我慢できたやん。最初の一発目やのに、一分半も頑張ったんやで。よしよし。それにしても、すごい量出たなぁ。AVやったら、飲み込むところなんやろうけど、あとで喉がいがらっぽくなってしまうから、飲むのは勘弁してな。」
と蛍が笑顔で語り掛けると、凪は、
「すみません、汚いもの、蛍さんのお口に出しちゃって。すぐに、全部吐き出してうがいしてください。」
とペットボトルのミネラルウォーターと5枚引き抜いたティッシュを手渡した。
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