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第3話「ペット」
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第3話「ペット」
「じゃあ、一緒にお風呂入って、洗いっこしようか!今、出た「ぴー」もキレイキレイせなあかんしな。それにしても、凪君の指で「B地区」刺激されたから、私も感じさせてもろたしな。ちょっと、恥ずかしいけど、私も濡れてしもたわ…。」
と言い、凪の右手を蛍のショーツのクロッチ部分に当てがい触らせた。しっとりと湿り気と温もりがある感触に、発射したばかりの「ぴー」が再び、むくむくと大きくなった。
凪は慌てて、左手で隠そうとするが、抑える前に、さっきまでの大きさに復活してしまい、先端を隠すだけで精いっぱいだった。
「す、すみません。蛍さん、見てると自然に大きくなっちゃって…。本当にすみません…。」
凪は真っ赤になって、斜め下に視線をそらせた。
「ええんよ、若いねやし、私のこと見て大きくなってくれてるんやったら、私も嬉しいで。さあ、お風呂にいくで!優しく、洗ってや!もちろん、「ハ・ン・ド・タ・オ・ル」でな!」
と言い、凪の手のひらをパンパンと叩き、蛍は自分でブラジャーを外し、ショーツを縫い脱ぐとバスタオルを巻いた。湯張り終了の電子音が鳴った。
「あっ!」
凪が声を発すると、蛍はいたずらっぽい顔で、聞いた。
「なに、凪君、ブラとショーツ脱がしたかったん?」
凪は黙って頷いた。(がおっ!これまた、可愛い反応やん!でも、今はショーツ濡れてるし、糸引いたら私も恥ずかしいからなぁ…。まあ、これから先何度でもそのチャンスはあるやん!)蛍は、凪に笑顔で答えチュッとした。
「また、次の機会にな!さあ、お湯も張れたみたいやし行くで!チュッ!」
やや広めの湯船に掛け湯をした二人が向かい合って入った。風呂の照明は、部屋より明るく、蛍は、凪のアイドル顔と柔道で鍛えられたしまった身体といきり勃った「ぴー」を改めて上から下まで視線を送った。
凪も蛍のさっきまで凪の分身を加えていた薄いピンクのルージュが引かれた唇から、細い首筋、小さいながら形の整った胸とその中央のピンと前に飛び出たピンクの突起に視線が向いた。下半身の茂みは恥ずかしすぎて視線が胸からへそへは下げられなかった。
「蛍さん、僕が、蛍さんに一方的にすごい迷惑をかけた立場なのに、どうしてこんなに良くしてくれるんですか?」
蚊の鳴くような声で凪が呟いた。蛍は少し困った顔をしてゆっくりと応えた。
「私が好きでやってんの!凪君は、債権が無くなるまで、私のペットになったんやから、私の言うことをきちんと聞いてくれてる間は、お互いに気持ち良くって、楽しかったらええんとちゃう?
さっきの、凪君がブラの中に突然手を入れてきたんはびっくりしたけど、あれくらいの感じで優しく触ってくれるのはありやで。すごく気持ちよかったわ。私のことを考えて凪君なりに考えて動いてくれる分には好きにしてもろてもかまへんで。
ただ、激しすぎるんとか乱暴は絶対にやめてな。私、ちょっとトラウマあるし…。」
「えっ、トラウマって?なんかあったんですか?」
「うん、前の彼氏との間に、最後DVとかあって、乱暴されたから、男の人に無茶苦茶されるんは怖いねん。それ以上は堪忍して…。」
「すみません、嫌なこと話させてしまって…。あ、あの、僕は、蛍さんに絶対暴力ふるったりしませんから、ぺ、ペットですもんね…。僕、チワワ系ですから。ははは。」
(うーん、この反応、最高やなぁ!こんなイケメンのペットって、あー、神様はこの世に居るんやな!偶然の事故に感謝感激やな!)蛍は3日前の凪との出会いを思い出し、「ふふっ」と思い出し笑いをした。
「じゃあ、体も温もったし、洗いっこしたら、ベッドに行こか!今日は、「十分頑張る!」が目標やで!ちなみに、「二時間で何回いけるかは試してみたん?」
と蛍が湯船から上がって洗い場の椅子に腰かけると、「ぴー」を勃てたままの凪が恥ずかしそうに、蛍の背後に膝座りになり両手にボディーソープを出しながら答えた。
「はい、昨日は6回。一昨日は7回いけました。まあ、最後は、ほとんど何も出ないんですけどね。すみませんが、3日前の蛍さんを思い出しながらさせていただきました。ごちそうさまでした。」
鏡に映った照れる凪の顔を見ながら蛍は満悦だった。(へー、私を思い出しながらって嬉しいこと言ってくれるやん。それにしても、2時間で6回とか7回ってさすがは現役高校生やなぁ!この後、しっかり楽しませてもらおうかな。わくわくするなぁ!あんっ!いきなり、胸からくるかー!凪君、ほんまこんなちっぱいやけど、好きやねんなぁ…!)両手いっぱいにボディーソープを泡立てて、背後から蛍の両胸に凪の両手が入り込んできた。蛍の背中には、硬くなった凪の「ぴー」が何度も触れた。
蛍は全身を洗ってもらうと、洗い役を交代した。ギンギンに張り詰めた「ぴー」を見て、もう一度、口ですっきりするかと尋ねると、黙って頷くので、湯船の縁に座らせると、もう一度吸い出してやった。(まあ、あと4回はできる見込みやしな…。)その後、ベッドで4回した。最後は「十分」の目標を達成し、蛍も少しは満足した。
「じゃあ、一緒にお風呂入って、洗いっこしようか!今、出た「ぴー」もキレイキレイせなあかんしな。それにしても、凪君の指で「B地区」刺激されたから、私も感じさせてもろたしな。ちょっと、恥ずかしいけど、私も濡れてしもたわ…。」
と言い、凪の右手を蛍のショーツのクロッチ部分に当てがい触らせた。しっとりと湿り気と温もりがある感触に、発射したばかりの「ぴー」が再び、むくむくと大きくなった。
凪は慌てて、左手で隠そうとするが、抑える前に、さっきまでの大きさに復活してしまい、先端を隠すだけで精いっぱいだった。
「す、すみません。蛍さん、見てると自然に大きくなっちゃって…。本当にすみません…。」
凪は真っ赤になって、斜め下に視線をそらせた。
「ええんよ、若いねやし、私のこと見て大きくなってくれてるんやったら、私も嬉しいで。さあ、お風呂にいくで!優しく、洗ってや!もちろん、「ハ・ン・ド・タ・オ・ル」でな!」
と言い、凪の手のひらをパンパンと叩き、蛍は自分でブラジャーを外し、ショーツを縫い脱ぐとバスタオルを巻いた。湯張り終了の電子音が鳴った。
「あっ!」
凪が声を発すると、蛍はいたずらっぽい顔で、聞いた。
「なに、凪君、ブラとショーツ脱がしたかったん?」
凪は黙って頷いた。(がおっ!これまた、可愛い反応やん!でも、今はショーツ濡れてるし、糸引いたら私も恥ずかしいからなぁ…。まあ、これから先何度でもそのチャンスはあるやん!)蛍は、凪に笑顔で答えチュッとした。
「また、次の機会にな!さあ、お湯も張れたみたいやし行くで!チュッ!」
やや広めの湯船に掛け湯をした二人が向かい合って入った。風呂の照明は、部屋より明るく、蛍は、凪のアイドル顔と柔道で鍛えられたしまった身体といきり勃った「ぴー」を改めて上から下まで視線を送った。
凪も蛍のさっきまで凪の分身を加えていた薄いピンクのルージュが引かれた唇から、細い首筋、小さいながら形の整った胸とその中央のピンと前に飛び出たピンクの突起に視線が向いた。下半身の茂みは恥ずかしすぎて視線が胸からへそへは下げられなかった。
「蛍さん、僕が、蛍さんに一方的にすごい迷惑をかけた立場なのに、どうしてこんなに良くしてくれるんですか?」
蚊の鳴くような声で凪が呟いた。蛍は少し困った顔をしてゆっくりと応えた。
「私が好きでやってんの!凪君は、債権が無くなるまで、私のペットになったんやから、私の言うことをきちんと聞いてくれてる間は、お互いに気持ち良くって、楽しかったらええんとちゃう?
さっきの、凪君がブラの中に突然手を入れてきたんはびっくりしたけど、あれくらいの感じで優しく触ってくれるのはありやで。すごく気持ちよかったわ。私のことを考えて凪君なりに考えて動いてくれる分には好きにしてもろてもかまへんで。
ただ、激しすぎるんとか乱暴は絶対にやめてな。私、ちょっとトラウマあるし…。」
「えっ、トラウマって?なんかあったんですか?」
「うん、前の彼氏との間に、最後DVとかあって、乱暴されたから、男の人に無茶苦茶されるんは怖いねん。それ以上は堪忍して…。」
「すみません、嫌なこと話させてしまって…。あ、あの、僕は、蛍さんに絶対暴力ふるったりしませんから、ぺ、ペットですもんね…。僕、チワワ系ですから。ははは。」
(うーん、この反応、最高やなぁ!こんなイケメンのペットって、あー、神様はこの世に居るんやな!偶然の事故に感謝感激やな!)蛍は3日前の凪との出会いを思い出し、「ふふっ」と思い出し笑いをした。
「じゃあ、体も温もったし、洗いっこしたら、ベッドに行こか!今日は、「十分頑張る!」が目標やで!ちなみに、「二時間で何回いけるかは試してみたん?」
と蛍が湯船から上がって洗い場の椅子に腰かけると、「ぴー」を勃てたままの凪が恥ずかしそうに、蛍の背後に膝座りになり両手にボディーソープを出しながら答えた。
「はい、昨日は6回。一昨日は7回いけました。まあ、最後は、ほとんど何も出ないんですけどね。すみませんが、3日前の蛍さんを思い出しながらさせていただきました。ごちそうさまでした。」
鏡に映った照れる凪の顔を見ながら蛍は満悦だった。(へー、私を思い出しながらって嬉しいこと言ってくれるやん。それにしても、2時間で6回とか7回ってさすがは現役高校生やなぁ!この後、しっかり楽しませてもらおうかな。わくわくするなぁ!あんっ!いきなり、胸からくるかー!凪君、ほんまこんなちっぱいやけど、好きやねんなぁ…!)両手いっぱいにボディーソープを泡立てて、背後から蛍の両胸に凪の両手が入り込んできた。蛍の背中には、硬くなった凪の「ぴー」が何度も触れた。
蛍は全身を洗ってもらうと、洗い役を交代した。ギンギンに張り詰めた「ぴー」を見て、もう一度、口ですっきりするかと尋ねると、黙って頷くので、湯船の縁に座らせると、もう一度吸い出してやった。(まあ、あと4回はできる見込みやしな…。)その後、ベッドで4回した。最後は「十分」の目標を達成し、蛍も少しは満足した。
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