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第13話「お尻の穴を舐めさせてください」
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第13話「お尻の穴を舐めさせてください」
再び二人でベッドの前に戻ると、一度射精して落ち着きを取り戻した凪は蛍のブラウスとスカートを脱がせると、丁寧にたたんだ。ストッキングをゆっくりと下ろすとブラジャーとショーツだけになった蛍の前に立ち、蛍の目を見つめ聞いた。
「螢さん、キスしていいですか?」
黙って頷く蛍の顎の下に指を入れ、顎を少し上げると、唇をゆっくりと重ねてきた。
過去二回のホテルでのキスと違い凪の主導でゆっくりとした短い間隔の軽いバードキスから、柔らかいフレンチ・キスへ。蛍の腰に両腕を回し、ぐっと引き寄せると耳元で「螢さん、好きです。」と囁き耳の穴を軽く2周舐めると、凪の舌は再び蛍の唇へ侵入してきた。舌は短い間隔で前後に動き、「はふんっ」と蛍の吐息が漏れた瞬間を逃さず歯の隙間から凪の舌が奥に入り込んできた。(あー、がつがつ感のない優しいキス…。一回射精して落ち着いたのかな?)約3分のディープキスの後、凪の両手はブラジャーのホックに伸びた。
目で「外してもいいですよね。」、「うん、いいよ。」とアイコンタクトを交わすと凪はホックを外し、ブラジャーをベッドの上に置いた。形の良い小ぶりなバストにぷっくりと前に出たピンクの突起に凪の指が沿わされると思わず蛍は声が出た。凪は片手は蛍の胸に、片手は腰に回すと優しく抱き寄せ、耳の裏に唇を寄せた。耳の裏に軽く舌を這わせると、
「螢さん、すごくいい匂いです。優しく包み込まれえるような螢さんの匂いが僕は好きなんです。他の部分の匂いも嗅がせてくださいね。」
とくすぐるような声で囁き、唇が首筋へと移動した。
かすかなくすぐったさを感じながら、つい1週間前まで「DT」だった凪のスローな前戯に蛍は濡れてきた。首筋から肩、そして脇に凪の唇と高い鼻が移動してきた。(ん、脇は大丈夫かな…?)少し不安に思ったが、それまでのペースと変わらずゆっくりと凪は蛍の匂いを楽しんでいるようだった。「いい匂いがします。」を繰り返しながら、ゆっくりと凪は蛍をベッドに誘導し、蛍を下にして倒れ込んだ。
凪の両手は蛍の両乳房を優しく揉みしだきながら、唇は胸の突起へ移り、舌先で円を数回描くと、舌を這わせたまま「へそ」へと降りていった。(あぁ、この焦らされ方はあかんわ。すっかり主導権を握られてしもてるわ。あそこもめちゃくちゃ濡れてきてるし、このままショーツまで顔が降りてきたらちょっと恥ずかしいかも…)と思う間に蛍の足はM字に立てられると「へそ」から下へ凪の顔は更に降りてきた。
「凪君、ショーツ脱ごうか?」
彗が喘ぎながら尋ねると、小さく首を振り、凪はショーツの上からの口づけを徐々に下に下ろしてくる。蛍は茂みに凪の温かい吐息を感じた瞬間、無意識量の足を閉じようとしたが、それは凪の両手により妨げられた。(あかん、クロッチの部分はぐしょぐしょになってるのに…。は、恥ずかしい…。)急激に湧いてきた羞恥心もイケメン18歳の優しい口づけの魅力には逆らえなかった。濡れたクロッチに唇が触れる感触があり、ゆっくりと匂いをかがれていることを蛍は感じた。
「螢さん、すごく濡れてます…。気持ちよくなってくれてますか…?」
凪が小さな声で囁くと
「恥ずかしいからあんまり見んとって…。凪君の愛撫でめっちゃ濡れてしもてるから…。そこばっかり見ちゃいや…。」
と返すのが精一杯だった。凪は体を蛍の横に移すと優しく蛍の身体を返し、うつむけにすると
「螢さん、お尻を少し上げてもらっていいですか?」
と腕を添え四つん這いの体勢にすると、濡れたショーツの中央に顔をうずめてきた。(あぁ、これは相当恥ずかしいポーズやわ…。でも、あがらうことができへん…。)凪は蛍のお尻に顔をうずめゆっくりとショーツのお尻側に手をかけた。
「凪君、先にシャワーを…」
言いかけた瞬間、お尻の割れ目に凪の舌が入りこんできた。徐々に下げられるショーツに合わせて凪の舌が恥ずかしい穴に近づいてくる。(あと、5センチ…、あと3センチ…あと1センチ…)蛍は真っ赤に赤面して凪に懇願した。
「凪君、そこは汚いから、シャワー先に浴びさせて…。お願いやから…」
「いや、螢さんに汚いとこなんかありませんよ。さっき僕の「ぴー」舐めてもらったお返しです。このまま、螢さんのお尻の穴を舐めさせてください…。」
「かーっ」と一気に血圧が上がった。過去の男に舐めさせたこともない秘密の穴に凪の舌が入ってくるのを感じた。
「あっ、あかん、凪君、そこは汚いって…。」
「いや、きれいなピンクですよ。しわが深めでこじんまりとしたすごく綺麗なお尻の穴です。汚くなんかないです…。螢さんのいい匂いがします。少し入れますよ。」
と返した。凪の舌が前後に挿入される快感が一気に脳天を突き抜けた。(ああん)、イケメン高校生にお尻の穴舐められて漏れた甘い喘ぎ声を聞いた凪が尋ねた。
「螢さん、どうですか。いい声が出てますけど、感じてくれてますか…?」
「う、うん…、恥ずかしいけど、すごく気持ちいい。凪君の舌が出たり入ったりしてると思ったら、もう、それだけで濡れてしまうわ。」
再び二人でベッドの前に戻ると、一度射精して落ち着きを取り戻した凪は蛍のブラウスとスカートを脱がせると、丁寧にたたんだ。ストッキングをゆっくりと下ろすとブラジャーとショーツだけになった蛍の前に立ち、蛍の目を見つめ聞いた。
「螢さん、キスしていいですか?」
黙って頷く蛍の顎の下に指を入れ、顎を少し上げると、唇をゆっくりと重ねてきた。
過去二回のホテルでのキスと違い凪の主導でゆっくりとした短い間隔の軽いバードキスから、柔らかいフレンチ・キスへ。蛍の腰に両腕を回し、ぐっと引き寄せると耳元で「螢さん、好きです。」と囁き耳の穴を軽く2周舐めると、凪の舌は再び蛍の唇へ侵入してきた。舌は短い間隔で前後に動き、「はふんっ」と蛍の吐息が漏れた瞬間を逃さず歯の隙間から凪の舌が奥に入り込んできた。(あー、がつがつ感のない優しいキス…。一回射精して落ち着いたのかな?)約3分のディープキスの後、凪の両手はブラジャーのホックに伸びた。
目で「外してもいいですよね。」、「うん、いいよ。」とアイコンタクトを交わすと凪はホックを外し、ブラジャーをベッドの上に置いた。形の良い小ぶりなバストにぷっくりと前に出たピンクの突起に凪の指が沿わされると思わず蛍は声が出た。凪は片手は蛍の胸に、片手は腰に回すと優しく抱き寄せ、耳の裏に唇を寄せた。耳の裏に軽く舌を這わせると、
「螢さん、すごくいい匂いです。優しく包み込まれえるような螢さんの匂いが僕は好きなんです。他の部分の匂いも嗅がせてくださいね。」
とくすぐるような声で囁き、唇が首筋へと移動した。
かすかなくすぐったさを感じながら、つい1週間前まで「DT」だった凪のスローな前戯に蛍は濡れてきた。首筋から肩、そして脇に凪の唇と高い鼻が移動してきた。(ん、脇は大丈夫かな…?)少し不安に思ったが、それまでのペースと変わらずゆっくりと凪は蛍の匂いを楽しんでいるようだった。「いい匂いがします。」を繰り返しながら、ゆっくりと凪は蛍をベッドに誘導し、蛍を下にして倒れ込んだ。
凪の両手は蛍の両乳房を優しく揉みしだきながら、唇は胸の突起へ移り、舌先で円を数回描くと、舌を這わせたまま「へそ」へと降りていった。(あぁ、この焦らされ方はあかんわ。すっかり主導権を握られてしもてるわ。あそこもめちゃくちゃ濡れてきてるし、このままショーツまで顔が降りてきたらちょっと恥ずかしいかも…)と思う間に蛍の足はM字に立てられると「へそ」から下へ凪の顔は更に降りてきた。
「凪君、ショーツ脱ごうか?」
彗が喘ぎながら尋ねると、小さく首を振り、凪はショーツの上からの口づけを徐々に下に下ろしてくる。蛍は茂みに凪の温かい吐息を感じた瞬間、無意識量の足を閉じようとしたが、それは凪の両手により妨げられた。(あかん、クロッチの部分はぐしょぐしょになってるのに…。は、恥ずかしい…。)急激に湧いてきた羞恥心もイケメン18歳の優しい口づけの魅力には逆らえなかった。濡れたクロッチに唇が触れる感触があり、ゆっくりと匂いをかがれていることを蛍は感じた。
「螢さん、すごく濡れてます…。気持ちよくなってくれてますか…?」
凪が小さな声で囁くと
「恥ずかしいからあんまり見んとって…。凪君の愛撫でめっちゃ濡れてしもてるから…。そこばっかり見ちゃいや…。」
と返すのが精一杯だった。凪は体を蛍の横に移すと優しく蛍の身体を返し、うつむけにすると
「螢さん、お尻を少し上げてもらっていいですか?」
と腕を添え四つん這いの体勢にすると、濡れたショーツの中央に顔をうずめてきた。(あぁ、これは相当恥ずかしいポーズやわ…。でも、あがらうことができへん…。)凪は蛍のお尻に顔をうずめゆっくりとショーツのお尻側に手をかけた。
「凪君、先にシャワーを…」
言いかけた瞬間、お尻の割れ目に凪の舌が入りこんできた。徐々に下げられるショーツに合わせて凪の舌が恥ずかしい穴に近づいてくる。(あと、5センチ…、あと3センチ…あと1センチ…)蛍は真っ赤に赤面して凪に懇願した。
「凪君、そこは汚いから、シャワー先に浴びさせて…。お願いやから…」
「いや、螢さんに汚いとこなんかありませんよ。さっき僕の「ぴー」舐めてもらったお返しです。このまま、螢さんのお尻の穴を舐めさせてください…。」
「かーっ」と一気に血圧が上がった。過去の男に舐めさせたこともない秘密の穴に凪の舌が入ってくるのを感じた。
「あっ、あかん、凪君、そこは汚いって…。」
「いや、きれいなピンクですよ。しわが深めでこじんまりとしたすごく綺麗なお尻の穴です。汚くなんかないです…。螢さんのいい匂いがします。少し入れますよ。」
と返した。凪の舌が前後に挿入される快感が一気に脳天を突き抜けた。(ああん)、イケメン高校生にお尻の穴舐められて漏れた甘い喘ぎ声を聞いた凪が尋ねた。
「螢さん、どうですか。いい声が出てますけど、感じてくれてますか…?」
「う、うん…、恥ずかしいけど、すごく気持ちいい。凪君の舌が出たり入ったりしてると思ったら、もう、それだけで濡れてしまうわ。」
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