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これでも貴族の端くれですからね?(一応はね?)
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お母様にかき氷器を譲り渡し、料理長にかき氷器の使い方、各種ソースの種類やトッピングとの相性などを説明しレシピを書き上げて渡した。
レシピはざっくりしたものだけど、料理長のセンスで王宮のデザートに相応しいものに調整してほしい。
特に、フルーツの飾り切りなど、やりようによっては華やかな見た目になるからね。
あと、紅茶シロップなんかも美味しいと思うわって伝えておいたから、きっと私が作るよりも完成度の高いシロップができると期待している。
もちろん、期待しているのは試食と言う名のお裾分けだ。ふふふ。
あ、そうそう。
ミルクアイスをトッピングしてもいいのよね~、とここだけの話もしてきたっけ。
ええ、ここだけの話ですけれどね?
「なるほど、アイスですか……」と料理長がメモしていたので、次回に期待である。ふはははは。
……自分で作ってもいいんだけどね?
お手伝いしてくれるメンバーのほとんどが食いしん坊聖獣の皆様なもんだからね、作る端からなくなるんだよ……
その分も見越して作るのは大変なんだもん。
それなら、食べたがるメンバー……聖獣様たちだけで作って食べればいいのでは? って思うでしょう?
それがね、そうなると作らないし、食べないのよこれが。
人の手がかけられていないと食指が動かない理由として、どうやら彼らが美味しいと感じる料理には作り手の魔力が込められているからというのがあるみたいなんだけど……
魔力が込められていたら何でもいいわけじゃないらしく、強い魔力の持ち主である聖獣様たちだけで作ると、不思議と食べたいとは思わなくなるんだって。おかしな話よねぇ。
聖獣様たち主体で調理したものでも、最後に私たちが手を加えれば、ちゃんと食べることから、何かしら理由があるんだろうけど。
人と寄り添うことを決めた聖獣様だけのこだわりみたいなもんなのかしら。
その日はそのまま屋敷に泊まり、翌日は王都の商人街を冷やかして帰ることにした。
マリエルちゃんは「たまには実家に顔を見せないと父が過労でぶっ倒れないか心配なので」と言うので、明日マリエルちゃんのお家に迎えに行くと約束して我が家の馬車で送った。
セイも「バステア商会の王都支店に用があるから」と言ってマリエルちゃんを送る馬車に同乗して行った。
もし抹茶シロップやあんこ、白玉団子を王宮で出すことになると、それらの材料の販売元であるバステア商会に注文が殺到しかねないとのことで、本店と連絡を取って在庫数を増やす算段をするそうだ。
最近、局地的で白玉粉の消費が激しかったので、抹茶も合わせて発注したばかりだったのだけど、追加発注しないとまずいかもってんで珍しくセイが慌てていた。
やはり、王宮で出される品となると反響がすごいだろうからね。
マンゴーは手に入りにくいだろうけれど、入手先と時間停止のマジックバッグやマジックボックスがあれば、王都に持ち込むことは可能よね。
王都での販売価格は領地のものより跳ね上がるけど。
二人(とその契約聖獣様たち)を見送り、私は自室で休むことにした。
聖獣の姿に戻った二人を存分にもふっ……ブラッシングしたところで、お兄様がやってきた。
「やあ、今いいかな?」
「あらお兄様。もちろんですわ」
お兄様に向かいのソファを進めると、ミリアがサッとお茶を淹れてくれる。
先程、料理長からアップルパイが届けられたばかりなので、インベントリに入れておいたそれを取り出し、ミリアにサーブしてもらう。
「せっかく作ったのに残念だったね」
お兄様はお母様にかき氷器を譲り渡したことを慰めてくれた。
「しかたありませんわ。王妃殿下に献上したいとなれば私のことだけでは収まりませんもの。それに、お母様と王妃殿下の仲を思えば、気持ちよくお譲りできますわ」
お母様から新作メニューの話を聞いては「いいな、いいなぁ、私も食べたいなぁ」って駄々をこね……もとい、嘆いていたそうなので、ちょうどよい機会だったと思う。
それに、お母様が言っていた「流行は上から下へ流れていくもの」というのもわかるしね。
前世の庶民感覚からしたら、流行は王族や上流貴族から発信すべきなんて考えはしゃらくせぇやい!ってな感じで納得したくないところなのだけど、私だって貴族な端くれ(いや公爵令嬢だけど)として、貴族社会ではそういうものなのだと飲み込んでいるのだ。
ただでさえ悪食令嬢として名を馳せた過去を持つ娘を持ってしまった母にできる罪滅ぼしというか、そんな娘を見捨てず愛し育ててくれた恩返しというか。できる時にしないとねぇ。
「それに、ガルバノおじさまにもう一台作っていただくように手配していただけたのですもの。きっとすぐに届きますわ」
「それは否定できないね」
お兄様が私の言葉に苦笑した。
私に甘いガルバノおじさまのことだ、今日の試作の際に厳しく動作チェックをしていたし、すでに改良に取り掛かっている可能性だってある。
ハンドルを回すのがちびっこの私が動かすにはちょっと重かったから、ズルして身体強化魔法をかけて動かしていたのに気づいていたしね。
私としては、身体強化をかけたら動かせるし問題ない範囲だったんだけど、もう少し軽くハンドルが回せるようにせにゃ……なんてぶつぶつ言ってたし。
職人としてのこだわりがあるだろうから「こんなもんで大丈夫」だなんていうもんじゃないし、私よりちびっこな幼児が「自分もやるー!」みたいなことを言い出した時に使えるようにしておくのは悪いことじゃないもんね。
前世の子ども時代の自分を振り返りながら、うんうんと頷く。
「テア? どうかしたかい?」
そう尋ねられ、お兄様を放っておいたことに気づく。
「あら、つい考えごとを……おじさまのことだから、もう改良に取り掛かっているかもと考えてしまって」
「確かにね。オーウェン師の試作もいつできるかわからないし、ガルバノおじさまのかき氷器の改良版の完成が先だろうね」
あ、そうだ。オーウェンさんの魔導具版かき氷器がまだだった。
でもあれは、術式そのものや工程をスムーズに行うための構成が複雑になりすぎて時間がかかるだろうと思ってる。今季の完成は無理じゃないかなぁ?
---------------------------
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未だに半袖で過ごしても平気なんですが、すでに10月も半ばって、マ……?
秋はどこに……?
レシピはざっくりしたものだけど、料理長のセンスで王宮のデザートに相応しいものに調整してほしい。
特に、フルーツの飾り切りなど、やりようによっては華やかな見た目になるからね。
あと、紅茶シロップなんかも美味しいと思うわって伝えておいたから、きっと私が作るよりも完成度の高いシロップができると期待している。
もちろん、期待しているのは試食と言う名のお裾分けだ。ふふふ。
あ、そうそう。
ミルクアイスをトッピングしてもいいのよね~、とここだけの話もしてきたっけ。
ええ、ここだけの話ですけれどね?
「なるほど、アイスですか……」と料理長がメモしていたので、次回に期待である。ふはははは。
……自分で作ってもいいんだけどね?
お手伝いしてくれるメンバーのほとんどが食いしん坊聖獣の皆様なもんだからね、作る端からなくなるんだよ……
その分も見越して作るのは大変なんだもん。
それなら、食べたがるメンバー……聖獣様たちだけで作って食べればいいのでは? って思うでしょう?
それがね、そうなると作らないし、食べないのよこれが。
人の手がかけられていないと食指が動かない理由として、どうやら彼らが美味しいと感じる料理には作り手の魔力が込められているからというのがあるみたいなんだけど……
魔力が込められていたら何でもいいわけじゃないらしく、強い魔力の持ち主である聖獣様たちだけで作ると、不思議と食べたいとは思わなくなるんだって。おかしな話よねぇ。
聖獣様たち主体で調理したものでも、最後に私たちが手を加えれば、ちゃんと食べることから、何かしら理由があるんだろうけど。
人と寄り添うことを決めた聖獣様だけのこだわりみたいなもんなのかしら。
その日はそのまま屋敷に泊まり、翌日は王都の商人街を冷やかして帰ることにした。
マリエルちゃんは「たまには実家に顔を見せないと父が過労でぶっ倒れないか心配なので」と言うので、明日マリエルちゃんのお家に迎えに行くと約束して我が家の馬車で送った。
セイも「バステア商会の王都支店に用があるから」と言ってマリエルちゃんを送る馬車に同乗して行った。
もし抹茶シロップやあんこ、白玉団子を王宮で出すことになると、それらの材料の販売元であるバステア商会に注文が殺到しかねないとのことで、本店と連絡を取って在庫数を増やす算段をするそうだ。
最近、局地的で白玉粉の消費が激しかったので、抹茶も合わせて発注したばかりだったのだけど、追加発注しないとまずいかもってんで珍しくセイが慌てていた。
やはり、王宮で出される品となると反響がすごいだろうからね。
マンゴーは手に入りにくいだろうけれど、入手先と時間停止のマジックバッグやマジックボックスがあれば、王都に持ち込むことは可能よね。
王都での販売価格は領地のものより跳ね上がるけど。
二人(とその契約聖獣様たち)を見送り、私は自室で休むことにした。
聖獣の姿に戻った二人を存分にもふっ……ブラッシングしたところで、お兄様がやってきた。
「やあ、今いいかな?」
「あらお兄様。もちろんですわ」
お兄様に向かいのソファを進めると、ミリアがサッとお茶を淹れてくれる。
先程、料理長からアップルパイが届けられたばかりなので、インベントリに入れておいたそれを取り出し、ミリアにサーブしてもらう。
「せっかく作ったのに残念だったね」
お兄様はお母様にかき氷器を譲り渡したことを慰めてくれた。
「しかたありませんわ。王妃殿下に献上したいとなれば私のことだけでは収まりませんもの。それに、お母様と王妃殿下の仲を思えば、気持ちよくお譲りできますわ」
お母様から新作メニューの話を聞いては「いいな、いいなぁ、私も食べたいなぁ」って駄々をこね……もとい、嘆いていたそうなので、ちょうどよい機会だったと思う。
それに、お母様が言っていた「流行は上から下へ流れていくもの」というのもわかるしね。
前世の庶民感覚からしたら、流行は王族や上流貴族から発信すべきなんて考えはしゃらくせぇやい!ってな感じで納得したくないところなのだけど、私だって貴族な端くれ(いや公爵令嬢だけど)として、貴族社会ではそういうものなのだと飲み込んでいるのだ。
ただでさえ悪食令嬢として名を馳せた過去を持つ娘を持ってしまった母にできる罪滅ぼしというか、そんな娘を見捨てず愛し育ててくれた恩返しというか。できる時にしないとねぇ。
「それに、ガルバノおじさまにもう一台作っていただくように手配していただけたのですもの。きっとすぐに届きますわ」
「それは否定できないね」
お兄様が私の言葉に苦笑した。
私に甘いガルバノおじさまのことだ、今日の試作の際に厳しく動作チェックをしていたし、すでに改良に取り掛かっている可能性だってある。
ハンドルを回すのがちびっこの私が動かすにはちょっと重かったから、ズルして身体強化魔法をかけて動かしていたのに気づいていたしね。
私としては、身体強化をかけたら動かせるし問題ない範囲だったんだけど、もう少し軽くハンドルが回せるようにせにゃ……なんてぶつぶつ言ってたし。
職人としてのこだわりがあるだろうから「こんなもんで大丈夫」だなんていうもんじゃないし、私よりちびっこな幼児が「自分もやるー!」みたいなことを言い出した時に使えるようにしておくのは悪いことじゃないもんね。
前世の子ども時代の自分を振り返りながら、うんうんと頷く。
「テア? どうかしたかい?」
そう尋ねられ、お兄様を放っておいたことに気づく。
「あら、つい考えごとを……おじさまのことだから、もう改良に取り掛かっているかもと考えてしまって」
「確かにね。オーウェン師の試作もいつできるかわからないし、ガルバノおじさまのかき氷器の改良版の完成が先だろうね」
あ、そうだ。オーウェンさんの魔導具版かき氷器がまだだった。
でもあれは、術式そのものや工程をスムーズに行うための構成が複雑になりすぎて時間がかかるだろうと思ってる。今季の完成は無理じゃないかなぁ?
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