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呼び出し……だと⁉︎
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入学式後のオリエンテーションが終わると、ちょうど昼食の時間となった。
新入学生たちは先輩方の誘導に従い、講堂を出て食堂に向かった。
皆と同じ食堂を使わない私たちはというと……
「クリステア、よく頑張ったね。セイも」
「二人とも立派だったぞ。改めて入学おめでとう」
お兄様とレイ殿下が講堂に残り、私たちの元にやってきた。
うう、まだ講堂に残っている生徒たちの視線が痛い。
お二人とも人気者だからなぁ……変に注目を集めてしまうよ……
「あ、ありがとうございます……」
「これから昼食だけど、少し時間いいかな?」
「はい?」
まだ何かあるの?
あ、そういえばお兄様は私の迎えで会場の準備が手伝えなかったのよね。
もしかして、後処理があるから少し待ってて、とか? それなら仕方ないよね。待ちましょ……
「学園長室で陛下と妃殿下がお待ちなんだ」
「う?……はい?」
なんですって?
陛下と妃殿下……リリー様が? え? 王宮に戻られたんじゃないの?
「少し話がしたいそうなんだ。さあ、陛下はお忙しい中いらっしゃったのだから、早く向かおう」
「え? あの、今からですか?」
まじで? 陛下との謁見とか、全力で辞退したいのですけど⁉︎
「本当は王宮まで来てほしかったそうなんだけど、それは学園長に止められてね。ならば入学式に出席しようとおっしゃってね」
「いきなり来賓として出席すると言い出したもんだから、色々段取りも変更して大変だったんだぞ」
そ、それはお手数をおかけして申し訳ございませんでした……
「さ、時間がない。急ごう」
「はい……」
……お兄様、そういうことは移動中にでもいいから、事前に教えといてくださいよおおおぉ!
心の準備ってものがですね……⁉︎
私はお兄様にエスコートされつつ、重い足取りで学園長室に向かったのだった。
私たちが王太子殿下の先導で学園長室に着くと、秘書のパメラさんがすでに扉の前で待機していた。
いや、パメラさんだけではなく、近衛兵が扉の両側に控えて周囲の様子を伺っていた。厳重警戒だ。
パメラさんは私たちの姿を確認すると、近衛兵の二人に入室することを伝えて扉をノックした。
「学園長、王太子殿下と契約者の皆様がいらっしゃいました。お通ししてもよろしいでしょうか?」
「入りなさい」
パメラさんが扉を開けてから身を引いて、私たちに入室するように促した。
レイ殿下を先頭に進むと、近衛兵たちはビシッと敬礼して私たちを通してくれた。
……あれ? 近衛兵の二人、どちらもレオン様じゃなかったな?
「よ~お、おつかれさん。入学おめでとう!」
……中にいたよ。
レオン様は近衛兵のお仕着せのまま、ソファーにどっかと座りこんで手をひらひらと振った。
いやいや、王族より偉そうな近衛ってないでしょ⁉︎
リリー様は苦笑いしているけれど……
レイ殿下がスッと前へ進み出て一礼した。
「父上、お召しにより聖獣契約者二名を連れてまいりました」
「うむ、ご苦労だった……さて、新年の挨拶以来だな、クリステア嬢。そしてシキ……シィマ君だったか、入学おめでとう。こうして二人と話をするのは初めてだな」
陛下からお声をかけられ、ハッとした私は淑女の礼をした。セイもビシッと姿勢を正してお辞儀をした。
「入学式にご参列いただき、誠にありがとう存じます。国王陛下におかせられましては……」
「ああ、そういう堅苦しいのはなしにしよう。非公式だからな」
「は……はい」
「クリステアちゃん、入学おめでとう。うふふ、クリステアちゃんが聖獣契約者だなんて驚いたわ」
リリー様がにこにことお祝いの言葉をかけてくださった。ク、クリステアちゃんって……本当に非公式のつもりなのね……
「ありがとう存じます……あの、契約のことに関してはご報告が遅くなり、大変申し訳なく……」
「ああ、そのことはいーんだって。俺が報告を止めてたんだからよ」
謝罪しようとする私をレオン様が止めた。
「そうよ~。レオン様ったら、貴女にこれ以上聖獣契約者が増えたら貴族がうるさくなって面倒だからバレるまで黙ってろって言ったんですって? 言えなくて大変だったでしょう? クリステアちゃんにそんなことを命令してたと公爵が知ったら、きっと怒るわよ~?」
「あん? あの娘馬鹿のことだ、これ幸いと黙ってるに決まってんだろ」
「ああ……スチュワードのことだ、ありえるな」
「え、あの……」
どういうこと? レオン様が黙ってろって?
私が視線を向けると、レオン様はニヤッと笑った。
……そういうことにしておけってことかな?
学園長と陛下を見るとレオン様の言葉を特に疑っている様子もない。
「聖獣契約したら国に報告なんてのはそもそも義務でもなんでもねぇだろ? 俺は初代国王との盟約で王族と契約すると決めてるが、他の聖獣どもには関係のねぇこった。俺を例にとって聖獣を国に縛り付けるわけにはいかねぇんだ。こいつらに頭の固えジジイどもの相手をさせたら、奴らブチ切れんぞ?」
レオン様は組んでいた長い脚を下ろして座り直し、陛下や学園長を見た。
「契約者本人に野心があるなら国に取り込むのもいいだろう。だがこいつらはまだ幼い。自分で判断できるまで何かを強要するのは俺はもちろんのこと、こいつらと契約している聖獣たちも許さないだろう」
レオン様……私を庇うために来てくださったの?
「わかっている。クリステア嬢も、シキ……シィマもまだ幼い。彼らの未来を潰すようなことはしないと誓おう。学園長は彼らの良き導き手となってくれ」
「もちろんです。未来ある彼らが最善の選択ができるよう導きましょうぞ」
「よろしく頼む。ところで、君たちを守護する聖獣様たちはどこにいらっしゃるのかな?」
「そうよ、せっかくだからご挨拶したいわぁ」
……真剣なムードから一転、陛下とリリー様がわくわくと期待たっぷりの眼差しで私たちを見た。
え、黒銀と真白に挨拶? 嫌な予感しかしないんだけど⁉︎
---------------------------
更新が遅くなり、申し訳ございませんでした……!
今年の更新は今回が最後となります。
今年も一年、お付き合いくださりありがとうございました!
来年もマイペースで頑張りますので、お読みいただければ幸いです( ´ ▽ ` )
それでは皆様、良いお年を~!
新入学生たちは先輩方の誘導に従い、講堂を出て食堂に向かった。
皆と同じ食堂を使わない私たちはというと……
「クリステア、よく頑張ったね。セイも」
「二人とも立派だったぞ。改めて入学おめでとう」
お兄様とレイ殿下が講堂に残り、私たちの元にやってきた。
うう、まだ講堂に残っている生徒たちの視線が痛い。
お二人とも人気者だからなぁ……変に注目を集めてしまうよ……
「あ、ありがとうございます……」
「これから昼食だけど、少し時間いいかな?」
「はい?」
まだ何かあるの?
あ、そういえばお兄様は私の迎えで会場の準備が手伝えなかったのよね。
もしかして、後処理があるから少し待ってて、とか? それなら仕方ないよね。待ちましょ……
「学園長室で陛下と妃殿下がお待ちなんだ」
「う?……はい?」
なんですって?
陛下と妃殿下……リリー様が? え? 王宮に戻られたんじゃないの?
「少し話がしたいそうなんだ。さあ、陛下はお忙しい中いらっしゃったのだから、早く向かおう」
「え? あの、今からですか?」
まじで? 陛下との謁見とか、全力で辞退したいのですけど⁉︎
「本当は王宮まで来てほしかったそうなんだけど、それは学園長に止められてね。ならば入学式に出席しようとおっしゃってね」
「いきなり来賓として出席すると言い出したもんだから、色々段取りも変更して大変だったんだぞ」
そ、それはお手数をおかけして申し訳ございませんでした……
「さ、時間がない。急ごう」
「はい……」
……お兄様、そういうことは移動中にでもいいから、事前に教えといてくださいよおおおぉ!
心の準備ってものがですね……⁉︎
私はお兄様にエスコートされつつ、重い足取りで学園長室に向かったのだった。
私たちが王太子殿下の先導で学園長室に着くと、秘書のパメラさんがすでに扉の前で待機していた。
いや、パメラさんだけではなく、近衛兵が扉の両側に控えて周囲の様子を伺っていた。厳重警戒だ。
パメラさんは私たちの姿を確認すると、近衛兵の二人に入室することを伝えて扉をノックした。
「学園長、王太子殿下と契約者の皆様がいらっしゃいました。お通ししてもよろしいでしょうか?」
「入りなさい」
パメラさんが扉を開けてから身を引いて、私たちに入室するように促した。
レイ殿下を先頭に進むと、近衛兵たちはビシッと敬礼して私たちを通してくれた。
……あれ? 近衛兵の二人、どちらもレオン様じゃなかったな?
「よ~お、おつかれさん。入学おめでとう!」
……中にいたよ。
レオン様は近衛兵のお仕着せのまま、ソファーにどっかと座りこんで手をひらひらと振った。
いやいや、王族より偉そうな近衛ってないでしょ⁉︎
リリー様は苦笑いしているけれど……
レイ殿下がスッと前へ進み出て一礼した。
「父上、お召しにより聖獣契約者二名を連れてまいりました」
「うむ、ご苦労だった……さて、新年の挨拶以来だな、クリステア嬢。そしてシキ……シィマ君だったか、入学おめでとう。こうして二人と話をするのは初めてだな」
陛下からお声をかけられ、ハッとした私は淑女の礼をした。セイもビシッと姿勢を正してお辞儀をした。
「入学式にご参列いただき、誠にありがとう存じます。国王陛下におかせられましては……」
「ああ、そういう堅苦しいのはなしにしよう。非公式だからな」
「は……はい」
「クリステアちゃん、入学おめでとう。うふふ、クリステアちゃんが聖獣契約者だなんて驚いたわ」
リリー様がにこにことお祝いの言葉をかけてくださった。ク、クリステアちゃんって……本当に非公式のつもりなのね……
「ありがとう存じます……あの、契約のことに関してはご報告が遅くなり、大変申し訳なく……」
「ああ、そのことはいーんだって。俺が報告を止めてたんだからよ」
謝罪しようとする私をレオン様が止めた。
「そうよ~。レオン様ったら、貴女にこれ以上聖獣契約者が増えたら貴族がうるさくなって面倒だからバレるまで黙ってろって言ったんですって? 言えなくて大変だったでしょう? クリステアちゃんにそんなことを命令してたと公爵が知ったら、きっと怒るわよ~?」
「あん? あの娘馬鹿のことだ、これ幸いと黙ってるに決まってんだろ」
「ああ……スチュワードのことだ、ありえるな」
「え、あの……」
どういうこと? レオン様が黙ってろって?
私が視線を向けると、レオン様はニヤッと笑った。
……そういうことにしておけってことかな?
学園長と陛下を見るとレオン様の言葉を特に疑っている様子もない。
「聖獣契約したら国に報告なんてのはそもそも義務でもなんでもねぇだろ? 俺は初代国王との盟約で王族と契約すると決めてるが、他の聖獣どもには関係のねぇこった。俺を例にとって聖獣を国に縛り付けるわけにはいかねぇんだ。こいつらに頭の固えジジイどもの相手をさせたら、奴らブチ切れんぞ?」
レオン様は組んでいた長い脚を下ろして座り直し、陛下や学園長を見た。
「契約者本人に野心があるなら国に取り込むのもいいだろう。だがこいつらはまだ幼い。自分で判断できるまで何かを強要するのは俺はもちろんのこと、こいつらと契約している聖獣たちも許さないだろう」
レオン様……私を庇うために来てくださったの?
「わかっている。クリステア嬢も、シキ……シィマもまだ幼い。彼らの未来を潰すようなことはしないと誓おう。学園長は彼らの良き導き手となってくれ」
「もちろんです。未来ある彼らが最善の選択ができるよう導きましょうぞ」
「よろしく頼む。ところで、君たちを守護する聖獣様たちはどこにいらっしゃるのかな?」
「そうよ、せっかくだからご挨拶したいわぁ」
……真剣なムードから一転、陛下とリリー様がわくわくと期待たっぷりの眼差しで私たちを見た。
え、黒銀と真白に挨拶? 嫌な予感しかしないんだけど⁉︎
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更新が遅くなり、申し訳ございませんでした……!
今年の更新は今回が最後となります。
今年も一年、お付き合いくださりありがとうございました!
来年もマイペースで頑張りますので、お読みいただければ幸いです( ´ ▽ ` )
それでは皆様、良いお年を~!
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