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働かざる者食うべからず
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話が長くなってしまったため、寮の食堂の時間に間に合わない……というか、碌なものが残っていない状態になっているだろうという話を聞いてしまったので、このままお兄様とレイモンド王太子殿下を夕食に招待することにした。
「クリステア嬢の手料理か! 久しぶりだな!」
ワクワクと喜ぶレイモンド王太子殿下を押し退けてお兄様が気遣わしげに私を見る。
「テア、いいのかい? 急に二人分の料理を追加で作るなんて……」
「平気ですわ。聖獣の皆様はたくさん召し上がられるのでいつも多めに作っていますから一人二人増えたところで問題ございませんわ」
「そうか……じゃあ、遠慮なくごちそうになろうかな」
「ええ、ぜひ」
私とお兄様がにこにこと見つめ合うと、人型に変化した黒銀と真白が私の左右をガッチリ固めた。
「……この寮では『働かざる者食うべからず』といって、無能には食わせるものはないのだが?」
「そうだそうだ! むのうはかえれ!」
「黒銀! 真白! お二人は私がご招待したのだからいいのよ⁉︎ 申し訳ございません。お二人に失礼なことを……」
黒銀と真白の失礼な態度に慌てて謝罪すると、お兄様がそれを制した。
「いや、それが特別寮のルールなら従うよ。僕たちは何を手伝えばいい?」
お兄様が柔らかな笑顔で申し出ると、レイモンド王太子殿下がギョッとした。
「え……お、俺も⁉︎ あ、いや。そうだな! 俺もクリステア嬢を手伝うぞ!」
「えっ⁉︎ そ、そんな、王太子殿下やお兄様にそんなことさせられませんわ!」
二人の反応に私のほうがギョッとした。
まさか、このお二人に料理させるとか、いくらなんでもおかしいでしょ⁉︎
黒銀たち、なんてこと言い出すのよ!
そう思って黒銀たちを振り返ると二人は「まさか、食い下がるとは……」「ぐぬぬ、そうていがい……!」と悔しがっていた。
お二人が怒って帰ると思って言ったのね⁉︎
んもー!
黒銀と真白を叱った後、お二人には非礼を詫びて手伝いは不要と伝えたのだけれど「働かざる者食うべからず、なんだよね?」とお兄様にやんわり拒否されてしまった。
こんな時のお兄様は絶対に引かないとわかっているので、早々に諦めた私は皆でぞろぞろと食堂に向かったのだった。
「……それで、僕たちは何を手伝おうか?」
「おう! 何でも手伝うから言ってくれ!」
……ええと。
今まで料理なんてしたことないであろう、しかも高位貴族の男子に何を頼めと……?
特に殿下。学園内のことだから、不敬罪にはならないよね……?
「……とりあえず、テーブルを拭いたり、カトラリーの準備をお願いします。あ、念のためクリア魔法で全身浄化してくださいね」
私はセイに二人の指導をまかせて、調理に取り掛かることにした。セイ、ごめんね!
幸いご飯は浸水も終わって炊くだけの状態になっていたので土鍋を魔導コンロにかけ、メニューを決めるため冷蔵室に移動。
「うーん、今日のおかずはどうしよう……」
ご飯はいつも余るくらい炊いておいて、残りはおにぎりにしてインベントリに備蓄しているので足りるとして……
「あ、コカトリスのお肉があるわね」
コカトリスは前世の鶏が大きくなったような……でも、尻尾が蛇になっているから厳密には鶏ではないのだけれど……まあ、似た感じの魔物よ。
鶏よりも大型なので、たっぷりお肉が取れてなおかつ美味しいのは嬉しいところ。
「よし、これを使いましょう!」
私やマリエルちゃんはお茶会だったからいいけど、男子たちはきっと腹ペコだろうから手早くガッツリ食べられるものにしなくちゃ。
おかずの他に汁物も欲しいからお味噌汁の具としてキャベツとさつまいももどきのお芋をチョイス。
ざっくりカットしてもらって、大鍋に水出しのお出汁と一緒に入れて火を通し、味噌を溶かし入れて沸騰させないよう温めたら完成。
それからコカトリスのもも肉、卵、玉ねぎを取り出し調理に取り掛かる。
玉ねぎは半分に切ってから薄切りにし、もも肉は一口大に切る。
ボウルに卵を割り入れ、溶いておく。
卵は、溶きすぎないでざっくりと混ぜておく程度に止めるのがふんわり仕上げるコツね。
そう、今日作るのはコカトリスの親子丼だ。
卵はコカトリスじゃないけどね。
それぞれ素材のカットの手本を見せてから黒銀たちにまかせ、出汁、醤油、みりん、水を鍋に入れて火にかける。
煮立ったら肉と玉ねぎを入れて肉を返しながら煮て火を通す。
ここまでは大鍋で仕上げて、卵液を入れるのはフライパンで。ご飯が炊けたのを確認して蒸らしにかかる間、どんぶり代わりのスープ皿を用意して、お味噌汁の入った鍋を食堂に
運んでもらう。
マリエルちゃんがルビィのご飯であるサラダ(マリエルちゃん曰く造形物。マッシュポテトのボディにフリルレタスのドレスをまとったサラダ)を準備しているのを横目で見ながら、コンロに並べたフライパンに一人前ずつ具材を分け入れる。
少し冷めていた具材を温めてから、卵液を回し入れ、少し固まってきたらさらに卵液を回し入れる。
卵の溶き方もだけど、2回に分け入れることで卵が固まりすぎず、ふんわりとろとろになるのよね。
これにプリップリのコカトリスのもも肉と火が通って甘くなった玉ねぎが絡んだらもう最高よ。
朱雀様にご飯をよそっていただき、ふわとろの状態でフライパンの中身を乗せて完成。
白虎様にインベントリに入れて運んでいただき、各々で味噌汁を注いでいただき、全員分が揃ったところで席に着いた。
私の「皆さんどうぞ召し上がれ」の声を合図に皆で「いただきます」と手を合わせたので、レイモンド王太子殿下がキョトンとした顔で皆を見てから慌てて真似をして食べ始めたのがちょっとだけ面白かったわ。
「うっっっま! 何だこれ? 卵がとろとろで……この肉はコカトリスか! ラースはカレーが一番だと思ったが、これもいいな!」
レイモンド王太子殿下は一口食べてすぐに親子丼の虜になってしまったようで、箸を持つ手が止まらないようだった。
「これは……オヤコドン、かな? 前に作ってくれたことがあったよね。うん、美味しい」
お兄様も優雅に、でもすごいスピードで食べていた。
お味噌汁を飲む姿すら優雅なのはさすがね。
それにしても、二人ともお箸使いがお上手。
お兄様はともかく、殿下も我が家でしかお箸を使うことはなかったでしょうに、お味噌汁の具を上手につまんでいるわ。
私の視線に気づいた殿下がにやりと笑った。
「前より箸を使うのが上手くなっただろう?」
「ええ、驚きましたわ」
素直に感心していると、お兄様がクスクスと笑った。
「殿下はね、僕がテアの料理を食べて箸使いが上達したと聞いて、密かに練習したそうだよ」
「ちょ、それは言わなくてもいいだろ?」
「よかったですね、成果を披露できて」
「ノーマン、お前ちょっと黙ってろ」
「はいはい」
二人のやりとりを微笑ましく見ていると、隣から「良き……」「ええ、いいわね……」とボソボソ会話するのが聞こえた。
マリエルちゃんがブレないのはもはや仕様だけど、ルビィまで暴走されたらツッコミ役が足りないのですが⁉︎
そもそも私が聖獣のルビィに対してツッコミができるのかは怪しいけれど……
今後の二人の取り扱いに悩みながらも、わいわいと賑やかで楽しい夕食になったのでした。
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ワクワクと喜ぶレイモンド王太子殿下を押し退けてお兄様が気遣わしげに私を見る。
「テア、いいのかい? 急に二人分の料理を追加で作るなんて……」
「平気ですわ。聖獣の皆様はたくさん召し上がられるのでいつも多めに作っていますから一人二人増えたところで問題ございませんわ」
「そうか……じゃあ、遠慮なくごちそうになろうかな」
「ええ、ぜひ」
私とお兄様がにこにこと見つめ合うと、人型に変化した黒銀と真白が私の左右をガッチリ固めた。
「……この寮では『働かざる者食うべからず』といって、無能には食わせるものはないのだが?」
「そうだそうだ! むのうはかえれ!」
「黒銀! 真白! お二人は私がご招待したのだからいいのよ⁉︎ 申し訳ございません。お二人に失礼なことを……」
黒銀と真白の失礼な態度に慌てて謝罪すると、お兄様がそれを制した。
「いや、それが特別寮のルールなら従うよ。僕たちは何を手伝えばいい?」
お兄様が柔らかな笑顔で申し出ると、レイモンド王太子殿下がギョッとした。
「え……お、俺も⁉︎ あ、いや。そうだな! 俺もクリステア嬢を手伝うぞ!」
「えっ⁉︎ そ、そんな、王太子殿下やお兄様にそんなことさせられませんわ!」
二人の反応に私のほうがギョッとした。
まさか、このお二人に料理させるとか、いくらなんでもおかしいでしょ⁉︎
黒銀たち、なんてこと言い出すのよ!
そう思って黒銀たちを振り返ると二人は「まさか、食い下がるとは……」「ぐぬぬ、そうていがい……!」と悔しがっていた。
お二人が怒って帰ると思って言ったのね⁉︎
んもー!
黒銀と真白を叱った後、お二人には非礼を詫びて手伝いは不要と伝えたのだけれど「働かざる者食うべからず、なんだよね?」とお兄様にやんわり拒否されてしまった。
こんな時のお兄様は絶対に引かないとわかっているので、早々に諦めた私は皆でぞろぞろと食堂に向かったのだった。
「……それで、僕たちは何を手伝おうか?」
「おう! 何でも手伝うから言ってくれ!」
……ええと。
今まで料理なんてしたことないであろう、しかも高位貴族の男子に何を頼めと……?
特に殿下。学園内のことだから、不敬罪にはならないよね……?
「……とりあえず、テーブルを拭いたり、カトラリーの準備をお願いします。あ、念のためクリア魔法で全身浄化してくださいね」
私はセイに二人の指導をまかせて、調理に取り掛かることにした。セイ、ごめんね!
幸いご飯は浸水も終わって炊くだけの状態になっていたので土鍋を魔導コンロにかけ、メニューを決めるため冷蔵室に移動。
「うーん、今日のおかずはどうしよう……」
ご飯はいつも余るくらい炊いておいて、残りはおにぎりにしてインベントリに備蓄しているので足りるとして……
「あ、コカトリスのお肉があるわね」
コカトリスは前世の鶏が大きくなったような……でも、尻尾が蛇になっているから厳密には鶏ではないのだけれど……まあ、似た感じの魔物よ。
鶏よりも大型なので、たっぷりお肉が取れてなおかつ美味しいのは嬉しいところ。
「よし、これを使いましょう!」
私やマリエルちゃんはお茶会だったからいいけど、男子たちはきっと腹ペコだろうから手早くガッツリ食べられるものにしなくちゃ。
おかずの他に汁物も欲しいからお味噌汁の具としてキャベツとさつまいももどきのお芋をチョイス。
ざっくりカットしてもらって、大鍋に水出しのお出汁と一緒に入れて火を通し、味噌を溶かし入れて沸騰させないよう温めたら完成。
それからコカトリスのもも肉、卵、玉ねぎを取り出し調理に取り掛かる。
玉ねぎは半分に切ってから薄切りにし、もも肉は一口大に切る。
ボウルに卵を割り入れ、溶いておく。
卵は、溶きすぎないでざっくりと混ぜておく程度に止めるのがふんわり仕上げるコツね。
そう、今日作るのはコカトリスの親子丼だ。
卵はコカトリスじゃないけどね。
それぞれ素材のカットの手本を見せてから黒銀たちにまかせ、出汁、醤油、みりん、水を鍋に入れて火にかける。
煮立ったら肉と玉ねぎを入れて肉を返しながら煮て火を通す。
ここまでは大鍋で仕上げて、卵液を入れるのはフライパンで。ご飯が炊けたのを確認して蒸らしにかかる間、どんぶり代わりのスープ皿を用意して、お味噌汁の入った鍋を食堂に
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マリエルちゃんがルビィのご飯であるサラダ(マリエルちゃん曰く造形物。マッシュポテトのボディにフリルレタスのドレスをまとったサラダ)を準備しているのを横目で見ながら、コンロに並べたフライパンに一人前ずつ具材を分け入れる。
少し冷めていた具材を温めてから、卵液を回し入れ、少し固まってきたらさらに卵液を回し入れる。
卵の溶き方もだけど、2回に分け入れることで卵が固まりすぎず、ふんわりとろとろになるのよね。
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白虎様にインベントリに入れて運んでいただき、各々で味噌汁を注いでいただき、全員分が揃ったところで席に着いた。
私の「皆さんどうぞ召し上がれ」の声を合図に皆で「いただきます」と手を合わせたので、レイモンド王太子殿下がキョトンとした顔で皆を見てから慌てて真似をして食べ始めたのがちょっとだけ面白かったわ。
「うっっっま! 何だこれ? 卵がとろとろで……この肉はコカトリスか! ラースはカレーが一番だと思ったが、これもいいな!」
レイモンド王太子殿下は一口食べてすぐに親子丼の虜になってしまったようで、箸を持つ手が止まらないようだった。
「これは……オヤコドン、かな? 前に作ってくれたことがあったよね。うん、美味しい」
お兄様も優雅に、でもすごいスピードで食べていた。
お味噌汁を飲む姿すら優雅なのはさすがね。
それにしても、二人ともお箸使いがお上手。
お兄様はともかく、殿下も我が家でしかお箸を使うことはなかったでしょうに、お味噌汁の具を上手につまんでいるわ。
私の視線に気づいた殿下がにやりと笑った。
「前より箸を使うのが上手くなっただろう?」
「ええ、驚きましたわ」
素直に感心していると、お兄様がクスクスと笑った。
「殿下はね、僕がテアの料理を食べて箸使いが上達したと聞いて、密かに練習したそうだよ」
「ちょ、それは言わなくてもいいだろ?」
「よかったですね、成果を披露できて」
「ノーマン、お前ちょっと黙ってろ」
「はいはい」
二人のやりとりを微笑ましく見ていると、隣から「良き……」「ええ、いいわね……」とボソボソ会話するのが聞こえた。
マリエルちゃんがブレないのはもはや仕様だけど、ルビィまで暴走されたらツッコミ役が足りないのですが⁉︎
そもそも私が聖獣のルビィに対してツッコミができるのかは怪しいけれど……
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