17 / 73
第一章 最強呪符使い故郷を追われる
サバイバル試験①
しおりを挟む
サバイバル試験当日。
ボクはバトルホールのバトちゃんと、ポメラニアンのポメちゃんの声で目を覚ます。
「ブルッ、ブルッ(起きろっ、飯はまだか)」
「キャン、キャン(起きてー、もう朝だよー)」
「うーん……」
時計を見ると、今の時間は午前七時。
そろそろ、冒険者ギルドに向かわないとヤバい時間帯だ。
蹴伸びをして起き上がり、バトちゃんとポメちゃんにご飯を上げる。
「ブルッ、ブルッ(うん。不味い)」
「キャン、キャン(そうかな。固いけど不味くないよー)」
「そうだねー。固くて凄く肉々しいよね」
バトちゃんとポメちゃんに出したご飯は干し肉だ。
サバイバル試験には干し肉が一番と聞き、冒険者ギルドの帰りに買ってきた。
でも、あんまり美味しくないから、ポメちゃん達に上げることにした。
犬とかって干し肉好きなイメージだし、喜んでくれるよね! 馬はわからないけど。
ポメちゃん達と共に固い干し肉を食べると、首輪を付けたポメちゃん達と共に冒険者ギルドへ向かう。
「ブルッ、ブルッ、ブルッ」
「ハッ、ハッ、ハッ」
荒い息を吐きながら歩くバトちゃんとポメちゃんを連れ冒険者ギルドに入ると、笑顔を浮かべたマクスウェルとローレンスの姿が目に映る。
「マクスウェルさん、ローレンスさん! おはようございます!」
「ああ、おはよう」
「ペット連れでサバイバル試験を受けようなんて、中々、やるじゃねーか。くくくっ、面白すぎる」
なにが面白いのかはまったくわからなかったけど、マクスウェルさんもローレンスさんも楽しそうだ。サバイバル試験。さぞかし楽しい試験なのだろう。
しかし、楽しい試験とは如何に……。冒険者ギルド的にそれでいいのだろうか?
そんな事を考えていると、『リーンゴーン』と午前八時を告げる鐘がなる。
「皆様。お待たせ致しました。それでは、これよりサバイバル試験の説明を行います。試験内容はとても簡単です。これより二日間、ダンジョンの中で生活を送ること。冒険者たる者、ダンジョンの中で二、三日過ごす事はざらにあることです。そのため、皆様には冒険者ギルドが管理するダンジョンの中で二日間、生活を送って頂きます」
受付嬢さんがそう言うと、サバイバル試験を受ける冒険者見習いに一枚一枚、番号の書いた木の板を配っていく。
「今、お渡しした札を冒険者ギルドからの依頼品と見立てます。冒険者は時に、依頼に応じて依頼人や依頼品の運搬を行うこともある仕事です。ダンジョンで生活を送るだけではなく、その木の札を守ること。これもサバイバル試験の内容と致します。もし守れなかった場合や死の危機に陥りそうになった場合はその場で失格。その際には、試験官である冒険者があなた方をダンジョンの外に送り届けますので、安心して試験に挑むようにして下さい」
なるほど。つまり、サバイバル試験を受ける冒険者見習いの一人一人に見張りを付けると、そういうことか。そして、危機に陥った時は守ってくれると……。凄いな。致せり尽くせりだ。
「説明は以上となります。それでは、皆様。私について来て下さい」
修練場の奥の扉の前まで移動すると、受付嬢が扉を開く。
するとそこには、森林が広がっていた。
地下にいる筈なのに森林がある。これは凄い!
「ここが、冒険者ギルドが管理する森林ダンジョンです。それでは、皆様。中にお入り下さい」
受付嬢さんに言われるがまま中に入ると、全員、ダンジョン内に入った所で扉を閉める。
「これより二日間。この扉を閉ざします。それでは皆様、頑張って下さい。あっ、言い忘れました。二日後の午前八時。札を持ってこの場にお集まり下さい。それでは、試験スタート」
受付嬢が扉を閉めると、冒険者見習い達が一人、また一人と森に向かっていく。
「さあ、僕達も移動しようか。キャンプなんて久しぶりだね♪」
「ブルッ、ブルッ(マジか、今日は野宿かよ)」
「キャン、キャン(二日間、野宿みだいだよー)」
バトちゃんもポメちゃんも楽しそうだ。
キャンキャン鳴きながらはしゃいでる。
「あっ、折角だし元の大きさに戻そうか」
バトちゃんとポメちゃんから『縮小』の呪符を取ると、元の姿に戻っていく。
「ブルッ、ブルッ(おお、元の姿に戻った)」
「キャン、キャン(体が重いよー)」
「おお、バトちゃんもポメちゃんもこんなに凛々しくなって……。でも心配だから、二匹とも身体を強化しておこうねー」
宙をなぞり亜空間から『身体強化』の呪符を取り出すと二匹に呪符を貼り付ける。
「これで良しと……。それじゃあ、森にログハウスでも建てようか。バトちゃんとポメちゃんはボクがログハウスを建ててる間、遊んでいていいからねー」
「ブルッ、ブルッ(よし、逃げるぞ)」
「キャン、キャン(駄目だよー、ご主人様からは逃げられないよー)」
うん。バトちゃんもポメちゃんも楽しそうだ。
ボクがそう言うと、森の中に駆けて行った。
「さて、ログハウスを建てるために、まずは大地を真っ新にしないとね」
バトちゃんとポメちゃんを見送ると、宙をなぞり亜空間から妖刀ムラマサを取り出し、構えると開合を呟く。
『起きろ。ムラマサ』
そして妖刀ムラマサをゆっくり薙ぐと黒い奔流が森を覆った。
ボクはバトルホールのバトちゃんと、ポメラニアンのポメちゃんの声で目を覚ます。
「ブルッ、ブルッ(起きろっ、飯はまだか)」
「キャン、キャン(起きてー、もう朝だよー)」
「うーん……」
時計を見ると、今の時間は午前七時。
そろそろ、冒険者ギルドに向かわないとヤバい時間帯だ。
蹴伸びをして起き上がり、バトちゃんとポメちゃんにご飯を上げる。
「ブルッ、ブルッ(うん。不味い)」
「キャン、キャン(そうかな。固いけど不味くないよー)」
「そうだねー。固くて凄く肉々しいよね」
バトちゃんとポメちゃんに出したご飯は干し肉だ。
サバイバル試験には干し肉が一番と聞き、冒険者ギルドの帰りに買ってきた。
でも、あんまり美味しくないから、ポメちゃん達に上げることにした。
犬とかって干し肉好きなイメージだし、喜んでくれるよね! 馬はわからないけど。
ポメちゃん達と共に固い干し肉を食べると、首輪を付けたポメちゃん達と共に冒険者ギルドへ向かう。
「ブルッ、ブルッ、ブルッ」
「ハッ、ハッ、ハッ」
荒い息を吐きながら歩くバトちゃんとポメちゃんを連れ冒険者ギルドに入ると、笑顔を浮かべたマクスウェルとローレンスの姿が目に映る。
「マクスウェルさん、ローレンスさん! おはようございます!」
「ああ、おはよう」
「ペット連れでサバイバル試験を受けようなんて、中々、やるじゃねーか。くくくっ、面白すぎる」
なにが面白いのかはまったくわからなかったけど、マクスウェルさんもローレンスさんも楽しそうだ。サバイバル試験。さぞかし楽しい試験なのだろう。
しかし、楽しい試験とは如何に……。冒険者ギルド的にそれでいいのだろうか?
そんな事を考えていると、『リーンゴーン』と午前八時を告げる鐘がなる。
「皆様。お待たせ致しました。それでは、これよりサバイバル試験の説明を行います。試験内容はとても簡単です。これより二日間、ダンジョンの中で生活を送ること。冒険者たる者、ダンジョンの中で二、三日過ごす事はざらにあることです。そのため、皆様には冒険者ギルドが管理するダンジョンの中で二日間、生活を送って頂きます」
受付嬢さんがそう言うと、サバイバル試験を受ける冒険者見習いに一枚一枚、番号の書いた木の板を配っていく。
「今、お渡しした札を冒険者ギルドからの依頼品と見立てます。冒険者は時に、依頼に応じて依頼人や依頼品の運搬を行うこともある仕事です。ダンジョンで生活を送るだけではなく、その木の札を守ること。これもサバイバル試験の内容と致します。もし守れなかった場合や死の危機に陥りそうになった場合はその場で失格。その際には、試験官である冒険者があなた方をダンジョンの外に送り届けますので、安心して試験に挑むようにして下さい」
なるほど。つまり、サバイバル試験を受ける冒険者見習いの一人一人に見張りを付けると、そういうことか。そして、危機に陥った時は守ってくれると……。凄いな。致せり尽くせりだ。
「説明は以上となります。それでは、皆様。私について来て下さい」
修練場の奥の扉の前まで移動すると、受付嬢が扉を開く。
するとそこには、森林が広がっていた。
地下にいる筈なのに森林がある。これは凄い!
「ここが、冒険者ギルドが管理する森林ダンジョンです。それでは、皆様。中にお入り下さい」
受付嬢さんに言われるがまま中に入ると、全員、ダンジョン内に入った所で扉を閉める。
「これより二日間。この扉を閉ざします。それでは皆様、頑張って下さい。あっ、言い忘れました。二日後の午前八時。札を持ってこの場にお集まり下さい。それでは、試験スタート」
受付嬢が扉を閉めると、冒険者見習い達が一人、また一人と森に向かっていく。
「さあ、僕達も移動しようか。キャンプなんて久しぶりだね♪」
「ブルッ、ブルッ(マジか、今日は野宿かよ)」
「キャン、キャン(二日間、野宿みだいだよー)」
バトちゃんもポメちゃんも楽しそうだ。
キャンキャン鳴きながらはしゃいでる。
「あっ、折角だし元の大きさに戻そうか」
バトちゃんとポメちゃんから『縮小』の呪符を取ると、元の姿に戻っていく。
「ブルッ、ブルッ(おお、元の姿に戻った)」
「キャン、キャン(体が重いよー)」
「おお、バトちゃんもポメちゃんもこんなに凛々しくなって……。でも心配だから、二匹とも身体を強化しておこうねー」
宙をなぞり亜空間から『身体強化』の呪符を取り出すと二匹に呪符を貼り付ける。
「これで良しと……。それじゃあ、森にログハウスでも建てようか。バトちゃんとポメちゃんはボクがログハウスを建ててる間、遊んでいていいからねー」
「ブルッ、ブルッ(よし、逃げるぞ)」
「キャン、キャン(駄目だよー、ご主人様からは逃げられないよー)」
うん。バトちゃんもポメちゃんも楽しそうだ。
ボクがそう言うと、森の中に駆けて行った。
「さて、ログハウスを建てるために、まずは大地を真っ新にしないとね」
バトちゃんとポメちゃんを見送ると、宙をなぞり亜空間から妖刀ムラマサを取り出し、構えると開合を呟く。
『起きろ。ムラマサ』
そして妖刀ムラマサをゆっくり薙ぐと黒い奔流が森を覆った。
1
あなたにおすすめの小説
~唯一王の成り上がり~ 外れスキル「精霊王」の俺、パーティーを首になった瞬間スキルが開花、Sランク冒険者へと成り上がり、英雄となる
静内燕
ファンタジー
【カクヨムコン最終選考進出】
【複数サイトでランキング入り】
追放された主人公フライがその能力を覚醒させ、成り上がりっていく物語
主人公フライ。
仲間たちがスキルを開花させ、パーティーがSランクまで昇華していく中、彼が与えられたスキルは「精霊王」という伝説上の生き物にしか対象にできない使用用途が限られた外れスキルだった。
フライはダンジョンの案内役や、料理、周囲の加護、荷物持ちなど、あらゆる雑用を喜んでこなしていた。
外れスキルの自分でも、仲間達の役に立てるからと。
しかしその奮闘ぶりは、恵まれたスキルを持つ仲間たちからは認められず、毎日のように不当な扱いを受ける日々。
そしてとうとうダンジョンの中でパーティーからの追放を宣告されてしまう。
「お前みたいなゴミの変わりはいくらでもいる」
最後のクエストのダンジョンの主は、今までと比較にならないほど強く、歯が立たない敵だった。
仲間たちは我先に逃亡、残ったのはフライ一人だけ。
そこでダンジョンの主は告げる、あなたのスキルを待っていた。と──。
そして不遇だったスキルがようやく開花し、最強の冒険者へとのし上がっていく。
一方、裏方で支えていたフライがいなくなったパーティーたちが没落していく物語。
イラスト 卯月凪沙様より
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
《レベル∞》の万物創造スキルで追放された俺、辺境を開拓してたら気づけば神々の箱庭になっていた
夏見ナイ
ファンタジー
勇者パーティーの雑用係だったカイは、魔王討伐後「無能」の烙印を押され追放される。全てを失い、死を覚悟して流れ着いた「忘れられた辺境」。そこで彼のハズレスキルは真の姿《万物創造》へと覚醒した。
無から有を生み、世界の理すら書き換える神の如き力。カイはまず、生きるために快適な家を、豊かな畑を、そして清らかな川を創造する。荒れ果てた土地は、みるみるうちに楽園へと姿を変えていった。
やがて、彼の元には行き場を失った獣人の少女やエルフの賢者、ドワーフの鍛冶師など、心優しき仲間たちが集い始める。これは、追放された一人の青年が、大切な仲間たちと共に理想郷を築き、やがてその地が「神々の箱庭」と呼ばれるまでの物語。
世界最強の賢者、勇者パーティーを追放される~いまさら帰ってこいと言われてももう遅い俺は拾ってくれた最強のお姫様と幸せに過ごす~
aoi
ファンタジー
「なぁ、マギそろそろこのパーティーを抜けてくれないか?」
勇者パーティーに勤めて数年、いきなりパーティーを戦闘ができずに女に守られてばかりだからと追放された賢者マギ。王都で新しい仕事を探すにも勇者パーティーが邪魔をして見つからない。そんな時、とある国のお姫様がマギに声をかけてきて......?
お姫様の為に全力を尽くす賢者マギが無双する!?
無能扱いされ、パーティーを追放されたおっさん、実はチートスキル持ちでした。戻ってきてくれ、と言ってももう遅い。田舎でゆったりスローライフ。
さら
ファンタジー
かつて勇者パーティーに所属していたジル。
だが「無能」と嘲られ、役立たずと追放されてしまう。
行くあてもなく田舎の村へ流れ着いた彼は、鍬を振るい畑を耕し、のんびり暮らすつもりだった。
――だが、誰も知らなかった。
ジルには“世界を覆すほどのチートスキル”が隠されていたのだ。
襲いかかる魔物を一撃で粉砕し、村を脅かす街の圧力をはねのけ、いつしか彼は「英雄」と呼ばれる存在に。
「戻ってきてくれ」と泣きつく元仲間? もう遅い。
俺はこの村で、仲間と共に、気ままにスローライフを楽しむ――そう決めたんだ。
無能扱いされたおっさんが、実は最強チートで世界を揺るがす!?
のんびり田舎暮らし×無双ファンタジー、ここに開幕!
Sランクパーティーを追放された鑑定士の俺、実は『神の眼』を持ってました〜最神神獣と最強になったので、今さら戻ってこいと言われてももう遅い〜
夏見ナイ
ファンタジー
Sランクパーティーで地味な【鑑定】スキルを使い、仲間を支えてきたカイン。しかしある日、リーダーの勇者から「お前はもういらない」と理不尽に追放されてしまう。
絶望の淵で流れ着いた辺境の街。そこで偶然発見した古代ダンジョンが、彼の運命を変える。絶体絶命の危機に陥ったその時、彼のスキルは万物を見通す【神の眼】へと覚醒。さらに、ダンジョンの奥で伝説のもふもふ神獣「フェン」と出会い、最強の相棒を得る。
一方、カインを失った元パーティーは鑑定ミスを連発し、崩壊の一途を辿っていた。「今さら戻ってこい」と懇願されても、もう遅い。
無能と蔑まれた鑑定士の、痛快な成り上がり冒険譚が今、始まる!
『スローライフどこ行った?!』追放された最強凡人は望まぬハーレムに困惑する?!
たらふくごん
ファンタジー
最強の凡人――追放され、転生した蘇我頼人。
新たな世界で、彼は『ライト・ガルデス』として再び生を受ける。
※※※※※
1億年の試練。
そして、神をもしのぐ力。
それでも俺の望みは――ただのスローライフだった。
すべての試練を終え、創世神にすら認められた俺。
だが、もはや生きることに飽きていた。
『違う選択肢もあるぞ?』
創世神の言葉に乗り気でなかった俺は、
その“策略”にまんまと引っかかる。
――『神しか飲めぬ最高級のお茶』。
確かに神は嘘をついていない。
けれど、あの流れは勘違いするだろうがっ!!
そして俺は、あまりにも非道な仕打ちの末、
神の娘ティアリーナが治める世界へと“追放転生”させられた。
記憶を失い、『ライト・ガルデス』として迎えた新しい日々。
それは、久しく感じたことのない“安心”と“愛”に満ちていた。
だが――5歳の洗礼の儀式を境に、運命は動き出す。
くどいようだが、俺の望みはスローライフ。
……のはずだったのに。
呪いのような“女難の相”が炸裂し、
気づけば婚約者たちに囲まれる毎日。
どうしてこうなった!?
レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。
玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!?
成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに!
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。
期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!?
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる