前世の記憶さん。こんにちは。

満月

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獣人国と竜人国の自己紹介

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【獣人国】



国王陛下 (ホワイトタイガー)2m20cm
常識人。困ったことはすぐ周りに相談。
大抵は宰相が解決してくれる。
1人息子を愛している。妻が怖い。
城ではよく妻に怒られている姿を目撃されている。





王太子殿下 (マルタタイガー)2m30cm
幻の黒虎として生まれてきたため、
産まれた時から周りに期待されている。
母に厳しくされすぎて女性が苦手。
ストレスにより無意識に毛を抜く癖がある。





宰相 (ホワイトキツネ)2m2cm
国を動かしつつ、国王の身の回りの世話をしている。
国王とは同級生で同じ色もあって仲良し。
影で「正論の魔王」と言われている。
学生時代、元婚約者に罪を擦り付けられそうになった。その時に、元婚約者をコテンパに滅多滅多に言い負かし、
相手が泣いて謝っても言い続けた姿からそのあだ名が付いた。





騎士団団長 (マウンテンゴリラ)3m5cm
脳が筋肉で作られている。
何かある度に拳を合わせる。
部下全員が筋肉マッスル集団。
妻はふわふわなウサギ獣人である。





魔術騎士団団長 (チーター)1m95cm
脳が魔術で作られている。魔術バカ。
普段は物静かで根暗。魔術に触れた途端パリピ。
死ぬ時は自分の知らない魔術で死にたい。
ルナタシアと結婚するべく、家族を巻き込み騒動を起こし中。





西辺境伯グリズリー3m
辺境を代々守っている。
真面目で堅物と思われているが、可愛い物が好き。
胸ポケットにはお人形を入れている。
妖精伝説を信じ、いつ妖精が来ても良いようにと、
自分の領地に休める場所を作っている。





【竜人族】(ドラゴン体の時の色)普段の身長



国王陛下(青色)3m10cm
妻第1主義。
常に一緒にいる。
昔は働いていたが今は名だけ。





王太子殿下(青色)2m90cm
苦労人。
小さい頃、宰相を父親だと思っていた。
宰相がほぼ育てたため、宰相に懐いている。
父親の仕事を全て引き受けているため疲労困憊。
顔が青白く、冷たい印象に見える。



第2王子クリスタ財務大臣(白色)2m75cm
兄と100歳離れている。鱗が家族と違うため
乳母や城の者から虐待を受けた。
その時に守ってくれたのが兄と宰相である。
兄の言うことは全て正しいと思っている。
兄のためなら何だって出来る。
両親が嫌い。





第3王子ルベライト第3騎士団団長(赤色)3m2cm
母親と鱗の色が同じなため、父親に好かれている。
末っ子気質で甘えん坊。
2人の兄が大好き。
最近無理なトレーニングの影響により、膝や腰が痛い。





宰相ピンク3m
王子たちを育てた。
結婚しているが子供がいない。
王子たちの未来のために働いている。
王子たちの嫁を探し中。納得できる女性がいない。





第1騎士団団長(茶色)2m85cm
寡黙だが物凄く強く騎士団全員が憧れる人。
子供が大好きで、休みの日は部下の子供の面倒見ている。



第2騎士団団長(黄色)2m60cm
第3王子の御目付役。
自由奔放な第3王子に翻弄され、疲労困憊。





第1騎士団副団長(緑色)2m52cm
子供が生まれてから常にテンションが高い。
子供は双子で可愛らしい。
どちらも女の子。絶対嫁に出さないと宣言中。
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