18 / 62
諦めない
しおりを挟む
❋お気に入り登録が400を超えました。ありがとうございます。感謝の気持ちを込めて、今回は本編をもう一話更新させていただきました。エディオルは…間に合うのか!?本日、2話目です。❋
_φ(゚▽゚*)♪
*ミヤ視点*
「ハル──!!」
手を伸ばしたのに、また手が届かなかった。
あの時も届かなかった。
あの時と違うのは…ハルが笑っていた事。
「───どうして…どうして…ティモスさん達は…ハルを──」
ー助けに行かなかったの?ー
私の背後に居るティモスさんの事を、直接見る事ができないままに問い掛ける。
「ハルに言われていたんですよ。“何かあった時はミヤさんを第一に守って下さい”って。“ミヤさんは、聖女であり未来の王妃であり──私の大切なお姉さんだから”って…。」
ーハルっー
「それに、俺は、ハルを見捨てた訳じゃないですからね。ハルは、最後迄諦めるような子じゃないですからね?俺は今から直ぐにパルヴァンに戻りますから、ミヤ様はエディオル様や王太子様達に伝えて下さい。ルナ、リディ、直ぐにパルヴァン邸に行くぞ!」
「「はい!!」」
それだけ言うと、ティモスさん達はここから走って出て行った。
ーそうだ、これで終わりじゃない。ハルが諦める筈がない。だって……ハルは……チートな魔法使いなんだー
パンパンッ─と、自分で自分の頬を叩き気持ちを切り替える。
「えっと…ここは…王城の…どこかしら?」
ティモスさん達は、ちゃんと門迄行けるのかしら?
「ミヤ様!!」
気持ちが少し落ち着いたところで、開け放たれていた扉の向こうから、私の名前を呼びながらランバルト様が駆け込んで来た。
「ランバルト様!?ハルが───」
そのままの勢いで、私はランバルト様の腕の中に捕らわれた。
「良かった…ミヤ様が無事で…良かった───」
ランバルト様は、私の肩に顔を埋めて、更に腕に力を入れて私を抱きしめる。
「ラ…ランバルト様!ちょっ…と、苦しいですから!」
「あっ…あぁっ!すまない!!」
と、少し慌てて腕の力を緩めて──でも、どうやら、私を離す気はないようだ。
「ランバルト様、ハルが──」
「何があったかは知らないが、既にエディオルとクレイルがパルヴァンに向かったから──って、リュウ!?」
ーあ、リュウの事、スッカリ忘れてたわ!ー
「あーっと、リュウが魔力封じの枷を嵌められてしまって…」
「えっ!?魔力封じの枷!?おっおい!リュウ!大丈夫──じゃないよな!?おい!誰か、魔導師を呼べ!!」
と、ランバルトに付いていた近衛が急いで魔導師を呼びに行き、何とかギリギリの状態で枷を取り外し、リュウはそのまま王城の医務室へと運ばれた。
*サリス視点*
「くそっ──」
どうしてうまくいかない!?
この大樹に呪いを掛けて、そこからジワジワとこの森に穢れを作り、魔物を引き寄せようとしたのに。それは失敗に終わったが、そのお陰でフェンリルと巫女を見付けた。そこ迄は良かったのに。
あのフェンリルを、唯一従えさせる事ができる巫女。この巫女が、魔力持ちとは……しかも、魔法使いに匹敵する程とは…。
もう一度、急いで結界を張り直したから、少しは時間稼ぎができるだろうが──
枷を嵌めたフェンリルの姿も無くなった。
「くそっ──」
俺の足下で力無くしゃがんでいる巫女を見遣る。
魔力封じの枷を着けていながら、更に魔力を使ったせいで、魔力量もギリギリ─と言うところだろう。
「ちっ──」
何とも腹立たしいが、この巫女に死んでもらっては困るのだ。コレが居なければ、魔力が強すぎるフェンリルを抑える事も使う事もできないから。
「安心しろ、お前を殺す事はしない。その枷には少し手を加えてある。魔力がギリギリ残るようにしてあるから…どんなに辛くても、お前が死ぬ事はないから。良かったな?それで───」
巫女の前に膝を付き、巫女の顎を掴み俯いている顔を上げる。
「フェンリルを…何処へやった?何処に居る?」
魔力が枯渇寸前なのだろう。顔色は血の気が無いように白い。ただ、その淡い水色の瞳は、ブレる事なくしっかりと俺を見据えている。
「知ら…ない。知っていたと…しても…言わない……」
こんな状況になっていても反抗するとは…巫女とは、どの代の者でも馬鹿らしい。
「ふんっ。強がっていられるのも、今だけだぞ?自分の置かれている状況をよく考えるんだな。“殺さない”とは言ったが、“傷付けない”とは……言ってないからな?」
ニヤリ─と嗤っても、この巫女は表情一つ変わらなかった。
何と可愛げのない女なんだろう。
兎に角…早くフェンリルを見付けなければ───。
「おい、フェンリルは、必ずこの結界内に居る筈だ。急いで探せ!見付つけたら、直ぐにここから出る!行けっ!」
「「「「「御意」」」」」
そう言って、5人の影達が一斉に散らばった。
「それじゃあ…巫女よ。お前は何処まで、いつまで我慢できるのか…試して行こうか?フェンリルの居場所を教えてくれるなら、こんな事はしないんだが……」
スリッと意味有りげに頬を撫であげると、巫女がビクッと肩を震わせて、ここでようやく初めて顔を強張らせた。
その表情は、俺の嗜虐心を刺激する。
更に巫女に顔を近付けた時
張り直した筈の結界が壊れた感覚─を受けたのと同時に
「お前は────覚悟ができているんだろうな?」
と、地を這うような声が響いた。
_φ(゚▽゚*)♪
*ミヤ視点*
「ハル──!!」
手を伸ばしたのに、また手が届かなかった。
あの時も届かなかった。
あの時と違うのは…ハルが笑っていた事。
「───どうして…どうして…ティモスさん達は…ハルを──」
ー助けに行かなかったの?ー
私の背後に居るティモスさんの事を、直接見る事ができないままに問い掛ける。
「ハルに言われていたんですよ。“何かあった時はミヤさんを第一に守って下さい”って。“ミヤさんは、聖女であり未来の王妃であり──私の大切なお姉さんだから”って…。」
ーハルっー
「それに、俺は、ハルを見捨てた訳じゃないですからね。ハルは、最後迄諦めるような子じゃないですからね?俺は今から直ぐにパルヴァンに戻りますから、ミヤ様はエディオル様や王太子様達に伝えて下さい。ルナ、リディ、直ぐにパルヴァン邸に行くぞ!」
「「はい!!」」
それだけ言うと、ティモスさん達はここから走って出て行った。
ーそうだ、これで終わりじゃない。ハルが諦める筈がない。だって……ハルは……チートな魔法使いなんだー
パンパンッ─と、自分で自分の頬を叩き気持ちを切り替える。
「えっと…ここは…王城の…どこかしら?」
ティモスさん達は、ちゃんと門迄行けるのかしら?
「ミヤ様!!」
気持ちが少し落ち着いたところで、開け放たれていた扉の向こうから、私の名前を呼びながらランバルト様が駆け込んで来た。
「ランバルト様!?ハルが───」
そのままの勢いで、私はランバルト様の腕の中に捕らわれた。
「良かった…ミヤ様が無事で…良かった───」
ランバルト様は、私の肩に顔を埋めて、更に腕に力を入れて私を抱きしめる。
「ラ…ランバルト様!ちょっ…と、苦しいですから!」
「あっ…あぁっ!すまない!!」
と、少し慌てて腕の力を緩めて──でも、どうやら、私を離す気はないようだ。
「ランバルト様、ハルが──」
「何があったかは知らないが、既にエディオルとクレイルがパルヴァンに向かったから──って、リュウ!?」
ーあ、リュウの事、スッカリ忘れてたわ!ー
「あーっと、リュウが魔力封じの枷を嵌められてしまって…」
「えっ!?魔力封じの枷!?おっおい!リュウ!大丈夫──じゃないよな!?おい!誰か、魔導師を呼べ!!」
と、ランバルトに付いていた近衛が急いで魔導師を呼びに行き、何とかギリギリの状態で枷を取り外し、リュウはそのまま王城の医務室へと運ばれた。
*サリス視点*
「くそっ──」
どうしてうまくいかない!?
この大樹に呪いを掛けて、そこからジワジワとこの森に穢れを作り、魔物を引き寄せようとしたのに。それは失敗に終わったが、そのお陰でフェンリルと巫女を見付けた。そこ迄は良かったのに。
あのフェンリルを、唯一従えさせる事ができる巫女。この巫女が、魔力持ちとは……しかも、魔法使いに匹敵する程とは…。
もう一度、急いで結界を張り直したから、少しは時間稼ぎができるだろうが──
枷を嵌めたフェンリルの姿も無くなった。
「くそっ──」
俺の足下で力無くしゃがんでいる巫女を見遣る。
魔力封じの枷を着けていながら、更に魔力を使ったせいで、魔力量もギリギリ─と言うところだろう。
「ちっ──」
何とも腹立たしいが、この巫女に死んでもらっては困るのだ。コレが居なければ、魔力が強すぎるフェンリルを抑える事も使う事もできないから。
「安心しろ、お前を殺す事はしない。その枷には少し手を加えてある。魔力がギリギリ残るようにしてあるから…どんなに辛くても、お前が死ぬ事はないから。良かったな?それで───」
巫女の前に膝を付き、巫女の顎を掴み俯いている顔を上げる。
「フェンリルを…何処へやった?何処に居る?」
魔力が枯渇寸前なのだろう。顔色は血の気が無いように白い。ただ、その淡い水色の瞳は、ブレる事なくしっかりと俺を見据えている。
「知ら…ない。知っていたと…しても…言わない……」
こんな状況になっていても反抗するとは…巫女とは、どの代の者でも馬鹿らしい。
「ふんっ。強がっていられるのも、今だけだぞ?自分の置かれている状況をよく考えるんだな。“殺さない”とは言ったが、“傷付けない”とは……言ってないからな?」
ニヤリ─と嗤っても、この巫女は表情一つ変わらなかった。
何と可愛げのない女なんだろう。
兎に角…早くフェンリルを見付けなければ───。
「おい、フェンリルは、必ずこの結界内に居る筈だ。急いで探せ!見付つけたら、直ぐにここから出る!行けっ!」
「「「「「御意」」」」」
そう言って、5人の影達が一斉に散らばった。
「それじゃあ…巫女よ。お前は何処まで、いつまで我慢できるのか…試して行こうか?フェンリルの居場所を教えてくれるなら、こんな事はしないんだが……」
スリッと意味有りげに頬を撫であげると、巫女がビクッと肩を震わせて、ここでようやく初めて顔を強張らせた。
その表情は、俺の嗜虐心を刺激する。
更に巫女に顔を近付けた時
張り直した筈の結界が壊れた感覚─を受けたのと同時に
「お前は────覚悟ができているんだろうな?」
と、地を這うような声が響いた。
78
あなたにおすすめの小説
わたしを嫌う妹の企みで追放されそうになりました。だけど、保護してくれた公爵様から溺愛されて、すごく幸せです。
バナナマヨネーズ
恋愛
山田華火は、妹と共に異世界に召喚されたが、妹の浅はかな企みの所為で追放されそうになる。
そんな華火を救ったのは、若くしてシグルド公爵となったウェインだった。
ウェインに保護された華火だったが、この世界の言葉を一切理解できないでいた。
言葉が分からない華火と、華火に一目で心を奪われたウェインのじりじりするほどゆっくりと進む関係性に、二人の周囲の人間はやきもきするばかり。
この物語は、理不尽に異世界に召喚された少女とその少女を保護した青年の呆れるくらいゆっくりと進む恋の物語である。
3/4 タイトルを変更しました。
旧タイトル「どうして異世界に召喚されたのかがわかりません。だけど、わたしを保護してくれたイケメンが超過保護っぽいことはわかります。」
3/10 翻訳版を公開しました。本編では異世界語で進んでいた会話を日本語表記にしています。なお、翻訳箇所がない話数には、タイトルに 〃 をつけてますので、本編既読の場合は飛ばしてもらって大丈夫です
※小説家になろう様にも掲載しています。
氷狼陛下のお茶会と溺愛は比例しない!フェンリル様と会話できるようになったらオプションがついてました!
屋月 トム伽
恋愛
ディティーリア国の末王女のフィリ―ネは、社交なども出させてもらえず、王宮の離れで軟禁同様にひっそりと育っていた。そして、18歳になると大国フェンヴィルム国の陛下に嫁ぐことになった。
どこにいても変わらない。それどころかやっと外に出られるのだと思い、フェンヴィルム国の陛下フェリクスのもとへと行くと、彼はフィリ―ネを「よく来てくれた」と迎え入れてくれた。
そんなフィリ―ネに、フェリクスは毎日一緒にお茶をして欲しいと頼んでくる。
そんなある日フェリクスの幻獣フェンリルに出会う。話相手のいないフィリ―ネはフェンリルと話がしたくて「心を通わせたい」とフェンリルに願う。
望んだとおりフェンリルと言葉が通じるようになったが、フェンリルの幻獣士フェリクスにまで異変が起きてしまい……お互いの心の声が聞こえるようになってしまった。
心の声が聞こえるのは、フェンリル様だけで十分なのですが!
※あらすじは時々書き直します!
【完結】聖女召喚の聖女じゃない方~無魔力な私が溺愛されるってどういう事?!
未知香
恋愛
※エールや応援ありがとうございます!
会社帰りに聖女召喚に巻き込まれてしまった、アラサーの会社員ツムギ。
一緒に召喚された女子高生のミズキは聖女として歓迎されるが、
ツムギは魔力がゼロだった為、偽物だと認定された。
このまま何も説明されずに捨てられてしまうのでは…?
人が去った召喚場でひとり絶望していたツムギだったが、
魔法師団長は無魔力に興味があるといい、彼に雇われることとなった。
聖女として王太子にも愛されるようになったミズキからは蔑視されるが、
魔法師団長は無魔力のツムギをモルモットだと離そうとしない。
魔法師団長は少し猟奇的な言動もあるものの、
冷たく整った顔とわかりにくい態度の中にある優しさに、徐々にツムギは惹かれていく…
聖女召喚から始まるハッピーエンドの話です!
完結まで書き終わってます。
※他のサイトにも連載してます
【完結】偽物聖女は冷血騎士団長様と白い結婚をしたはずでした。
雨宮羽那
恋愛
聖女補佐官であるレティノアは、補佐官であるにも関わらず、祈りをささげる日々を送っていた。
というのも、本来聖女であるはずの妹が、役目を放棄して遊び歩いていたからだ。
そんなある日、妹が「真実の愛に気づいたの」と言って恋人と駆け落ちしてしまう。
残されたのは、聖女の役目と――王命によって決められた聖騎士団長様との婚姻!?
レティノアは、妹の代わりとして聖女の立場と聖騎士団長との結婚を押し付けられることに。
相手のクラウスは、「血も涙もない冷血な悪魔」と噂される聖騎士団長。クラウスから「俺はあなたに触れるつもりはない」と言い放たれたレティノアは、「これは白い結婚なのだ」と理解する。
しかし、クラウスの態度は噂とは異なり、レティノアを愛しているようにしか思えなくて……?
これは、今まで妹の代わりの「偽物」として扱われてきた令嬢が「本物」として幸せをつかむ物語。
◇◇◇◇
お気に入り登録、♡、感想などいただければ、作者が大変喜びます!
モチベになるので良ければ応援していただければ嬉しいです♪
※いつも通りざまぁ要素は中盤以降。
※完結まで執筆済み
※表紙はAIイラストです
※アルファポリス先行投稿(他投稿サイトにも掲載予定です)
若い頃に婚約破棄されたけど、不惑の年になってようやく幸せになれそうです。
長岡更紗
恋愛
侯爵令嬢だったユリアーナは、第一王子のディートフリートと十歳で婚約した。
仲睦まじく過ごしていたある日、父親の死をきっかけにどん底まで落ちたユリアーナは婚約破棄されてしまう。
愛し合う二人は、離れ離れとなってしまったのだった。
ディートフリートを待ち続けるユリアーナ。
ユリアーナを迎えに行こうと奮闘するディートフリート。
二人に巻き込まれてしまった、男装の王弟。
時に笑い、時に泣き、諦めそうになり、奮闘し……
全ては、愛する人と幸せになるために。
他サイトと重複投稿しています。
全面改稿して投稿中です。
喪女なのに狼さんたちに溺愛されています
和泉
恋愛
もふもふの狼がイケメンなんて反則です!
聖女召喚の儀で異世界に呼ばれたのはOL・大学生・高校生の3人。
ズボンを履いていた大学生のヒナは男だと勘違いされ、説明もないまま城を追い出された。
森で怪我をした子供の狼と出会ったヒナは狼族の国へ。私は喪女なのに狼族の王太子、No.1ホストのような武官、真面目な文官が近づいてくるのはなぜ?
ヒナとつがいになりたい狼達の恋愛の行方は?聖女の力で国同士の争いは無くすことができるのか。
治療係ですが、公爵令息様がものすごく懐いて困る~私、男装しているだけで、女性です!~
百門一新
恋愛
男装姿で旅をしていたエリザは、長期滞在してしまった異国の王都で【赤い魔法使い(男)】と呼ばれることに。職業は完全に誤解なのだが、そのせいで女性恐怖症の公爵令息の治療係に……!?「待って。私、女なんですけども」しかも公爵令息の騎士様、なぜかものすごい懐いてきて…!?
男装の魔法使い(職業誤解)×女性が大の苦手のはずなのに、ロックオンして攻めに転じたらぐいぐいいく騎士様!?
※小説家になろう様、ベリーズカフェ様、カクヨム様にも掲載しています。
【完結】たれ耳うさぎの伯爵令嬢は、王宮魔術師様のお気に入り
楠結衣
恋愛
華やかな卒業パーティーのホール、一人ため息を飲み込むソフィア。
たれ耳うさぎ獣人であり、伯爵家令嬢のソフィアは、学園の噂に悩まされていた。
婚約者のアレックスは、聖女と呼ばれる美少女と婚約をするという。そんな中、見せつけるように、揃いの色のドレスを身につけた聖女がアレックスにエスコートされてやってくる。
しかし、ソフィアがアレックスに対して不満を言うことはなかった。
なぜなら、アレックスが聖女と結婚を誓う魔術を使っているのを偶然見てしまったから。
せめて、婚約破棄される瞬間は、アレックスのお気に入りだったたれ耳が、可愛く見えるように願うソフィア。
「ソフィーの耳は、ふわふわで気持ちいいね」
「ソフィーはどれだけ僕を夢中にさせたいのかな……」
かつて掛けられた甘い言葉の数々が、ソフィアの胸を締め付ける。
執着していたアレックスの真意とは?ソフィアの初恋の行方は?!
見た目に自信のない伯爵令嬢と、伯爵令嬢のたれ耳をこよなく愛する見た目は余裕のある大人、中身はちょっぴり変態な先生兼、王宮魔術師の溺愛ハッピーエンドストーリーです。
*全16話+番外編の予定です
*あまあです(ざまあはありません)
*2023.2.9ホットランキング4位 ありがとうございます♪
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる