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第四章ー未来へー
リオネル=ガレイシー
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「アドリーヌ=スペイシーです。宜しくお願いします。」
母親同士が仲が良く、アドリーヌの母親がよくウチにお茶をしに来ていた。
私とアドリーヌが8歳の頃に、そのお茶の時にスペイシー夫人が連れて来た時に初めて顔を合わせた。
一目惚れだったと思う。
スペイシー家特有の、ピンクゴールドの髪に碧色の瞳。はにかんだように笑うアドリーヌは、「天使かな?」と思う程に可愛かった。
その日から、スペイシー夫人が我が家に来る時はアドリーヌもやって来て、母がスペイシー家に行く時には私も必ず付いて行った。
私はアドリーヌが好きで、アドリーヌも私を嫌っている─と言う事はなかったと思う。私の顔を見ると、いつも嬉しそうに笑って駆け寄って来てくれたから。
そんな私達の婚約は、直ぐに調えられた。
アドリーヌ──アディーが私の婚約者になった時は、本当に嬉しかった。アディーも、「私も、嬉しいです」と、笑っていた。
「アディーは、僕が騎士になって、守ってあげる。」
「ありがとう、リオネル」
「僕は、アディーの為だけの騎士だから。」
婚約が決まってから、直ぐにアディーに誓った。
アディーを守るために。
アディーとは年が一緒だったから、学園に入るのも一緒で、勿論、私もアディーも同じAクラスだった。
アディーは可愛い上に、伯爵家の一人娘と言う事もあり、私と言う婚約者が居ながらも密かに人気があり、あわよくば─と、アディーに声を掛ける者も居たが、アディーはそんな奴等には目もくれず、ただただ私だけを見ていてくれた。そんな彼女を、更に愛しく思っていた。
「聖女ではあるが、子爵と言う事もあって後ろ盾が乏しく、何が起こるか分からないから、この学園内では私達で見守る事になった。」
ある日、第二王子にそう言われて、その日から聖女と共に行動する事になった。とは言っても、聖女は女性だから、聖女には第二王子の婚約者であるジョアンヌ様が側に付く事になった。
それが、いつからなのか、その2人の横に第二王子が居る事が増え、気が付けば、ジョアンヌ様が居ない事の方が多くなっていた。他の側近達もそうだった。3人で聖女を囲うように、常に側にいるのだ。それはとても異常に見えた。
「リオネル様が居ないと寂しいです。」
と聖女が言えば、第二王子に「お前も一緒に来い」と言われ、第二王子に言われれば断れる筈もなく、一応手紙のやり取りはしていたが、アディーに会えない日が増えていった。
時折、学園内で見掛けるアディーは、友達の令嬢達と一緒に居て穏やかに笑っていた。目が合えば更に微笑んでくれて、それだけが私の救い─癒しだった。
「──私なら、私以外の女性と一緒に居るところを見ると……嫉妬しちゃいますけど…アドリーヌ様は、全く気にしていないみたいですよね?」
「………」
直ぐに返答できなかった。
アディーは、私が義務的に第二王子や聖女に付き添っている事を理解してくれているから。
ー本当に、そうなんだろうか?ー
ひょっとして、アディーは学園で他に誰か好きな男ができたのでは?
なかなか会えない私に愛想を尽かしたのでは?
心に隙ができてしまった──否、隙を作らされたのだ。きっと、その時の聖女はほくそ笑んでいたと思う。そこからの私は、ただただ、聖女ローゼ=ルードモントに堕ちて行くだけだった。
私は、あれ程好きだったアドリーヌに手を上げてしまった。ローゼを守りたかったから。アドリーヌが憎らしかったから。
そして、発覚した魅了。
その時には、既に私の心は壊れていた。ただ、そこにアディー……アドリーヌが居ない事で、更に私の心は壊れて行った。なんとかもう一度婚約できないか。もう一度、私だけを見て欲しい。
ーいや、ひょっとしたら、アドリーヌもまだ、私の事が好きなのに、無理矢理修道女にされたのかもしれないー
もう、私は私ではなく、ただの壊れた人形のようだった。
ようやく見付けたアドリーヌからの拒絶に、俺の心は更に壊れてしまい───
アドリーヌを殺めてしまった。
「─────アディー………」
名前を呼んでも、開くことのない、閉じられたままの目からは、涙の流れた跡が残っている。
「アディー……ごめん………ごめん………」
守ると誓ったのに──
アディーだけの騎士になる──
何一つ……叶える事ができなかった。
自分に残ったのは、アディーを殺めてしまった、自分の手に残る生々しい感触と、壊れてしまった心だけだった。
「アディー……ごめん……俺の事は…嫌いになっても良いから。俺の事を殺しても良いから……もし、アディーに来世と言うものがあったら………その時は……俺がアディーを……守るから……アディー…ごめん………」
最後に一度だけ、アディーを抱きしめた。
ーアディーの事は…忘れないー
微かに残っていたアディーの温もりを心に留め──
俺─リオネル=ガレイシーは、自分で終止符を打った。
❋エールを頂き、ありがとうございます❋
ও(੭*ˊᵕˋ)੭ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤ❥
母親同士が仲が良く、アドリーヌの母親がよくウチにお茶をしに来ていた。
私とアドリーヌが8歳の頃に、そのお茶の時にスペイシー夫人が連れて来た時に初めて顔を合わせた。
一目惚れだったと思う。
スペイシー家特有の、ピンクゴールドの髪に碧色の瞳。はにかんだように笑うアドリーヌは、「天使かな?」と思う程に可愛かった。
その日から、スペイシー夫人が我が家に来る時はアドリーヌもやって来て、母がスペイシー家に行く時には私も必ず付いて行った。
私はアドリーヌが好きで、アドリーヌも私を嫌っている─と言う事はなかったと思う。私の顔を見ると、いつも嬉しそうに笑って駆け寄って来てくれたから。
そんな私達の婚約は、直ぐに調えられた。
アドリーヌ──アディーが私の婚約者になった時は、本当に嬉しかった。アディーも、「私も、嬉しいです」と、笑っていた。
「アディーは、僕が騎士になって、守ってあげる。」
「ありがとう、リオネル」
「僕は、アディーの為だけの騎士だから。」
婚約が決まってから、直ぐにアディーに誓った。
アディーを守るために。
アディーとは年が一緒だったから、学園に入るのも一緒で、勿論、私もアディーも同じAクラスだった。
アディーは可愛い上に、伯爵家の一人娘と言う事もあり、私と言う婚約者が居ながらも密かに人気があり、あわよくば─と、アディーに声を掛ける者も居たが、アディーはそんな奴等には目もくれず、ただただ私だけを見ていてくれた。そんな彼女を、更に愛しく思っていた。
「聖女ではあるが、子爵と言う事もあって後ろ盾が乏しく、何が起こるか分からないから、この学園内では私達で見守る事になった。」
ある日、第二王子にそう言われて、その日から聖女と共に行動する事になった。とは言っても、聖女は女性だから、聖女には第二王子の婚約者であるジョアンヌ様が側に付く事になった。
それが、いつからなのか、その2人の横に第二王子が居る事が増え、気が付けば、ジョアンヌ様が居ない事の方が多くなっていた。他の側近達もそうだった。3人で聖女を囲うように、常に側にいるのだ。それはとても異常に見えた。
「リオネル様が居ないと寂しいです。」
と聖女が言えば、第二王子に「お前も一緒に来い」と言われ、第二王子に言われれば断れる筈もなく、一応手紙のやり取りはしていたが、アディーに会えない日が増えていった。
時折、学園内で見掛けるアディーは、友達の令嬢達と一緒に居て穏やかに笑っていた。目が合えば更に微笑んでくれて、それだけが私の救い─癒しだった。
「──私なら、私以外の女性と一緒に居るところを見ると……嫉妬しちゃいますけど…アドリーヌ様は、全く気にしていないみたいですよね?」
「………」
直ぐに返答できなかった。
アディーは、私が義務的に第二王子や聖女に付き添っている事を理解してくれているから。
ー本当に、そうなんだろうか?ー
ひょっとして、アディーは学園で他に誰か好きな男ができたのでは?
なかなか会えない私に愛想を尽かしたのでは?
心に隙ができてしまった──否、隙を作らされたのだ。きっと、その時の聖女はほくそ笑んでいたと思う。そこからの私は、ただただ、聖女ローゼ=ルードモントに堕ちて行くだけだった。
私は、あれ程好きだったアドリーヌに手を上げてしまった。ローゼを守りたかったから。アドリーヌが憎らしかったから。
そして、発覚した魅了。
その時には、既に私の心は壊れていた。ただ、そこにアディー……アドリーヌが居ない事で、更に私の心は壊れて行った。なんとかもう一度婚約できないか。もう一度、私だけを見て欲しい。
ーいや、ひょっとしたら、アドリーヌもまだ、私の事が好きなのに、無理矢理修道女にされたのかもしれないー
もう、私は私ではなく、ただの壊れた人形のようだった。
ようやく見付けたアドリーヌからの拒絶に、俺の心は更に壊れてしまい───
アドリーヌを殺めてしまった。
「─────アディー………」
名前を呼んでも、開くことのない、閉じられたままの目からは、涙の流れた跡が残っている。
「アディー……ごめん………ごめん………」
守ると誓ったのに──
アディーだけの騎士になる──
何一つ……叶える事ができなかった。
自分に残ったのは、アディーを殺めてしまった、自分の手に残る生々しい感触と、壊れてしまった心だけだった。
「アディー……ごめん……俺の事は…嫌いになっても良いから。俺の事を殺しても良いから……もし、アディーに来世と言うものがあったら………その時は……俺がアディーを……守るから……アディー…ごめん………」
最後に一度だけ、アディーを抱きしめた。
ーアディーの事は…忘れないー
微かに残っていたアディーの温もりを心に留め──
俺─リオネル=ガレイシーは、自分で終止符を打った。
❋エールを頂き、ありがとうございます❋
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