クソが神様からスキル無双を得たらこうなる

キャルキャル

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クソが神様からスキル無双を得たらこうなる

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「姫と可愛い令嬢は頂くぜ!」



「ま……待て!そんなことは許さないぞ!」



「下らねぇ!馬鹿王が!この俺に勝てると思っているのか!」




 俺様の名はムソー。何か死んでしまったら神が現れて無双スキルをくれて異世界に転生したんだ。



 好きにしていいって言われたから好きにしているんだ。


 とりあえず姫と可愛い令嬢をさらって俺の女にしてるってだけだ。


 俺には誰も勝てないから、まさに無双をしてるってことよ!




「おやめなさい!そんなことをしたって私は絶対に彼方を愛することは無いでしょう!」



「ほお?お姫さんよお、俺を愛さないと言ったらこの国の奴らを皆殺しにするとしたらどうする?俺は愛されなくたって構わないぜ?」




「……う……」



「おら!どうするんだ!」



「分かりました……彼方を愛します……」




「よ……よせワシの娘を返せ!」




「おいおいお前らは生かしてやるんだから感謝しろよな!」



 こうして姫と可愛い令嬢をさらってやって、俺の女にしてやった!



 そして姫には限りなくあらゆる侮辱をもって、俺のものにしてやった!


 姫は耐えきれずにナイフを自分に刺そうとしたが言ってやる!




「いいのか?お前が死んだらあの国は俺が滅ぼすぜ?お前が生きている限りって約束だからよお!お前が死んだら守る必要無いよなぁ?」




「……」



 こうして姫も令嬢も俺に抵抗せずに、俺を愛し俺に愛されるようになった。




 そして今日も国から食い物を奪い、何でもありだ!


 俺を捕まえることは誰もできねぇ!だって俺は最強だからな!


 だが優しい俺は皆殺しとかはしねぇ!食い物を奪う相手がいなくなるからな!


 何で賢くて優しいんだこの俺様は!

 わっはっはー!




 しかし神が現れて言う。



「お前の在り方もはや許すことはできん!」



「ふざけんな!好きにしていいって言ったはずだぜ?」



「だからと言って限度がある!」



「ふん下らねぇ、神と言えど俺には勝てない!」


 ってことでくらいやがれ!


「無双パーンチ!」



「ぐわわあああああああああ」



 こうして神は一撃で沈んでいった!


 馬鹿が!俺に逆らうと神だろうがこうなるんだ!




 しかし神との戦いで空に飛んでいた俺が急に維持ができなくなる……



「お……おい落ちる!何で飛べないんだ!うわああああああああ」





 ……辛うじて生きているが痛くて動けねぇ……


 どうなっているんだ?俺が何で痛いんだ?



 すると声が聞こえてくる。



「もうあなたもここまでね……」



「その声は姫か?てめーこの俺がやられるわけねぇだろ!」




「……あなたのその力、神様から授かったのでしょう?」



「それがどうした!神だろうが俺には勝てないんだ!」




「その神様を殺してしまったら力が消えてしまうに決まってるじゃない……」




「な……なんだと!?」



 まずい俺の力が無くなっただと!?



 こうして俺は国に捕まった、そして国中の奴らが俺を恨んでいるので、


 何日も拷問の末殺されることとなった……



「神め、よくも俺を裏切りやがったな……ちくしょう……」
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