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そ、それにしてもどうしたらいいの?このおちんちん。

立派なのは分かったけど…ううっ、なんか恥ずかしい。

兄が弟のおちんちん持ってる家なんて、この世に何軒くらいあるんだろうか。
他のお宅では、どうやって…。

「兄貴、ぼーっとしてんなよ。早く扱いて」

「あ、うん!」

って返事しちゃったけど…。

まぁくんは待ちくたびれたとばかりに溜め息をひとつ。
機嫌は悪そうで、少しイライラしてるのは気のせいじゃない。

そうだよね、苦しいんだよね?だからお兄ちゃんに助けを求めたんだもん。
ここはまぁくんの為に、お兄ちゃん頑張るよ!

「まぁくん…あの、これから手で、おちんちんを擦るから。もし痛かったりしたら直ぐに言ってね?止めるから」

「は?止めるワケねぇだろ」

僕がそう言っておちんちんに意識を集中させると、まぁくんがボソッと何かを言った。

「何か言った?」

「っんでもねぇーよ。ほらさっさと兄貴はちんこ扱いて」

僕は改めて手の中にある熱源と向かい合った。

「…じゃぁ、やるね?」

取り敢えず僕がやる時の感じで、手で扱いてみよう。

そして僕はまぁくんのおちんちんを上から下へ、下から上へとクニクニと動かしてみる。
なんだか人のおちんちんを扱くなんて変な感じ~。

手の中でクニクニと動くまぁくんのおちんちん。

ううっ、なんか感触が~あとまた硬くなってきたみたい。

「兄貴、いいぜ。気持ちいい~もっとやって」

「う、うん。分かった。頑張るね!」

返事をしてまぁくんを見ると、なんだか口元に笑みを浮かべて僕を見ていた。
その顔を見てホッとする。

良かった。
まぁくん喜んでる。
よぉ~し、お兄ちゃん頑張って射精させてあげるね!

そう強く心に誓い、僕はおちんちんに集中した。
それにしても、まぁくんのおちんちんはガチガチで逞しい。
カリの部分が太くて傘も張り出していて、絵面が怖いと思うのは僕だけじゃないはずだ。

…この立派なおちんちんで女の子と…。

それを想像して、経験のない僕は体が少し熱くなってしまった。
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