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19話 テイム!!
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俺とエマさんでゴブリンを倒した後、エマさんは俺に質問してきた。
「ゴブリンも倒したことだし、あなたがこの時間帯にここにいる理由を教えてもらえるかしら?」
「ゴブリンが頻繁に現れ、人を襲っているという情報を聞き、この森に来ました。また、この時間帯や昼間の時間帯が一番襲撃が起こりやすいという情報も耳にしたため、気づかれないように戦える深夜の時間帯に、ゴブリンを討伐しようと思った次第です。」
「なるほどね。あなたは、学園から追い出された危険人物だから、仲間がいない。そのため、一人でも戦える深夜の時間帯を選んだのか・・・納得したわ。」
「その発言は酷いですよ。」
「でも、本当のことでしょう。それに、私はまだあなたを許してはいないわ。」
まだ、イムルさんの豪邸に訪れた時のことを根に持っているのか・・・根に持つ人だな。
「ところで、エマさんこそなぜこの時間帯にこの場所にいるのですか?」
「私も人を襲っているゴブリンがいると聞き、仲間と共にゴブリンを討伐しにこの森に来たの。ゴブリンの数が多いから、深夜遅くまでかかってしまったわ。仲間は、早く帰りたいと言っていたから夕方に帰らせたわ。」
「なるほど。それで、深夜に一人でゴブリンと戦っていたわけですか」
「ええ、そういうこと。でも、あれだけ倒したのに、背後から新たに4匹出てきていたから、まだゴブリンはいるみたい。倒しても倒してもきりがないわ。だから、ここは一旦家に帰るわ。そして、3日後の昼頃、より多くの仲間を集めて再びゴブリンを討伐しに来るわ。」
「その方がいいですよ。昼からずっと戦っているなら疲れが相当たまっているはずですから。」
「ええ。ところで、あなたは、どうするの?」
「私は来たばかりですのでもう少しここに残ります。」
「わかったわ。じゃあここでさよならね。じゃあね。」
「ええ、また!!」
こうしてエマさんは街に帰還した。
俺は、エマさんがいなくなるまで見ていた。視界に入らなくなると、俺はゴブリンに近づいた。
「さて、ここに倒れているゴブリンは全員死んでいるのかな・・・」
すると生きているゴブリンが4匹もいた。その内訳は、剣を持っているゴブリン3匹、弓矢を装備しているゴブリン1匹だった。
俺は、早速、その生きているゴブリンをテイムしようとした。
「危ない危ない。もし、エマさんに見られていたら、疑いが確信に変わって、学園や王国に報告する可能性があるからな。いなくなってよかった。」
「さて、では始めるか!!」
俺は、霊力を使った。そして、このゴブリンどもをテイムしようと強く念じた。すると、手から光が放たれた。その光は、ゴブリン4匹を包み込んだ。
少し時間が経った。ゴブリンに回復薬を使った。その後、俺はゴブリンを操れるか確かめてみた。一応襲ってくるかもしれないので、刀は鞘から出していた。
「ゴブリンどもよ。倒れていないで目覚めよ!!」
すると、倒れていたゴブリンどもは立ち上がった。さらにこんなことを発言した。
「どうぞ。ご命令ください、主よ」
(えっ・・・人間の言葉を発した!! もしかして、テイムすると、人間の言葉を話せるのか!!)
とにかく俺は、命令通り目覚めたこととゴブリンの発言から、ゴブリンをテイムすることに成功したと判断した。
魔物を操る能力が俺に備わったと麒麟様に言われた時は半信半疑だったが、ゴブリンどもをテイムする光景を目の当たりにし疑いが消えた。
「ゴブリンも倒したことだし、あなたがこの時間帯にここにいる理由を教えてもらえるかしら?」
「ゴブリンが頻繁に現れ、人を襲っているという情報を聞き、この森に来ました。また、この時間帯や昼間の時間帯が一番襲撃が起こりやすいという情報も耳にしたため、気づかれないように戦える深夜の時間帯に、ゴブリンを討伐しようと思った次第です。」
「なるほどね。あなたは、学園から追い出された危険人物だから、仲間がいない。そのため、一人でも戦える深夜の時間帯を選んだのか・・・納得したわ。」
「その発言は酷いですよ。」
「でも、本当のことでしょう。それに、私はまだあなたを許してはいないわ。」
まだ、イムルさんの豪邸に訪れた時のことを根に持っているのか・・・根に持つ人だな。
「ところで、エマさんこそなぜこの時間帯にこの場所にいるのですか?」
「私も人を襲っているゴブリンがいると聞き、仲間と共にゴブリンを討伐しにこの森に来たの。ゴブリンの数が多いから、深夜遅くまでかかってしまったわ。仲間は、早く帰りたいと言っていたから夕方に帰らせたわ。」
「なるほど。それで、深夜に一人でゴブリンと戦っていたわけですか」
「ええ、そういうこと。でも、あれだけ倒したのに、背後から新たに4匹出てきていたから、まだゴブリンはいるみたい。倒しても倒してもきりがないわ。だから、ここは一旦家に帰るわ。そして、3日後の昼頃、より多くの仲間を集めて再びゴブリンを討伐しに来るわ。」
「その方がいいですよ。昼からずっと戦っているなら疲れが相当たまっているはずですから。」
「ええ。ところで、あなたは、どうするの?」
「私は来たばかりですのでもう少しここに残ります。」
「わかったわ。じゃあここでさよならね。じゃあね。」
「ええ、また!!」
こうしてエマさんは街に帰還した。
俺は、エマさんがいなくなるまで見ていた。視界に入らなくなると、俺はゴブリンに近づいた。
「さて、ここに倒れているゴブリンは全員死んでいるのかな・・・」
すると生きているゴブリンが4匹もいた。その内訳は、剣を持っているゴブリン3匹、弓矢を装備しているゴブリン1匹だった。
俺は、早速、その生きているゴブリンをテイムしようとした。
「危ない危ない。もし、エマさんに見られていたら、疑いが確信に変わって、学園や王国に報告する可能性があるからな。いなくなってよかった。」
「さて、では始めるか!!」
俺は、霊力を使った。そして、このゴブリンどもをテイムしようと強く念じた。すると、手から光が放たれた。その光は、ゴブリン4匹を包み込んだ。
少し時間が経った。ゴブリンに回復薬を使った。その後、俺はゴブリンを操れるか確かめてみた。一応襲ってくるかもしれないので、刀は鞘から出していた。
「ゴブリンどもよ。倒れていないで目覚めよ!!」
すると、倒れていたゴブリンどもは立ち上がった。さらにこんなことを発言した。
「どうぞ。ご命令ください、主よ」
(えっ・・・人間の言葉を発した!! もしかして、テイムすると、人間の言葉を話せるのか!!)
とにかく俺は、命令通り目覚めたこととゴブリンの発言から、ゴブリンをテイムすることに成功したと判断した。
魔物を操る能力が俺に備わったと麒麟様に言われた時は半信半疑だったが、ゴブリンどもをテイムする光景を目の当たりにし疑いが消えた。
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