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第一章 神聖イルティア王国編
ユナの訓練
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ユナが覚醒してから、ハーティとユナは『ブースト』の制御について時間を見つけては鍛錬していた。
ハーティは、ユナが『ブースト』を使いこなせるようになれば、デビッドにもユナと同様に身体強化魔導を使えるようにしてあげたいと思っていた。
しかし、事が事なのでマナの流れを変える術は当面の間、当事者三人の秘密となった。
また、ユナが『ブースト』制御の儘ならない状態でそれを対人に使えば、最悪思わぬ事で相手を殺したり怪我させたりする可能性があったので、基本的に対人相手に『ブースト』は使わないようにしていた。
というわけで、二人は王都からかなり離れた荒野で秘密裏に訓練を行なっていた。
ちなみに、この場所にはハーティがユナを抱きかかえて人目につかないように『飛翔』の魔導で飛んできていた。
この『飛翔』の魔導はかつて飛行するのが当たり前であった神族が普通に使う神技であった。
ただ、その消費マナは『ブースト』とは比べものにならないほど高い為に使い手はほぼいないとされ、仮に使えたとしても低空を牛車くらいの速度で数百メートル飛ぶのが関の山という、ほとんど利用価値のない魔導であった。
だがもちろん、女神の力を持つハーティは無制限に飛べる。
しかし、あまり速く飛びすぎると抱きかかえたユナが怖がってしまうのと、飛行によって空気を切る音で地上にいる人間にバレてしまうので、ハーティの飛行時はいつも速度を加減していた。
二人がいる荒野は周囲が開けていて魔獣や野生動物もほとんど出てこず、冒険者達が採集や採掘するような目ぼしいものもない。
なので、見渡す限りに魔獣や人間などは滅多に来ることはなかった。
更にはそこら中に剣技の練習に使える巨石があって、訓練にはもってこいの場所であった。
「はぁぁぁぁ!せいっ!」
ユナが手持ちの剣を、目の前の巨石に向けて振りかぶる。
そして剣戟が巨石にふれると、激しい音を立てて岩が砕けた。
「・・これはこれですごいけど、もうこれ『鈍器』よね」
ユナが『ブースト』をかけて振るった剣は一度の剣戟で砕けていた。
「ああ・・貴重な剣が・・どうしましょう・・」
ユナがいくら剣術に優れていても、ある程度の『ブースト』をかけてしまうと、普通の鉄剣ではユナが振るう剣技に耐えられないのであった。
ユナの足元には無残に砕けた剣が多数転がり、今し方それらに仲間入りしたのは魔導銀の剣であった。
魔導銀は通常の銀に錬金魔導士がマナを込めて錬金することで生み出される物質である。
ごく稀に天然でも存在するが、魔導結晶と同じく希少で高価な貴金属である。
その素材としての特徴は、物質にマナを込める際問題となるマナ抵抗が少ない為、スクロールとして使用すればかなりの魔導発動回数に耐えうることと、マナを巡らせることで硬度を増す事ができることである。
尤も、マナを巡らせればいずれマナ抵抗により劣化するので、剣や防具などに加工すれば鉄より遥かに頑丈にはなるが、じきに使い物にならなくなる。
また、魔導銀は普通の銀のような金属よりも白銀色が強く、非常に見た目が美しい。
なので魔導銀剣といえば、鑑賞用として作るか、使い捨ての使用回数の多い魔導スクロール兼硬めの剣として、お金を持った魔導剣士や上級冒険者が見栄で持つようなものであった。
もちろん純粋な魔導銀のみで剣を作ると凄まじく高価になるので、通常は普通の銀や他の金属との合金で作られる。
ちなみに国王陛下の王冠と王妃陛下のティアラは純粋魔導銀で作られ、それには上級防御魔導結界の魔導式が刻まれている。
そしていざというときは、王冠やティアラに嵌め込まれた大型の魔導結晶に込められたマナと自身のマナを使い、瞬時にその防御魔導を発動して身を守る事ができる。
ならばとハーティがオルデハイト家の宝物庫から拝借してきた、魔導結晶が柄に嵌め込まれた高純度の魔導銀剣であればユナの振るう剣戟に耐えられると思ったが、結果はこのありさまである。
ちなみに以前、ハーティが遠慮無しにマナを込めて魔導銀剣を振るったときは、魔導銀そのものが膨大なマナに耐えられず、目標に当たる前に剣そのものが燃え尽きた。
「まあ、どうせうちの宝物庫で埃を被っていたから数本無くなったところでバレはしないし、バレたところでどうってことないわ」
「魔導銀剣がどうってことない・・・」
ユナは、高価な魔導銀剣を多数埃を被らせて眠らせるオルデハイト侯爵家の財力に恐れ慄いた。
「・・・こうなったら奥の手ね」
ハーティは魔導銀剣でも耐えられなかった場合にと考えていた秘策を使うことにした。
そう言うと、ハーティはいそいそと空間上からもう一本の剣を取り出した。
ちなみに無残に転がった剣はハーティが収納魔導で持ってきたものである。
収納魔導もまた、収納する物の体積と重量に比例してマナ消費量が増えるので、まともな容量のそれを発動できる魔導士は稀である。
そしてもちろん、収納中は常時マナが消費されてしまう。
いずれにしても無尽蔵にマナを使えるハーティには無関係の話であったが。
「また、魔導銀剣ですか?しかも折り畳みタイプですとかなり高価なのでは?」
ユナの言う通り、ハーティが取り出した剣はかなり純度の高い魔導銀を用いたもので、さらには加工が難しい折り畳みタイプのもので、そこそこの貴族や豪商でも手が出ないような逸品であった。
「本当は魔導銀剣がユナの剣技に耐えられるなら、これをいつもお世話になっているお礼にあげようとしたのよ」
「ちなみに、これはちゃんといままでこつこつ貯めた『お小遣い』で商人から買ったわ」
「そんな貴重なもの貰えません!」
何よりも、ユナはこれほどの剣が『お小遣い』で買えるハーティに戦慄した。
「どっちにしてもこのままじゃ使い物にならないわ。だから裏技を使うのよ」
「裏技?ですか?」
するとハーティは先程砕けた魔導銀剣と、更には収納魔導から複数の魔導銀剣を取り出した。
「今からやる裏技にはそこそこ魔導銀が触媒として必要なのよ」
「もしかして、『錬金魔導』ですか?」
「正解、それで『ちょっと懐かしいもの』を作るのよ」
「懐かしいもの?」
そう言うと、ハーティはかき集めた魔導銀剣に向かって錬金魔導を発動する。
すると、折り畳み剣以外の魔導銀剣が溶け合い、それが残った剣に溶け合わさった。
そして、眩い白銀の光を放ちながら、再び元の折り畳み剣の形に戻った。
錬金魔導の発動が終わると、そこには先程の折り畳み剣のみが残った。
しかし、その色は先ほどよりも白味が増して輝いていた。
「最後に仕上げっと」
そういうとハーティはその折り畳み剣を指先でなぞった。
すると、なぞった後の剣には魔導式の紋様と、ユナの名前らしきものが刻まれていた。
そして、ハーティはそれを満足げに眺めると、その剣をユナに手渡した。
「試しにこれで斬ってみて?次は大丈夫なはずだから」
「??はい、わかりました」
言われるままユナがその剣の柄を握った瞬間・・・。
「これは!?『ブースト』の魔導!?」
ユナがその剣の柄を握っただけで、彼女に身体強化魔導が発動したのだ。
「そうよ、さっきその剣に『ブースト』の魔導式を刻んだのよ」
「でも私はまだなにもしていませんが・・・」
ユナが握っている剣を見てみると、その剣は柔らかな白銀色に発光していた。
「詳しいことは後で説明するから、ひとまずあの巨石を斬ってみて?」
そう言いながら、ハーティは先ほど砕いた巨石の何倍も大きな、20メートルはくだらない巨石を指さした。
「・・・わかりました」
ユナはハーティに促されて渡された剣を構えた。
ハーティは、ユナが『ブースト』を使いこなせるようになれば、デビッドにもユナと同様に身体強化魔導を使えるようにしてあげたいと思っていた。
しかし、事が事なのでマナの流れを変える術は当面の間、当事者三人の秘密となった。
また、ユナが『ブースト』制御の儘ならない状態でそれを対人に使えば、最悪思わぬ事で相手を殺したり怪我させたりする可能性があったので、基本的に対人相手に『ブースト』は使わないようにしていた。
というわけで、二人は王都からかなり離れた荒野で秘密裏に訓練を行なっていた。
ちなみに、この場所にはハーティがユナを抱きかかえて人目につかないように『飛翔』の魔導で飛んできていた。
この『飛翔』の魔導はかつて飛行するのが当たり前であった神族が普通に使う神技であった。
ただ、その消費マナは『ブースト』とは比べものにならないほど高い為に使い手はほぼいないとされ、仮に使えたとしても低空を牛車くらいの速度で数百メートル飛ぶのが関の山という、ほとんど利用価値のない魔導であった。
だがもちろん、女神の力を持つハーティは無制限に飛べる。
しかし、あまり速く飛びすぎると抱きかかえたユナが怖がってしまうのと、飛行によって空気を切る音で地上にいる人間にバレてしまうので、ハーティの飛行時はいつも速度を加減していた。
二人がいる荒野は周囲が開けていて魔獣や野生動物もほとんど出てこず、冒険者達が採集や採掘するような目ぼしいものもない。
なので、見渡す限りに魔獣や人間などは滅多に来ることはなかった。
更にはそこら中に剣技の練習に使える巨石があって、訓練にはもってこいの場所であった。
「はぁぁぁぁ!せいっ!」
ユナが手持ちの剣を、目の前の巨石に向けて振りかぶる。
そして剣戟が巨石にふれると、激しい音を立てて岩が砕けた。
「・・これはこれですごいけど、もうこれ『鈍器』よね」
ユナが『ブースト』をかけて振るった剣は一度の剣戟で砕けていた。
「ああ・・貴重な剣が・・どうしましょう・・」
ユナがいくら剣術に優れていても、ある程度の『ブースト』をかけてしまうと、普通の鉄剣ではユナが振るう剣技に耐えられないのであった。
ユナの足元には無残に砕けた剣が多数転がり、今し方それらに仲間入りしたのは魔導銀の剣であった。
魔導銀は通常の銀に錬金魔導士がマナを込めて錬金することで生み出される物質である。
ごく稀に天然でも存在するが、魔導結晶と同じく希少で高価な貴金属である。
その素材としての特徴は、物質にマナを込める際問題となるマナ抵抗が少ない為、スクロールとして使用すればかなりの魔導発動回数に耐えうることと、マナを巡らせることで硬度を増す事ができることである。
尤も、マナを巡らせればいずれマナ抵抗により劣化するので、剣や防具などに加工すれば鉄より遥かに頑丈にはなるが、じきに使い物にならなくなる。
また、魔導銀は普通の銀のような金属よりも白銀色が強く、非常に見た目が美しい。
なので魔導銀剣といえば、鑑賞用として作るか、使い捨ての使用回数の多い魔導スクロール兼硬めの剣として、お金を持った魔導剣士や上級冒険者が見栄で持つようなものであった。
もちろん純粋な魔導銀のみで剣を作ると凄まじく高価になるので、通常は普通の銀や他の金属との合金で作られる。
ちなみに国王陛下の王冠と王妃陛下のティアラは純粋魔導銀で作られ、それには上級防御魔導結界の魔導式が刻まれている。
そしていざというときは、王冠やティアラに嵌め込まれた大型の魔導結晶に込められたマナと自身のマナを使い、瞬時にその防御魔導を発動して身を守る事ができる。
ならばとハーティがオルデハイト家の宝物庫から拝借してきた、魔導結晶が柄に嵌め込まれた高純度の魔導銀剣であればユナの振るう剣戟に耐えられると思ったが、結果はこのありさまである。
ちなみに以前、ハーティが遠慮無しにマナを込めて魔導銀剣を振るったときは、魔導銀そのものが膨大なマナに耐えられず、目標に当たる前に剣そのものが燃え尽きた。
「まあ、どうせうちの宝物庫で埃を被っていたから数本無くなったところでバレはしないし、バレたところでどうってことないわ」
「魔導銀剣がどうってことない・・・」
ユナは、高価な魔導銀剣を多数埃を被らせて眠らせるオルデハイト侯爵家の財力に恐れ慄いた。
「・・・こうなったら奥の手ね」
ハーティは魔導銀剣でも耐えられなかった場合にと考えていた秘策を使うことにした。
そう言うと、ハーティはいそいそと空間上からもう一本の剣を取り出した。
ちなみに無残に転がった剣はハーティが収納魔導で持ってきたものである。
収納魔導もまた、収納する物の体積と重量に比例してマナ消費量が増えるので、まともな容量のそれを発動できる魔導士は稀である。
そしてもちろん、収納中は常時マナが消費されてしまう。
いずれにしても無尽蔵にマナを使えるハーティには無関係の話であったが。
「また、魔導銀剣ですか?しかも折り畳みタイプですとかなり高価なのでは?」
ユナの言う通り、ハーティが取り出した剣はかなり純度の高い魔導銀を用いたもので、さらには加工が難しい折り畳みタイプのもので、そこそこの貴族や豪商でも手が出ないような逸品であった。
「本当は魔導銀剣がユナの剣技に耐えられるなら、これをいつもお世話になっているお礼にあげようとしたのよ」
「ちなみに、これはちゃんといままでこつこつ貯めた『お小遣い』で商人から買ったわ」
「そんな貴重なもの貰えません!」
何よりも、ユナはこれほどの剣が『お小遣い』で買えるハーティに戦慄した。
「どっちにしてもこのままじゃ使い物にならないわ。だから裏技を使うのよ」
「裏技?ですか?」
するとハーティは先程砕けた魔導銀剣と、更には収納魔導から複数の魔導銀剣を取り出した。
「今からやる裏技にはそこそこ魔導銀が触媒として必要なのよ」
「もしかして、『錬金魔導』ですか?」
「正解、それで『ちょっと懐かしいもの』を作るのよ」
「懐かしいもの?」
そう言うと、ハーティはかき集めた魔導銀剣に向かって錬金魔導を発動する。
すると、折り畳み剣以外の魔導銀剣が溶け合い、それが残った剣に溶け合わさった。
そして、眩い白銀の光を放ちながら、再び元の折り畳み剣の形に戻った。
錬金魔導の発動が終わると、そこには先程の折り畳み剣のみが残った。
しかし、その色は先ほどよりも白味が増して輝いていた。
「最後に仕上げっと」
そういうとハーティはその折り畳み剣を指先でなぞった。
すると、なぞった後の剣には魔導式の紋様と、ユナの名前らしきものが刻まれていた。
そして、ハーティはそれを満足げに眺めると、その剣をユナに手渡した。
「試しにこれで斬ってみて?次は大丈夫なはずだから」
「??はい、わかりました」
言われるままユナがその剣の柄を握った瞬間・・・。
「これは!?『ブースト』の魔導!?」
ユナがその剣の柄を握っただけで、彼女に身体強化魔導が発動したのだ。
「そうよ、さっきその剣に『ブースト』の魔導式を刻んだのよ」
「でも私はまだなにもしていませんが・・・」
ユナが握っている剣を見てみると、その剣は柔らかな白銀色に発光していた。
「詳しいことは後で説明するから、ひとまずあの巨石を斬ってみて?」
そう言いながら、ハーティは先ほど砕いた巨石の何倍も大きな、20メートルはくだらない巨石を指さした。
「・・・わかりました」
ユナはハーティに促されて渡された剣を構えた。
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