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第一章 神聖イルティア王国編
王都決戦3
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「ふん、愚かな。貴様がいくら叫ぼうとも、彼奴の意識はもう存在しない!!」
そう言いながら、イラは再び魔弾をハーティに向かって放った。
ドゥン!
しかし、ハーティはそれを避けようともせずに受け止めた。
ジュゥゥゥゥ!
「っく!」
「お嬢様!無謀です!やめてください!」
「・・・ハーティ様!!」
「ハーティ!やめるんだ!」
ユナ達はアンデッドと戦う手を止めないまま、ハーティに言い迫った。
「いいえ、やめないわ」
そう言いながら、ハーティはゆっくりとデビッドに歩み寄る。
「愚かな。死にたいのか」
「いくら貴様の体でも魔弾を喰らってそう持つまい」
そして、イラはさらに魔弾をハーティへ放った。
ドォォオン!
ドォォォン!
シュウウウウウウ!
「ぐぁあぁぁぁぁ!」
大量の魔弾をまともに食らったハーティは、全身をひどく焼け爛れさせながらうつ伏せに倒れた。
「お嬢様ーーーーーーー!」
ユナ達はもう我慢ならないと言う様子で涙を流していた。
「・・・デビッド・・聞こえるでしょ。私はあなたを信じている
「あなたはいつも私を慕ってくれた」
「あなたはいつも強くなりたいと思っていた」
「・・・自分のことを必要として欲しかった」
「・・・認めてもらいたかった」
「・・・けどね」
「・・・私はずっと・・・ずっと・・・」
「私はあなたを誰よりも『強い心』をもった人だと思っていたわ!!!」
「そしてね・・」
「その心を持つ人は・・・誰よりも強いのよ!」
そして、再びハーティは立ち上がった。
そのあまりの気迫に、周りの全ての人々がただハーティの言葉を聞いて見守っていた。
「・・・・ふん!死に損ないが!これでトドメだ!」
「!ハーティ!!」
「お嬢様!」
「・・・・!」
そう言いながら、イラは魔弾を放とうと掌をハーティへと向けた。
「・・・・・・な・・・に!?」
しかし、イラはその姿勢のまま固まって動けないでいた。
「そん・・・な・・・馬鹿な・・・!?」
「そん・・な・・・はずは・・・・」
そして、イラはそれが全く想像していなかった様子で驚きの表情を隠せないでいた。
「な・・・・・ばか・・・な・・・・ぐ・・う・・・!」
シュウウウウウウ!
そして、突如デビッドの体から『黒い霧』が立ち上がってきた。
それは人の上半身のような形を形成して、まるでデビッドの背中から生えているような様子になっていた。
『ばか・・な!?この状態から自力で意識を戻しただと!?』
そして、いままで邪悪な表情だったデビッドが、突如いつもの優しげな表情になった。
「義姉さん・・・」
その口からこぼれた言葉は、いつものデビッドの言葉であった。
「デビッド!デビッドなの!?」
そして、その言葉聞いてハーティは喜びで瞳を潤ませた。
「義姉さん・・・ごめんなさい。沢山みんなに迷惑をかけて・・・」
「義姉さんもこんなに酷い姿にしてしまって・・・」
「・・・いいのよ。私、頑丈だから」
「ふふ・・・義姉さんは本当に強いですね・・・昔から、そんな姿が憧れでした」
「僕は・・・ただ、強くなりたくて・・強くなって・・義姉さんに認めてもらいたかったんです」
「でも、どうすれば義姉さんに認めてもらえるかわからなくって・・・」
『ぐ・・貴様・・!無駄な悪あがきを!!』
そう言いながらイラは、再びデビッドの意識を取り込もうとする。
「ぐ、う・・・・・ぁぁぁ」
そして、デビッドが苦痛の表情を浮かべる。
「デビッド!!!!」
「・・・はぁはぁ、義姉さん・・さっきの言葉・・僕にちゃんと届いていました・・」
「僕は・・・ずっとずっと昔から・・義姉さんにちゃんと見てもらっていたんですね・・」
「当たり前じゃない!あなたは一人の王子として!人間として!しっかりとした信念を持った、『強い男の子』だわ!」
「私は、そんなデビッドのことが昔から大好きだったわ!」
「デビッドも、マクスウェルも、ユナも、リリスも、家族やこの国と人々・・・私はみんなを愛しているわ」
それを聞くと、デビッドはその言葉をかみしめるように瞳を閉じて、涙を溢した。
「・・・・ふふ、そう言う意味じゃないんですけどね・・まあ、義姉さんらしいですね」
「これは、これから義姉さんと寄り添っていく人たちは苦労していきそうですね・・」
「ぐ・・・・ぅ・・・・!」
そして、再びデビッドが苦しみ出した。
「デビッド!」
「はぁ・・はぁ・・義姉さん、僕は・・・もうかなりイラに取り込まれています」
「もはや、この肉体は邪神と力に染まり・・おそらく次にイラに飲み込まれたら二度と正気にはもどれないでしょう・・」
「そんな!デビッド!」
「デビッド!」
それを聞いたミリフュージアとマクスウェルが衝撃を受けた表情をする。
「もう、僕はこれ以上沢山の人を傷つけたくない!!」
『だまれ!だまれ!死に損ない共が・・下等生物が・・悪あがきをしやがって!』
そしてイラが再び『黒い霧』となってデビッドを包み込もうとする。
「ぐぅぅううううあああ!!!」
「義姉さん!お願いです!このままでは・・・・」
「『僕』が『デビッド』であるうちに・・せめて義姉さんの手で・・・・」
「・・・そう、デビッドは邪神に取り込まれたことで私のことがわかるのね・・・」
そして、ハーティは俯く。
「デビッド・・・・お願い」
「私に・・あなたの『強さ』を分けて」
「私に『新しい一歩』を踏み出す勇気を頂戴」
「・・・・義姉さん・・・・」
「義姉さん・・・僕の心は全て義姉さんのものです・・僕は義姉さんに出会えて幸せでした・・!」
「僕は、義姉さんが・・みんなが・・・・この国が・・この世界が大好きです!」
「・・・だから・・必ず約束してください!」
「必ず!・・邪神を滅ぼしてください!」
「必ず!この『世界』を救ってください!!」
デビッドの切実な声が、広大な本礼拝堂に響き渡った。
そして・・・ハーティは静かに顔を上げた。
その瞳には強い意志が灯っていた。
「・・わかったわ」
「あなたの『願い』・・・聞き入れるわ」
「そして・・・あなたの『強さ』・・確かに受け取ったわ!」
そして、ハーティは今も防御魔導を展開するリリスに視線を向けた。
「リリス・・・・私は覚悟を決めたわ」
「・・・・後は、お願いね」
「!!!!」
それを聞いたユナは目を見開いた。
「!!ダメです!お嬢様!!」
そしてハーティの意図に気付いたユナが必死にハーティを制止すべく声を上げた。
「・・・・ユナ、私は・・・もうこれ以上沢山の人が苦しむのを見過ごせないわ」
「あなたには、迷惑をかけるけど・・・私は私の意思を貫くわ!」
「私はデビッドに・・・みんなに・・・『強さ』をもらったから!」
それを聞いて、ユナは何かを堪えるように押し黙った。
「・・・だから・・私は正々堂々戦うわ!」
そして、ハーティは静かに目を閉じた。
(きっと、私の本当の姿を知られたら、きっともうこの国には居られなくなる)
(けど・・私は十分みんなに沢山愛してもらった)
(私はそんなみんなを守りたい)
(必ず!この国を・・・世界を救って見せる!)
そして、ハーティは無意識に抑えていたマナの滾りを解放する。
同時に、髪と瞳の色を擬態していた魔導を解除した。
ゴウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!
その瞬間、視認できるほどに滾ったマナが白銀の光を放ちながらハーティの体から満ち溢れる。
それによって、全身にあった酷い爛れや傷が瞬時に消えていく。
髪は根元から光を放ちながら徐々に白銀色に染まっていく。
そして、静かに開かれた双眸は、美しい白銀色をさせながら潤んでいた。
それは、まさに人智を超えた美しさであった。
「・・・お嬢様!!」
ユナがその姿に感極まる。
「ああ、なんということだ・・ハーティ・・が・・ハーティが・・」
マウスウェルがその姿をみて打ち震える。
「ハーティ・・・ハーティルティア様!!」
リリスがその姿をみて咽び泣く。
「・・なんということだ・・」
国王陛下が驚愕の表情を浮かべる。
「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」
数多の人々が、感嘆の声を上げ、咽び泣く。
そこに、一柱の『女神』が顕現した。
「な・・・に・・・貴様・・・その姿は!!!!その滾るマナは何なのだ!!」
そして、ハーティは静かにイラを指差した。
「邪神『イラ』よ」
「私は・・・『女神ハーティルティア』の名の下に・・」
「あなたを決して許さない!!!!!」
そう言いながら、イラは再び魔弾をハーティに向かって放った。
ドゥン!
しかし、ハーティはそれを避けようともせずに受け止めた。
ジュゥゥゥゥ!
「っく!」
「お嬢様!無謀です!やめてください!」
「・・・ハーティ様!!」
「ハーティ!やめるんだ!」
ユナ達はアンデッドと戦う手を止めないまま、ハーティに言い迫った。
「いいえ、やめないわ」
そう言いながら、ハーティはゆっくりとデビッドに歩み寄る。
「愚かな。死にたいのか」
「いくら貴様の体でも魔弾を喰らってそう持つまい」
そして、イラはさらに魔弾をハーティへ放った。
ドォォオン!
ドォォォン!
シュウウウウウウ!
「ぐぁあぁぁぁぁ!」
大量の魔弾をまともに食らったハーティは、全身をひどく焼け爛れさせながらうつ伏せに倒れた。
「お嬢様ーーーーーーー!」
ユナ達はもう我慢ならないと言う様子で涙を流していた。
「・・・デビッド・・聞こえるでしょ。私はあなたを信じている
「あなたはいつも私を慕ってくれた」
「あなたはいつも強くなりたいと思っていた」
「・・・自分のことを必要として欲しかった」
「・・・認めてもらいたかった」
「・・・けどね」
「・・・私はずっと・・・ずっと・・・」
「私はあなたを誰よりも『強い心』をもった人だと思っていたわ!!!」
「そしてね・・」
「その心を持つ人は・・・誰よりも強いのよ!」
そして、再びハーティは立ち上がった。
そのあまりの気迫に、周りの全ての人々がただハーティの言葉を聞いて見守っていた。
「・・・・ふん!死に損ないが!これでトドメだ!」
「!ハーティ!!」
「お嬢様!」
「・・・・!」
そう言いながら、イラは魔弾を放とうと掌をハーティへと向けた。
「・・・・・・な・・・に!?」
しかし、イラはその姿勢のまま固まって動けないでいた。
「そん・・・な・・・馬鹿な・・・!?」
「そん・・な・・・はずは・・・・」
そして、イラはそれが全く想像していなかった様子で驚きの表情を隠せないでいた。
「な・・・・・ばか・・・な・・・・ぐ・・う・・・!」
シュウウウウウウ!
そして、突如デビッドの体から『黒い霧』が立ち上がってきた。
それは人の上半身のような形を形成して、まるでデビッドの背中から生えているような様子になっていた。
『ばか・・な!?この状態から自力で意識を戻しただと!?』
そして、いままで邪悪な表情だったデビッドが、突如いつもの優しげな表情になった。
「義姉さん・・・」
その口からこぼれた言葉は、いつものデビッドの言葉であった。
「デビッド!デビッドなの!?」
そして、その言葉聞いてハーティは喜びで瞳を潤ませた。
「義姉さん・・・ごめんなさい。沢山みんなに迷惑をかけて・・・」
「義姉さんもこんなに酷い姿にしてしまって・・・」
「・・・いいのよ。私、頑丈だから」
「ふふ・・・義姉さんは本当に強いですね・・・昔から、そんな姿が憧れでした」
「僕は・・・ただ、強くなりたくて・・強くなって・・義姉さんに認めてもらいたかったんです」
「でも、どうすれば義姉さんに認めてもらえるかわからなくって・・・」
『ぐ・・貴様・・!無駄な悪あがきを!!』
そう言いながらイラは、再びデビッドの意識を取り込もうとする。
「ぐ、う・・・・・ぁぁぁ」
そして、デビッドが苦痛の表情を浮かべる。
「デビッド!!!!」
「・・・はぁはぁ、義姉さん・・さっきの言葉・・僕にちゃんと届いていました・・」
「僕は・・・ずっとずっと昔から・・義姉さんにちゃんと見てもらっていたんですね・・」
「当たり前じゃない!あなたは一人の王子として!人間として!しっかりとした信念を持った、『強い男の子』だわ!」
「私は、そんなデビッドのことが昔から大好きだったわ!」
「デビッドも、マクスウェルも、ユナも、リリスも、家族やこの国と人々・・・私はみんなを愛しているわ」
それを聞くと、デビッドはその言葉をかみしめるように瞳を閉じて、涙を溢した。
「・・・・ふふ、そう言う意味じゃないんですけどね・・まあ、義姉さんらしいですね」
「これは、これから義姉さんと寄り添っていく人たちは苦労していきそうですね・・」
「ぐ・・・・ぅ・・・・!」
そして、再びデビッドが苦しみ出した。
「デビッド!」
「はぁ・・はぁ・・義姉さん、僕は・・・もうかなりイラに取り込まれています」
「もはや、この肉体は邪神と力に染まり・・おそらく次にイラに飲み込まれたら二度と正気にはもどれないでしょう・・」
「そんな!デビッド!」
「デビッド!」
それを聞いたミリフュージアとマクスウェルが衝撃を受けた表情をする。
「もう、僕はこれ以上沢山の人を傷つけたくない!!」
『だまれ!だまれ!死に損ない共が・・下等生物が・・悪あがきをしやがって!』
そしてイラが再び『黒い霧』となってデビッドを包み込もうとする。
「ぐぅぅううううあああ!!!」
「義姉さん!お願いです!このままでは・・・・」
「『僕』が『デビッド』であるうちに・・せめて義姉さんの手で・・・・」
「・・・そう、デビッドは邪神に取り込まれたことで私のことがわかるのね・・・」
そして、ハーティは俯く。
「デビッド・・・・お願い」
「私に・・あなたの『強さ』を分けて」
「私に『新しい一歩』を踏み出す勇気を頂戴」
「・・・・義姉さん・・・・」
「義姉さん・・・僕の心は全て義姉さんのものです・・僕は義姉さんに出会えて幸せでした・・!」
「僕は、義姉さんが・・みんなが・・・・この国が・・この世界が大好きです!」
「・・・だから・・必ず約束してください!」
「必ず!・・邪神を滅ぼしてください!」
「必ず!この『世界』を救ってください!!」
デビッドの切実な声が、広大な本礼拝堂に響き渡った。
そして・・・ハーティは静かに顔を上げた。
その瞳には強い意志が灯っていた。
「・・わかったわ」
「あなたの『願い』・・・聞き入れるわ」
「そして・・・あなたの『強さ』・・確かに受け取ったわ!」
そして、ハーティは今も防御魔導を展開するリリスに視線を向けた。
「リリス・・・・私は覚悟を決めたわ」
「・・・・後は、お願いね」
「!!!!」
それを聞いたユナは目を見開いた。
「!!ダメです!お嬢様!!」
そしてハーティの意図に気付いたユナが必死にハーティを制止すべく声を上げた。
「・・・・ユナ、私は・・・もうこれ以上沢山の人が苦しむのを見過ごせないわ」
「あなたには、迷惑をかけるけど・・・私は私の意思を貫くわ!」
「私はデビッドに・・・みんなに・・・『強さ』をもらったから!」
それを聞いて、ユナは何かを堪えるように押し黙った。
「・・・だから・・私は正々堂々戦うわ!」
そして、ハーティは静かに目を閉じた。
(きっと、私の本当の姿を知られたら、きっともうこの国には居られなくなる)
(けど・・私は十分みんなに沢山愛してもらった)
(私はそんなみんなを守りたい)
(必ず!この国を・・・世界を救って見せる!)
そして、ハーティは無意識に抑えていたマナの滾りを解放する。
同時に、髪と瞳の色を擬態していた魔導を解除した。
ゴウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!
その瞬間、視認できるほどに滾ったマナが白銀の光を放ちながらハーティの体から満ち溢れる。
それによって、全身にあった酷い爛れや傷が瞬時に消えていく。
髪は根元から光を放ちながら徐々に白銀色に染まっていく。
そして、静かに開かれた双眸は、美しい白銀色をさせながら潤んでいた。
それは、まさに人智を超えた美しさであった。
「・・・お嬢様!!」
ユナがその姿に感極まる。
「ああ、なんということだ・・ハーティ・・が・・ハーティが・・」
マウスウェルがその姿をみて打ち震える。
「ハーティ・・・ハーティルティア様!!」
リリスがその姿をみて咽び泣く。
「・・なんということだ・・」
国王陛下が驚愕の表情を浮かべる。
「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」
数多の人々が、感嘆の声を上げ、咽び泣く。
そこに、一柱の『女神』が顕現した。
「な・・・に・・・貴様・・・その姿は!!!!その滾るマナは何なのだ!!」
そして、ハーティは静かにイラを指差した。
「邪神『イラ』よ」
「私は・・・『女神ハーティルティア』の名の下に・・」
「あなたを決して許さない!!!!!」
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