どうすれば自由気侭に生きれるのだろう

黒梟

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 夕食後サロンでお茶をして、湯浴みをするのに部屋に戻った。

 湯殿には既にお湯が張られている。いつも思うんだけどどうやってお湯にしてるんだろう?
 うちではお湯を沸かしたのを持ってきて溜めていたから、湯殿は一階にあったし、皆んなが使うから大量にお湯が用意されていた。
 でもここは2階だし、栄えているとはいえ帝国程ではない。王都でも此処までの物がある家は珍しいのではないだろうか。

 髪を一纏めにして上にあげ服を脱いで湯殿に入る。
 一度お湯を被ってから湯船に入る。気持ち良すぎて病みつきになるよね。ほっとする。

 コンコン

「リリム入りますよ」

 えっ、と振り向けば裸のリヴァル様がそこに居た。バッと首を戻し湯船に顔を付けた。

 初めてリヴァル様の裸を見てしまった。それに、私にはない物が付いていた。あれ何?

 湯を被ったリヴァル様が私の背後から湯船に入ってきて私の顔を湯船から上げさせた。膝ん上に私を乗せると、リヴァル様は私を覗き込んで口付けをしてきた。気持ち良くてのぼせそうになると、リヴァル様は私を抱えて湯船から上がり一緒に鏡の前に座る。

「閨の授業と一緒に身体の事も覚えていきましょうか。先ずは・・・」

「ひゃあああ」

 いきなり胸を掴まれ、頂を指で摘んだりコリコリしたり、先端の溝をぐりぐりされる。

「さあ、リリム、これが乳首と呼ばれている場所です。僕にクリクリされると気持ちいいでしょう?」

 やぁ、と言う声しか出ず、つづけて「どうです?」と言われれば頷く事しかできない。

「そうでしょう?僕もリリムがここで感じてくれると嬉しいですよ」

「ん、うれしい?」

 恥ずかしい声が出るのを抑えながら問いかける。

「ええ、貴女が僕の指で気持ち良くなってくれるなんて嬉しい以外あり得ませんよ」
 
 さあ、もっと気持ち良くなりましょうね。

「え・・・・や、やああああああ」

 胸全体を揉みしだかれ、乳首は摘まれたり擦られたり、引っ張られたり。両方で違う刺激を与えられ声を上げ身体をのけぞらせることしかできなかった。
 しばらく続けられていると、違う感覚が押し寄せてきて、身体が痙攣して身体中の力が抜けてしまったようにくったりとしてしまった。

 大きな声を出したのが恥ずかしくて、顔を隠したいけど腕に力が入らない。

「上手にイク事ができましたね。偉いですよ。それにリリムの喘ぎ声とても可愛かったですよ。いっぱい聞きたいので、次からは我慢してはいけませんよ。
あ、喘ぎ声はいやらしい声とも言われますが、好きな人の感じているこえが聞こえるのは嬉しいことなので、恥ずかしくもなんともありませんよ。ああ、でもリリムのいやらしい声を聞くのは先にも後にも僕()だけですからね


 消えそうな声で、はい、と頷く。

 その後も女性が感じる所や、男性はこうさせると喜ぶと言うのを教えて貰い、場所は脚の付け根に移っていった。

 先ずは、そこがどんな風になっているのかを鏡で確認しながら教えて貰う。
 大きく脚を広げて鏡に映され見られているだけで、液がこぼれ落ちてきた。

「ああ、リリムは僕に見られるだけで感じてしまうんですね」

 え?と見上げれば、うれしいです。と額に口付けられる。鏡を見てください。と鏡を見れば、穴の所にリヴァル様が手を持っていくのが見えた。

「ひだを開けますよ。クパッと開きましたね。此処が蜜口、膣の入り口です。ここに男の物、ああ、リリムの中には僕の物以外は入れさせませんよ。安心してくださいね。を入れて中で子種が出されると、子宮と呼ばれる場所で子供が出来ます。
子宮は此処の奥ですよ」

 そう言って指が一本入れられる。
「ひゃあ」ビクンと身体が跳ね、声が出る。違和感は無いけれど、中に入っている感覚がゾクゾクしてしまう。

 それを伝える前に指が引き抜かれ、ひだの上にある突起を摩った。

「やああああああああ」

 電気が走ったような感覚が身体中を巡る。そして蜜口からプシャっと何かが噴き出た。おもらし?と思えば。

「潮を吹くなんて気持ちよかったんですね」

「気持ちいい?」

「ええ、潮は身体が気持ちいいと感じないと吹きません。ですからリリムは此処の突起、陰核を触られるのが1番気持ちいいみたいですね。では、もっと潮を吹いて、僕の男の物を勃たせてくださいね」

 男の物をたたせる?私の出す潮で?問いかける間もなく、リヴァル様は膣内に2本の指を差し込み出し入れし、親指で陰核を摩る。

 私のいやらしい声が湯殿に響く、いや、
だめと言うもリヴァル様は聞き入れられず、一杯いやらしい液が出てきましたよ。気持ちいいですねリリム。と何度も耳元で囁かれ。気持ちいいと言ってくれたら早く終わりますよ。と甘い言葉を言われ、
「リ、ヴァル、様・・あん・の指、気持ち、いい、です、やあ」
「もっとしてくださいは?」
「もっと、し、て、ああああ、くだ、さ、い」
「ええ勿論、リリムのお願いは叶えてあげますよ」

  中に入ってる指が3本に増え中で暴れ、陰核は押し潰されたり擦られたり、乳首も摘まれ引っ張られ、腟内からはひっきりなしにいやらしい液が零れ落ちる。
 何度も潮を吹いて、一際大きな声を上げてイク。

 その後の記憶はない。

 次に気づいたのは、リヴァル様に抱き締められていて、レイが起こしに来た時
だった。




※※※※※※※※

リヴァル視点

 可愛らしい声を出して達するなんて今すぐにでも僕のにしたい。でもそんなことをすれば、僕もリリムも帝国に事になってしまう。それだけは何としても避けたい。

 ドロドロの腟内からは指を引き抜き自身のものにリリムの液を擦り付ける。
 魔法を発動させ、リリムしか抱けないようにする。これで僕の体を狙うことは出来ない。そうでなくてもリリム以外にはあげませんが。

 1度自分で。大量の白濁が出てくる。リリムの痴態を目の当たりにしてから抑えが効かなくなっている。
 僕の中のが活動しない様にしなければならない。ああでも、今晩は久しくゆっくりリリムの温もりを堪能できそうです。

 身体を清め、リリムに水を飲ませベッドで横になる。

 今日は生まれてから久しぶりに安心して寝れそうです。

 おやすみリリム。



『クスクスクス、ああ、久しぶりに解放されます。リリム、可愛がってあげますよ。クスクスクス』












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