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第96話 法で裁けない者達
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「お、おい、なんだその格好!?ちゃんと服着ろ!?なんだよすっぽんぽんに白衣って!」
俺は顔を真っ赤にして、反射的に視線をそらした。
だが、脳裏にはしっかりと“白衣の隙間”が焼きついて離れない。
それに反して――
当の星梨奈は、まるで何事もないかのようにクールな表情で言った。
「いやいや~、家だとどうもラフっていうかさ?
君も家ではパンイチになるだろ?本質的には一緒だよ?」
「いや、パンツ履いてるわ!おまえはすっぽんぽんだから、本質がそもそもズレてるわ!」
先輩に“おまえ”呼ばわりしてしまったことにすら気づかず、俺はツッコミを入れる。
さっきまでの恐怖は、どこへやら。
「はいはい、わかったわかった。じゃ、着替えてくるから、ちょっと待っててね~」
そう言って星梨奈は、さらっと制服に着替えて戻ってきた。
そして、制服姿のまま、今度は明るい声で俺に笑いかける。
「いや~、神田くんが元気になってよかったよ~?私は嬉しいよ~??」
いつも通りの軽い調子。でもその言葉に、俺は自然と胸を張って答えた。
「あんたの妹に救われたよ」
その反応を、少しだけ期待しながら伺う。すると――
「あ~あの子ね。はいはい」
あっさり。
まるで無関心のようなテンションでスルーされた。
(えっそれだけか??)
違和感を受けつつも、本題を切り出す。
「前に言ってた“EES共鳴現象の発現者を救う研究室”……あれ、俺も協力したい」
すると星梨奈は、ぱっと顔を輝かせた。
「もちろんだよ! でも突然だね?何が君の"選択"をそこまで変えたんだい?
よかったら、教えてくれないかい?」
急に真面目モードの星梨奈。
俺は少しだけ照れながら、先ほどの話を繰り返そうとする。
「さっきも言ったが……」
俺は安城恵梨香――あの“心の声を拾ってくれる彼女”に救われたことを、もう一度話そうとした。だがそのとき。
「……いや、いいや。直接、覗くから」
「は?」
言葉の意味が一瞬、理解できなかった。
“覗く”? 何を? どこを?
彼女はスッと手を差し伸べてきた。
「ん?なんだ? 握手でもしたいのか?」
俺がその手を握ろうとした、その瞬間だった。
星梨奈の左目の――銀色の瞳孔が、スッと開く。
(この感覚……)
脳がざわついた。
これは、覚えている。
初めて彼女と出会った、あの夕暮れの公園でも感じた“何かに覗かれている感覚”。
目の奥をのぞき込まれているような――あるいは、記憶の内側を指でなぞられているような、そんな感覚。
そして、星梨奈が静かに呟いた。
「信じることは……誰かの未来を、諦めないことか……」
――それは、安城が俺を救ってくれた言葉。
俺と安城しか、知らないはずのセリフだった。
「……あんた、なんで知ってんだ?」
俺は息を呑んで、彼女の瞳を見つめ返す。
「私もね、君と同じこっち側の人間なんだよ?」
星梨奈がそう言った瞬間、
ずっと心のどこかでくすぶっていた違和感に、名前が与えられた気がした。
「……まさか、お前もEES発現者なのか?」
「正解っ♪」
彼女はピースサインをしながら、まるでクイズに正解したかのように笑った。
「私の能力はね、手を握った相手の“記憶を閲覧”、それから“転写”ができるの!」
「閲覧と……転写?」
ポカンとしてる俺をよそに、星梨奈はノンストップで語り始めた。
「握手してる時間が長いほど、その人の過去の記憶を映像みたいに見られるの。
記憶喪失の人だって問題なし。だって記憶は“消えてる”んじゃなくて、“引き出せない”だけだからね?」
「……ちょっと待て。それ、かなりヤバくないか?」
「でしょ?だから君と初めて会ったとき、君の本音が漏れたり、相手に本音を喋らせる記憶を見て、
あっ、この人もEES発現者と気づいたんだよね~!」
「おいおい……プライバシーの侵害にも程があるだろその能力。
ちょっと今からお巡りさんに相談してくるわ」
俺が半分ツッコミ、半分マジでそう言うと、星梨奈は――
「あははっ!」
と、朗らかに笑った。
「君、面白いね? で、何て言うの?“握手したら記憶を覗かれました”って?」
「……いや、それは……」
「通報してみたらいいよ?お巡りさんも暇じゃないから、相手にすらされないけどね?」
――その瞬間、背筋がゾワリとした。
同じ調子のまま、彼女は言葉を重ねる。
「EES発現者ってさ、そもそも他人に理解されないんだよ。
だって、“証明”できないから」
「……証明できない?」
「うん。物的証拠が一切ない。
私が君の記憶を見たって言っても、第三者が検証する手段はない。
この世界じゃね、“感情”じゃなくて“論理”が正義なの」
「…………」
「君がどれだけ本気で泣いて訴えても、
“論拠”がなければ、君は“妄想扱い”されて終わる」
笑っているのに、言っていることは冷たい。
「つまり、EES共鳴現象の発現者は――
“この世界の法”では裁けないの。それはそうだよね?想定されている人間と私達EES発現者の人間は、少しズレてるんだよ。」
その言葉を聞いた瞬間、心の奥がヒヤリと凍った気がした。
陽気な口調。可愛らしい仕草。
それなのに、そこに宿っているのは――異質な理屈と、残酷なまでの合理性だった。
「――そして、EES発現者は理解されないが故に、裁かれないんだよ」
彼女はぽつりと語った。
「どれだけ深い業を犯しても……どれだけ償いたくても……その機会すら与えられない。……私のようにね」
最後の言葉は、かすれて聞き取れなかった。
でも、微かに俯いた彼女の横顔には、確かに“痛み”が滲んでいた。
その沈黙が、胸に重くのしかかる。
だから俺は、あえて話題を変えた。
「……それで、“もう一つの転写”って、なんだ?」
空気を変えたくて出した問いだったが、彼女はすぐに明るい声で返してきた。
「ん~、そうだね。じゃあ教えてあげようか。君が救った“朝倉華恋”……いや、“月下華恋”って名前の方がいいかな」
彼女は無邪気に笑いながら続ける。
「彼女、過去に壮絶な苦しみを経験したの。アイドル時代にね。――でも、君はその“事実”を知らないよね?」
「……あぁ。細かいことは聞いてない。でも……先生の“感情”は分かったつもりだ。苦しみも、孤独も、全部――」
「ふふっ、君みたいな人、よくいるよ?」
彼女は首をかしげ、わざとらしく小悪魔的な声で言った。
「事実を何も知らないのに、ちょっと感情を共有しただけで“すべて分かった気になる”男。まるで、少しいい雰囲気になっただけで彼氏面してくるタイプだね?」
「おい!なんだその例えは!?」
思わずツッコミを入れる。
が、彼女はまるで悪びれる様子もなく、ニコッと微笑んだ。
「でもね?私はいいと思ってるんだよ。何も知らない無知な方が、このくだらない世界っていうのは綺麗に見えるもんだよ?」
「そして、君みたいなバカ正直な人が、“誰かの痛み”を本気で受け取ろうとするの。
――でもね?君は知らないといけない。上っ面だけ見て救った気分になるのは私が許さない。だから、見せてあげる」
彼女はすっと手を差し出した。
「私は先日、月下華恋の過去を覗き、記憶している。彼女が何を背負ってきたのか。そして――君の力が、どれほど尊いものかってことを」
差し出されたその手は、白く、細く、震えてさえ見えた。
俺は……一瞬、戸惑う。
その手を取れば、知ってしまう。
彼女の記憶。華恋先生の過去。
“知らなければよかったこと”も、すべて。
でも、それでも――
「…………」
伸ばしかけた手が、震えた。この手を取れば、知ってしまう。
知らなければよかったことも、向き合いたくなかった現実も、全部。
でも、それでも――
「それが……“救った”ってことの重みなら……」
俺は、そっと手を伸ばした。
※本作はフィクションであり、現実の法律・団体・制度とは関係ありません。
俺は顔を真っ赤にして、反射的に視線をそらした。
だが、脳裏にはしっかりと“白衣の隙間”が焼きついて離れない。
それに反して――
当の星梨奈は、まるで何事もないかのようにクールな表情で言った。
「いやいや~、家だとどうもラフっていうかさ?
君も家ではパンイチになるだろ?本質的には一緒だよ?」
「いや、パンツ履いてるわ!おまえはすっぽんぽんだから、本質がそもそもズレてるわ!」
先輩に“おまえ”呼ばわりしてしまったことにすら気づかず、俺はツッコミを入れる。
さっきまでの恐怖は、どこへやら。
「はいはい、わかったわかった。じゃ、着替えてくるから、ちょっと待っててね~」
そう言って星梨奈は、さらっと制服に着替えて戻ってきた。
そして、制服姿のまま、今度は明るい声で俺に笑いかける。
「いや~、神田くんが元気になってよかったよ~?私は嬉しいよ~??」
いつも通りの軽い調子。でもその言葉に、俺は自然と胸を張って答えた。
「あんたの妹に救われたよ」
その反応を、少しだけ期待しながら伺う。すると――
「あ~あの子ね。はいはい」
あっさり。
まるで無関心のようなテンションでスルーされた。
(えっそれだけか??)
違和感を受けつつも、本題を切り出す。
「前に言ってた“EES共鳴現象の発現者を救う研究室”……あれ、俺も協力したい」
すると星梨奈は、ぱっと顔を輝かせた。
「もちろんだよ! でも突然だね?何が君の"選択"をそこまで変えたんだい?
よかったら、教えてくれないかい?」
急に真面目モードの星梨奈。
俺は少しだけ照れながら、先ほどの話を繰り返そうとする。
「さっきも言ったが……」
俺は安城恵梨香――あの“心の声を拾ってくれる彼女”に救われたことを、もう一度話そうとした。だがそのとき。
「……いや、いいや。直接、覗くから」
「は?」
言葉の意味が一瞬、理解できなかった。
“覗く”? 何を? どこを?
彼女はスッと手を差し伸べてきた。
「ん?なんだ? 握手でもしたいのか?」
俺がその手を握ろうとした、その瞬間だった。
星梨奈の左目の――銀色の瞳孔が、スッと開く。
(この感覚……)
脳がざわついた。
これは、覚えている。
初めて彼女と出会った、あの夕暮れの公園でも感じた“何かに覗かれている感覚”。
目の奥をのぞき込まれているような――あるいは、記憶の内側を指でなぞられているような、そんな感覚。
そして、星梨奈が静かに呟いた。
「信じることは……誰かの未来を、諦めないことか……」
――それは、安城が俺を救ってくれた言葉。
俺と安城しか、知らないはずのセリフだった。
「……あんた、なんで知ってんだ?」
俺は息を呑んで、彼女の瞳を見つめ返す。
「私もね、君と同じこっち側の人間なんだよ?」
星梨奈がそう言った瞬間、
ずっと心のどこかでくすぶっていた違和感に、名前が与えられた気がした。
「……まさか、お前もEES発現者なのか?」
「正解っ♪」
彼女はピースサインをしながら、まるでクイズに正解したかのように笑った。
「私の能力はね、手を握った相手の“記憶を閲覧”、それから“転写”ができるの!」
「閲覧と……転写?」
ポカンとしてる俺をよそに、星梨奈はノンストップで語り始めた。
「握手してる時間が長いほど、その人の過去の記憶を映像みたいに見られるの。
記憶喪失の人だって問題なし。だって記憶は“消えてる”んじゃなくて、“引き出せない”だけだからね?」
「……ちょっと待て。それ、かなりヤバくないか?」
「でしょ?だから君と初めて会ったとき、君の本音が漏れたり、相手に本音を喋らせる記憶を見て、
あっ、この人もEES発現者と気づいたんだよね~!」
「おいおい……プライバシーの侵害にも程があるだろその能力。
ちょっと今からお巡りさんに相談してくるわ」
俺が半分ツッコミ、半分マジでそう言うと、星梨奈は――
「あははっ!」
と、朗らかに笑った。
「君、面白いね? で、何て言うの?“握手したら記憶を覗かれました”って?」
「……いや、それは……」
「通報してみたらいいよ?お巡りさんも暇じゃないから、相手にすらされないけどね?」
――その瞬間、背筋がゾワリとした。
同じ調子のまま、彼女は言葉を重ねる。
「EES発現者ってさ、そもそも他人に理解されないんだよ。
だって、“証明”できないから」
「……証明できない?」
「うん。物的証拠が一切ない。
私が君の記憶を見たって言っても、第三者が検証する手段はない。
この世界じゃね、“感情”じゃなくて“論理”が正義なの」
「…………」
「君がどれだけ本気で泣いて訴えても、
“論拠”がなければ、君は“妄想扱い”されて終わる」
笑っているのに、言っていることは冷たい。
「つまり、EES共鳴現象の発現者は――
“この世界の法”では裁けないの。それはそうだよね?想定されている人間と私達EES発現者の人間は、少しズレてるんだよ。」
その言葉を聞いた瞬間、心の奥がヒヤリと凍った気がした。
陽気な口調。可愛らしい仕草。
それなのに、そこに宿っているのは――異質な理屈と、残酷なまでの合理性だった。
「――そして、EES発現者は理解されないが故に、裁かれないんだよ」
彼女はぽつりと語った。
「どれだけ深い業を犯しても……どれだけ償いたくても……その機会すら与えられない。……私のようにね」
最後の言葉は、かすれて聞き取れなかった。
でも、微かに俯いた彼女の横顔には、確かに“痛み”が滲んでいた。
その沈黙が、胸に重くのしかかる。
だから俺は、あえて話題を変えた。
「……それで、“もう一つの転写”って、なんだ?」
空気を変えたくて出した問いだったが、彼女はすぐに明るい声で返してきた。
「ん~、そうだね。じゃあ教えてあげようか。君が救った“朝倉華恋”……いや、“月下華恋”って名前の方がいいかな」
彼女は無邪気に笑いながら続ける。
「彼女、過去に壮絶な苦しみを経験したの。アイドル時代にね。――でも、君はその“事実”を知らないよね?」
「……あぁ。細かいことは聞いてない。でも……先生の“感情”は分かったつもりだ。苦しみも、孤独も、全部――」
「ふふっ、君みたいな人、よくいるよ?」
彼女は首をかしげ、わざとらしく小悪魔的な声で言った。
「事実を何も知らないのに、ちょっと感情を共有しただけで“すべて分かった気になる”男。まるで、少しいい雰囲気になっただけで彼氏面してくるタイプだね?」
「おい!なんだその例えは!?」
思わずツッコミを入れる。
が、彼女はまるで悪びれる様子もなく、ニコッと微笑んだ。
「でもね?私はいいと思ってるんだよ。何も知らない無知な方が、このくだらない世界っていうのは綺麗に見えるもんだよ?」
「そして、君みたいなバカ正直な人が、“誰かの痛み”を本気で受け取ろうとするの。
――でもね?君は知らないといけない。上っ面だけ見て救った気分になるのは私が許さない。だから、見せてあげる」
彼女はすっと手を差し出した。
「私は先日、月下華恋の過去を覗き、記憶している。彼女が何を背負ってきたのか。そして――君の力が、どれほど尊いものかってことを」
差し出されたその手は、白く、細く、震えてさえ見えた。
俺は……一瞬、戸惑う。
その手を取れば、知ってしまう。
彼女の記憶。華恋先生の過去。
“知らなければよかったこと”も、すべて。
でも、それでも――
「…………」
伸ばしかけた手が、震えた。この手を取れば、知ってしまう。
知らなければよかったことも、向き合いたくなかった現実も、全部。
でも、それでも――
「それが……“救った”ってことの重みなら……」
俺は、そっと手を伸ばした。
※本作はフィクションであり、現実の法律・団体・制度とは関係ありません。
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