ヤリマン

大倉はむちゃくちゃヤリマン。誰でもヤレる

ただ、私が筆下ろしをしてあげた７人の先輩達は、当然もっとヤリたがったから、夏休み中にあと１、２回ずつくらいヤラせてあげたし、特にブサイク先輩とはヤリまくりました。

イケメン先輩と一緒にブサイク先輩の家に行って、まずイケメン先輩とヤったあと、ブサイク先輩ともヤるのがお決まりパターンでしたからね。

ヤった８人の先輩の中で一番ブサイクだったし笑、いかにもモテなさそうな見た目だったけど、でもブサイク先輩は、それまで女とあまり話した事がないような人だったから私に凄く優しかったので、ヤラせてあげたくなっちゃったんです。

ずっとイケメン先輩に遊ばれてた私にとっては、優しくしてくれる事が新鮮でしたから。

ただ、ブサイク先輩は私の事を好きだったみたいだけど、私の方は全く恋愛感情はなかったし、それにブサイク先輩も告白する勇気はなかったらしく、セフレ以上の関係にはなりませんでした。

まあとにかく、私は夏休み中に完全にヤリマンになってしまったし、たとえゴシップガールに話さなくても、これだけたくさんの先輩とヤって広まらないはずがないので、２学期が始まるとすぐに、私がヤリまくった事は学校中に知れ渡りました。

ただ、こんなにあっという間に広まるのは、私にとっては想定外だったんです。

もし毎日学校があったら、ヤった翌日にはすぐ同級生にも広まるだろうけど、でも夏休み中ならしばらくはみんなと顔を会わさなくて済むので、２学期が始まる頃には過去の事になるだろうと考えてましたからね。

「先輩８人とヤった」なんてセンセーショナルなネタがそう簡単に色褪せるはずないのに、当時は分からなかったんです。

というわけで、「大倉むちゃくちゃヤリマンやで。頼んだら誰でもヤレる」と評判になったから、２学期が始まると同時に、同級生の男の子は一斉に、「俺にもヤラせろ」とエッチを迫ってきました。

でも私は、カレンダーにオメコマークとか、机にヤリマンとかデカパイとか書いて嫌がらせをしてきた同級生の子なんかにヤラせる気は全くなかったから、全部断ってました。

ただ、２学期が始まって私に待ち受けていたのは男子からのヤラせろ攻撃だけではなくて、３年の女子の先輩にもトイレに呼び出されたんです。

私は元々、１年なのにスカートをかなり短くしてたし、それに、１年と２年はブラの上に肌着を着なきゃいけないというルールがあったのに、私はそのルールも破ってブラの上に直に制服を着てたから、いつも透けブラさせてたんですよね。

なので、そもそも目をつけられていた上に、３年の先輩ともヤリまくってしまったから、「おい大倉、お前１年のくせに３年とヤリまくってるらしいやんけ。お前乳デカいからって調子乗ってるやろ。色目使って誘いやがってこのヤリマンが」と叱られたし、そしてもちろん、シメられました笑

だから、３年と同級生に加えて、２年の先輩からもヤラしてくれって言われまくってたし、学校だけじゃなくて家にも毎日電話がかかってきたけど、でも女子の先輩に、「またヤったら、次は学校で一番キモい奴にお前レイプさせて、全裸にして放り出す」って言われてたから、シメられてからは誰ともエッチをしませんでした。