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第1章
1-38「隼の初キル」
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「隼の初キル」
パレットの山を4つ行った先で広いスペースに出た。無造作に置かれたフォークリフトの陰に零(ヘイヘ)は隠れた。インカムから「接敵!」3名、東に逃げた!フォロー頼む!」と屠龍の声が響いた。(わー、ドンピシャだべ!すごいな、「ヘイヘ先生」!)、「零ちゃん、撃つよ!この銃の弾道をよく見ておいて!零下30度の空気は密度が高く重い!いつもより心持ち上を狙うんだ!弾はお辞儀するからね!いくよ!」
「パン!」引き金を引いたとたん一番後ろの敵が左手を上げた!(すごい!一発目でヒットずら!)「ガチャっ!」、「パン!」零が感心してる間に二発目が先頭の敵に当たった!前を走る味方が手を挙げたので、前からの狙撃と思い、後ろに逃げようと真ん中の敵は振り返った。そこには左手を上げている味方が一人立ち尽くしている!
前後の味方が一瞬のうちにヒットされ、真ん中でうろたえる敵!(わー、これが噂のモッティー戦略なんずらなー!前後を先に倒してって、部室で見た「ヘイヘ」先生のDVDそのまんまずら!きゃー、感動ものだべー)
再び「ガチャっ!」、「パン!」となった瞬間に3人目も手をあげた!
「零ちゃん、屠龍君に報告して!残りは二人!そこのホイストの運転席に上る縦梯子で相手の位置を確認するよ!(まずは報告だべな!そして梯子でサーチだべな!)
「屠龍副長!隼先輩!零です!今、3人キルしました。今、会場中央東のホイスト下です。あっ、二つ北のブロックに相手が二人見えます。立ち止まってます!白い吐息を目印に副長と隼先輩は、挟み込むなら副長は二つ北に上がって東二つ、隼先輩はそのまま東へ二ついけば、その間に2人います!私も今からそちらに追い込みに行きます!オーバー!」
さっき零(ヘイヘ)にヒットされた3人の前を走る零の姿を見て
「俺ら、3人今の女の子にやられたのか…。あのユーチューブに出てた子なのか?それは仕方がないな…。」
とため息をついた。
「零ちゃん、今どこや!遮蔽物をはさんで打ち合いになってる!お互い単発で距離があるから全然当たらん!応援頼む!」
「了解、あと100メートルで合流します!」
零に憑依した「ヘイヘ」は走りながら、PINOアイスを口に含んだ。(あー、こんな時まで吐息に気を遣うんだべなー!ほんと、勉強になるずらねー!)、「零ちゃん、「リュドミラ・バウリチェンコ」も言ってたと思うけど、索敵7割、前進3割だよ!常に敵の前に身をさらさず、敵を先に発見すれば落ち着いて狙撃ができるってもんさ!」
目の前30メートルに白い吐息が4本立ち上るのが見えた。中央の2本が敵だろうと零にも予想ができた。
零(ヘイヘ)はパレットの山をよじ登り、斜め上から敵の頭が見える位置に来た。敵は全くこちらに気づいていない!(「ヘイヘ」先生、まだ30メートルはあるずら、頭しか見えねえ状態での射撃は無理でねえべか?)、「まあ、見てな!スコープ無しでも300メートルはヘッドショットの有効距離だ。おもちゃの銃とはいえ30メートルは楽勝さ!」と構えて1秒しないうちに「パン!」となると同時に敵が手を上げるのが見えた。
「屠龍副長!隼先輩、残り1人!二人同時で肉薄して!」
零が叫ぶと同時に二人が最後の1人に襲い掛かった、先に攻め込んだ屠龍と敵はお互い2発の外れ弾の後、慌ててコッキング作業に入った。その作業中に敵の真ん前まで行った隼が2メートルの至近距離からハンドガンを放った!
拾い物ではあるが、隼の本戦「初キル」が記録された。
パレットの山を4つ行った先で広いスペースに出た。無造作に置かれたフォークリフトの陰に零(ヘイヘ)は隠れた。インカムから「接敵!」3名、東に逃げた!フォロー頼む!」と屠龍の声が響いた。(わー、ドンピシャだべ!すごいな、「ヘイヘ先生」!)、「零ちゃん、撃つよ!この銃の弾道をよく見ておいて!零下30度の空気は密度が高く重い!いつもより心持ち上を狙うんだ!弾はお辞儀するからね!いくよ!」
「パン!」引き金を引いたとたん一番後ろの敵が左手を上げた!(すごい!一発目でヒットずら!)「ガチャっ!」、「パン!」零が感心してる間に二発目が先頭の敵に当たった!前を走る味方が手を挙げたので、前からの狙撃と思い、後ろに逃げようと真ん中の敵は振り返った。そこには左手を上げている味方が一人立ち尽くしている!
前後の味方が一瞬のうちにヒットされ、真ん中でうろたえる敵!(わー、これが噂のモッティー戦略なんずらなー!前後を先に倒してって、部室で見た「ヘイヘ」先生のDVDそのまんまずら!きゃー、感動ものだべー)
再び「ガチャっ!」、「パン!」となった瞬間に3人目も手をあげた!
「零ちゃん、屠龍君に報告して!残りは二人!そこのホイストの運転席に上る縦梯子で相手の位置を確認するよ!(まずは報告だべな!そして梯子でサーチだべな!)
「屠龍副長!隼先輩!零です!今、3人キルしました。今、会場中央東のホイスト下です。あっ、二つ北のブロックに相手が二人見えます。立ち止まってます!白い吐息を目印に副長と隼先輩は、挟み込むなら副長は二つ北に上がって東二つ、隼先輩はそのまま東へ二ついけば、その間に2人います!私も今からそちらに追い込みに行きます!オーバー!」
さっき零(ヘイヘ)にヒットされた3人の前を走る零の姿を見て
「俺ら、3人今の女の子にやられたのか…。あのユーチューブに出てた子なのか?それは仕方がないな…。」
とため息をついた。
「零ちゃん、今どこや!遮蔽物をはさんで打ち合いになってる!お互い単発で距離があるから全然当たらん!応援頼む!」
「了解、あと100メートルで合流します!」
零に憑依した「ヘイヘ」は走りながら、PINOアイスを口に含んだ。(あー、こんな時まで吐息に気を遣うんだべなー!ほんと、勉強になるずらねー!)、「零ちゃん、「リュドミラ・バウリチェンコ」も言ってたと思うけど、索敵7割、前進3割だよ!常に敵の前に身をさらさず、敵を先に発見すれば落ち着いて狙撃ができるってもんさ!」
目の前30メートルに白い吐息が4本立ち上るのが見えた。中央の2本が敵だろうと零にも予想ができた。
零(ヘイヘ)はパレットの山をよじ登り、斜め上から敵の頭が見える位置に来た。敵は全くこちらに気づいていない!(「ヘイヘ」先生、まだ30メートルはあるずら、頭しか見えねえ状態での射撃は無理でねえべか?)、「まあ、見てな!スコープ無しでも300メートルはヘッドショットの有効距離だ。おもちゃの銃とはいえ30メートルは楽勝さ!」と構えて1秒しないうちに「パン!」となると同時に敵が手を上げるのが見えた。
「屠龍副長!隼先輩、残り1人!二人同時で肉薄して!」
零が叫ぶと同時に二人が最後の1人に襲い掛かった、先に攻め込んだ屠龍と敵はお互い2発の外れ弾の後、慌ててコッキング作業に入った。その作業中に敵の真ん前まで行った隼が2メートルの至近距離からハンドガンを放った!
拾い物ではあるが、隼の本戦「初キル」が記録された。
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