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前編『絆魂光(はんこんこう)』
第十八話『初恋・後編』
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そこへ、千春が手紙の返事を書き終えて部屋に現れた。黄色い着物の裾を揺らし、手には金の髪飾りと小さな金の鈴がついた紐、清潔な布と薬草の入った籠を持っている。彼女は焔尽の疲れ切った姿を見て小さく眉を寄せ、優しい声で言う。
「水星、雲霧の弟だから特別だよ。この部屋を使え。そして……焔尽、だったね。そのままじゃ可哀想だ。少し綺麗にしてあげるよ」
千春は付き添いの僧侶に水を汲ませ、焔尽のそばに膝をつく。血で汚れた包帯を丁寧に解き、温かい布で傷を拭う。傷跡は糸で切られた傷のように痛々しい。まるで、自分で奏でた火の弦に焼かれたみたいだと水星は彼の傷口を見て思った。
焔尽が「自分でできるよ」と顔を赤らめて言うが、千春が「雲霧の大事な弟の仲間だよ。こうやって綺麗にしないと、あの人に怒られるからね」と笑う。彼女は薬草を傷に塗り、新しい布で丁寧に巻き直すと、金の髪飾りを取り出し、焔尽の黒い髪にそっと挿した。細かな金の鎖が揺れ、小さな鈴がチリンと軽やかに鳴る。
「これ、私のお気に入りなんだ。似合うよ、焔尽」
千春が目を細めて言うと、さらに金の鈴付きの紐を手に取り、焔尽の髪を少し束ねて結ぶ。
黒い髪に金の輝きが映え、鈴が動くたび小さく音を立てた。彼女は満足そうに頷き、「ほら、可愛くなった。雲霧が見たら目を丸くするよ」と笑う。
焔尽が「こんな綺麗なもの、俺には勿体ないよ」と照れながら呟くと、千春が「そんなことない。雲霧が好きそうな子だもの。頑固で優しいところ、そっくりだ」と返す。
水星はその様子を黙って見つめていたが、焔尽の髪に金の飾りが揺れる姿に、胸が温かくなりつつも締め付けられる。
「兄貴が好きそうなって何だよ、千春さん。妙に張り切ってんな」
水星が笑って言うが、声には微かな震えが混じる。
焔尽が美しく飾られた姿を見て、昔の訓練の日々――泥だらけで笑い合った焔尽の姿が脳裏に浮かび、今の弱々しい彼とのギャップに心が疼く。
「お前、そんな飾り似合うとは思わなかったぞ」
水星が焔尽に目を向けると、焔尽が「からかうなよ」と頬を膨らませて返す。だが、その笑顔が青白い顔に浮かぶたび、水星の胸に不安が広がる。彼は千春に目を戻し、「千春、お前まで焔尽を甘やかすのかよ」と冗談めかすが、内心では焔尽の震える手が気になって仕方ない。
焔尽が疲れ果てて眠りに落ちると、部屋は静寂に包まれた。燭台の火が揺れ、金の装飾に影が踊る。
水星と千春は机を挟んで杯を手に座り、神殿の重石の光が窓から差し込む。千春が杯を手に目を伏せ、ぽつりと呟く。
「そうか。君たちも私たちと同じようなものか。雲霧とはさ……昔、瘴気の調査で一緒に旅したんだ。あの人が水の國を守る姿、見てて頼もしかった。私、金の國の創者として色んな人を見てきたけど、あんな人は他にいないよ」
「兄貴からは、皆でさぼって木の上で遊んでたら、あんたが飛んできて、ホウキで兄貴を叩き落としたって聞いたぞ」
「あはは! あったね。あいつ、私のこと、女の子だからって木に登れないって馬鹿にしたんだ。登ってやって、ホウキで叩き落としたよ」
その時のことを想像し、水星は思わず笑った。
「兄貴のこと、本当に好きなんだな」と告げると、千春が小さく頷く。
「一度だけ、瘴気の森で妖に囲まれた時があってね。雲霧が私の前に立って剣を抜いて……あの背中、今でも忘れられない。あの時、気持ちを伝えようかと思ったけど、言えなかった。私は、金の國の創者だから。金の國は、トンカチを振ることしかできないからね。あいつ、カッコよかったなあ」
彼女の声が震え、杯を握る手が微かに震える。水星が「千春さん、そんなに泣き虫だったっけ?」と冗談めかすと、千春が「煩いよ。大人になると、後悔ばかりでさ。あの時、こうすればよかったっていつも思ってしまう」と笑って顔を背ける。
――俺も、その気持ちは分かる気がする。
その言葉は飲み込んだ。あの時、無理やりにでも捕まえて、閉じ込めてしまえばよかったと。そこまで考え、水星は酒を飲み干した。
「金の國の後継者だっているんだろ。あんたが無理に背負うことはないんじゃないのか」
「私はもう、自分の気持ちを伝えるつもりはないの。あの人には水の國があるし、私にはこの金の國や国民がいる。でも……あの人の弟が、ここに来てくれただけで、もう十分だよ」
千春の目が潤み、水星が「兄貴も喜ぶよ。千春さんがこうやって迎えてくれて」と返す。
千春が焔尽の寝顔を見やり、「この子、雲霧に似てるね。頑固で、無茶するところ」と呟く。水星が「似てるって言うか……まあな。頑固なのは否定しない」と苦笑し、杯を煽った。焔尽の髪に金の鈴が揺れ、寝息に合わせて小さく音を立てていた。
深夜、燭台の火が小さく揺れ、千春の私邸に静寂が広がる。水星がふと目を覚ますと、隣の布団が空だった。胸に冷たい不安が走り、慌てて起き上がる。窓辺に目をやると、焔尽が一人で立っていた。金の髪飾りと鈴が月光に輝き、黒い髪が柔らかく揺れている。
窓の外には金の國の街明かりが広がり、鉱山都市ならではの幻想的な光景が夜の闇を彩っていた。
坑道の壁に沿って並ぶ鉱夫の宿舎からは、油灯の橙色の光が漏れ出し、揺らめく炎が金の鉱脈に反射してキラキラと瞬く。
宿舎の窓辺には鉱夫が彫った小さな金の鳥が吊るされ、風に揺れてカタカタと音を立てる。遠くの鍛冶場では、夜通し働く職人たちの火が赤く燃え、ハンマーが鉱石を叩く鈍い音が響き合い、時折飛び散る火花が宙を舞っては消える。鍛冶場の煙突からは薄い煙が立ち上り、月光に溶け込んでぼんやりと広がる。その脇を金の國の剣士――僧侶たちが通っていく。
神殿の重石が放つ淡い金色の光は、街全体を包むように広がり、坑道の天井に吊るされた金の鎖飾りがその光を受けてチラチラと輝く。地下を流れる細い水路には、鉱石の欠片が沈んで光り、まるで星屑が水面に浮かんでいるようだ。
水路の脇には鉱夫が置いた小さな灯籠が並び、揺れる光が水に映って金の線を描く。
雲間から顔を覗かせた月が、街明かりと交じり合い、冷たくも温かい光を投げかけていた。
「お前、何やってんだ?」
水星が低く声をかけると、焔尽が振り返り、掠れた声で笑う。
「眠れなくてさ……月と街明かり、綺麗だなって。見てると、昔の火の國を思い出すよ。あそこも、夜は灯りが揺れてた。鍛冶の火が赤くてさ、俺、よく見てたんだ」
彼の青白い顔が月光に照らされ、金の鈴がチリンと小さく鳴る。水星が布団から出て焔尽のそばに立つと、冷たい風が窓から吹き込み、焔尽の髪を揺らす。街明かりが二人の顔を淡く照らし、鍛冶場の火花が遠くで瞬き、水路の灯籠が静かに揺れる。
「こんな時間に起きてると、また疲れるぞ。また、ここに来たらいい」
水星が眉を寄せて言うが、焔尽が「少しだけ見てたいんだ。この光、ずっと覚えておきたい」と呟く。
その目が街明かりを見つめ、どこか儚げだ。鍛冶場の火が一瞬強く燃え上がり、赤い光が焔尽の瞳に映る。
水星は焔尽の肩に手を置き、「何か変だろ、お前。隠すなって何度も言ってるのに」と声を低くする。
街明かりが焔尽の白い髪に金の輝きを映し、鈴が風に揺れて軽やかな音を立てる。焔尽が目を伏せ、「水星には心配かけたくないだけだよ」と返す。月光に映える彼の姿があまりにも儚く、水星の胸が締め付けられる。
「お前がそんな顔するから、心配なんだよ。昔みたいに笑ってくれりゃいいのに……この街明かりみたいにさ。あの時のお前なら、こんな光見て笑ってただろ」
水星の声が震え、焔尽の手を握る。焔尽が「昔みたいか……そうだな」と小さく笑うが、握り返す手が震えていた。金の國の光が二人を包み、水路の灯籠が金の線を揺らし、街明かりが静かに輝き続ける。
「水星、雲霧の弟だから特別だよ。この部屋を使え。そして……焔尽、だったね。そのままじゃ可哀想だ。少し綺麗にしてあげるよ」
千春は付き添いの僧侶に水を汲ませ、焔尽のそばに膝をつく。血で汚れた包帯を丁寧に解き、温かい布で傷を拭う。傷跡は糸で切られた傷のように痛々しい。まるで、自分で奏でた火の弦に焼かれたみたいだと水星は彼の傷口を見て思った。
焔尽が「自分でできるよ」と顔を赤らめて言うが、千春が「雲霧の大事な弟の仲間だよ。こうやって綺麗にしないと、あの人に怒られるからね」と笑う。彼女は薬草を傷に塗り、新しい布で丁寧に巻き直すと、金の髪飾りを取り出し、焔尽の黒い髪にそっと挿した。細かな金の鎖が揺れ、小さな鈴がチリンと軽やかに鳴る。
「これ、私のお気に入りなんだ。似合うよ、焔尽」
千春が目を細めて言うと、さらに金の鈴付きの紐を手に取り、焔尽の髪を少し束ねて結ぶ。
黒い髪に金の輝きが映え、鈴が動くたび小さく音を立てた。彼女は満足そうに頷き、「ほら、可愛くなった。雲霧が見たら目を丸くするよ」と笑う。
焔尽が「こんな綺麗なもの、俺には勿体ないよ」と照れながら呟くと、千春が「そんなことない。雲霧が好きそうな子だもの。頑固で優しいところ、そっくりだ」と返す。
水星はその様子を黙って見つめていたが、焔尽の髪に金の飾りが揺れる姿に、胸が温かくなりつつも締め付けられる。
「兄貴が好きそうなって何だよ、千春さん。妙に張り切ってんな」
水星が笑って言うが、声には微かな震えが混じる。
焔尽が美しく飾られた姿を見て、昔の訓練の日々――泥だらけで笑い合った焔尽の姿が脳裏に浮かび、今の弱々しい彼とのギャップに心が疼く。
「お前、そんな飾り似合うとは思わなかったぞ」
水星が焔尽に目を向けると、焔尽が「からかうなよ」と頬を膨らませて返す。だが、その笑顔が青白い顔に浮かぶたび、水星の胸に不安が広がる。彼は千春に目を戻し、「千春、お前まで焔尽を甘やかすのかよ」と冗談めかすが、内心では焔尽の震える手が気になって仕方ない。
焔尽が疲れ果てて眠りに落ちると、部屋は静寂に包まれた。燭台の火が揺れ、金の装飾に影が踊る。
水星と千春は机を挟んで杯を手に座り、神殿の重石の光が窓から差し込む。千春が杯を手に目を伏せ、ぽつりと呟く。
「そうか。君たちも私たちと同じようなものか。雲霧とはさ……昔、瘴気の調査で一緒に旅したんだ。あの人が水の國を守る姿、見てて頼もしかった。私、金の國の創者として色んな人を見てきたけど、あんな人は他にいないよ」
「兄貴からは、皆でさぼって木の上で遊んでたら、あんたが飛んできて、ホウキで兄貴を叩き落としたって聞いたぞ」
「あはは! あったね。あいつ、私のこと、女の子だからって木に登れないって馬鹿にしたんだ。登ってやって、ホウキで叩き落としたよ」
その時のことを想像し、水星は思わず笑った。
「兄貴のこと、本当に好きなんだな」と告げると、千春が小さく頷く。
「一度だけ、瘴気の森で妖に囲まれた時があってね。雲霧が私の前に立って剣を抜いて……あの背中、今でも忘れられない。あの時、気持ちを伝えようかと思ったけど、言えなかった。私は、金の國の創者だから。金の國は、トンカチを振ることしかできないからね。あいつ、カッコよかったなあ」
彼女の声が震え、杯を握る手が微かに震える。水星が「千春さん、そんなに泣き虫だったっけ?」と冗談めかすと、千春が「煩いよ。大人になると、後悔ばかりでさ。あの時、こうすればよかったっていつも思ってしまう」と笑って顔を背ける。
――俺も、その気持ちは分かる気がする。
その言葉は飲み込んだ。あの時、無理やりにでも捕まえて、閉じ込めてしまえばよかったと。そこまで考え、水星は酒を飲み干した。
「金の國の後継者だっているんだろ。あんたが無理に背負うことはないんじゃないのか」
「私はもう、自分の気持ちを伝えるつもりはないの。あの人には水の國があるし、私にはこの金の國や国民がいる。でも……あの人の弟が、ここに来てくれただけで、もう十分だよ」
千春の目が潤み、水星が「兄貴も喜ぶよ。千春さんがこうやって迎えてくれて」と返す。
千春が焔尽の寝顔を見やり、「この子、雲霧に似てるね。頑固で、無茶するところ」と呟く。水星が「似てるって言うか……まあな。頑固なのは否定しない」と苦笑し、杯を煽った。焔尽の髪に金の鈴が揺れ、寝息に合わせて小さく音を立てていた。
深夜、燭台の火が小さく揺れ、千春の私邸に静寂が広がる。水星がふと目を覚ますと、隣の布団が空だった。胸に冷たい不安が走り、慌てて起き上がる。窓辺に目をやると、焔尽が一人で立っていた。金の髪飾りと鈴が月光に輝き、黒い髪が柔らかく揺れている。
窓の外には金の國の街明かりが広がり、鉱山都市ならではの幻想的な光景が夜の闇を彩っていた。
坑道の壁に沿って並ぶ鉱夫の宿舎からは、油灯の橙色の光が漏れ出し、揺らめく炎が金の鉱脈に反射してキラキラと瞬く。
宿舎の窓辺には鉱夫が彫った小さな金の鳥が吊るされ、風に揺れてカタカタと音を立てる。遠くの鍛冶場では、夜通し働く職人たちの火が赤く燃え、ハンマーが鉱石を叩く鈍い音が響き合い、時折飛び散る火花が宙を舞っては消える。鍛冶場の煙突からは薄い煙が立ち上り、月光に溶け込んでぼんやりと広がる。その脇を金の國の剣士――僧侶たちが通っていく。
神殿の重石が放つ淡い金色の光は、街全体を包むように広がり、坑道の天井に吊るされた金の鎖飾りがその光を受けてチラチラと輝く。地下を流れる細い水路には、鉱石の欠片が沈んで光り、まるで星屑が水面に浮かんでいるようだ。
水路の脇には鉱夫が置いた小さな灯籠が並び、揺れる光が水に映って金の線を描く。
雲間から顔を覗かせた月が、街明かりと交じり合い、冷たくも温かい光を投げかけていた。
「お前、何やってんだ?」
水星が低く声をかけると、焔尽が振り返り、掠れた声で笑う。
「眠れなくてさ……月と街明かり、綺麗だなって。見てると、昔の火の國を思い出すよ。あそこも、夜は灯りが揺れてた。鍛冶の火が赤くてさ、俺、よく見てたんだ」
彼の青白い顔が月光に照らされ、金の鈴がチリンと小さく鳴る。水星が布団から出て焔尽のそばに立つと、冷たい風が窓から吹き込み、焔尽の髪を揺らす。街明かりが二人の顔を淡く照らし、鍛冶場の火花が遠くで瞬き、水路の灯籠が静かに揺れる。
「こんな時間に起きてると、また疲れるぞ。また、ここに来たらいい」
水星が眉を寄せて言うが、焔尽が「少しだけ見てたいんだ。この光、ずっと覚えておきたい」と呟く。
その目が街明かりを見つめ、どこか儚げだ。鍛冶場の火が一瞬強く燃え上がり、赤い光が焔尽の瞳に映る。
水星は焔尽の肩に手を置き、「何か変だろ、お前。隠すなって何度も言ってるのに」と声を低くする。
街明かりが焔尽の白い髪に金の輝きを映し、鈴が風に揺れて軽やかな音を立てる。焔尽が目を伏せ、「水星には心配かけたくないだけだよ」と返す。月光に映える彼の姿があまりにも儚く、水星の胸が締め付けられる。
「お前がそんな顔するから、心配なんだよ。昔みたいに笑ってくれりゃいいのに……この街明かりみたいにさ。あの時のお前なら、こんな光見て笑ってただろ」
水星の声が震え、焔尽の手を握る。焔尽が「昔みたいか……そうだな」と小さく笑うが、握り返す手が震えていた。金の國の光が二人を包み、水路の灯籠が金の線を揺らし、街明かりが静かに輝き続ける。
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