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魔法都市国家
パーティーを組もう3
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夜が明けて眩しい朝日と冷たい風が目を覚まさせる。今日は、ついに依頼の花の採取をする。朝食を取り、俺達は湖へと向かった。キャンプ地からさほど離れていなかったので、思っていたよりも早く着いた。
「ここが、目当ての湖だ!」
「「「オオー!」」」
湖は透き通るような水色が広がっている。風が吹くと水面が波打ち太陽光がイルミネーションのように乱反射する。岸の近くに、依頼の花と思われる、赤い花が一面に咲きとても幻想的なのだ。
「すごい、キレイ。」
「スッゲー!」
「圧巻だなぁ。」
皆がその神秘に心を奪われていると、辺りでズン、ズンと音がする。俺達は咄嗟に戦闘体制を取った。森から、何かが現れる。
「ホワイトグリズリーだ!俺が先に出る!援護を頼む!」
と、ガーグが真っ先に切りつけた。ホワイトグリズリーは名前の通り白い熊である。しかし、この魔物は皮膚が厚くなかなか致命傷が負わせられない。
「クソッ、お前ら頭を狙え!」
「弓、行きますっ!」
マイラは、言われた通りに頭を狙う、特に目の辺りを狙った。が、外れた。
「グゥオオオオォォ!!」
体にビリビリと振動が伝わるほどの咆哮をホワイトグリズリーが上げる。その隙を突いて、ダンが木の上からナイフを放った。ナイフは上手く目に刺さった。
「ガァアアアアアァァ!!」
再度、痛みのせいか叫ぶ。敵は、目をやられ暴れまわる。マルコはその背後から首目掛けて剣を突き刺す。その時だった、ブォンッと風を切る音ともに鋭い爪がついた手がマルコを吹き飛ばした。
「っマルコ!」
『ヒール!』
俺はすぐにマルコ目掛けて回復魔法を放った。即死ではないはずだ。きっと、助かる。しかし、マイラは完全に取り乱している。
「ガーグさん、離れて!」
「おう!」
俺はガーグに指示をだし敵の前から離れてもらった。そして、
『ウィンドカッター!』
認識できない透明の風の刃がホワイトグリズリーの首を切った。鮮血がほとばしり、白い体を赤く染め上げていく。しかし、ホワイトグリズリーは首が飛んで、なおマイラに向かって噛みつこうとした。危機一髪でガーグが蹴り込み怪我を負うことはなかった。
「マルコ、マルコ起きて!」
「おい、揺らすな。」
脈はある。息もしている。気絶しているだけのようだ。助かった。
「大丈夫、生きてる。今は気を失っているだけだ。」
「そうか、良かった。まさか、ホワイトグリズリーが出るとはな。暖かくなってきたから現れたようだな。冬眠から目覚めたばかりなのか腹が減っていたんだろうな。全く不運なことだ。」
「でっけえ熊だなぁ。3メートルくらいあるんじゃないか?」
そうしていると、マルコが目を覚ました。
「あれ、熊は?」
「もう、倒したぞ。このディオンがな。」
「そうか。てか、痛え。傷は無いのにな。」
ヒールで治しても幾分かは痛みが残るようだ。そこまで、万能ではないか。
「まぁ、とりあえず。花を採取してさっさと戻るぞ。」
その後は、花を採取し、熊を解体し毛皮を綺麗にした。このホワイトグリズリーはなんとD級のモンスターだったらしい。しかも、冬眠から目覚めたばかりの場合はとても獰猛なので一時的にC級のモンスターに指定されているようだ。魔法がなければ危なかった。
「ディオン、さっきはありがとよ。もう、痛みも無いよ。しかし、魔法ってすげぇな。」
そして、テントに戻り俺達は体を休めた。夕食は熊鍋にした。ホワイトグリズリー意外と美味しかった。調味料なんかで臭みをとったり、山菜をいろいろと入れて上手くできた。
日が落ち、また昇り。俺達はノス村に戻ってきた。ほんの少しの間だったがかなり濃密な時を過ごした。
「ああ、帰ってきた!」
「マルコ、まだそれを言う場面じゃないよ。」
「でも、すげー体験だったな。」
「お前ら、俺はまた馬車を取ってくるから井戸とかで水浴びしてこいよ。許可は前に貰ってるから。後、ホワイトグリズリーの肉だが、村を借りた礼に渡しても良いか?」
「ええ、良いと思います。ディオン君どうする?」
「別に良いですよ。」
「何でだ?肉だぞ?」
「ダン、冒険者はなこういう礼節も大切なんだ。それに、冬が明けたばかりで食料も少ないだろうからな。」
「そうなのか!なら良いぜ!」
熊肉は村の人にとても喜ばれた。そのお返しにお昼ご飯を作って頂いた。こういう関係が大事になってくるんだな。
帰りは村人総出で見送ってくれた。こういう冒険も楽しいな。人数が増えるぶん危険は増すが仲間と行動するのも良いものだ。馬車の中で皆緊張から解放されたのかグッスリと眠っていた。おれも、ゆらりゆらりと揺られながら睡魔を感じそのまま眠った。
帰ってきたこの国に。たった3日の出来事だったがこれは、忘れられない出来事になるだろう。ギルドに依頼を報告し、花を納品した。ついでにホワイトグリズリーの素材を買い取ってもらい、締めて一人辺り銀貨7枚となった。ホワイトグリズリーが案外高値で売れた。
「また、機会があったら一緒に組もうね!これ私の住所。」
「俺もまた、頼む。俺ん家はマイラの隣だ。」
「ディオン、じいちゃんにもよろしくな!俺はここに住んでるから。」
と、3人から住所をもらった。俺は自分の寮の住所を教えた。まぁ、ギルドに行けば会える気がするがな。こうして、俺の初めてのパーティーでの依頼が終わった。もうすぐ学院も始まり忙しくなるだろう。でも、俺は今、とても充実している気がする。
「ここが、目当ての湖だ!」
「「「オオー!」」」
湖は透き通るような水色が広がっている。風が吹くと水面が波打ち太陽光がイルミネーションのように乱反射する。岸の近くに、依頼の花と思われる、赤い花が一面に咲きとても幻想的なのだ。
「すごい、キレイ。」
「スッゲー!」
「圧巻だなぁ。」
皆がその神秘に心を奪われていると、辺りでズン、ズンと音がする。俺達は咄嗟に戦闘体制を取った。森から、何かが現れる。
「ホワイトグリズリーだ!俺が先に出る!援護を頼む!」
と、ガーグが真っ先に切りつけた。ホワイトグリズリーは名前の通り白い熊である。しかし、この魔物は皮膚が厚くなかなか致命傷が負わせられない。
「クソッ、お前ら頭を狙え!」
「弓、行きますっ!」
マイラは、言われた通りに頭を狙う、特に目の辺りを狙った。が、外れた。
「グゥオオオオォォ!!」
体にビリビリと振動が伝わるほどの咆哮をホワイトグリズリーが上げる。その隙を突いて、ダンが木の上からナイフを放った。ナイフは上手く目に刺さった。
「ガァアアアアアァァ!!」
再度、痛みのせいか叫ぶ。敵は、目をやられ暴れまわる。マルコはその背後から首目掛けて剣を突き刺す。その時だった、ブォンッと風を切る音ともに鋭い爪がついた手がマルコを吹き飛ばした。
「っマルコ!」
『ヒール!』
俺はすぐにマルコ目掛けて回復魔法を放った。即死ではないはずだ。きっと、助かる。しかし、マイラは完全に取り乱している。
「ガーグさん、離れて!」
「おう!」
俺はガーグに指示をだし敵の前から離れてもらった。そして、
『ウィンドカッター!』
認識できない透明の風の刃がホワイトグリズリーの首を切った。鮮血がほとばしり、白い体を赤く染め上げていく。しかし、ホワイトグリズリーは首が飛んで、なおマイラに向かって噛みつこうとした。危機一髪でガーグが蹴り込み怪我を負うことはなかった。
「マルコ、マルコ起きて!」
「おい、揺らすな。」
脈はある。息もしている。気絶しているだけのようだ。助かった。
「大丈夫、生きてる。今は気を失っているだけだ。」
「そうか、良かった。まさか、ホワイトグリズリーが出るとはな。暖かくなってきたから現れたようだな。冬眠から目覚めたばかりなのか腹が減っていたんだろうな。全く不運なことだ。」
「でっけえ熊だなぁ。3メートルくらいあるんじゃないか?」
そうしていると、マルコが目を覚ました。
「あれ、熊は?」
「もう、倒したぞ。このディオンがな。」
「そうか。てか、痛え。傷は無いのにな。」
ヒールで治しても幾分かは痛みが残るようだ。そこまで、万能ではないか。
「まぁ、とりあえず。花を採取してさっさと戻るぞ。」
その後は、花を採取し、熊を解体し毛皮を綺麗にした。このホワイトグリズリーはなんとD級のモンスターだったらしい。しかも、冬眠から目覚めたばかりの場合はとても獰猛なので一時的にC級のモンスターに指定されているようだ。魔法がなければ危なかった。
「ディオン、さっきはありがとよ。もう、痛みも無いよ。しかし、魔法ってすげぇな。」
そして、テントに戻り俺達は体を休めた。夕食は熊鍋にした。ホワイトグリズリー意外と美味しかった。調味料なんかで臭みをとったり、山菜をいろいろと入れて上手くできた。
日が落ち、また昇り。俺達はノス村に戻ってきた。ほんの少しの間だったがかなり濃密な時を過ごした。
「ああ、帰ってきた!」
「マルコ、まだそれを言う場面じゃないよ。」
「でも、すげー体験だったな。」
「お前ら、俺はまた馬車を取ってくるから井戸とかで水浴びしてこいよ。許可は前に貰ってるから。後、ホワイトグリズリーの肉だが、村を借りた礼に渡しても良いか?」
「ええ、良いと思います。ディオン君どうする?」
「別に良いですよ。」
「何でだ?肉だぞ?」
「ダン、冒険者はなこういう礼節も大切なんだ。それに、冬が明けたばかりで食料も少ないだろうからな。」
「そうなのか!なら良いぜ!」
熊肉は村の人にとても喜ばれた。そのお返しにお昼ご飯を作って頂いた。こういう関係が大事になってくるんだな。
帰りは村人総出で見送ってくれた。こういう冒険も楽しいな。人数が増えるぶん危険は増すが仲間と行動するのも良いものだ。馬車の中で皆緊張から解放されたのかグッスリと眠っていた。おれも、ゆらりゆらりと揺られながら睡魔を感じそのまま眠った。
帰ってきたこの国に。たった3日の出来事だったがこれは、忘れられない出来事になるだろう。ギルドに依頼を報告し、花を納品した。ついでにホワイトグリズリーの素材を買い取ってもらい、締めて一人辺り銀貨7枚となった。ホワイトグリズリーが案外高値で売れた。
「また、機会があったら一緒に組もうね!これ私の住所。」
「俺もまた、頼む。俺ん家はマイラの隣だ。」
「ディオン、じいちゃんにもよろしくな!俺はここに住んでるから。」
と、3人から住所をもらった。俺は自分の寮の住所を教えた。まぁ、ギルドに行けば会える気がするがな。こうして、俺の初めてのパーティーでの依頼が終わった。もうすぐ学院も始まり忙しくなるだろう。でも、俺は今、とても充実している気がする。
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