日常ブログっ!

二色燕𠀋

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2020年8月

8/12

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 いやはや、いやはや。

 昨日から久々に一人を満喫してるんで結構旅してます。漫画読んだり漫画読んだりアニメみたりなんかして。
 んで、小説読んだりなんかして。

 まぁふらふらっとこっそり、それこそ相手からすれば気付かれたとき「え!突然!」くらいにまぁweb小説も読んだりしているわけですが近隣でというかまぁまぁな事件簿?というか少々ざわざわがあったりしまして。
 うーん、ですがそう、長いネット生活のなかで初ですね最早。物凄くよく転んでいるようで感慨深く。

 まぁ自己陶酔でもなんでもいいんですがこういうときは考えるものです、やはり自分に持ち帰り。

 (清々しく感じているので、うーん私は言葉が下手すぎてネガティブっぽく見えるかもしれないですが気持ちは晴れやか、というのを前提に自分語りに近い言葉を)

 仲間からは常に良い刺激も悪い刺激も受け…いや、案外悪い刺激に感じたことはないんですがふと感じました。私が語るのにかなーり陳腐にしかならん話になりますが「私ってホントなんもなーい!!」と思うのです。

 いやはや、やはり結構言ってるんですが自分自身に対し、もうこれは説明したこともあるけどあんまない、けど充分に分かる、「誰も絶対にクエスチョンマークを浮かべるだろう」感覚で、私は自分自身をわりと遠くから眺めています、大抵のことは。本当に「幽体離脱」なんですな。

 これは敢えてやっている、は、遥か昔の話、もう多感だった下手すりゃ子供の頃とかまで遡るくらい昔なんだろうな、と思うので最早癖のレベルを越えていると思います。右利きと同じくらいの自然現象で……あ、こんなことをいうと「多重人格」っぽいですかね?うーんもしかすると近いです(笑)

 なので中身を開けるとなんもねぇんですがこれに対しても「別に」とどこか俯瞰的です。なので「自分なんてなんもないよ!」と悲しむ気持ちもわからないと言えばわからない。
 いや、しかしなにかに大抵置き換えて考えているのでわかるような気もするんです。あ、きっとこう悲しいのかな、まるであんな感覚、と言った具合に。

 つまりまぁハリボテなのです。
 なので書くのもそんなに苦じゃないのでしょうか…?いや、矛盾が生じるな。自分が結局考えたこと、感じたことのみで何かを形成しているからもしかすると「何もないことの虚しさ」は、自分の身に起きていたことなのかもしれない、

 で、思い出した。そうだ、退職のときだ。若かったんでね、私がいないと仕事が………これはきっと多くの人が感じる、後にイライラに直結する悩みだと思います。
 そういえば私もそう、当たり前に考え悩んだこと、振り返れば多分ありました。
 これの厄介なことは「誰かがこうだから私がいないと……」なんですね。だから環境すら嫌いになったりする。
 しかし、例えば熱で休んだりしますでしょ?気付くんです、「あ、案外一人いなくても仕事なんて、いや社会なんて、人なんて上手く回るじゃん」て。

 でもそれはどこかで気付いていたような気もするんです、あとからすれば。それが“本当に現実だった”と気付くのが怖いんじゃないか、いや、そう。まさにそれ。
 でもそれに気付いて認めると超楽なんです。清々しいんです。(で、いまに至ります)から、悪いことも良いことも相殺されてなくなるんですな。

 私がこれを「こう思ってるよ」と示すと途端に作品への見方も陳腐というかペラいというかいや、書けてないし思わせるほどでもない人物だしそんなに言えるほど見られてもいないでしょうから言おうと思うんですが私はゴールがありまして、「なんでもいいから自分のバラバラ死体を配るように見せておこう」が最大の根底にありこんなことをしています。これは、本当にずーーっと昔からなんです。

 ここが前々変わらない大木なのでバラバラにし甲斐があるんですねぇ、してる側としては。

 これも、うまくバラバラになればそれはもう誰も私とは認識しない、つまり「無い」んですよ。

 それは空気や水と同じだな、いや、そんなに大層なものじゃない、結果「文章、くらいの娯楽」で丁度良いんだと思うんです。で、いまの立ち位置、いや立ち位置もなにもないし本当に紛れているこの混沌としたネット、

 なんですよね。

 から、実話でも実話じゃなくリアルでもリアルじゃないものとして容易に変換が出来る。
 これが超楽しいんです。多分わからんだろうから逆に提示できる話として。

 自分の褒めてやりたいひとつの点は、これって自分と媒体の使い方超上手くねぇか?と思っています(笑)そうです、どちらかと言わなくてもわりと我が儘で傲慢なのです。自己満足が深い(というか多分エグい)。

 それをまぁいまこうしてまた考えたわけです。色々感慨すると結局自分に戻ってきますよね。やっぱり思うんだ、史上最強の自殺方法なんではないかと。要するにそれに夢中になっているんです、私は。死ぬまでか、尽きるまでやるんでしょうね。

 捉え方は十人十色様々だというのがあるので、なのでまったく悪びれがありません。
 でも、よく分からない点は自分にもまだまだあるので、まだまだなんです。私も私で自分探し中。

 なんて日。どっかで何回も言っているのかもしれない話ですが今心にあるものまんま、たまには書いてみました。いやはや、単純に巡回って人をフィルム越しに見る気がするから感化されたってだけなんでしょうよ(笑)だから一定の人に見られたくないんだろうし見たくないんだろうし見たいんだろうし。

 私はこの程度なのに、自分以外ってどうして深く見えるんだろうと考えてここに至ります。

 そうそう、「夏に書きたい、か、夏に公開したい」と思ってた小説があるんで書こうかな(笑)いやはやまぁこうして雑味でダラダラしてます。このタイミングで言ったから「もしや?」でもいいんですが別に大した意味もないです。

 好きなことやりまーす。昼寝込みで(笑)ばいばーい。
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