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2021年1月
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早々、と我が家は落ち着いてしまいました。ははは、パパ、そう言えばかなりせっかちで仕事が速い男だったからなぁ。
あ、はい。永代供養短編。昔の話をしましょうか。少し。
なんというか、パパのことを当たり前にあれから考えていますが、あ、はい。不思議と悲しくはなく、寂しいですけどね。それがねぇ、強がりとか忙しさにかまけてて、というわけでもなく、そうなんです。
考えていますが、まぁやっぱり、一番の理解者だったのは多分間違いないのでしょう。
いま凄く不思議なんです。始めに戻ってる感じで。で、先日、そう言えばこんなことあったなって、永代供養短編の話ね、たまに思い出すんですけども。でね、金魚さん。てゆーかパパン、庭に池あるような家だったんかいって……(笑)
一体何を思ったんでしょうね。
私どうやらパパと、性格激似だそうです。最近ママがよく言います。影響はあった自覚はあるんですけどね。いやぁなんか、歩み方とか(笑)確かに脳症もアナフィラキシーもどっちが先かみたいな話で。
パパもワーカホリックで仕事にはノイローゼでしたし。でも多分私ならあっさり死んどるよ(笑)
平和主義ですが、穏やかではないんです、私は。喜怒哀楽の降り幅が凄い。けど、どこか客観視してるってのは実はギクッと来ました。無意識なんです。
今はね、ママの事があるから、この二年。客観視せざるを得ないてのもあるんですが、確かに。でも、なんか、クセなんです。
よく言われちゃうんですけどね、もう少し自分のことを、と。これは良い意味でも悪い意味でも言われます。
でも、自分以外の人間に対してもなんです。多分、薄情なんですよね。ここは多分パパと真逆です。まぁ、パパのことも客観視してるので、パパなら、と、「礼には礼を返そう」と動いてます。
きっとパパがいなければ私はいま生きてないとも思ってます。ママには無理だ。今なら思うけどママの気質はネグレクトでしょうから。
これも、節々、やり取りしていく中で何人かに気付かれギクッとしています(私は実は、ふとしたときにぼんやりと気付いた感じなのです、から、天然物ですね)。
だから、どんな気持ちだったんだろうなってちょっとだけ思うんです。多分、パパはママが可愛くて仕方なかった。でも、私のことは、ママが私を思うより強く思ってくれていて、それはママもふとしたときに「多分パパの方が可愛がってるよ」なんて言ったことがありました。
では私はどうだったかというと、わかりないんですよね。いまは特に。
同様にパパのこともママのことも客観視しか出来ないんです。だから、ママより可愛がってくれていたこともわかってるんですよ。だから不思議なんです。私はそうか、と言えば、ちょっとわからないから。
確かに、昔気質の偏屈さはありますよ。
団塊あたり特有のやつ。あの感じは私は嫌いなんですけど、から、節々に「時代よなぁ」と思うところがある。例えば「米粒は残すな!」とかね。貧乏バンド時代の教訓らしいです。
それなりの「自然な差別精神」もあったんでしょう、だから看取れなかったんだとも思います。これはしかし、誰が悪いわけではないのに「深い闇」なんです。
だからといって嫌いだったか、パパを。いや、それはないのは確かなんです。
親の気持ちはわからない、で片付けて問題はないのでしょうかね?
勿論、ばばばっとこちらが走馬灯のように思い出す瞬間、とかありました。焼却炉に入る瞬間とか。ここばかりはママがいても我慢できなかった。
「お疲れ様」とママは言ったけど、私もそうは思うけど、少し違う気もしてる。こんなときは言葉なんてないです。この感情をなんていうかわからない。
ただ、悲しくはない、とだけはわかる。以外とスッキリしてます。ちょっと、晴れやか。なんなんでしょうね、「精々する」とは真逆ですよ。薄情なくせに、ここはね。
最期にきっと、良い人を引き寄せました、パパは。いやぁ、お医者さんも葬儀屋さんもマジで優しかったんです、プロってやつでした。
だから、全部合わせて「らしいなぁ」と笑えるんですよね。
……あ、すみませんね。
これからも多分沢山懐古はします(笑)
親子関係、とか家族関係、ともちょっと、多分違う私たち。なんなんでしょうかね?一体。未だ、家族とは、とか、いきなり籍を入れたパパママを見ての「夫婦とは」というのもピンと来てません。多分世間と少し違います、感覚がね。
じゃあ友達家族?いや、なんか違う気がするんだよねぇ……。なんとなくですけど、これって私が家庭を普通にもっても、私たちの関係を言い表すことは不可能なんじゃないかな、と思ってます。
これは、マイノリティなんだろうか?
まぁ、名前なんてなんだって良いって話ですね。
……あの短編、気付いたら消えているような気もします、すません(笑)いまはなんだか、残しとくかねぇ、晒しとくかねぇと思ってますが。読み返しかなわず。パッとさっき見てもクソ下手ですし。でも、まぁいいかなと。
幸せ者ですな、多分。ははは。
あ、はい。永代供養短編。昔の話をしましょうか。少し。
なんというか、パパのことを当たり前にあれから考えていますが、あ、はい。不思議と悲しくはなく、寂しいですけどね。それがねぇ、強がりとか忙しさにかまけてて、というわけでもなく、そうなんです。
考えていますが、まぁやっぱり、一番の理解者だったのは多分間違いないのでしょう。
いま凄く不思議なんです。始めに戻ってる感じで。で、先日、そう言えばこんなことあったなって、永代供養短編の話ね、たまに思い出すんですけども。でね、金魚さん。てゆーかパパン、庭に池あるような家だったんかいって……(笑)
一体何を思ったんでしょうね。
私どうやらパパと、性格激似だそうです。最近ママがよく言います。影響はあった自覚はあるんですけどね。いやぁなんか、歩み方とか(笑)確かに脳症もアナフィラキシーもどっちが先かみたいな話で。
パパもワーカホリックで仕事にはノイローゼでしたし。でも多分私ならあっさり死んどるよ(笑)
平和主義ですが、穏やかではないんです、私は。喜怒哀楽の降り幅が凄い。けど、どこか客観視してるってのは実はギクッと来ました。無意識なんです。
今はね、ママの事があるから、この二年。客観視せざるを得ないてのもあるんですが、確かに。でも、なんか、クセなんです。
よく言われちゃうんですけどね、もう少し自分のことを、と。これは良い意味でも悪い意味でも言われます。
でも、自分以外の人間に対してもなんです。多分、薄情なんですよね。ここは多分パパと真逆です。まぁ、パパのことも客観視してるので、パパなら、と、「礼には礼を返そう」と動いてます。
きっとパパがいなければ私はいま生きてないとも思ってます。ママには無理だ。今なら思うけどママの気質はネグレクトでしょうから。
これも、節々、やり取りしていく中で何人かに気付かれギクッとしています(私は実は、ふとしたときにぼんやりと気付いた感じなのです、から、天然物ですね)。
だから、どんな気持ちだったんだろうなってちょっとだけ思うんです。多分、パパはママが可愛くて仕方なかった。でも、私のことは、ママが私を思うより強く思ってくれていて、それはママもふとしたときに「多分パパの方が可愛がってるよ」なんて言ったことがありました。
では私はどうだったかというと、わかりないんですよね。いまは特に。
同様にパパのこともママのことも客観視しか出来ないんです。だから、ママより可愛がってくれていたこともわかってるんですよ。だから不思議なんです。私はそうか、と言えば、ちょっとわからないから。
確かに、昔気質の偏屈さはありますよ。
団塊あたり特有のやつ。あの感じは私は嫌いなんですけど、から、節々に「時代よなぁ」と思うところがある。例えば「米粒は残すな!」とかね。貧乏バンド時代の教訓らしいです。
それなりの「自然な差別精神」もあったんでしょう、だから看取れなかったんだとも思います。これはしかし、誰が悪いわけではないのに「深い闇」なんです。
だからといって嫌いだったか、パパを。いや、それはないのは確かなんです。
親の気持ちはわからない、で片付けて問題はないのでしょうかね?
勿論、ばばばっとこちらが走馬灯のように思い出す瞬間、とかありました。焼却炉に入る瞬間とか。ここばかりはママがいても我慢できなかった。
「お疲れ様」とママは言ったけど、私もそうは思うけど、少し違う気もしてる。こんなときは言葉なんてないです。この感情をなんていうかわからない。
ただ、悲しくはない、とだけはわかる。以外とスッキリしてます。ちょっと、晴れやか。なんなんでしょうね、「精々する」とは真逆ですよ。薄情なくせに、ここはね。
最期にきっと、良い人を引き寄せました、パパは。いやぁ、お医者さんも葬儀屋さんもマジで優しかったんです、プロってやつでした。
だから、全部合わせて「らしいなぁ」と笑えるんですよね。
……あ、すみませんね。
これからも多分沢山懐古はします(笑)
親子関係、とか家族関係、ともちょっと、多分違う私たち。なんなんでしょうかね?一体。未だ、家族とは、とか、いきなり籍を入れたパパママを見ての「夫婦とは」というのもピンと来てません。多分世間と少し違います、感覚がね。
じゃあ友達家族?いや、なんか違う気がするんだよねぇ……。なんとなくですけど、これって私が家庭を普通にもっても、私たちの関係を言い表すことは不可能なんじゃないかな、と思ってます。
これは、マイノリティなんだろうか?
まぁ、名前なんてなんだって良いって話ですね。
……あの短編、気付いたら消えているような気もします、すません(笑)いまはなんだか、残しとくかねぇ、晒しとくかねぇと思ってますが。読み返しかなわず。パッとさっき見てもクソ下手ですし。でも、まぁいいかなと。
幸せ者ですな、多分。ははは。
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